5 / 5
5、バス停
しおりを挟む
今日は私、渡辺 由佳と彼氏の佐藤 吹雪の昔の話でもしようかな!
吹雪「唐突だな」
由佳「え、だってみんな気になるでしょ?」
吹雪「いきなりなに言ってんだこいつってなるぞ」
由佳「よくわからない人は第3話を読んでね☆」
吹雪「メタいな」
由佳「それでは始まり始まり~」
雪が降り積もる真冬のある日、私は一瞬にして恋に落ちた。
ただ学校に宿題を片付けに行こうとした平凡な1日が、人生を一変させる日に変わった。
だが由佳は後悔していた。
あの人にはもう会えないかもしれない。
最初で最後の関わるタイミングを緊張で逃してしまったからだ。
だけど由佳は諦めなかった。
あのバスに乗っていたのだから自分と同じ学校の生徒だという事を祈って。
っと思っていたが冬休みが終わるに連れてその祈りが少しづつ薄れて行き、悲しみが増していった。
そして冬休みが明けて登校日がやって来た。
日差しは強いが、まだ雪がたくさん残っていて寒さが痛かった。
あの男性の事を考えないようにと久しぶりに会う友人にどんな話をしようか考えながら登校し、学校へ送迎してくれるスクールバスのバス停へと着いた。
このバス亭で乗るのは自分ともう一人の男子生徒がだけだった。
違う学科のため話した事も、ちゃんと顔を見た事もなかった。
背丈はあの時の男性と同じくらいだなと思ったその時、私は体全身が硬直して固まった。
少し離れた所でバスを待って居た男子生徒はあの時の彼だったのだ。
由佳「デステニィーーー」
つい叫んでしまった。
彼はイヤフォンをしていたため聞かれなかった。
なぜ私は半年間同じバスに乗って学校に行っていた人を覚えていなかったのか。
アホか!!
今更なんて話しかけたらいいのか。
由佳 困惑
どうしたら・・・・ざわざわ
由佳「あのっ!」
??「ん?」
由佳「ててて天気がいいですね」
・・・・・
由佳「 」
??「え、そうだね」
彼は少し驚いて笑った。
ごちそうさまです。
由佳「毎朝合ってるのに話した事と無かったですね」
??「そうだね」
・・・・・・・
間が持たない、どうしよう・・・
??「バス来たよ」
由佳「うん (嬉しいような悲しいような)」
学校着
??「じゃあ俺あっちの教室だから。また明日ね」
彼は小さく手を振った
由佳「うん!また明日」
由佳は天井を見上げて
由佳「神様ありがとうおおぉぉぉ」
その声は学校中に響き渡った。
二人の関係がもう少し進展する話はまたどこかで。
吹雪「俺そんな爽やかだったか?」
由佳「うん、キシリトール並だったよ」
吹雪「どういう事だよ・・・」
吹雪「唐突だな」
由佳「え、だってみんな気になるでしょ?」
吹雪「いきなりなに言ってんだこいつってなるぞ」
由佳「よくわからない人は第3話を読んでね☆」
吹雪「メタいな」
由佳「それでは始まり始まり~」
雪が降り積もる真冬のある日、私は一瞬にして恋に落ちた。
ただ学校に宿題を片付けに行こうとした平凡な1日が、人生を一変させる日に変わった。
だが由佳は後悔していた。
あの人にはもう会えないかもしれない。
最初で最後の関わるタイミングを緊張で逃してしまったからだ。
だけど由佳は諦めなかった。
あのバスに乗っていたのだから自分と同じ学校の生徒だという事を祈って。
っと思っていたが冬休みが終わるに連れてその祈りが少しづつ薄れて行き、悲しみが増していった。
そして冬休みが明けて登校日がやって来た。
日差しは強いが、まだ雪がたくさん残っていて寒さが痛かった。
あの男性の事を考えないようにと久しぶりに会う友人にどんな話をしようか考えながら登校し、学校へ送迎してくれるスクールバスのバス停へと着いた。
このバス亭で乗るのは自分ともう一人の男子生徒がだけだった。
違う学科のため話した事も、ちゃんと顔を見た事もなかった。
背丈はあの時の男性と同じくらいだなと思ったその時、私は体全身が硬直して固まった。
少し離れた所でバスを待って居た男子生徒はあの時の彼だったのだ。
由佳「デステニィーーー」
つい叫んでしまった。
彼はイヤフォンをしていたため聞かれなかった。
なぜ私は半年間同じバスに乗って学校に行っていた人を覚えていなかったのか。
アホか!!
今更なんて話しかけたらいいのか。
由佳 困惑
どうしたら・・・・ざわざわ
由佳「あのっ!」
??「ん?」
由佳「ててて天気がいいですね」
・・・・・
由佳「 」
??「え、そうだね」
彼は少し驚いて笑った。
ごちそうさまです。
由佳「毎朝合ってるのに話した事と無かったですね」
??「そうだね」
・・・・・・・
間が持たない、どうしよう・・・
??「バス来たよ」
由佳「うん (嬉しいような悲しいような)」
学校着
??「じゃあ俺あっちの教室だから。また明日ね」
彼は小さく手を振った
由佳「うん!また明日」
由佳は天井を見上げて
由佳「神様ありがとうおおぉぉぉ」
その声は学校中に響き渡った。
二人の関係がもう少し進展する話はまたどこかで。
吹雪「俺そんな爽やかだったか?」
由佳「うん、キシリトール並だったよ」
吹雪「どういう事だよ・・・」
0
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(1件)
あなたにおすすめの小説
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います
こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。
※「小説家になろう」にも投稿しています
失った真実の愛を息子にバカにされて口車に乗せられた
しゃーりん
恋愛
20数年前、婚約者ではない令嬢を愛し、結婚した現国王。
すぐに産まれた王太子は2年前に結婚したが、まだ子供がいなかった。
早く後継者を望まれる王族として、王太子に側妃を娶る案が出る。
この案に王太子の返事は?
王太子である息子が国王である父を口車に乗せて側妃を娶らせるお話です。
悪役令嬢の大きな勘違い
神々廻
恋愛
この手紙を読んでらっしゃるという事は私は処刑されたと言う事でしょう。
もし......処刑されて居ないのなら、今はまだ見ないで下さいまし
封筒にそう書かれていた手紙は先日、処刑された悪女が書いたものだった。
お気に入り、感想お願いします!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
ドライ彼~、画像を見ると今盛り上がっている料理物かなと思ってジャンルを見ると、恋愛物でした。タイトルから楽しめるお話だと思います。
これからも更新応援しています。