転生したら5年前から推していたVtuberになってしまった

油そば

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よくわからない修行が終わった

「はぁ!まじで疲れた
腕2本も折っちゃったし、俺明日からどうやってめしをくえばいいんだよ、、、」

「ねぇ、師匠俺明日から何すればいいんすかね?
俺の腕見てくださいよやばくないですか?
病院行った方がいいんじゃないんですか?
勿論自分で腕の骨折った俺が悪いんですけど、ほら見て!こんなに腕が膨れ上がってる?やばくナイスか、?」

俺は師匠に折れた腕の骨を見せると
変態は俺にこう言った

「んもぉう!じゃないわよ!
行きたければ、一人で行きなさい!
あたし知らないからね!」

何故急にオネェに

俺は師匠が急になぜオネェになったのか
よくわからないが、そういうもんだと思い
病院に行くことにした。

病院にて

「お久しぶりですね~元気してましたか~」

いつぞやの医者が話しかけてきた

「うっす!そうっすね!
昨日までは元気でした!」

俺は医者に元気よく返答すると
医者は俺の折れた両腕を見るや否や驚いた

「えっ!?
あなたの腕絶対に曲がっては行けない方向に曲がってますよ!」

「あーすみません、ちょっと修行で、、、」

「修行って、、、?
あーもしかしてアニメや漫画とかに影響されてやってしまったんですか笑
もーなんで、早くそう言ってくれないですか笑」

「えぇ、、、」

俺は困惑したが、まぁこの医者のことだから、どうせろくでもないんだろうなと思い突っ込むのをやめた

「それでは、番号をお渡しするので、自分の番号が車であそこの椅子に座って待っといてくださいね」

医者は俺に数字の書いた紙を渡して
番号が呼ばれるのを待たせることにした。

「えぇっと確か俺の番号は135番
覚えておこう」

俺は135番と書いてる紙も持ってシコるためにトイレに行こうとしたその時
どこからか135番と俺の番号を呼ぶ声が聞こえた。
俺は急いで声のする方向に行くと、看護師が俺の番号を病院中に響き渡るように拡張機を持って騒いでいた。

「うっわ!この人まじかよ
俺は驚きながらも、俺と手を挙げた」

「んもぉ!おそいじゃない!
呼ばれたら来る?おっけー?」

「はいすいません
俺はあまり腑に落ちない返事をした」

すると看護師は俺をレントゲン室に案内した
すると看護師が

「ロリ入りまーす!」

と叫んだ。
俺はこの看護師は頭がおかしいと思ったがあまりに気にせずレントゲンを撮ることした

「それでは!行きます!
はいチーズ!」

カシャ!!

レントゲン室にシャッター音が響き渡った

うっわ!!

ウルセェ!思った以上にうるさかった。
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