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お勉強
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三日後、先輩の言う通り、弓塚は両親に連れられて転校して行った。
転校してきて三ヶ月足らずでまた学校が変わるって、弓塚にとっては結構辛い事だと思う。それに、理人先輩の事だってもう絶対諦めなきゃいけないって雰囲気だったから……少しだけ気の毒に思ってしまった。
ライバルだし、我儘だし、俺に対しては嫌味な奴だったけど、先輩を好きな気持ちは痛いくらい分かってたから。
でもさ、去り際に爆弾投下するのはどうかと思う。
おかげで俺は教室で質問責めに合ってて、どう逃げようか画策しているところだ。
「深月、ちゃんと答えてごらん?」
「そりゃね、深月が櫻川先輩が大好きな事分かってるよ。でもそれとこれとは別だろ?」
「先輩と一緒にいる時間が楽しいんだろうけど、だからってそれはダメだよな?」
「…………」
「黙ってちゃ分かんねーぞ」
机に座ってる俺を友達がぐるりと囲って壁を作ってる。
いやぁ、俺もこのままじゃダメだとは思ってたんだよ。ただでさえ最近はずーっと先輩の事考えてたし、他の事が頭に入って来なかったし。
「それで? ギリギリってどういう事?」
そう、弓塚はわざとらしく大きな声で、「二学期の期末テストが赤点ギリギリだった深月くん、進級出来るように頑張ってね」と言って去って行ったんだ。
俺はあんまり頭が良くないからいつもみんなに勉強教えて貰ってるんだけど、今回はうっかりサボった上にギリギリとはいえ点数も落としたから、さすがに説教受けてるんです。
「勉強聞きに来ないと思ってたら赤点ギリギリって……」
「お前はほんとに毎回頑張ってたんだなぁ……」
「先輩といるなら勉強教えて貰うなり何なりすれば良かったのに」
「それはやだ。先輩とは楽しくお喋りしたいんだ」
「女子か!」
「っつーかマジで疑問なんだけど、毎日昼休み一緒にいて飽きねぇの?」
先輩といるのに飽きる飽きないの気持ちはまったくもってない。むしろ昼休みが一番会えるんだ、恋人ならなんら問題ないはずだ。
俺は首を振ってキッパリと答える。
「飽きない」
「深月は一途だからなー。こないだ気に入ったお菓子、一ヶ月くらい続けて食ってたろ」
「あれは絶品だった……」
「それで太んないんだからすごいよな」
「ほんと、食った分どこにいってんだろうな」
「ちっこいままだしなー」
「ちっこい言うな!」
「いや待て、話が逸れてる」
わいわいし始めた俺たちに冷静な平井の声が掛かる。
おっと、ついうっかりいつものやり取りをしてしまうところだった。
でもさすが赤点ギリギリはマズイよな。
「深月、明日から学年末テスト終わるまで先輩と会うの禁止」
「え!?」
「だって先輩とイチャイチャしてるからそうなったんだろ?」
「一学期と二学期の期末は問題なかったから大丈夫だとは思うけど、成績によっては留年になるぞ?」
「留年は困る……」
そしたら卒業が伸びて先輩を待たせる事になる。それだけは絶対に嫌だ。
でも昼休みも先輩に会えないの? マジで?
いや、平井が言うんだからマジなんだろう……俺の至福の時が……。
「あと二週間だ、頑張れ」
「二週間は長いってー」
「俺たちと一緒に進級しようぜ、深月!」
明日から会えないなら今日はいっぱいくっつくしかない。
俺は気が重くなるのを感じながら昼休みまでを悶々と過ごすのだった。
「学年末テストまで会えない?」
昼休み、ダッシュで空き教室に向かった俺は勢い良く扉を開けるなり座って待ってた先輩に飛び付いた。
……いつも思うけど、先輩ここ来るの早いな。
俺が身振り手振りで事の次第を説明すると、先輩は目を瞬いたあとに吹き出す。
「そっか、赤点ギリギリ……ずっと俺と過ごしてたもんね。でも自習はしてたんじゃないの?」
「やってはいたんだけど、俺の机の上、気付いたらお菓子だらけになってるから」
「惑わされちゃうんだ」
「お菓子が美味しいのが悪い」
そう、食べてって目の前に転がってくるお菓子が悪いんだ。
ムッとした顔で自分の頭の悪さをお菓子のせいにしてると、先輩の頬が頭に擦り寄せられてぎゅっと抱き締められる。
「会えないのは寂しいけど、深月の成績の方が大事だからね。俺は我慢するよ」
「……先輩が我慢するって言うなら、俺も我慢するしかないじゃん」
「テスト頑張ったらご褒美あげる」
「ご褒美?」
「進級前に、外出許可取ってデートしようか」
デート? デートってあのデートだよな?
恋人同士が遊園地行ったり水族館行ったり動物園行ったり買い物行ったりするあれだよな?
そのデートを先輩と出来んの? 俺が?
「したい! デートする!」
「じゃあ勉強とテスト、頑張れるね?」
「めちゃくちゃ頑張る!」
「いい子」
俄然やる気が出て来た。
学年末テスト、俺は絶対にいい点取ってみんなをびっくりさせてみせる!
一番苦手なのが数学だから、瞬に聞きに行こうかな。英語はタケで、理科は広瀬だろ。
一人一人思い浮かべながら指折り数えていると、先輩の手が俺の頬に触れて上向かされる。
優しく微笑む先輩の顔が近付いて反射的に目を閉じたら触れるだけのキスをされた。
「その代わり、今日は二週間分、深月に触らせてね」
「へ?」
今日は一日しかないのにどうやって二週間分も触るんだろうと思ってたらスルっとネクタイが外されて、ジャケットとシャツのボタンが外されて少しだけ驚く。
「す、するのか……?」
「しないよ。でも苦しくなったら教えて」
「何が……んっ」
「ここが」
優しいのにえっちな笑顔を浮かべた先輩が指先で俺の中心をつんつんするから反応してないのに反応しそうになった。
あれ以来ちゃんと全部の意味を理解した俺は、先輩が触るとこ全部が熱くてゾワゾワして、結局あそこも大きくなっちゃった訳だけど……俺はまたも初めてを経験してしまった。
机に座らされたあと先輩が俺のを口に咥えて……俺、先輩の口の中に出しちゃって。しかも先輩、それを飲んでた。
「本当に深月は全部甘いね」なんて言われてものすごく恥ずかしかったのと、口に出しちゃった上に飲まれた事がショックだったのとで泣きそうになったのは内緒だ。
次の日から俺は真面目に授業に取り組んで、昼休みも放課後も勉強を教えて貰った。土日挟んで二週間これなのは正直しんどいけど、先輩とのデートのために俺は頑張るって決めたんだ。
途中で頭が爆発するかと思ったけど、気合いだけでどうにか地獄のテスト勉強を乗り切った本番当日……といっても三日ある内の初日だけど。
やる気だけは人一倍ある俺は周りからは燃えて見えたらしく、いつもそれくらい頑張ればいいのにと言われてしまった。
でもこれは先輩効果だから俺だけじゃどうにもならないし、次からはちゃんとやるつもりだから見なかった事にして欲しい。
そうしてやり切った三日間。翌週に帰ってきた答案用紙を見て俺が一番驚いた。
なんと、全部平均点を超えていたのだ。
先輩効果、恐ろしや。
転校してきて三ヶ月足らずでまた学校が変わるって、弓塚にとっては結構辛い事だと思う。それに、理人先輩の事だってもう絶対諦めなきゃいけないって雰囲気だったから……少しだけ気の毒に思ってしまった。
ライバルだし、我儘だし、俺に対しては嫌味な奴だったけど、先輩を好きな気持ちは痛いくらい分かってたから。
でもさ、去り際に爆弾投下するのはどうかと思う。
おかげで俺は教室で質問責めに合ってて、どう逃げようか画策しているところだ。
「深月、ちゃんと答えてごらん?」
「そりゃね、深月が櫻川先輩が大好きな事分かってるよ。でもそれとこれとは別だろ?」
「先輩と一緒にいる時間が楽しいんだろうけど、だからってそれはダメだよな?」
「…………」
「黙ってちゃ分かんねーぞ」
机に座ってる俺を友達がぐるりと囲って壁を作ってる。
いやぁ、俺もこのままじゃダメだとは思ってたんだよ。ただでさえ最近はずーっと先輩の事考えてたし、他の事が頭に入って来なかったし。
「それで? ギリギリってどういう事?」
そう、弓塚はわざとらしく大きな声で、「二学期の期末テストが赤点ギリギリだった深月くん、進級出来るように頑張ってね」と言って去って行ったんだ。
俺はあんまり頭が良くないからいつもみんなに勉強教えて貰ってるんだけど、今回はうっかりサボった上にギリギリとはいえ点数も落としたから、さすがに説教受けてるんです。
「勉強聞きに来ないと思ってたら赤点ギリギリって……」
「お前はほんとに毎回頑張ってたんだなぁ……」
「先輩といるなら勉強教えて貰うなり何なりすれば良かったのに」
「それはやだ。先輩とは楽しくお喋りしたいんだ」
「女子か!」
「っつーかマジで疑問なんだけど、毎日昼休み一緒にいて飽きねぇの?」
先輩といるのに飽きる飽きないの気持ちはまったくもってない。むしろ昼休みが一番会えるんだ、恋人ならなんら問題ないはずだ。
俺は首を振ってキッパリと答える。
「飽きない」
「深月は一途だからなー。こないだ気に入ったお菓子、一ヶ月くらい続けて食ってたろ」
「あれは絶品だった……」
「それで太んないんだからすごいよな」
「ほんと、食った分どこにいってんだろうな」
「ちっこいままだしなー」
「ちっこい言うな!」
「いや待て、話が逸れてる」
わいわいし始めた俺たちに冷静な平井の声が掛かる。
おっと、ついうっかりいつものやり取りをしてしまうところだった。
でもさすが赤点ギリギリはマズイよな。
「深月、明日から学年末テスト終わるまで先輩と会うの禁止」
「え!?」
「だって先輩とイチャイチャしてるからそうなったんだろ?」
「一学期と二学期の期末は問題なかったから大丈夫だとは思うけど、成績によっては留年になるぞ?」
「留年は困る……」
そしたら卒業が伸びて先輩を待たせる事になる。それだけは絶対に嫌だ。
でも昼休みも先輩に会えないの? マジで?
いや、平井が言うんだからマジなんだろう……俺の至福の時が……。
「あと二週間だ、頑張れ」
「二週間は長いってー」
「俺たちと一緒に進級しようぜ、深月!」
明日から会えないなら今日はいっぱいくっつくしかない。
俺は気が重くなるのを感じながら昼休みまでを悶々と過ごすのだった。
「学年末テストまで会えない?」
昼休み、ダッシュで空き教室に向かった俺は勢い良く扉を開けるなり座って待ってた先輩に飛び付いた。
……いつも思うけど、先輩ここ来るの早いな。
俺が身振り手振りで事の次第を説明すると、先輩は目を瞬いたあとに吹き出す。
「そっか、赤点ギリギリ……ずっと俺と過ごしてたもんね。でも自習はしてたんじゃないの?」
「やってはいたんだけど、俺の机の上、気付いたらお菓子だらけになってるから」
「惑わされちゃうんだ」
「お菓子が美味しいのが悪い」
そう、食べてって目の前に転がってくるお菓子が悪いんだ。
ムッとした顔で自分の頭の悪さをお菓子のせいにしてると、先輩の頬が頭に擦り寄せられてぎゅっと抱き締められる。
「会えないのは寂しいけど、深月の成績の方が大事だからね。俺は我慢するよ」
「……先輩が我慢するって言うなら、俺も我慢するしかないじゃん」
「テスト頑張ったらご褒美あげる」
「ご褒美?」
「進級前に、外出許可取ってデートしようか」
デート? デートってあのデートだよな?
恋人同士が遊園地行ったり水族館行ったり動物園行ったり買い物行ったりするあれだよな?
そのデートを先輩と出来んの? 俺が?
「したい! デートする!」
「じゃあ勉強とテスト、頑張れるね?」
「めちゃくちゃ頑張る!」
「いい子」
俄然やる気が出て来た。
学年末テスト、俺は絶対にいい点取ってみんなをびっくりさせてみせる!
一番苦手なのが数学だから、瞬に聞きに行こうかな。英語はタケで、理科は広瀬だろ。
一人一人思い浮かべながら指折り数えていると、先輩の手が俺の頬に触れて上向かされる。
優しく微笑む先輩の顔が近付いて反射的に目を閉じたら触れるだけのキスをされた。
「その代わり、今日は二週間分、深月に触らせてね」
「へ?」
今日は一日しかないのにどうやって二週間分も触るんだろうと思ってたらスルっとネクタイが外されて、ジャケットとシャツのボタンが外されて少しだけ驚く。
「す、するのか……?」
「しないよ。でも苦しくなったら教えて」
「何が……んっ」
「ここが」
優しいのにえっちな笑顔を浮かべた先輩が指先で俺の中心をつんつんするから反応してないのに反応しそうになった。
あれ以来ちゃんと全部の意味を理解した俺は、先輩が触るとこ全部が熱くてゾワゾワして、結局あそこも大きくなっちゃった訳だけど……俺はまたも初めてを経験してしまった。
机に座らされたあと先輩が俺のを口に咥えて……俺、先輩の口の中に出しちゃって。しかも先輩、それを飲んでた。
「本当に深月は全部甘いね」なんて言われてものすごく恥ずかしかったのと、口に出しちゃった上に飲まれた事がショックだったのとで泣きそうになったのは内緒だ。
次の日から俺は真面目に授業に取り組んで、昼休みも放課後も勉強を教えて貰った。土日挟んで二週間これなのは正直しんどいけど、先輩とのデートのために俺は頑張るって決めたんだ。
途中で頭が爆発するかと思ったけど、気合いだけでどうにか地獄のテスト勉強を乗り切った本番当日……といっても三日ある内の初日だけど。
やる気だけは人一倍ある俺は周りからは燃えて見えたらしく、いつもそれくらい頑張ればいいのにと言われてしまった。
でもこれは先輩効果だから俺だけじゃどうにもならないし、次からはちゃんとやるつもりだから見なかった事にして欲しい。
そうしてやり切った三日間。翌週に帰ってきた答案用紙を見て俺が一番驚いた。
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