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可愛くて堪らない(理人視点)※
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「食べるって、どういう意味?」
大きな目でじっと見つめてくれるのは可愛くて嬉しいんだけど、その質問には俺はすごく戸惑っていた。
この状況でそれに答えるのはマズい気がするのに、深月の真剣な表情に誤魔化す事も止める事も出来そうになくて、俺は小さく溜め息をつく。
コハクはずいぶんと深月の事を気に入ってるらしい。こんな風に血族以外にお節介を焼くのは初めてだ。
「コハクが言ってた食べるって比喩表現でね、実際には本当に食べる訳じゃないんだよ」
「?」
「正確には〝食べる〟じゃなくて、交わる…かな」
「まじわる?」
うん、これも意味としては分からないだろうなとは思ってた。性的な事は朧気には分かっても、明確には知らないんだろうし。
どうしたものかと考えた俺は、このままでは押し問答が続くだけだと思いズバリ聞いてみる事に決めた。
「深月は、セックスって知ってる?」
「せっくす…………あ、セフレ」
「ん? 何でそれは知ってるの?」
「えっと、先輩が一年の子に呼び出された時に先輩の友達があの子もセフレにするのかって言ってて、それ何って聞いたんだけどその時は教えて貰えなかったんだよな。で、寮に帰って翔吾に聞いたら、めっちゃ嫌そうにしてたけど教えてくれた」
「へぇ……」
教えなかったクラスメイトには感謝だけど、その翔吾くんとやらはどうして言っちゃったのか。嫌そうにって事は教えたくはなかったんだろうけど…深月が引かなくて仕方なくってところかな。
「ちなみにどんな風に教えて貰ったの?」
「エッチな事する友達だって」
「深月は、そのエッチな事が分かるの?」
「えっと、先輩が俺にしてるような事?」
「…そうだね、それは分かるんだ。でも深月はセフレじゃなくて恋人だからね? 間違えちゃダメだよ?」
少し顔を赤らめて頷く深月に若干煽られながらも髪を撫でると、俺の背中に腕を回して強く抱き着いてきた。
甘い匂いがふわりと広がり吸い寄せられるように首筋に唇を寄せる。
「じゃあ俺…ん、もう、先輩に食べられてるって事?」
「全部は食べてないよ」
「…っ…先輩は、食べたい?」
「もちろん。でも、前にも言ったけど、ここじゃダメ」
「な、んで…?」
首筋を舐めたり噛んだりしてると深月の身体がピクピクして甘い吐息が漏れ始めた。最初の頃はこんな事をしても不思議そうな顔をしてただけだったのに、この数ヶ月で俺に教え込まれて…本当に可愛い。
「こんなベッドも何もないような場所、深月には負担しかないからね」
「ベッドがないと食べられないのか?」
「なくても食べられない事はないけど……」
「俺、先輩に食べて欲しい」
「……………意味、分かってない、よね?」
「エッチな事って言うのは分かった」
この子はどうしてこう素直に思った事を口にするのか。性的な事にはちゃんと恥ずかしがるくせに、欲望に忠実というかなんというか。
無垢で純粋で素直な子ほど御し難い。
俺は自分がイケナイ事をしていると理解しなからも、ちゃんと分かって貰うために深月のお尻を撫で奥まった場所にある窄まりに中指を押し込めた。途端にビクッと全身を跳ねさせた深月が驚いた顔をする。
「あのね、深月。全部食べるっていうのは、深月の〝ここ〟に、俺のを挿れるって事だよ?」
「…っ。……ぅ、え、でもここ、出すとこ…」
「男同士はここを使うんだよ」
「せ、先輩のって…?」
「……これ」
「………!?」
案の定しどろもどろし始めた深月の手を掴み、自分の下肢へと触れさせると深月の顔が珍しく火を吹きそうなほど真っ赤になった。
ここまで赤いのは初めて見るかもしれない。
でも、ちゃんと理解出来たようで俺は安心した。いざ抱ける時が来ても、この様子なら一から説明しなくて済みそうだ。
「ね? だからここじゃ……」
「……ぃ……」
「ん?」
「……食べて、欲しい…」
「…………」
「俺、先輩に、食べられたい……」
「……!!」
ブワッと深月の匂いがより濃厚になった。受け入れる覚悟の決まった番は今までの比じゃないくらい、最も強くて甘い香りを放つとは聞いていたけど……ここまで濃いと理性を失くしそうになるな。
俺はクラクラする頭を押さえて深月の耳に唇を寄せた。
「本当にいいの? ここだと辛いかもしれないよ?」
「…っ……う、ん…俺、先輩の事好きだし…触られるのも好きだから…」
「……あんまり煽らないでくれる?」
「……?」
「怖かったり、嫌だったり、痛かったりしたら教えて」
「先輩だから平気」
盲目的なまでに信頼を寄せられて、嬉しい半面これからする事への申し訳なさで心が痛む。せめてベッドだけでもあれば良かったのに。
顔を上げ上目遣いに見てくる深月にふっと笑うと彼の小さな唇に噛み付いた。
後頭部を押さえ舌を絡ませながら、片手でパジャマのボタンを外し前を広げる。すぐに現れた肌に手を滑らせると深月がピクリと反応した。
「ん、ふぁ……ん、ンッ…」
寒さからか、それとも俺が触れるからか、粟立つ肌をなだめるように撫で手探りで胸の突起に触れる。すでにぷっくりとしているそれを親指で押し潰すと深月の腰が震えた。
深月はどこもかしこも甘いけど、唾液まで甘くて、俺は舐め啜って唇を離し背中を支えるようにして少しだけ後ろに倒し薄いピンク色の尖りを口に含んだ。
「あ…っ……ん、や…っ」
舌先で転がしたり吸ったりしていると深月が首を振った。
「や、せんぱ…っ…そこばっか、やだ……!」
「ん? じゃあどこ触って欲しい?」
「俺……ンっ、あ、の……」
顔を上げて濡れた尖りを指先で突つきながら問い掛けたら、膝を擦り合わせて恥ずかしそうにもじもじし始める。その姿が、幼い深月を妖艶に見せて思わず喉が鳴った。
スボンで隠れた中心が隆起している。
「良かった、ちゃんと反応してくれてる。触っていい?」
「……う、ん…」
小さく頷き俺の服を掴む深月に微笑み、まだ誰も触れた事がないであろう場所を暴く。ふるりと出て来たそれは蜜を零すほど立ち上がっていても小さくて可愛かった。
握り込み上下させると深月の眉尻が下がる。
「…っ……ぁ…ん、ん……」
「深月のここ、可愛いね」
「やだ……あ、あ……ンッ」
苦しそうだし、早く出してあげようと手の動きを早め再び深月の唇をふさぐ。小刻みに震える深月は絡めてた俺の舌を乳飲み子が乳を吸うように必死で吸ってて可愛い。前にも思ったけど、深月はどうしようもなくなった時は大胆になるようだ。
初めてなのに、上手に快感を追えてて偉い。
「ふ、んぅ……ゃ、ん、ん…っ」
そろそろかな。
細切れに泣きそうな吐息を漏らし始めた様子に目を細め更に早めに上下させると、深月はくぐもった声を上げて吐精した。
糸を引いて唇を離せばくったりと俺に寄り掛かってくる。
「上手にイけたね。深月、腰浮かせられる?」
「……ん……」
額に口付け精液のついていないほうの手を下着の中に入れ、深月が震える腰を僅かに上げた途端にズボン諸共ズラすと、小さくて丸いお尻が現れ息を吐く。この子はどこもかしこも可愛すぎる。
柔らかな尻たぶを撫で白濁に塗れた手を奥に滑らせて中指の先を押し込むと深月がしがみついてきた。
「痛い?」
「…っ…ううん……!」
「……怖い?」
「…わく…ない……っ」
「もっと奥に入れてもいい?」
痛いにも怖いにも首を振っていた深月は、最後の問い掛けにはこくりと頷いてくれて、俺は宥めるように頭にキスをしながら少し進んでは戻してを繰り返し指の付け根まで入れた。やっぱり狭いな……。
短く息を吐く深月の髪を撫でながらゆっくりと指を抜き差ししつつ探るように動かす。恐らくこの辺、とお腹の内側辺りを押した瞬間小さな身体が大きく跳ねた。
「……ここか」
「あ、や、そこ何…っ…やだやだ……!」
「ここは前立腺って言って、男が一番気持ち良くなれるところだよ」
「やぁ、あ、待って…ッ…グリグリしないで……っ」
「可愛い……」
可愛い、愛しい。俺の番はどうしてこんなにも可愛いのか。さっきから可愛いが溢れすぎてゲシュタルト崩壊してる気がする。
俺は二本目の指を挿入して拡げるように開いた。苦しそうにすれば前立腺を擦り、ようやく指も三本入るまでになる頃には深月の声にも甘さが含まれ始める。
指を抜きスボンの前を寛げ下着から膨れ上がった自身を取り出すと、片腕で深月の腰を持ち上げヒクつくそこへあてがった。
「……いい?」
「ん……りひとせんぱ……好き……」
「……俺も大好きだよ、深月」
力いっぱい抱き着き掠れた声で可愛らしい事を言ってくれる深月に応えてから、痛くないよう、驚かせないよう、俺はゆっくりと中へと収め始めた。
大きな目でじっと見つめてくれるのは可愛くて嬉しいんだけど、その質問には俺はすごく戸惑っていた。
この状況でそれに答えるのはマズい気がするのに、深月の真剣な表情に誤魔化す事も止める事も出来そうになくて、俺は小さく溜め息をつく。
コハクはずいぶんと深月の事を気に入ってるらしい。こんな風に血族以外にお節介を焼くのは初めてだ。
「コハクが言ってた食べるって比喩表現でね、実際には本当に食べる訳じゃないんだよ」
「?」
「正確には〝食べる〟じゃなくて、交わる…かな」
「まじわる?」
うん、これも意味としては分からないだろうなとは思ってた。性的な事は朧気には分かっても、明確には知らないんだろうし。
どうしたものかと考えた俺は、このままでは押し問答が続くだけだと思いズバリ聞いてみる事に決めた。
「深月は、セックスって知ってる?」
「せっくす…………あ、セフレ」
「ん? 何でそれは知ってるの?」
「えっと、先輩が一年の子に呼び出された時に先輩の友達があの子もセフレにするのかって言ってて、それ何って聞いたんだけどその時は教えて貰えなかったんだよな。で、寮に帰って翔吾に聞いたら、めっちゃ嫌そうにしてたけど教えてくれた」
「へぇ……」
教えなかったクラスメイトには感謝だけど、その翔吾くんとやらはどうして言っちゃったのか。嫌そうにって事は教えたくはなかったんだろうけど…深月が引かなくて仕方なくってところかな。
「ちなみにどんな風に教えて貰ったの?」
「エッチな事する友達だって」
「深月は、そのエッチな事が分かるの?」
「えっと、先輩が俺にしてるような事?」
「…そうだね、それは分かるんだ。でも深月はセフレじゃなくて恋人だからね? 間違えちゃダメだよ?」
少し顔を赤らめて頷く深月に若干煽られながらも髪を撫でると、俺の背中に腕を回して強く抱き着いてきた。
甘い匂いがふわりと広がり吸い寄せられるように首筋に唇を寄せる。
「じゃあ俺…ん、もう、先輩に食べられてるって事?」
「全部は食べてないよ」
「…っ…先輩は、食べたい?」
「もちろん。でも、前にも言ったけど、ここじゃダメ」
「な、んで…?」
首筋を舐めたり噛んだりしてると深月の身体がピクピクして甘い吐息が漏れ始めた。最初の頃はこんな事をしても不思議そうな顔をしてただけだったのに、この数ヶ月で俺に教え込まれて…本当に可愛い。
「こんなベッドも何もないような場所、深月には負担しかないからね」
「ベッドがないと食べられないのか?」
「なくても食べられない事はないけど……」
「俺、先輩に食べて欲しい」
「……………意味、分かってない、よね?」
「エッチな事って言うのは分かった」
この子はどうしてこう素直に思った事を口にするのか。性的な事にはちゃんと恥ずかしがるくせに、欲望に忠実というかなんというか。
無垢で純粋で素直な子ほど御し難い。
俺は自分がイケナイ事をしていると理解しなからも、ちゃんと分かって貰うために深月のお尻を撫で奥まった場所にある窄まりに中指を押し込めた。途端にビクッと全身を跳ねさせた深月が驚いた顔をする。
「あのね、深月。全部食べるっていうのは、深月の〝ここ〟に、俺のを挿れるって事だよ?」
「…っ。……ぅ、え、でもここ、出すとこ…」
「男同士はここを使うんだよ」
「せ、先輩のって…?」
「……これ」
「………!?」
案の定しどろもどろし始めた深月の手を掴み、自分の下肢へと触れさせると深月の顔が珍しく火を吹きそうなほど真っ赤になった。
ここまで赤いのは初めて見るかもしれない。
でも、ちゃんと理解出来たようで俺は安心した。いざ抱ける時が来ても、この様子なら一から説明しなくて済みそうだ。
「ね? だからここじゃ……」
「……ぃ……」
「ん?」
「……食べて、欲しい…」
「…………」
「俺、先輩に、食べられたい……」
「……!!」
ブワッと深月の匂いがより濃厚になった。受け入れる覚悟の決まった番は今までの比じゃないくらい、最も強くて甘い香りを放つとは聞いていたけど……ここまで濃いと理性を失くしそうになるな。
俺はクラクラする頭を押さえて深月の耳に唇を寄せた。
「本当にいいの? ここだと辛いかもしれないよ?」
「…っ……う、ん…俺、先輩の事好きだし…触られるのも好きだから…」
「……あんまり煽らないでくれる?」
「……?」
「怖かったり、嫌だったり、痛かったりしたら教えて」
「先輩だから平気」
盲目的なまでに信頼を寄せられて、嬉しい半面これからする事への申し訳なさで心が痛む。せめてベッドだけでもあれば良かったのに。
顔を上げ上目遣いに見てくる深月にふっと笑うと彼の小さな唇に噛み付いた。
後頭部を押さえ舌を絡ませながら、片手でパジャマのボタンを外し前を広げる。すぐに現れた肌に手を滑らせると深月がピクリと反応した。
「ん、ふぁ……ん、ンッ…」
寒さからか、それとも俺が触れるからか、粟立つ肌をなだめるように撫で手探りで胸の突起に触れる。すでにぷっくりとしているそれを親指で押し潰すと深月の腰が震えた。
深月はどこもかしこも甘いけど、唾液まで甘くて、俺は舐め啜って唇を離し背中を支えるようにして少しだけ後ろに倒し薄いピンク色の尖りを口に含んだ。
「あ…っ……ん、や…っ」
舌先で転がしたり吸ったりしていると深月が首を振った。
「や、せんぱ…っ…そこばっか、やだ……!」
「ん? じゃあどこ触って欲しい?」
「俺……ンっ、あ、の……」
顔を上げて濡れた尖りを指先で突つきながら問い掛けたら、膝を擦り合わせて恥ずかしそうにもじもじし始める。その姿が、幼い深月を妖艶に見せて思わず喉が鳴った。
スボンで隠れた中心が隆起している。
「良かった、ちゃんと反応してくれてる。触っていい?」
「……う、ん…」
小さく頷き俺の服を掴む深月に微笑み、まだ誰も触れた事がないであろう場所を暴く。ふるりと出て来たそれは蜜を零すほど立ち上がっていても小さくて可愛かった。
握り込み上下させると深月の眉尻が下がる。
「…っ……ぁ…ん、ん……」
「深月のここ、可愛いね」
「やだ……あ、あ……ンッ」
苦しそうだし、早く出してあげようと手の動きを早め再び深月の唇をふさぐ。小刻みに震える深月は絡めてた俺の舌を乳飲み子が乳を吸うように必死で吸ってて可愛い。前にも思ったけど、深月はどうしようもなくなった時は大胆になるようだ。
初めてなのに、上手に快感を追えてて偉い。
「ふ、んぅ……ゃ、ん、ん…っ」
そろそろかな。
細切れに泣きそうな吐息を漏らし始めた様子に目を細め更に早めに上下させると、深月はくぐもった声を上げて吐精した。
糸を引いて唇を離せばくったりと俺に寄り掛かってくる。
「上手にイけたね。深月、腰浮かせられる?」
「……ん……」
額に口付け精液のついていないほうの手を下着の中に入れ、深月が震える腰を僅かに上げた途端にズボン諸共ズラすと、小さくて丸いお尻が現れ息を吐く。この子はどこもかしこも可愛すぎる。
柔らかな尻たぶを撫で白濁に塗れた手を奥に滑らせて中指の先を押し込むと深月がしがみついてきた。
「痛い?」
「…っ…ううん……!」
「……怖い?」
「…わく…ない……っ」
「もっと奥に入れてもいい?」
痛いにも怖いにも首を振っていた深月は、最後の問い掛けにはこくりと頷いてくれて、俺は宥めるように頭にキスをしながら少し進んでは戻してを繰り返し指の付け根まで入れた。やっぱり狭いな……。
短く息を吐く深月の髪を撫でながらゆっくりと指を抜き差ししつつ探るように動かす。恐らくこの辺、とお腹の内側辺りを押した瞬間小さな身体が大きく跳ねた。
「……ここか」
「あ、や、そこ何…っ…やだやだ……!」
「ここは前立腺って言って、男が一番気持ち良くなれるところだよ」
「やぁ、あ、待って…ッ…グリグリしないで……っ」
「可愛い……」
可愛い、愛しい。俺の番はどうしてこんなにも可愛いのか。さっきから可愛いが溢れすぎてゲシュタルト崩壊してる気がする。
俺は二本目の指を挿入して拡げるように開いた。苦しそうにすれば前立腺を擦り、ようやく指も三本入るまでになる頃には深月の声にも甘さが含まれ始める。
指を抜きスボンの前を寛げ下着から膨れ上がった自身を取り出すと、片腕で深月の腰を持ち上げヒクつくそこへあてがった。
「……いい?」
「ん……りひとせんぱ……好き……」
「……俺も大好きだよ、深月」
力いっぱい抱き着き掠れた声で可愛らしい事を言ってくれる深月に応えてから、痛くないよう、驚かせないよう、俺はゆっくりと中へと収め始めた。
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