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57-1.にいづま、せめせめ
お互い初体験だったプロポーズの夜の後、俺たちは申し合わせて毎日体を重ねることにしていた。……結婚式で口の中が酷いことになった夜を除いて、だけど。アレはもう思い出したくもない。
「ん、んんんっ……! はいって、きたあ……っ!」
「っふ、相変わらず、せまい……エリナさん、大丈夫?」
「んっ、うん……だいぶ、とーごさんに、なじんできた、かな」
……エリナさんはこう言うものの、やっぱりまだちょっと苦しそうだ。体のサイズそのものが違う上に関係を持ってから日も浅いので、しょうがないと言えばしょうがないけどやっぱり見ていて辛いものがある。
にも拘らずしっかりと勃起したまま萎えない自分はどうかと思うけど。あとこの数日間で、傷が痛むっていう事が全然なかったのは不幸中の幸いだったな。最初に一気に行ったとは言え、あまり無理と動かなかったのがよかったのかも。
「とーご、さん。ちゅー、して?」
「おっけー……んむっ……」
「んう……くちゅ……っ、ふあっ、ふう……トーゴさんのキス、落ち着くなあ……あ、でも落ち着いちゃまずいのかな、興奮しなきゃ」
「興奮しすぎもよくないと思うけど」
「ふふ……トーゴさん、ピストン強めでもいいよ?」
……エリナさんとエッチするようになって、気づいたことがある。愛しい自分の妻は、これで結構エロい。初夜の時もそうだったようにちょっとしたことでも感じやすく、なおかつ俺への要求が結構はっきりしていて、されるがままってことがない。
「ん、ん、んんっ……っ! それっ、とんとん、されるの、いい……っ!」
「ふう……っ! ここっ、よかったん、だよね……!」
「うん……っ、んんっ……!! すごい、あたま、じんじんする……っ! あ……ひくひく、してるよ……だしたい、の?」
「っ、ああ、出したい……エリナさんの中で、思いっきり、出したい……!」
「んっ、うん、出して? 私も、イくから、おなかの中に、とーごさんのおつゆ、たくさん出して……っ?」
「っく……、そんな、締め……っ、出すよ……!」
「う、ん、きて……んうう、あ――……っ……!」
静か、かつ深い嬌声を漏らしてふたり同時に達する。エリナさんの中に埋まったモノはびくびく、どくどくという感触と共に自分でする時とは全然違う量の精液を吐き出す。
……こんな感じで、エリナさんとのエッチではいつも半ば搾り取られるように中出ししている俺なのだった。彼女は彼女でご丁寧に腕と脚でしっかり俺の体にしがみついて、俺から出たものを一滴も逃すまいと言わんばかり。その様子と感触で、俺がすっかり精液を吐き出してからも一物の勃起はまるで収まらない。
「ん……ふううー……トーゴさんとのエッチ、気持ちいー……」
「ああ……俺もとんでもなく気持ちいいよ。エリナさんの体はよく馴染む……」
「ふふっ、出したのにまだ私の中でカタいままだもんね?」
「あ……う……うん」
ちなみにエリナさん曰く、膣内そのものにはそこまで鋭敏な感覚はないらしい。さっきカタいまま、って言ったのも初めてではなく、それが分かるのも膣内に圧迫感が残っているからだと最初に聞いた。
精液が流入する感覚も、基本的にないのだとか。……にもかかわらず大体いつも一緒のタイミングでイってるのはどういう事だろうかと聞いてみたところ、
「確かにイくタイミングをある程度合わせてるところはあるけど……それでもあんまりズレがないのは、やっぱり体の相性がいいんだと思うわ。
そもそも、トーゴさんもある程度タイミングを合わせてくれてるじゃない」
「あー、まあ……」
「それだから本当に優しい人だなー……結婚してよかったなー……って、エッチするたびに思うのよ」
なんて答えるので、ふたりして赤面する羽目になるのだった。こそばゆいけど、体の相性がいいのは嬉しいな。
「そう言えば、トーゴさん」
「ん?」
「私、自分の中にいつもどんなものが入ってきてるのかちゃんと見た事がないの」
「……そうだっけ?」
そう言えばエリナさんとする時はいつも目を見て、キスをして……ってのばっかりだったから、お互いのものを見た事はなかった気がする。あったとして最初の方でちらっとくらいか……でも何で今それを?
「で、まだトーゴさんのもの、私の中でカタいままじゃない」
「そうだね」
「みせあいっこ、しよ?」
「え、うわっ!?」
瞬間、態勢の上下をひっくり返される。え、なにこれ? まさかこれ格闘術スキル使ってんの? やめて、こういう使い方やめて。あ、ポジション入れ替えた瞬間また深く入って――
「んん――……っ!! っは、また、ちょっと、イっちゃった……あのね、ごめん、トーゴさん……」
「え? 別に何も謝られることは――」
「見せて、もらう前に、このまま、もっかいしちゃって、いいかな?」
もっかい? このまま? そう言えばこの態勢って所謂騎乗位――
「んうっ、あああああっ!!!」
「って、っああっ!! いきなり、うごかれ、ると……っ!」
「ごめん、ごめんね、とーごさん! わたし、とーごさん、おかしてるっ! こし、とまらないっ、とまんないよお……っ!」
言いながらエリナさんは、腰を激しく打ち付ける。体が上下するたびに先ほどかいた汗が俺の体に落ち、彼女の豊満で形のいい乳房が揺れて俺をさらに誘惑する。
あんなに揺れて痛くないのかな。エリナさん、気づいてないな。俺が支えてあげよう。やわらかそうだな、おいしそうだな、えろかわいいな――
「んんんんんんっ!? と、とーご、さん、ちくび、つまんじゃやあぁ……っ!!」
「っ……こんなに、きもち、よさそうに、してるのに……っ?」
「だめだめだめぇっ! うえも、したも、されたら、こしっ、とまらなくなっちゃうぅ……! とーごさんに、ひかれちゃう、きらわれちゃうよおっ……!!」
「いまさらっ、ひきゃあ、しないよっ……! かわいいよ、すきだよっ、エリナさん……っ!」
「ああっ、やさしい、やさしいよっ、あい、してるよ、とーごさんんんんっ!!」
もう、なんか、いつもより、気持ちいい……っ! 毎回、言ってる、気がするけど……触れるたびに、どんどん、気持ちよくなるっ……!!
「っく、エリナ、さん……っ、また出る、出すよ、エリナ!」
「出してっ、お願い、中に出して、あっ、あっ、ああああ――……っ!!!!」
エリナさんの嬌声を合図に、再び彼女の膣内にたっぷりと精子を吐き出す。……2回目とは思えないほどの量と、軽く痙攣を起こしているエリナさんを見て、何となく自分の意識が現実離れしているような感覚に陥る。意識混濁とまではいかないけど、自分が自分じゃないみたいな、そんなイメージ。
「っは、はっ、はあ……っ、すご、い、とーご、さぁん……にかいめ、なのに、こんな、イっちゃって……んんっ!」
すっかり腰が抜けたらしいエリナさんは、ぷるぷる震える腕を支えに俺のモノを自分の中から抜く。ちらりと見えたそれはしっかりと勃ったまま、エリナさんの膣内から溢れた精液を受けて白く染まる。
……初めての時はピンク色だったかな、なんて思いながらぼーっとしていると、エリナさんがさっき抜いたばかりの俺のモノをつまんだまま後ろに下がり――そのまま愛おしそうに俺のモノをなで始めた。
「え、エリナさん?」
「初めまして、かな。やっと、私の処女をもらってくれた子に挨拶出来るわ……んふ、思った通りカタくてそれなりにおっきいのにちょっとかわいー……」
「男のモノに可愛いは流石にどうかと思うよエリナさん……」
「そう? わたし、このおちんちん好きだなあ……トーゴさんのおちんちん……ぺろ」
「っ! え、エリナさん、その……」
「おそうじ、おそうじ……あむ、ちゅうううっ……」
ちょ、出したばっかりで敏感なところ、そんなに吸われたら……!
「っ、くうっ!!」
「うぷ!? ……んー……んくっ。まだ、出るんだ……あ、でもそんなに量はなかったかも」
「って、エリナさん飲んじゃったの? そんなことしなくていいのに……」
「トーゴさんの精液、エッチなにおいがして凄く好きだから……っていうかまだカタいままね」
「でもさすがにもう出ないよ……」
「でしょうね。奥に残ったのまで、今日のは全部吸い切った感じ……今日はこのくらいにしておこうかな……」
そのセリフ、言葉通りの意味で使う人久々に見たよ……それにしても本当にエリナさんはエロいな。エロナさんだ。本人に言ったら叩かれるかもしれないから言わないけど……そんなことを思っていると、当の彼女は俺のモノから顔を離して正面に座る。今度は自分の性器を俺に見せつけるように指で広げ――
「んっ……ほら、トーゴさんの、溢れてくる……っ。どう、トーゴさん? 私の、おまんこ……」
「っ、ああ、凄く綺麗で、エッチだ……」
見せつけようと、じゃなくて実際に見せつけられてたのか……こんなの見せられたら、またカタくなる……! 今日はもう出そうにないのが、またもどかしい……
「トーゴさん、切なそうな顔してる……ねえ、トーゴさん……触って、みて?」
「あ、うん……」
エリナさんに言われるがまま、自分の精液を垂らす彼女の割れ目に中指を当てて、傷つけないよう優しくなぞる。指に吸い付く感触が熱くて柔らかくて、今にも吸い込まれそうな錯覚を受ける――
「……やっぱり、トーゴさん優しい……ねえ、トーゴさん? さっきまでここ、あなたのおちんちんでいじめられてたのよ?」
「うん……分かってる。俺の精液たくさん飲んで、凄く満足そうだ……」
「そうね……この子も私の中で凄く気持ちよさそうだった……」
言ってエリナさんは、俺のモノに再び手を伸ばす。今度はさっきまでと違い、愛おしそうに指で撫でる。その触れている部分からじわりじわりと温かいものが伝わってきて――していることは果てしなく性的であるにもかかわらず、何となく穏やかな気分になった。
「お疲れ様ー、お疲れ様……トーゴさん、ぎゅってして、ちゅーってして?」
「ああ、いいよ……んっ、ちゅ……」
「んむぅ……んっ、えへへー……」
お互いがお互いの大事なところを撫で合いながら、再び距離を縮めていく。やがて撫でていた右手をお互いの背中に回し、両腕両脚を絡めて優しくかつしっかりとふたりの距離をゼロにしたところで、俺たちは徐々に迫る眠気に身を任せたのだった。
……その夜、俺たちは夢の中で温かくて綺麗な海にふたりきりで浮かんでいた。そんな中でもお互いがお互いを抱きしめて離さなかったのは言うまでもない――
---
「ひめごと」第二回目でございます。
言い忘れてたんですが、「どうるい」の場合は繋がった話を定期連載しているので第一話、第二話という感じで数えていきますが、「ひめごと」の場合は「どうるい」の方で対応する話に応じて不定期連載という形になるため第一回、第二回という数え方にしてます。
それはともかく相変わらずヌけないエロですが完全に自己満足なのでそこはご容赦ください。そして今回は前回に比べちょいと少ないですが、不定期連載故量も不定期です。ご容赦ください。
エリナさんはどう考えても性欲と食欲に忠実だと思うのよ?
それでは次回をお楽しみにー!
「ん、んんんっ……! はいって、きたあ……っ!」
「っふ、相変わらず、せまい……エリナさん、大丈夫?」
「んっ、うん……だいぶ、とーごさんに、なじんできた、かな」
……エリナさんはこう言うものの、やっぱりまだちょっと苦しそうだ。体のサイズそのものが違う上に関係を持ってから日も浅いので、しょうがないと言えばしょうがないけどやっぱり見ていて辛いものがある。
にも拘らずしっかりと勃起したまま萎えない自分はどうかと思うけど。あとこの数日間で、傷が痛むっていう事が全然なかったのは不幸中の幸いだったな。最初に一気に行ったとは言え、あまり無理と動かなかったのがよかったのかも。
「とーご、さん。ちゅー、して?」
「おっけー……んむっ……」
「んう……くちゅ……っ、ふあっ、ふう……トーゴさんのキス、落ち着くなあ……あ、でも落ち着いちゃまずいのかな、興奮しなきゃ」
「興奮しすぎもよくないと思うけど」
「ふふ……トーゴさん、ピストン強めでもいいよ?」
……エリナさんとエッチするようになって、気づいたことがある。愛しい自分の妻は、これで結構エロい。初夜の時もそうだったようにちょっとしたことでも感じやすく、なおかつ俺への要求が結構はっきりしていて、されるがままってことがない。
「ん、ん、んんっ……っ! それっ、とんとん、されるの、いい……っ!」
「ふう……っ! ここっ、よかったん、だよね……!」
「うん……っ、んんっ……!! すごい、あたま、じんじんする……っ! あ……ひくひく、してるよ……だしたい、の?」
「っ、ああ、出したい……エリナさんの中で、思いっきり、出したい……!」
「んっ、うん、出して? 私も、イくから、おなかの中に、とーごさんのおつゆ、たくさん出して……っ?」
「っく……、そんな、締め……っ、出すよ……!」
「う、ん、きて……んうう、あ――……っ……!」
静か、かつ深い嬌声を漏らしてふたり同時に達する。エリナさんの中に埋まったモノはびくびく、どくどくという感触と共に自分でする時とは全然違う量の精液を吐き出す。
……こんな感じで、エリナさんとのエッチではいつも半ば搾り取られるように中出ししている俺なのだった。彼女は彼女でご丁寧に腕と脚でしっかり俺の体にしがみついて、俺から出たものを一滴も逃すまいと言わんばかり。その様子と感触で、俺がすっかり精液を吐き出してからも一物の勃起はまるで収まらない。
「ん……ふううー……トーゴさんとのエッチ、気持ちいー……」
「ああ……俺もとんでもなく気持ちいいよ。エリナさんの体はよく馴染む……」
「ふふっ、出したのにまだ私の中でカタいままだもんね?」
「あ……う……うん」
ちなみにエリナさん曰く、膣内そのものにはそこまで鋭敏な感覚はないらしい。さっきカタいまま、って言ったのも初めてではなく、それが分かるのも膣内に圧迫感が残っているからだと最初に聞いた。
精液が流入する感覚も、基本的にないのだとか。……にもかかわらず大体いつも一緒のタイミングでイってるのはどういう事だろうかと聞いてみたところ、
「確かにイくタイミングをある程度合わせてるところはあるけど……それでもあんまりズレがないのは、やっぱり体の相性がいいんだと思うわ。
そもそも、トーゴさんもある程度タイミングを合わせてくれてるじゃない」
「あー、まあ……」
「それだから本当に優しい人だなー……結婚してよかったなー……って、エッチするたびに思うのよ」
なんて答えるので、ふたりして赤面する羽目になるのだった。こそばゆいけど、体の相性がいいのは嬉しいな。
「そう言えば、トーゴさん」
「ん?」
「私、自分の中にいつもどんなものが入ってきてるのかちゃんと見た事がないの」
「……そうだっけ?」
そう言えばエリナさんとする時はいつも目を見て、キスをして……ってのばっかりだったから、お互いのものを見た事はなかった気がする。あったとして最初の方でちらっとくらいか……でも何で今それを?
「で、まだトーゴさんのもの、私の中でカタいままじゃない」
「そうだね」
「みせあいっこ、しよ?」
「え、うわっ!?」
瞬間、態勢の上下をひっくり返される。え、なにこれ? まさかこれ格闘術スキル使ってんの? やめて、こういう使い方やめて。あ、ポジション入れ替えた瞬間また深く入って――
「んん――……っ!! っは、また、ちょっと、イっちゃった……あのね、ごめん、トーゴさん……」
「え? 別に何も謝られることは――」
「見せて、もらう前に、このまま、もっかいしちゃって、いいかな?」
もっかい? このまま? そう言えばこの態勢って所謂騎乗位――
「んうっ、あああああっ!!!」
「って、っああっ!! いきなり、うごかれ、ると……っ!」
「ごめん、ごめんね、とーごさん! わたし、とーごさん、おかしてるっ! こし、とまらないっ、とまんないよお……っ!」
言いながらエリナさんは、腰を激しく打ち付ける。体が上下するたびに先ほどかいた汗が俺の体に落ち、彼女の豊満で形のいい乳房が揺れて俺をさらに誘惑する。
あんなに揺れて痛くないのかな。エリナさん、気づいてないな。俺が支えてあげよう。やわらかそうだな、おいしそうだな、えろかわいいな――
「んんんんんんっ!? と、とーご、さん、ちくび、つまんじゃやあぁ……っ!!」
「っ……こんなに、きもち、よさそうに、してるのに……っ?」
「だめだめだめぇっ! うえも、したも、されたら、こしっ、とまらなくなっちゃうぅ……! とーごさんに、ひかれちゃう、きらわれちゃうよおっ……!!」
「いまさらっ、ひきゃあ、しないよっ……! かわいいよ、すきだよっ、エリナさん……っ!」
「ああっ、やさしい、やさしいよっ、あい、してるよ、とーごさんんんんっ!!」
もう、なんか、いつもより、気持ちいい……っ! 毎回、言ってる、気がするけど……触れるたびに、どんどん、気持ちよくなるっ……!!
「っく、エリナ、さん……っ、また出る、出すよ、エリナ!」
「出してっ、お願い、中に出して、あっ、あっ、ああああ――……っ!!!!」
エリナさんの嬌声を合図に、再び彼女の膣内にたっぷりと精子を吐き出す。……2回目とは思えないほどの量と、軽く痙攣を起こしているエリナさんを見て、何となく自分の意識が現実離れしているような感覚に陥る。意識混濁とまではいかないけど、自分が自分じゃないみたいな、そんなイメージ。
「っは、はっ、はあ……っ、すご、い、とーご、さぁん……にかいめ、なのに、こんな、イっちゃって……んんっ!」
すっかり腰が抜けたらしいエリナさんは、ぷるぷる震える腕を支えに俺のモノを自分の中から抜く。ちらりと見えたそれはしっかりと勃ったまま、エリナさんの膣内から溢れた精液を受けて白く染まる。
……初めての時はピンク色だったかな、なんて思いながらぼーっとしていると、エリナさんがさっき抜いたばかりの俺のモノをつまんだまま後ろに下がり――そのまま愛おしそうに俺のモノをなで始めた。
「え、エリナさん?」
「初めまして、かな。やっと、私の処女をもらってくれた子に挨拶出来るわ……んふ、思った通りカタくてそれなりにおっきいのにちょっとかわいー……」
「男のモノに可愛いは流石にどうかと思うよエリナさん……」
「そう? わたし、このおちんちん好きだなあ……トーゴさんのおちんちん……ぺろ」
「っ! え、エリナさん、その……」
「おそうじ、おそうじ……あむ、ちゅうううっ……」
ちょ、出したばっかりで敏感なところ、そんなに吸われたら……!
「っ、くうっ!!」
「うぷ!? ……んー……んくっ。まだ、出るんだ……あ、でもそんなに量はなかったかも」
「って、エリナさん飲んじゃったの? そんなことしなくていいのに……」
「トーゴさんの精液、エッチなにおいがして凄く好きだから……っていうかまだカタいままね」
「でもさすがにもう出ないよ……」
「でしょうね。奥に残ったのまで、今日のは全部吸い切った感じ……今日はこのくらいにしておこうかな……」
そのセリフ、言葉通りの意味で使う人久々に見たよ……それにしても本当にエリナさんはエロいな。エロナさんだ。本人に言ったら叩かれるかもしれないから言わないけど……そんなことを思っていると、当の彼女は俺のモノから顔を離して正面に座る。今度は自分の性器を俺に見せつけるように指で広げ――
「んっ……ほら、トーゴさんの、溢れてくる……っ。どう、トーゴさん? 私の、おまんこ……」
「っ、ああ、凄く綺麗で、エッチだ……」
見せつけようと、じゃなくて実際に見せつけられてたのか……こんなの見せられたら、またカタくなる……! 今日はもう出そうにないのが、またもどかしい……
「トーゴさん、切なそうな顔してる……ねえ、トーゴさん……触って、みて?」
「あ、うん……」
エリナさんに言われるがまま、自分の精液を垂らす彼女の割れ目に中指を当てて、傷つけないよう優しくなぞる。指に吸い付く感触が熱くて柔らかくて、今にも吸い込まれそうな錯覚を受ける――
「……やっぱり、トーゴさん優しい……ねえ、トーゴさん? さっきまでここ、あなたのおちんちんでいじめられてたのよ?」
「うん……分かってる。俺の精液たくさん飲んで、凄く満足そうだ……」
「そうね……この子も私の中で凄く気持ちよさそうだった……」
言ってエリナさんは、俺のモノに再び手を伸ばす。今度はさっきまでと違い、愛おしそうに指で撫でる。その触れている部分からじわりじわりと温かいものが伝わってきて――していることは果てしなく性的であるにもかかわらず、何となく穏やかな気分になった。
「お疲れ様ー、お疲れ様……トーゴさん、ぎゅってして、ちゅーってして?」
「ああ、いいよ……んっ、ちゅ……」
「んむぅ……んっ、えへへー……」
お互いがお互いの大事なところを撫で合いながら、再び距離を縮めていく。やがて撫でていた右手をお互いの背中に回し、両腕両脚を絡めて優しくかつしっかりとふたりの距離をゼロにしたところで、俺たちは徐々に迫る眠気に身を任せたのだった。
……その夜、俺たちは夢の中で温かくて綺麗な海にふたりきりで浮かんでいた。そんな中でもお互いがお互いを抱きしめて離さなかったのは言うまでもない――
---
「ひめごと」第二回目でございます。
言い忘れてたんですが、「どうるい」の場合は繋がった話を定期連載しているので第一話、第二話という感じで数えていきますが、「ひめごと」の場合は「どうるい」の方で対応する話に応じて不定期連載という形になるため第一回、第二回という数え方にしてます。
それはともかく相変わらずヌけないエロですが完全に自己満足なのでそこはご容赦ください。そして今回は前回に比べちょいと少ないですが、不定期連載故量も不定期です。ご容赦ください。
エリナさんはどう考えても性欲と食欲に忠実だと思うのよ?
それでは次回をお楽しみにー!
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