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5話初仕事
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貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!極刑だぞ!!
店長の怒号が店内に響き渡る。
前回の続き、俺山田 年齢30 無職 童貞 彼女 女性経験なしの俺は、母親に騙され、今組織 秘密結社ハローワークという謎の組織連れてこられ、スーツを来たエリートサラリーマンに色々と聞かれた。
俺はあの後、学歴や、職歴、家柄、宗教など隅々聞かれ秘密結社ハローワークに即採用になり、スーツの男に仕事を貰い働いているのだが、
配属された仕事先がパワハラ上等、セクハラ上等のコンビニだった。
ちなみに俺は今レジ打ちをやっている。
何故レジ打ちをやっているのかと言うと、店長に任されたからだ。
時刻は午前9時、このコンビニは24時間営業ではなく、朝の10時営業開始で夜の12時まで営業している。コンビニだ。
やばい、不安で昨日の夜眠れなかったせいか、少し眠気が、店長は今後ろを向いている。俺はこっそり店長にバレないように眠気をすると
「おい貴様!!今欠伸をしたな!罰として、腕立て100回だ!」店長の怒号店内が響き渡る。
嘘だろ、、、完全に目は後ろを向いてたはずなのになんで、俺が欠伸をしていることがわかるんだ。
「ほう、貴様は今なんで後ろを向いているのに欠伸をしているのがわかったのかと思っただろ
いいだろう教えてやる。俺は第三の目を持っている」
第3の目だと、、、どう言うことだ!
俺は店長に聞くと店長はこう答えた。
「第3の目とはな!こう言うことだ!」
店長は、監視カメラの方刺しこう答えた。
「俺はな、この監視カメラと一心同体なんだ。」
何どう行ことだ。
「まぁ簡単に言うと俺の脳内はこのコンビニにある監視カメラと繋がっていると言うことだ!」
何ぃぃぃ!!
監視カメラと繋がってるだって!!
お前の人生はそんなんでいいのか!と俺が言うと店長は
「いいんだ。俺はこのコンビニと結ばれているからな」
なんていう、コンビニ戦士叶うわけない!、
「くくく、そうだろ、、、お前がこの第3の目サードアイから逃れる術はない。
わかったら!さっさと腕立てをしろこのポンコツが!!」
クソ!俺はなす術もなく、腕立て伏せをした。
2時間後
店長終わりました。
「よし、腕立て伏せが終わったな、なら次は、レジ打ちだ!お客様を待たせるんじゃない!
お客様は神様だ!貴様はゴミだ!」
クソ!!!
こんな惨めな気持ちになるんて、と言いつつ俺はレジ打ちをやった。
12時間後
「おい貴様このゴミを出せ!」
はい!わかりました。
クソ!!こんなの違法労働じゃないか!!
休憩なしで12時間労働なんて、、、
最悪だ。まさかの仕事先がこんなブラックなんて聞いてない、早く辞めたい。
「おい!貴様心の声が漏れてるぞ!」
「確かにな、うちはブラックだ。正直人権なんて、ここではあってないもんだ、しかも時給120円だし。
しかしここには、他とは違ってあるもんがある」
なんですか?
「それはやりがいだ」
店長!!!
「なぁ!良かっただろ!」
はい!そうですね!
「そうか!わかったならゴミを捨ててこい!」
はい!
な訳ねぇだろ!!!クソが!!!
俺は店長を渾身のグーで殴り、逃げた。
店長の怒号が店内に響き渡る。
前回の続き、俺山田 年齢30 無職 童貞 彼女 女性経験なしの俺は、母親に騙され、今組織 秘密結社ハローワークという謎の組織連れてこられ、スーツを来たエリートサラリーマンに色々と聞かれた。
俺はあの後、学歴や、職歴、家柄、宗教など隅々聞かれ秘密結社ハローワークに即採用になり、スーツの男に仕事を貰い働いているのだが、
配属された仕事先がパワハラ上等、セクハラ上等のコンビニだった。
ちなみに俺は今レジ打ちをやっている。
何故レジ打ちをやっているのかと言うと、店長に任されたからだ。
時刻は午前9時、このコンビニは24時間営業ではなく、朝の10時営業開始で夜の12時まで営業している。コンビニだ。
やばい、不安で昨日の夜眠れなかったせいか、少し眠気が、店長は今後ろを向いている。俺はこっそり店長にバレないように眠気をすると
「おい貴様!!今欠伸をしたな!罰として、腕立て100回だ!」店長の怒号店内が響き渡る。
嘘だろ、、、完全に目は後ろを向いてたはずなのになんで、俺が欠伸をしていることがわかるんだ。
「ほう、貴様は今なんで後ろを向いているのに欠伸をしているのがわかったのかと思っただろ
いいだろう教えてやる。俺は第三の目を持っている」
第3の目だと、、、どう言うことだ!
俺は店長に聞くと店長はこう答えた。
「第3の目とはな!こう言うことだ!」
店長は、監視カメラの方刺しこう答えた。
「俺はな、この監視カメラと一心同体なんだ。」
何どう行ことだ。
「まぁ簡単に言うと俺の脳内はこのコンビニにある監視カメラと繋がっていると言うことだ!」
何ぃぃぃ!!
監視カメラと繋がってるだって!!
お前の人生はそんなんでいいのか!と俺が言うと店長は
「いいんだ。俺はこのコンビニと結ばれているからな」
なんていう、コンビニ戦士叶うわけない!、
「くくく、そうだろ、、、お前がこの第3の目サードアイから逃れる術はない。
わかったら!さっさと腕立てをしろこのポンコツが!!」
クソ!俺はなす術もなく、腕立て伏せをした。
2時間後
店長終わりました。
「よし、腕立て伏せが終わったな、なら次は、レジ打ちだ!お客様を待たせるんじゃない!
お客様は神様だ!貴様はゴミだ!」
クソ!!!
こんな惨めな気持ちになるんて、と言いつつ俺はレジ打ちをやった。
12時間後
「おい貴様このゴミを出せ!」
はい!わかりました。
クソ!!こんなの違法労働じゃないか!!
休憩なしで12時間労働なんて、、、
最悪だ。まさかの仕事先がこんなブラックなんて聞いてない、早く辞めたい。
「おい!貴様心の声が漏れてるぞ!」
「確かにな、うちはブラックだ。正直人権なんて、ここではあってないもんだ、しかも時給120円だし。
しかしここには、他とは違ってあるもんがある」
なんですか?
「それはやりがいだ」
店長!!!
「なぁ!良かっただろ!」
はい!そうですね!
「そうか!わかったならゴミを捨ててこい!」
はい!
な訳ねぇだろ!!!クソが!!!
俺は店長を渾身のグーで殴り、逃げた。
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