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甘えてもいいですか?
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「竜胆会長!」
校舎の廊下を歩いていると、風鈴を想起させる声に呼び止められた。コロコロと、いつまでも耳の中に残るような、心地の良い声。君の僕を呼ぶ声を聴いていると、互いの耳元で愛を囁き合っていた日々がつい昨日のことのように感じる。
「やあ、一ノ瀬君。どうかしたのかな?」
「あの、放課後の生徒会活動の前に確認してほしい書類があって……これなんですけど」
プリントを差し出す指はその紙に劣らないほどに色白い。その細く小さな指で僕の頬を撫でるのが、君のキスのおねだりだった。今では容易に触れることも叶わない。
「うん、わかった。放課後までには確認しておこう」
「ごめんなさい。お昼休み中なのに、生徒会の業務をさせてしまって……」
プリントの数枚程度、内容の確認には五分もかからない。こんな些細なことでも気落ちしてしまう君の繊細な心が愛しくて、僕は君の告白を受けたんだ。そんなことを伝える機会も、もう二度と来ないのだろう。
「いいんだよ。それより、良かったらこれから一緒にお昼でもどうだい? ふたりで食べるのは久しぶりだろう?」
「あっ、ごめんなさい……もう先に約束してて――」
「いっちー! まだー?」
短くハリのある黒髪の少年が、君に駆け寄ってきた。まくられた袖から見える浅黒く焼けた肌と筋肉質な腕は、身長ばかり伸びて線の細い僕とは対照的だ。
「あ、レン君! 先に食堂に行ってていいよって言ったのに」
ああ、君は今はその少年を名前で呼ぶんだね。君は親しい人間だけを名前で呼ぶ。僕だけの特権だった君の癖は、今はその少年に取られてしまったんだね。
「残念だけれど、先約があれば仕方ないね。それでは、また放課後に」
「はい、失礼します!」
大きくお辞儀をしてから、君が遠ざかる。君との時間が名残惜しくて段々と離れる背中を見つめていると、君の小さな肩にかけられた腕の主が僕を一瞥してニヤッと笑った。
君はきっと話してしまったのだろう。僕との蜜月の日々を。君は優しいから、迫られたら隠しきれなかったのだろう。君に捨てられて、ふたりだけのものだったはずの思い出も汚され、それでも、もう一度君が傍に戻ってきてくれればと、願わずにはいられない。
『お疲れ様でした』
生徒会活動が終わり、次々と生徒会役員が退室していく。副会長、書記、会計。残ったのは会長と庶務だけだ。
「一ノ瀬君は帰らないのかい?」
生徒会室にふたりだけで残るのが当たり前だった日々はもう過ぎ去ってしまった過去の話だ。君が残るということは、何か理由があるのだろう。
「あの、会長にお願いしたいことがあって……」
「お願い?」
君の言葉が意外で、僕は少し驚いた。そして同時に嬉しかった。君が残る理由は、新しいパートナーである彼が迎えにくるのを待つためだと思っていたから。
「どんなお願いなのかな。他でもない君のためだ。何でも言ってみなさい」
「あの、勉強を見てもらえませんか?」
君が少し照れながら教科書で口元を隠す。それは懐かしいやり取りだった。決して不真面目ではない君なのに、勉強は不得意で。そんな君に頼られるのが嬉しいという感情は、今この瞬間も少しも衰えていない。
「ああ、もちろん。お安い御用さ」
あの日からずっと止まっていた時計のネジを、君のか細い指が回してくれた。君に見捨てられて錆びた心の歯車を、君がまた回してくれた。夕日の差す生徒会室で、僕はそんな心地だったんだ。
「あの、ここがわからなくて……」
眉を八の字にした君が問題を指差す。僕が解法を仄めかせばパッとその表情が明るくなって、紙の上にインクを躍らせ始める。そしてはにかみながら、僕に尋ねるんだ。
「これで合っていますか?」
さらさらと揺れるショートブラウンの髪。躊躇いなく触れることができたあの頃の僕が、狂おしく妬ましい。その髪を戯れのように弄んでいるであろう彼が酷く羨ましい。こんな感情を君に打ち明けたなら、君は失望するだろうか。
「うん、正解だよ。良くできたね」
「…………」
君の瞳が僕を映す。迷うように揺れる瞳と、躊躇うように引き絞られた唇。
「どうかしたのかい?」
「あの……頭を撫でてはくれないんですか?」
「え?」
「以前は、ボクが問題を解けたら褒めてくれていたので……。今日は、褒めてくれないんですか?」
「いや、しかし……」
「?」
戸惑う僕の様子が不思議でたまらない。君の顔は、そう言っていた。
きっと、僕が考えすぎなのだろう。パートナーでもない相手に、頭を撫でることをねだる。それをふしだらだと考える僕の方が、きっと間違っている。
「……こちらにおいで」
「はいっ!」
僕の葛藤なんて知らない君は無垢に喜んで、その純粋な頭を僕に差し出した。
「……良くできたね」
掌にさらさらとした感触が当たる。細く柔らかな髪を整えるように、優しく、丁寧に撫で下ろす。
「んっ……♡」
君の唇から気持ち良さそうな声が漏れる。甘えるような、せがむような、子猫の鳴き声が僕の血液を揺らす。少し熱っぽい感覚は、気のせいではないのだろう。
「竜胆会長……」
「なっ⁉︎」
ぽてん、と君の額が僕の胸元に落ちてきた。
「手……止めないでください」
「あ、ああ……すまない」
心臓の鼓動が途端に加速したことを君に気付かれてはいないだろうか。それともわかった上で、僕の気持ちをわかっていながら、君は僕を弄んでいるのだろうか。
「あぁ……♡ やっぱりボク、竜胆会長にこうしてもらうのが好きみたいです。暖かくて、心地良くて。竜胆会長に包まれていると、安心できて気持ちいいです……♡」
すりすりと、君が僕の胸に額を寄せる。君の頭を撫でる僕の手つきも、自然と抱き寄せるように後頭部のカーブを撫で始める。このまま君を抱き締めてしまいたいという気持ちを抑えながら、君の方から抱き締めてはくれないかという淡い希望を抱きながら。
「レン君は、全然甘えさせてくれないんです。いっつもボクにイジワルばっかりするんですよ……。ひどいですよね」
「……そうなんだね」
それはやっとの思いで絞り出した言葉。感情を、思いを、欲望を。あらゆるものを飲み込んで吐き出したということを、きっと君は気付かないのだろう。思えば、君への未練で傷心している僕にも、君は太陽のような笑顔で新しいパートナーができたことを報告していたね。
「でも、竜胆会長はボクに優しくしてくれるから好きです。えへへ……♡」
だとしたら、どうして君は僕の元を離れてしまったんだ。どうして彼の物になってしまったんだ。僕が望めば、君はまた戻ってきてくれるのか。
「それは、光栄だね……」
「……あの……もっと甘えてもいいですか?」
濡れた瞳が、上気した頬が、小さな唇が。僕の反抗を許してはくれなかった。
「……なんだい?」
「レン君って、えっちの時も少し乱暴なんです。激しくて、熱くて、それはそれで、嫌ではないんですけど……」
君と僕以外の人間との情事の話なんて聞きたくない。君が誰かと熱く交わり、悦んでいる姿なんて考えたくもない。それでも、僕の耳は君の紡ぐ言葉に囚われてしまった。その先の言葉を予想してしまったから。君が今望んでいることを、感じ取ってしまったから。
「でも、竜胆会長にしてもらえる優しいのも忘れられなくて……こうしてもらっているだけで、思い出してしまって……はしたないんですけど、その、大きくなっちゃってて……」
ドクン、と大きく心臓が跳ねた。僕の胸に顔を埋める君が、祈りを捧げる信徒のように顔を上げる。
「……またしてほしいだなんてわがまま、ダメですか?」
校舎の廊下を歩いていると、風鈴を想起させる声に呼び止められた。コロコロと、いつまでも耳の中に残るような、心地の良い声。君の僕を呼ぶ声を聴いていると、互いの耳元で愛を囁き合っていた日々がつい昨日のことのように感じる。
「やあ、一ノ瀬君。どうかしたのかな?」
「あの、放課後の生徒会活動の前に確認してほしい書類があって……これなんですけど」
プリントを差し出す指はその紙に劣らないほどに色白い。その細く小さな指で僕の頬を撫でるのが、君のキスのおねだりだった。今では容易に触れることも叶わない。
「うん、わかった。放課後までには確認しておこう」
「ごめんなさい。お昼休み中なのに、生徒会の業務をさせてしまって……」
プリントの数枚程度、内容の確認には五分もかからない。こんな些細なことでも気落ちしてしまう君の繊細な心が愛しくて、僕は君の告白を受けたんだ。そんなことを伝える機会も、もう二度と来ないのだろう。
「いいんだよ。それより、良かったらこれから一緒にお昼でもどうだい? ふたりで食べるのは久しぶりだろう?」
「あっ、ごめんなさい……もう先に約束してて――」
「いっちー! まだー?」
短くハリのある黒髪の少年が、君に駆け寄ってきた。まくられた袖から見える浅黒く焼けた肌と筋肉質な腕は、身長ばかり伸びて線の細い僕とは対照的だ。
「あ、レン君! 先に食堂に行ってていいよって言ったのに」
ああ、君は今はその少年を名前で呼ぶんだね。君は親しい人間だけを名前で呼ぶ。僕だけの特権だった君の癖は、今はその少年に取られてしまったんだね。
「残念だけれど、先約があれば仕方ないね。それでは、また放課後に」
「はい、失礼します!」
大きくお辞儀をしてから、君が遠ざかる。君との時間が名残惜しくて段々と離れる背中を見つめていると、君の小さな肩にかけられた腕の主が僕を一瞥してニヤッと笑った。
君はきっと話してしまったのだろう。僕との蜜月の日々を。君は優しいから、迫られたら隠しきれなかったのだろう。君に捨てられて、ふたりだけのものだったはずの思い出も汚され、それでも、もう一度君が傍に戻ってきてくれればと、願わずにはいられない。
『お疲れ様でした』
生徒会活動が終わり、次々と生徒会役員が退室していく。副会長、書記、会計。残ったのは会長と庶務だけだ。
「一ノ瀬君は帰らないのかい?」
生徒会室にふたりだけで残るのが当たり前だった日々はもう過ぎ去ってしまった過去の話だ。君が残るということは、何か理由があるのだろう。
「あの、会長にお願いしたいことがあって……」
「お願い?」
君の言葉が意外で、僕は少し驚いた。そして同時に嬉しかった。君が残る理由は、新しいパートナーである彼が迎えにくるのを待つためだと思っていたから。
「どんなお願いなのかな。他でもない君のためだ。何でも言ってみなさい」
「あの、勉強を見てもらえませんか?」
君が少し照れながら教科書で口元を隠す。それは懐かしいやり取りだった。決して不真面目ではない君なのに、勉強は不得意で。そんな君に頼られるのが嬉しいという感情は、今この瞬間も少しも衰えていない。
「ああ、もちろん。お安い御用さ」
あの日からずっと止まっていた時計のネジを、君のか細い指が回してくれた。君に見捨てられて錆びた心の歯車を、君がまた回してくれた。夕日の差す生徒会室で、僕はそんな心地だったんだ。
「あの、ここがわからなくて……」
眉を八の字にした君が問題を指差す。僕が解法を仄めかせばパッとその表情が明るくなって、紙の上にインクを躍らせ始める。そしてはにかみながら、僕に尋ねるんだ。
「これで合っていますか?」
さらさらと揺れるショートブラウンの髪。躊躇いなく触れることができたあの頃の僕が、狂おしく妬ましい。その髪を戯れのように弄んでいるであろう彼が酷く羨ましい。こんな感情を君に打ち明けたなら、君は失望するだろうか。
「うん、正解だよ。良くできたね」
「…………」
君の瞳が僕を映す。迷うように揺れる瞳と、躊躇うように引き絞られた唇。
「どうかしたのかい?」
「あの……頭を撫でてはくれないんですか?」
「え?」
「以前は、ボクが問題を解けたら褒めてくれていたので……。今日は、褒めてくれないんですか?」
「いや、しかし……」
「?」
戸惑う僕の様子が不思議でたまらない。君の顔は、そう言っていた。
きっと、僕が考えすぎなのだろう。パートナーでもない相手に、頭を撫でることをねだる。それをふしだらだと考える僕の方が、きっと間違っている。
「……こちらにおいで」
「はいっ!」
僕の葛藤なんて知らない君は無垢に喜んで、その純粋な頭を僕に差し出した。
「……良くできたね」
掌にさらさらとした感触が当たる。細く柔らかな髪を整えるように、優しく、丁寧に撫で下ろす。
「んっ……♡」
君の唇から気持ち良さそうな声が漏れる。甘えるような、せがむような、子猫の鳴き声が僕の血液を揺らす。少し熱っぽい感覚は、気のせいではないのだろう。
「竜胆会長……」
「なっ⁉︎」
ぽてん、と君の額が僕の胸元に落ちてきた。
「手……止めないでください」
「あ、ああ……すまない」
心臓の鼓動が途端に加速したことを君に気付かれてはいないだろうか。それともわかった上で、僕の気持ちをわかっていながら、君は僕を弄んでいるのだろうか。
「あぁ……♡ やっぱりボク、竜胆会長にこうしてもらうのが好きみたいです。暖かくて、心地良くて。竜胆会長に包まれていると、安心できて気持ちいいです……♡」
すりすりと、君が僕の胸に額を寄せる。君の頭を撫でる僕の手つきも、自然と抱き寄せるように後頭部のカーブを撫で始める。このまま君を抱き締めてしまいたいという気持ちを抑えながら、君の方から抱き締めてはくれないかという淡い希望を抱きながら。
「レン君は、全然甘えさせてくれないんです。いっつもボクにイジワルばっかりするんですよ……。ひどいですよね」
「……そうなんだね」
それはやっとの思いで絞り出した言葉。感情を、思いを、欲望を。あらゆるものを飲み込んで吐き出したということを、きっと君は気付かないのだろう。思えば、君への未練で傷心している僕にも、君は太陽のような笑顔で新しいパートナーができたことを報告していたね。
「でも、竜胆会長はボクに優しくしてくれるから好きです。えへへ……♡」
だとしたら、どうして君は僕の元を離れてしまったんだ。どうして彼の物になってしまったんだ。僕が望めば、君はまた戻ってきてくれるのか。
「それは、光栄だね……」
「……あの……もっと甘えてもいいですか?」
濡れた瞳が、上気した頬が、小さな唇が。僕の反抗を許してはくれなかった。
「……なんだい?」
「レン君って、えっちの時も少し乱暴なんです。激しくて、熱くて、それはそれで、嫌ではないんですけど……」
君と僕以外の人間との情事の話なんて聞きたくない。君が誰かと熱く交わり、悦んでいる姿なんて考えたくもない。それでも、僕の耳は君の紡ぐ言葉に囚われてしまった。その先の言葉を予想してしまったから。君が今望んでいることを、感じ取ってしまったから。
「でも、竜胆会長にしてもらえる優しいのも忘れられなくて……こうしてもらっているだけで、思い出してしまって……はしたないんですけど、その、大きくなっちゃってて……」
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