20 / 28
20
しおりを挟む
そしてウィンスターの前に百夜が現れる。
「ウィンスターさんですね。私と勝負してくれませんか?賭け金は100億円。あなたの儲けだと当然払えますよね?」
ウィンスターが驚く。
「100億!?冗談じゃない。そんな大金払えるか!」
「あら、なぜ?公衆の面前で堂々とリアルマネーを賭けているあなたが断れる立場かしら?断われば私が警察に通報してテレビ番組のプロデューサーと共倒れね。前科がついたあなたがマジックショーを開くにしてもスポンサーがつかないわよ?逆に勝てば100億手に入って通報もされない。それは約束するわ。」
ウィンスターは百夜の迫力に圧倒される。
ウィンスターは考える。
(確かに警察に通報されるのはまずい。地位も名誉も失う事になる。だが、こいつは何者だ?早乙女さんに電話するか?いや、ダメだ。アイツの裏をかいて儲けを独占する為に今まで危ない橋を渡ってきたんだ。)
百夜はさらにブラフをかます。
「それともあなたは私なんか相手にできないと言うのかしら?ねぇ?常勝無敗のギャンブラーさん。」
ウィンスターのアゴをひっつかみ挑発する百夜。
(くっ!コイツっ!)
百夜の手を振り払いウィンスターは言った。
「その勝負、のった!」
「そう。嬉しいわ。じゃあ私の車に乗ってちょうだい。私の家でギャンブルしましょう。」
「ああ。」
車に乗る2人。
「ギャンブルの種目は普通にポーカーにしましょう。チップ1枚につき1億円。」
「チップ1枚で1億!?」
「あら、100億を賭けるんだもの。当然でしょ?それとも今更、怖気付いたのかしら?」
(ハッ!ま、まさかこの女、早乙女の飼い犬?オレを始末しにきた?)
「どうしたのかしら?顔が真っ青。冷や汗もダラダラ。でも安心していいわ。私は早乙女君の飼い犬じゃないもの。」
(へっ…?早乙女の飼い犬じゃない…?)
「あなた、意外と度胸ないのね。つまらない男。」
「え?あ、コホン。チップ1枚1億だね。了解した。」
「私の家でギャンブルするんだもの。カードも部屋も自由に調べていいわ。ただし、一応言っておくけど私はイカサマするつもりは無いわ。プロのマジシャン相手に得策ではないものね。」
「フ、フン。どうだか…?」
「あら、そんなに疑うの?なら、こういうのはどう?イカサマ、及びお手つきのペナルティー100億。」
「ハァ!?ペナルティー100億!?」
実質上のイカサマ封じだ。
ウィンスターが焦る。
「そんなお金、アンタにあるのかよ?」
「ご心配なく。」
と百夜は預金通帳を見せた。ゆうに1000億は超えている。
百夜は言う。
「ところで、あなたの方はどうかしら?100億、あるのかしら?」
「………ない。」
「そう。正直でいいわね。でも安心して。借用書にサインしてもらうだけで100億お貸ししますわ。」
(この女、本当に何者だ?資産家令嬢なのはわかるが…。本当に早乙女とは繋がりはないのだろうか?)
「君は一体何者なんだ?」
「蓮華大学の学生、ですわ。」
ウィンスターは考える。
(どうりで肝が据わってるわけだ。この勝負に勝って恩を売っておいても損はないな。)
「OK。わかったよ。賭け金100億、ペナルティー100億だ。」
「ウィンスターさんですね。私と勝負してくれませんか?賭け金は100億円。あなたの儲けだと当然払えますよね?」
ウィンスターが驚く。
「100億!?冗談じゃない。そんな大金払えるか!」
「あら、なぜ?公衆の面前で堂々とリアルマネーを賭けているあなたが断れる立場かしら?断われば私が警察に通報してテレビ番組のプロデューサーと共倒れね。前科がついたあなたがマジックショーを開くにしてもスポンサーがつかないわよ?逆に勝てば100億手に入って通報もされない。それは約束するわ。」
ウィンスターは百夜の迫力に圧倒される。
ウィンスターは考える。
(確かに警察に通報されるのはまずい。地位も名誉も失う事になる。だが、こいつは何者だ?早乙女さんに電話するか?いや、ダメだ。アイツの裏をかいて儲けを独占する為に今まで危ない橋を渡ってきたんだ。)
百夜はさらにブラフをかます。
「それともあなたは私なんか相手にできないと言うのかしら?ねぇ?常勝無敗のギャンブラーさん。」
ウィンスターのアゴをひっつかみ挑発する百夜。
(くっ!コイツっ!)
百夜の手を振り払いウィンスターは言った。
「その勝負、のった!」
「そう。嬉しいわ。じゃあ私の車に乗ってちょうだい。私の家でギャンブルしましょう。」
「ああ。」
車に乗る2人。
「ギャンブルの種目は普通にポーカーにしましょう。チップ1枚につき1億円。」
「チップ1枚で1億!?」
「あら、100億を賭けるんだもの。当然でしょ?それとも今更、怖気付いたのかしら?」
(ハッ!ま、まさかこの女、早乙女の飼い犬?オレを始末しにきた?)
「どうしたのかしら?顔が真っ青。冷や汗もダラダラ。でも安心していいわ。私は早乙女君の飼い犬じゃないもの。」
(へっ…?早乙女の飼い犬じゃない…?)
「あなた、意外と度胸ないのね。つまらない男。」
「え?あ、コホン。チップ1枚1億だね。了解した。」
「私の家でギャンブルするんだもの。カードも部屋も自由に調べていいわ。ただし、一応言っておくけど私はイカサマするつもりは無いわ。プロのマジシャン相手に得策ではないものね。」
「フ、フン。どうだか…?」
「あら、そんなに疑うの?なら、こういうのはどう?イカサマ、及びお手つきのペナルティー100億。」
「ハァ!?ペナルティー100億!?」
実質上のイカサマ封じだ。
ウィンスターが焦る。
「そんなお金、アンタにあるのかよ?」
「ご心配なく。」
と百夜は預金通帳を見せた。ゆうに1000億は超えている。
百夜は言う。
「ところで、あなたの方はどうかしら?100億、あるのかしら?」
「………ない。」
「そう。正直でいいわね。でも安心して。借用書にサインしてもらうだけで100億お貸ししますわ。」
(この女、本当に何者だ?資産家令嬢なのはわかるが…。本当に早乙女とは繋がりはないのだろうか?)
「君は一体何者なんだ?」
「蓮華大学の学生、ですわ。」
ウィンスターは考える。
(どうりで肝が据わってるわけだ。この勝負に勝って恩を売っておいても損はないな。)
「OK。わかったよ。賭け金100億、ペナルティー100億だ。」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる