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小さな仲間3
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「わぁ、ユーリだ。」
拠点に着き、変身を解くと、カーゴがまた驚いた。
食堂に入ると、団長が食事をしていた。
「あ、おかえり。大変だったみたいだね。ギルドから聞いたよ。ローが付いてて良かった。」
「団長、わざと言わなかっただろ、カーゴの大事な情報。」
ローは眉間に皺を寄せて、低い声で言った。
「わざとじゃないよ。やることは同じなんだし、ローがいれば問題ないだろ?」
団長は爽やかな笑顔で言った。
「お前なぁ…。」
「あの、ロー!お腹空いたから、一緒に食べよう。」
「ああ、そうだな。」
ふーっ、危ない。団長とローが喧嘩したら、大変なことになるところだった。
ローと私が隣に座り、カーゴを膝に乗せようとしたら、ピョンと、ローの膝に座った。
「カーゴ?」
突然のことにローが驚いた。
「ロー、あのぅ、ありがとう…。」
カーゴはモジモジして、小さな声で、助けてくれたことのお礼を言った。
「おう、どういたしまして。じゃあ、食べような。」
ローがカーゴの頭を撫でて、髪がグシャグシャになった。カーゴは嬉しくて笑顔になった。
たくさん歩いたから、カーゴはご飯をモリモリ食べた。それをローに誉められて、嬉しそう。2人は一気に仲良くなったな。
「そうだ、ロー。今日は、大きいお風呂に皆と、カーゴと一緒に入りたいの。良いかな?」
「あー、そっか、子どもだもんな…。分かった、良いよ…。」
ローは複雑な表情になったけど、諦めた。
「ユーリ、ご飯終わったから、お風呂入ろう。」
サイ、スウが誘いに来てくれた。今日の買い物で、仲良くなれたと思う。男の子の姿が気に入ったのが大きい気がするけどね。
ローは、部屋へ。私達はお風呂に行く。脱衣所には、フェアリとマリーと、アリサが待っていた。
「待ってたよ。皆で入るの楽しいね。」
フェアリは入る前から、もう楽しそう。
「カーゴ、お風呂に入るから、服脱ごうね。」
マリーがカーゴのお世話してくれてる。
「ユーリお願い。男の子になって。」
「私もお願い。」
サイとスウから、キラキラの目で言われたら、断れないよ。
「『変身』これでいいかな?」
「わぁ~ユーリ好き!」
「可愛い好き!」
可愛い双子に挟まれて幸せです。お風呂で洗いっこしたり、大きいお風呂の中で遊んだりして、すごく楽しかった。
カーゴも皆にちやほやされて、楽しそうだった。身体を拭いて、着替えたら、カーゴと部屋に入った。
「ただいま。お風呂楽しかった。」
「ただいま~。」
「2人ともおかえり。」
ローは濡れた髪を下ろして、ベッドに腰かけていた。
「ロー、ビショビショじゃない。風邪引いちゃうよ。」
「一緒に乾かそうと思ってな。ほら。」
フワッと風が当たって、髪がサラっとなびいた。
「わ~、髪の毛乾いてる!ローすごいね!」
「だろ?」
ローは誉められて嬉しそうだった。
その後カーゴは、疲れていたのか、すぐに眠ってしまった。
ローと私の間に挟まれて、可愛い寝顔をしている。
そうだ、ローにお土産渡さないと。
「ロー、甘いもの好き?」
「ああ、好きだ。それがどうした?」
取り出した猫の顔の形のクッキーを渡した。
「これお土産。あと、守ってくれて、ありがとう。」
「ありがとう。今日は大変だったな。ユーリ、お疲れ様。」
ローが私の頭をポンポンとしてくれた。
「大変だったけど、楽しかったよ。もし、子どもが出来たらこんな感じなのかなって。カーゴを抱っこしてる時、親子みたいに見えたよ。」
今日の2人の仲良しな光景を思い出した。
「子どもか…。自分の子どもなんて想像出来ないな…。でも、ユーリとの子どもは欲しい。俺の子ども産んでくれるか?」
ローがニヤニヤした顔で私を見つめた。
「それは…その…まだ早いから!いつかね!」
想像しちゃって恥ずかしくて、布団を頭から被った。
「ははっ、おやすみユーリ。」
「わぁ~高い!あははは。」
カーゴの楽しそうな声で目が覚めると、ローがカーゴを肩車していた。
「あ、ユーリおはよう!」
「おはよう。」
「おはよう、カーゴ元気だね。」
朝から元気いっぱい。
「ロー、ご飯まだ~?」
「ん?行くか。ユーリ、腕空いてるぞ?」
両腕を広げて、抱き上げる体勢になった。
「ふふっ、肩車と抱っこもしたら、流石に変だよ。私は歩いて降りるよ。」
残念って顔してもやらないよ。
食堂へ行くと、団長が呼びに来るところだった。
「カーゴ、両親が到着した。拠点の外で待っているから、行こう。」
「本当!?」
カーゴは、笑顔になった。
肩車のまま、ローと私も拠点の外に出た。そこには、猫獣人の美男美女が居た。
「ママ、パパ!」
ローが地面に降ろすと、走って両親の元へ。
「カーゴ!」
「すぐ助けられなくてごめんね。無事で良かった。」
両親はカーゴを抱きしめ、無事を喜んだ。母親がこちらを向き、
「カーゴを保護していただいて、ありがとうございました。」
お礼を言って、深く頭を下げた。
「頭を上げてください。無事で良かったです。帰り道気を付けて、お帰りください。」
「はい、ありがとうございました。」
父親も頭を下げた。
「ちょっと待って、カーゴこれあげる。」
慌ててカーゴに、昨日買った猫のクッキーを渡した。
「帰り結構かかるでしょ?仲良く食べてね。」
「ユーリ、ありがとう…。」
「カーゴ、元気でな。」
カーゴは涙を流し、私とローは、頭を優しく撫でた。
3人は馬車へと乗り込み、動きだした。
「皆バイバ~イ!」
笑顔のカーゴが、手を振るので、見えなくなるまで振り返した。
拠点に着き、変身を解くと、カーゴがまた驚いた。
食堂に入ると、団長が食事をしていた。
「あ、おかえり。大変だったみたいだね。ギルドから聞いたよ。ローが付いてて良かった。」
「団長、わざと言わなかっただろ、カーゴの大事な情報。」
ローは眉間に皺を寄せて、低い声で言った。
「わざとじゃないよ。やることは同じなんだし、ローがいれば問題ないだろ?」
団長は爽やかな笑顔で言った。
「お前なぁ…。」
「あの、ロー!お腹空いたから、一緒に食べよう。」
「ああ、そうだな。」
ふーっ、危ない。団長とローが喧嘩したら、大変なことになるところだった。
ローと私が隣に座り、カーゴを膝に乗せようとしたら、ピョンと、ローの膝に座った。
「カーゴ?」
突然のことにローが驚いた。
「ロー、あのぅ、ありがとう…。」
カーゴはモジモジして、小さな声で、助けてくれたことのお礼を言った。
「おう、どういたしまして。じゃあ、食べような。」
ローがカーゴの頭を撫でて、髪がグシャグシャになった。カーゴは嬉しくて笑顔になった。
たくさん歩いたから、カーゴはご飯をモリモリ食べた。それをローに誉められて、嬉しそう。2人は一気に仲良くなったな。
「そうだ、ロー。今日は、大きいお風呂に皆と、カーゴと一緒に入りたいの。良いかな?」
「あー、そっか、子どもだもんな…。分かった、良いよ…。」
ローは複雑な表情になったけど、諦めた。
「ユーリ、ご飯終わったから、お風呂入ろう。」
サイ、スウが誘いに来てくれた。今日の買い物で、仲良くなれたと思う。男の子の姿が気に入ったのが大きい気がするけどね。
ローは、部屋へ。私達はお風呂に行く。脱衣所には、フェアリとマリーと、アリサが待っていた。
「待ってたよ。皆で入るの楽しいね。」
フェアリは入る前から、もう楽しそう。
「カーゴ、お風呂に入るから、服脱ごうね。」
マリーがカーゴのお世話してくれてる。
「ユーリお願い。男の子になって。」
「私もお願い。」
サイとスウから、キラキラの目で言われたら、断れないよ。
「『変身』これでいいかな?」
「わぁ~ユーリ好き!」
「可愛い好き!」
可愛い双子に挟まれて幸せです。お風呂で洗いっこしたり、大きいお風呂の中で遊んだりして、すごく楽しかった。
カーゴも皆にちやほやされて、楽しそうだった。身体を拭いて、着替えたら、カーゴと部屋に入った。
「ただいま。お風呂楽しかった。」
「ただいま~。」
「2人ともおかえり。」
ローは濡れた髪を下ろして、ベッドに腰かけていた。
「ロー、ビショビショじゃない。風邪引いちゃうよ。」
「一緒に乾かそうと思ってな。ほら。」
フワッと風が当たって、髪がサラっとなびいた。
「わ~、髪の毛乾いてる!ローすごいね!」
「だろ?」
ローは誉められて嬉しそうだった。
その後カーゴは、疲れていたのか、すぐに眠ってしまった。
ローと私の間に挟まれて、可愛い寝顔をしている。
そうだ、ローにお土産渡さないと。
「ロー、甘いもの好き?」
「ああ、好きだ。それがどうした?」
取り出した猫の顔の形のクッキーを渡した。
「これお土産。あと、守ってくれて、ありがとう。」
「ありがとう。今日は大変だったな。ユーリ、お疲れ様。」
ローが私の頭をポンポンとしてくれた。
「大変だったけど、楽しかったよ。もし、子どもが出来たらこんな感じなのかなって。カーゴを抱っこしてる時、親子みたいに見えたよ。」
今日の2人の仲良しな光景を思い出した。
「子どもか…。自分の子どもなんて想像出来ないな…。でも、ユーリとの子どもは欲しい。俺の子ども産んでくれるか?」
ローがニヤニヤした顔で私を見つめた。
「それは…その…まだ早いから!いつかね!」
想像しちゃって恥ずかしくて、布団を頭から被った。
「ははっ、おやすみユーリ。」
「わぁ~高い!あははは。」
カーゴの楽しそうな声で目が覚めると、ローがカーゴを肩車していた。
「あ、ユーリおはよう!」
「おはよう。」
「おはよう、カーゴ元気だね。」
朝から元気いっぱい。
「ロー、ご飯まだ~?」
「ん?行くか。ユーリ、腕空いてるぞ?」
両腕を広げて、抱き上げる体勢になった。
「ふふっ、肩車と抱っこもしたら、流石に変だよ。私は歩いて降りるよ。」
残念って顔してもやらないよ。
食堂へ行くと、団長が呼びに来るところだった。
「カーゴ、両親が到着した。拠点の外で待っているから、行こう。」
「本当!?」
カーゴは、笑顔になった。
肩車のまま、ローと私も拠点の外に出た。そこには、猫獣人の美男美女が居た。
「ママ、パパ!」
ローが地面に降ろすと、走って両親の元へ。
「カーゴ!」
「すぐ助けられなくてごめんね。無事で良かった。」
両親はカーゴを抱きしめ、無事を喜んだ。母親がこちらを向き、
「カーゴを保護していただいて、ありがとうございました。」
お礼を言って、深く頭を下げた。
「頭を上げてください。無事で良かったです。帰り道気を付けて、お帰りください。」
「はい、ありがとうございました。」
父親も頭を下げた。
「ちょっと待って、カーゴこれあげる。」
慌ててカーゴに、昨日買った猫のクッキーを渡した。
「帰り結構かかるでしょ?仲良く食べてね。」
「ユーリ、ありがとう…。」
「カーゴ、元気でな。」
カーゴは涙を流し、私とローは、頭を優しく撫でた。
3人は馬車へと乗り込み、動きだした。
「皆バイバ~イ!」
笑顔のカーゴが、手を振るので、見えなくなるまで振り返した。
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