本は剣より強し!?

Lilithze

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第一章 世界図書館と博識者

5話博識者も結構チート

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「硬くて重い書籍返却」
というと山積みになっていた本が消え去り圧死した狼が転がっていた。

「うわ・・結構エグ・・・」





「え・・・と世界図書館この生き物のことが分かる本召還」
 どさっと図鑑のようなものが落ちてくる。

「えーーと・・・なんじゃこりゃ・・」
 絵が描いてあるのは分かるが文字の方は全く見たことの無い形状をしている。

「これがこの世界の言語?」

「世界図書館この本を読めるようになる本召還」
ぱらっと一冊のノートのようなものいや

「・・・ん?これ大学ノート?」
 自分も授業の時に使っているメーカーと同じの大学ノートだった。
「うお・・・すげえ文字ばっか・・・・」
斜め読みしてみるとこの世界の単語と対応する日本語が書かれているようだが・・・

「うわ・・・めんどくさそう・・・」
 最後までパラパラと捲るが辞書とは違い本人が覚えるために書いたと思われるノートは並びもめちゃくちゃで一つの単語を探すだけで苦労しそうである。

「どうにかして読めないかな・・・あ?」

「魔獣図鑑・・?あれ?読める?」

 ぱらぱらと捲りさっき襲ってきた黒い狼を探す。

「あった・・・黒狼こくろう・・・まんまだな」
「通常群れで行動し獲物を見つけると追い込み集団で狩る。攻撃手段は噛み付く及びひっかくで魔法を使う固体は発見されていない・・・!?」

「魔法・・・あるんだ!?」

「・・・冒険者ギルドの討伐証明部位は牙で肉は食用。毛皮は標準で1500ダルスで買取をしてもらえる」
 冒険者ギルド・・・というのはよく分からないがダルスというのがこの世界かこの国の通貨ということか?

「とりあえず解体かな・・・腹へったし・・・」

「世界図書館・・この狼を解体ができるようになる本召還」
 3冊ほど降ってきたが・・・

「あ!ナイフとか持って無い・・・」
 最初の2冊は解体法は解体用のナイフを使う事が前提となっていて今はできない。あきらめようかと思った時最後の本のタイトルが・・・
「解体魔法?」
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