ドライ彼~

ぶーくん

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3、出会い

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 私は薬剤師を目指すために福祉の学校に通って居ます。
 
 雪が降り積もる真冬のある日に私は先生に宿題のわからない所を聞くため休日返上で学校に向かうバスに乗っていた。

 バスは学校の前には停まらずに近くのコンビニ前で停まるのだ。
 そこで私を含めて3人が降りた。
 私と重そうな荷物を持ったおばあさん、そして同い年くらいの細身の男性。

 私の後に降りたおばあさんは周りをキョロキョロしてあっちに行ったりこっちに行ったりしていました。
 声をかけようとしたその時

??「どちらまで?」

声の主は私と同い年くらいの男性だった

おばあさん「スーパーに行きたいんだけどね知りませんかね~?」

??「僕もちょうどそこに行こうとしてたんですよ、一緒に行きませんか?」

おばあさん「ありがとうね~」

 彼はバスを降りてすぐそのスーパーとは逆の方向に歩こうとしていたのを私は見ていた

 おばあさんは重そうな買い物袋を雪道に引きずりながら歩いていた

??「持ちますよ、って重!?」

スーパーの前に着くと
おばあさん「なにもお礼できなくてごめんね~ それに……次会った時私は君の事覚えてないかもしれないの」

 少し後ろから2人の後を着いて来てしまった私はその言葉を聞いてある言葉が頭に浮かんだ  「認知症」 そのおばあさんはそういった類の不安を抱えているのだと思った。けど彼は笑顔で

??「そうですね、僕も忘れているかもしれません。でもまた会った時困っている様に見えたら迷わずお手伝いしますよ。」

 その時私の周りは真冬の雪景色が広がっていましたがその瞬間青空が広がる花畑に変わった気がした。
 彼は振り返り私の方に向かって来た、私は体温が急上昇して声をかける事ができず彼とすれ違った。
 30分以上私は突っ立っていた、我に帰り学校に向かおうとした時、私の周辺の雪が綺麗に溶けていた


彼女「どう??私としては自信作なのに全然コメントが来ないの……」

彼氏「話が長い、つーかあの時のパイロネキシストお前だったのか」
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