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小さな仲間2
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「『変身』カーゴ行くよ。」
「え?ユーリなの?何で男になったの?」
男の子になって、髪色も変わったユーリを見て、不思議そうに言った。
「私ね、怖い人に追われてるから、本当の姿で外に出られないの。」
「カーゴ、そういう事情があるから、誰にもユーリの事言わないでね。」
マリーがカーゴに注意してくれた。
「う、うん、分かった。」
私にとっては、命に関わる大事な事だからね。
外に出ると、陽射しが暖かくて気持ちいい。
「2人並んでると可愛いね。狙われそうだから、気を付けないと。」
フェアリが、手を繋ぐカーゴと男の子の姿の私を見て言った。
「最初は服を見ようね、ここから近いから。」
マリーが店を指差した。その服屋は、まだ行ったことのない店で、女性用しか置いてない。かわいらしい服、綺麗な服がたくさん並べてあった。
「カーゴ、私とフェアリと遊ぼう。ユーリは、服を見てね。可愛いのあったら、ローが喜ぶと思うよ。」
「へ?あ、ありがとう。」
マリーに言われて、ローが喜ぶところを想像したら、恥ずかしくなった。可愛い服か…。どうしよう。
サイとスウは、2人で話しながら、可愛らしい感じの服をお揃いで合わせてる。
アリサは、シンプルな綺麗に見える服を鏡で見ていた。
一番喜びそうなのって、下着…?それはまだ、ダメなの!は、恥ずかしい…。
熱くなった顔を手でパタパタと扇いで冷ました。
ワンピースだったら、ダメでも部屋着にすれば良いから!ワンピースのコーナーを見て、白の気になるものを見つけた。フリルがついていて、可愛らしい。これにしよう。
会計を済ませて、マリーとフェアリのところへ。カーゴが楽しそうにしていて、ほっとした。
「ごめんね、遅くなって。2人も服見るでしよ?代わるよ。」
「服屋はユーリ達の為に来たんだから、大丈夫。あ、来たよ。皆買ったね。次行くよ~。」
カーゴはフェアリと手を繋いでご機嫌。私の横にサイとスウが来た。
「ねえ、ユーリ。手繋いで良い?」
「良い?」
「良いよ。」
右手をサイ、左手をスウと繋いだ。両手に花ってこういう事だね。子どもの姿で得した気分。
「何か弟出来たみたいだね。」
「そうだね、嬉しい。」
サイとスウがニコニコして、話していた。
「ユーリ、次私もお願い。その、抱っこもしたいんだけど…。」
後ろを歩くアリサからも、頼まれた。あれ?私今モテモテ?嬉しいなぁ。
「え、抱っこ?私もする。」
「抱っこしたい。」
「えっと、順番にね。」
そう言って手を広げると、サイが抱っこした。ぎこちないけど、柔らかかった。そのままスウにパスされた。スウも少しぎこちないけど、柔らかかった。そのまま、今度はアリサにパス。2人より安定して、柔らかかった。感想が柔らかいって、変態っぽい!?
ローと比べるとどうしてもそうなっちゃう。ローは筋肉すごいから。
そういえば、見守ってるんだよね。見えるかな?周りを見てみると、10メートルぐらい後ろで、建物に寄りかかって、私を見てた。隠蔽使ってるから、透けてるけど。
私がモテモテだから、不機嫌なかんじになってる。お土産何が良いかなぁ。
アリサと手を繋いで歩いていると、カフェに着いた。
奥の広い個室に入って、飲み物とフルーツケーキを注文した。
「ここなら、ローは流石に入って来ないでしょ。ユーリ、ロー来てた?」
「うん、さっき見たら、後ろの離れた所に居たよ。」
「そっか、私とフェアリは、隠蔽使われると見えないからね。羨ましいよ。」
見えなくても、分かれば良いんじゃ?
「見えなくても、魔法で居る場所分からないの?」
マリーとフェアリはポカーンとして、
「どういう事?魔法で居る場所わかるって何?」
マリーが私に詰めよった。
「魔物倒すときとか、魔法で位置調べたりしないの?」
「え?そんな魔法ないよ。」
どういう事?位置調べて、討伐するって普通のことじゃない?
「知ってるなら教えて、ユーリ!」
マリーとフェアリが近いから!仕方なく説明した。
「自分の身体を中心に、円を広げるイメージで、探したい物を考えると、出来ると思う。」
「おーすごい!客と店員の動きが分かる。」
「すごいね!」
2人とも試して、興奮してる。
「サイとスウとアリサは?」
「私達は必要だったから、範囲は狭いけど、使えるよ」
職業柄なんだね。なるほど。ちなみに今ローはどこかな?
「『探索』」
カフェの前に居るね。
注文したケーキと飲み物が出された。カーゴには、フルーツケーキとオレンジジュース。キラキラした目で眺め、口を開けて、ヨダレが垂れそうになっている。
「カーゴ、食べて良いんだよ。ヨダレが垂れちゃう。」
「良いの!?いただきま~す!」
フォークで切って、大きい一切れを口に頬張った。クリームが口の横にベッタリ付いている。
「ん~美味しい!」
オレンジジュースをゴクゴクと飲み、プハァと豪快に息を吐いた。
「ジュースも美味しいね!」
可愛らしいカーゴの笑顔に、私達はメロメロになってしまった。
その後は、美味しいフルーツケーキを食べながら、楽しく女子会をした。
満足してカフェを出ると、ローが店の前に居なかった。
あれ?どこに居るのかな?
あちこち見て、ようやくローを見つけた。向かいの建物の上で、座って頬杖をついて、こちらを見ていた。
ローに向けて、手を大きく振ると、ローがフッと笑って、手を振り返してくれた。
「ユーリ、どうしたの?何かあるの?」
私と右手を繋いでいるアリサが言った。
「あそこにね、ローが居るの。」
ふふっと笑って答えた。
「ユーリにはどう見えてるの?」
「透けて見える感じだよ。」
「そうなのね。すごいわ。」
アリサが頭を撫でてくれて、嬉しかった。
「見つけたぞガキ!」
後ろから男が走ってきて、いきなり怒鳴り声をあげた。男の視線の先には、カーゴが居た。
サイとスウが両側から、抱き締めてカーゴを守る。アリサは剣を抜き、戦闘モードになった。カーゴを守らなきゃ!
「『黒手』!」
影から出した手で、男を縛り、逆さ釣りにした。
「クソガキ!お前を売れば、大金になるんだ!俺に寄越せ!ガハッ…。」
男は、建物の上から飛んで来たローに、手刀で落とされた。
「ユーリ、大丈夫か?怪我ないか?」
ローは、私の身体を前から後ろからチェックした。
「すぐ捕まえたから、なんともないよ。」
「良かった。」
ローが屈んで、はぁーっと息を吐いて、私の頭を撫でた。
「こいつ俺がギルドに持っていくよ。」
ローが男を掴もうとすると、マリーが止めた。
「ロー!こいつ、私が持って行くわ。だからローは、そのままユーリと一緒に行って。あとはお菓子屋だけだから。」
顔の赤いマリーが早口で話した。
「どうしたんだ?」
「ロー、マリーはね、ジンに会いたいから、ギルドに行くって言ってるのよ。」
あ~なるほどね。マリーはそうなんだね。
「どういう事だ?」
鈍いローは、分かってなくてキョトンとしてる。
「本当にローは鈍いわね。マリーは、ジンのことが好きなのよ。」
「そういう事か。マリー、そいつを頼む。」
ようやく理解したローが、マリーに言った。
「マリー、ジンとゆっくり話してきて。帰ったら、どうだったか聞かせてね。」
フェアリがウインクして、マリーは「うん!」と元気に返事して、ギルドに向かった。
カーゴはさっきの男のせいで、拐われた時を思いだし、すっかり怯えてしまった。
「カーゴ大丈夫だ。悪い奴から皆が守るから。それに、すぐ迎えが来るからな。」
ローはカーゴを片腕で抱き、優しく頭を撫でた。もう片方の腕で私も持ち上げると、カーゴと目が合い、楽しそうに笑った。
歩いていると、甘いお菓子の香りがしてきた。どんどん強くなると、お目当てのお菓子屋に着いた。
中には色とりどりの美味しいそうなお菓子がたくさん並んでる。
「わぁ~!お菓子がいっぱ~い!」
カーゴがローからピョンと飛び降り、目をキラキラさせて、キョロキョロとお菓子を見ている。私も降りて、お菓子をあれこれ見た。
あ、可愛い!猫の顔の形のクッキーを見つけた。これ、ローにお土産にしよう。あのパウンドケーキ美味しいそう。フルーツ入ってるから、たくさん食べられそう。
フェアリ達も各々お菓子を見て、選んだ。
いくつか見て、猫のクッキーと、フルーツのパウンドケーキを買った。食べるのが楽しみだな。
ローを見ると、壁に寄り掛かって、私とカーゴの様子を笑顔で見ていた。
「カーゴ、欲しいもの決まったか?俺が買ってやるぞ。」
ローの言葉にカーゴは耳と尻尾をピーンと立て、目をキラキラさせた。
「やったー!僕ね、チョコクッキーと、イチゴのケーキと、虹色の飴が欲しいの!」
「よし、それを買おう。」
ローとレジへ行き、カーゴはお菓子の袋を貰って、すごく機嫌が良い。
「皆買った?帰ろうね。」
帰りは、サイ、スウ、アリサが、私を取り合い、結局ローが抱っこすることになった。カーゴと2人でローに抱かれ、お菓子を抱えて、すごく楽しかった。
「え?ユーリなの?何で男になったの?」
男の子になって、髪色も変わったユーリを見て、不思議そうに言った。
「私ね、怖い人に追われてるから、本当の姿で外に出られないの。」
「カーゴ、そういう事情があるから、誰にもユーリの事言わないでね。」
マリーがカーゴに注意してくれた。
「う、うん、分かった。」
私にとっては、命に関わる大事な事だからね。
外に出ると、陽射しが暖かくて気持ちいい。
「2人並んでると可愛いね。狙われそうだから、気を付けないと。」
フェアリが、手を繋ぐカーゴと男の子の姿の私を見て言った。
「最初は服を見ようね、ここから近いから。」
マリーが店を指差した。その服屋は、まだ行ったことのない店で、女性用しか置いてない。かわいらしい服、綺麗な服がたくさん並べてあった。
「カーゴ、私とフェアリと遊ぼう。ユーリは、服を見てね。可愛いのあったら、ローが喜ぶと思うよ。」
「へ?あ、ありがとう。」
マリーに言われて、ローが喜ぶところを想像したら、恥ずかしくなった。可愛い服か…。どうしよう。
サイとスウは、2人で話しながら、可愛らしい感じの服をお揃いで合わせてる。
アリサは、シンプルな綺麗に見える服を鏡で見ていた。
一番喜びそうなのって、下着…?それはまだ、ダメなの!は、恥ずかしい…。
熱くなった顔を手でパタパタと扇いで冷ました。
ワンピースだったら、ダメでも部屋着にすれば良いから!ワンピースのコーナーを見て、白の気になるものを見つけた。フリルがついていて、可愛らしい。これにしよう。
会計を済ませて、マリーとフェアリのところへ。カーゴが楽しそうにしていて、ほっとした。
「ごめんね、遅くなって。2人も服見るでしよ?代わるよ。」
「服屋はユーリ達の為に来たんだから、大丈夫。あ、来たよ。皆買ったね。次行くよ~。」
カーゴはフェアリと手を繋いでご機嫌。私の横にサイとスウが来た。
「ねえ、ユーリ。手繋いで良い?」
「良い?」
「良いよ。」
右手をサイ、左手をスウと繋いだ。両手に花ってこういう事だね。子どもの姿で得した気分。
「何か弟出来たみたいだね。」
「そうだね、嬉しい。」
サイとスウがニコニコして、話していた。
「ユーリ、次私もお願い。その、抱っこもしたいんだけど…。」
後ろを歩くアリサからも、頼まれた。あれ?私今モテモテ?嬉しいなぁ。
「え、抱っこ?私もする。」
「抱っこしたい。」
「えっと、順番にね。」
そう言って手を広げると、サイが抱っこした。ぎこちないけど、柔らかかった。そのままスウにパスされた。スウも少しぎこちないけど、柔らかかった。そのまま、今度はアリサにパス。2人より安定して、柔らかかった。感想が柔らかいって、変態っぽい!?
ローと比べるとどうしてもそうなっちゃう。ローは筋肉すごいから。
そういえば、見守ってるんだよね。見えるかな?周りを見てみると、10メートルぐらい後ろで、建物に寄りかかって、私を見てた。隠蔽使ってるから、透けてるけど。
私がモテモテだから、不機嫌なかんじになってる。お土産何が良いかなぁ。
アリサと手を繋いで歩いていると、カフェに着いた。
奥の広い個室に入って、飲み物とフルーツケーキを注文した。
「ここなら、ローは流石に入って来ないでしょ。ユーリ、ロー来てた?」
「うん、さっき見たら、後ろの離れた所に居たよ。」
「そっか、私とフェアリは、隠蔽使われると見えないからね。羨ましいよ。」
見えなくても、分かれば良いんじゃ?
「見えなくても、魔法で居る場所分からないの?」
マリーとフェアリはポカーンとして、
「どういう事?魔法で居る場所わかるって何?」
マリーが私に詰めよった。
「魔物倒すときとか、魔法で位置調べたりしないの?」
「え?そんな魔法ないよ。」
どういう事?位置調べて、討伐するって普通のことじゃない?
「知ってるなら教えて、ユーリ!」
マリーとフェアリが近いから!仕方なく説明した。
「自分の身体を中心に、円を広げるイメージで、探したい物を考えると、出来ると思う。」
「おーすごい!客と店員の動きが分かる。」
「すごいね!」
2人とも試して、興奮してる。
「サイとスウとアリサは?」
「私達は必要だったから、範囲は狭いけど、使えるよ」
職業柄なんだね。なるほど。ちなみに今ローはどこかな?
「『探索』」
カフェの前に居るね。
注文したケーキと飲み物が出された。カーゴには、フルーツケーキとオレンジジュース。キラキラした目で眺め、口を開けて、ヨダレが垂れそうになっている。
「カーゴ、食べて良いんだよ。ヨダレが垂れちゃう。」
「良いの!?いただきま~す!」
フォークで切って、大きい一切れを口に頬張った。クリームが口の横にベッタリ付いている。
「ん~美味しい!」
オレンジジュースをゴクゴクと飲み、プハァと豪快に息を吐いた。
「ジュースも美味しいね!」
可愛らしいカーゴの笑顔に、私達はメロメロになってしまった。
その後は、美味しいフルーツケーキを食べながら、楽しく女子会をした。
満足してカフェを出ると、ローが店の前に居なかった。
あれ?どこに居るのかな?
あちこち見て、ようやくローを見つけた。向かいの建物の上で、座って頬杖をついて、こちらを見ていた。
ローに向けて、手を大きく振ると、ローがフッと笑って、手を振り返してくれた。
「ユーリ、どうしたの?何かあるの?」
私と右手を繋いでいるアリサが言った。
「あそこにね、ローが居るの。」
ふふっと笑って答えた。
「ユーリにはどう見えてるの?」
「透けて見える感じだよ。」
「そうなのね。すごいわ。」
アリサが頭を撫でてくれて、嬉しかった。
「見つけたぞガキ!」
後ろから男が走ってきて、いきなり怒鳴り声をあげた。男の視線の先には、カーゴが居た。
サイとスウが両側から、抱き締めてカーゴを守る。アリサは剣を抜き、戦闘モードになった。カーゴを守らなきゃ!
「『黒手』!」
影から出した手で、男を縛り、逆さ釣りにした。
「クソガキ!お前を売れば、大金になるんだ!俺に寄越せ!ガハッ…。」
男は、建物の上から飛んで来たローに、手刀で落とされた。
「ユーリ、大丈夫か?怪我ないか?」
ローは、私の身体を前から後ろからチェックした。
「すぐ捕まえたから、なんともないよ。」
「良かった。」
ローが屈んで、はぁーっと息を吐いて、私の頭を撫でた。
「こいつ俺がギルドに持っていくよ。」
ローが男を掴もうとすると、マリーが止めた。
「ロー!こいつ、私が持って行くわ。だからローは、そのままユーリと一緒に行って。あとはお菓子屋だけだから。」
顔の赤いマリーが早口で話した。
「どうしたんだ?」
「ロー、マリーはね、ジンに会いたいから、ギルドに行くって言ってるのよ。」
あ~なるほどね。マリーはそうなんだね。
「どういう事だ?」
鈍いローは、分かってなくてキョトンとしてる。
「本当にローは鈍いわね。マリーは、ジンのことが好きなのよ。」
「そういう事か。マリー、そいつを頼む。」
ようやく理解したローが、マリーに言った。
「マリー、ジンとゆっくり話してきて。帰ったら、どうだったか聞かせてね。」
フェアリがウインクして、マリーは「うん!」と元気に返事して、ギルドに向かった。
カーゴはさっきの男のせいで、拐われた時を思いだし、すっかり怯えてしまった。
「カーゴ大丈夫だ。悪い奴から皆が守るから。それに、すぐ迎えが来るからな。」
ローはカーゴを片腕で抱き、優しく頭を撫でた。もう片方の腕で私も持ち上げると、カーゴと目が合い、楽しそうに笑った。
歩いていると、甘いお菓子の香りがしてきた。どんどん強くなると、お目当てのお菓子屋に着いた。
中には色とりどりの美味しいそうなお菓子がたくさん並んでる。
「わぁ~!お菓子がいっぱ~い!」
カーゴがローからピョンと飛び降り、目をキラキラさせて、キョロキョロとお菓子を見ている。私も降りて、お菓子をあれこれ見た。
あ、可愛い!猫の顔の形のクッキーを見つけた。これ、ローにお土産にしよう。あのパウンドケーキ美味しいそう。フルーツ入ってるから、たくさん食べられそう。
フェアリ達も各々お菓子を見て、選んだ。
いくつか見て、猫のクッキーと、フルーツのパウンドケーキを買った。食べるのが楽しみだな。
ローを見ると、壁に寄り掛かって、私とカーゴの様子を笑顔で見ていた。
「カーゴ、欲しいもの決まったか?俺が買ってやるぞ。」
ローの言葉にカーゴは耳と尻尾をピーンと立て、目をキラキラさせた。
「やったー!僕ね、チョコクッキーと、イチゴのケーキと、虹色の飴が欲しいの!」
「よし、それを買おう。」
ローとレジへ行き、カーゴはお菓子の袋を貰って、すごく機嫌が良い。
「皆買った?帰ろうね。」
帰りは、サイ、スウ、アリサが、私を取り合い、結局ローが抱っこすることになった。カーゴと2人でローに抱かれ、お菓子を抱えて、すごく楽しかった。
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