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プロローグ
伏嶋桃滋楼1
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※この作品は同人ゲーム「男子校でハーレムが作れる俺マジ勝ち組」からテキストを抜き出したノベル版です。
ゲームテキスト形式なので背景やキャラ名の指定が残っています。
原作ゲームは18禁ですが、今作は18禁シーンを削除し全年齢版として公開します。
PCを持っていない方のために、同じく全年齢版の体験版プレイ動画もございます。
詳しくは「はとごろTIMES」のホームページをご覧下さい。
また、漫画も投稿しています。そちらも是非ご覧下さい。
《自宅・居間》
登校するにはまだ少し早い時間。
俺達は朝食を終え、三人でテレビを見ながら時間を潰していた。
騒
「いつも思うんですけど、朝番組の占いコーナーほど面白いものないですよね」
零時
「面白い……?」
静香
「…………」
騒
「だって今日一日に起こること断言してるのに、実際その内容見たらありえないことばっか」
騒
「乙女座の人は今日一日不幸なことが続きます。急な雨に傘を忘れてずぶ濡れにならないように気をつけよう!」
騒
「って、傘忘れたら全員乙女座なのかよ。つーか雨降ること前提って何? 今日の天気予報降水確率10%ですけど」
零時
「ああ、そういうことは確かに思うな」
騒
「しかも何故か「決定事項ですー」って感じで断言するからもう、ねーよって感じで笑えるっていうか」
静香
「…………」
零時
「そう考えると、星座で運勢占ってる時点でおかしいよな」
騒
「そうですよねー。でも暇だから見ちゃうし、自分の星座が悪いと落ち込むから不思議なんですけど」
静香
「…………」
騒
「……あの、しずかちゃん先輩、何でさっきから黙ってんですか?」
静香
「ん……はぁ……」
騒
「どうしたんです? 突然熱っぽい息吐いて。お色気気取りですか?」
静香
「……はっ!? だ、誰がそんなものを気取るか!」
騒
「じゃあ誰かを誘って……ッ!? だ、駄目ですよ先輩のこと誘惑するなんて許さないですから!」
静香
「ぶばっ!? ゆ、誘惑とかしてないわ馬鹿者が!」
騒
「うっわ今唾飛んだ汚っ!」
静香
「お前が変なことを言うからだろうが!」
零時
「お、落ち着け静香……確かに騒の言い方も悪かったけど、実際変だったから」
静香
「し、零時までそんなことを言うのか……っ」
静香
「そんな、無意識に性的なものを求める表情をしていたなんて、僕はそんなに欲求不満なのか……いやでも」
零時
「ああごめん俺の言い方も悪かった。そうじゃなくてさ」
静香
「そうじゃない……?」
今日の静香はなんだか顔が赤くて、時々とろんとした表情をすることがある。
それを「エロい」と表現したくなる騒の気持ちも分かる。実際ちょっとドキドキするくらい色っぽい。
だが、昔から静香を見てきた俺には、これが性的なことを意識しているわけでないことくらい分かる。
零時
「体調悪いんじゃないか? って言いたかったんだよ。顔赤いし」
静香
「え……そ、そうか? 自分ではあまり……自覚していないが」
静香は特に身体が弱いとかではないが、昔から人並みには病気にかかる奴だった。
風邪を引いた時はよく家で母さんに看病されていたから、普段との違いはなんとなく分かる。
騒
「どれどれ……うーん、言われてみると少し熱いかもですね」
騒が静香の額にぺとりと手を当てて言う。
騒
「てっきりエロい夢でも見てその興奮が抑えられずに股を濡らしてハァハァしてんのかと思いました」
静香
「貴様は僕のことを何だと思っているんだ……」
騒
「いやー、でも今のしずかちゃん先輩の顔、そういうこと言われても仕方のないエロ顔してますって」
静香
「なっ……!?」
騒
「潤んだ瞳とか、熱い吐息とか、火照った身体とか、もう何もかもがエロくて……目の前にいるのがあたしじゃなかったらご起立モンですよ」
騒
「って、どっちにしろ今あたしご起立するもんなかったや。テヘッ」
静香
「前のセリフが下品すぎて可愛く見えないぞ、それ」
騒
「ハッ!? せ、先輩まさかしずかちゃん先輩見ておっ勃ててないですよね!?」
零時
「なんてことを聞くんだお前は!」
騒
「いやいや大事ですからこれ! もし先輩が欲情してたら負けられないしあたしもエロ路線でアピールしないと!」
零時
「してないから! 至って普通の状態保ってますから!」
静香
「ほっ……」
まぁ俺の場合は静香のそういう表情は「病気のとき」ってもう理解してるからそういう気分にはならないだけなんだけど……
静香
「とにかく、別に僕は身体がだるいとか異常は感じない。お前たちの気のせいだろう」
騒
「気のせい……って言われると、確かにそうかもしれないですけど」
静香
「それに陽子さんの看病は嫌だ……だったら学校に行く」
返す言葉もない。
母さんは俺が風邪をひかない分、病気になった静香をこれでもかって程に手厚く看病してきた。
それはもうトラウマになっていてもおかしくないレベルで。
騒
「しずかちゃん先輩、お母様に看病された経験あるんですか?」
静香
「ん……まぁ……小さい頃の話だ」
静香
「僕の家は……両親が家を開けることが多かったものでな。風邪をひくと四ッ橋家に預けられたんだ」
騒
「なるほどー」
静香
「妙な勘繰りをして余計な嫉妬をしてくれるなよ?」
騒
「今のしずかちゃん先輩の返し方次第ではしてましたね」
静香
「してたのか……」
騒
「でも家庭の事情なら仕方ないですから、大目に見てあげます」
静香
「何故上から目線でモノを言われねばならんのか……腹が立つ」
騒
「さーて、そろそろ学校行かないと遅刻しちゃいますよ。ほらしずかちゃん先輩も行くなら早くしてくださいって」
静香
「あああああ! 本当に腹の立つやつだ!」
騒
「今更」
零時
「ああもう喧嘩すんなって! 騒もわざと挑発すんな、行くぞ!」
《教室》
静香
「はぁ……全く、音無の相手をしていると疲れる……」
零時
「なんか悪いな……お疲れ」
騒が静香に突っかかるのは俺のせいでもあると思い謝罪すれば、お前が謝る必要はないと言い返される。
確かに俺の存在に関わらず騒は面白がって静香にちょっかいを出すだろうが、それをあえて言うと静香のストレスが倍増する気がしたので黙っておく。
静香
「本当に疲れた……はぁ……」
頭を押さえ、大きなため息を零す静香。
それにはやはり熱が篭っていて、体調が優れていないのは気のせいではなかったと再認識させられる。
零時
「やっぱり休んだほうがよかったんじゃないか?」
静香
「別に、この程度の疲れで休んでいたら学校になど来れないだろう」
どうやらまだ体調不良の自覚はないらしい。騒のせいで一時的に疲労が溜まっているだけだと思っているようだ。
俺としては男子校のど真ん中に色気全開の幼馴染を置いておきたくないのだが、それをそのまま伝えるのも難しい。
というか、そんなことを言えば静香は顔を真っ赤にして「ふざけるな!」と一喝し教室を飛び出すだろう。
それは困る。それこそ危ない。人気のないところで襲われたりしたら俺はもう……
静香
「……そんなに心配してくれているのか?」
零時
「え?」
静香
「いや、何だか真剣そうに考えていたから」
零時
「ま、まぁ……そうだな。うん、心配。超心配」
静香
「大げさだな。もし本当に具合が悪くなっても、ちゃんと保健室なり何なりで休むから安心しろ」
零時
「おお、それなら安心。超安心」
静香
「僕だってそこまで馬鹿ではない。お前に余計な心配をかける真似はしないさ」
零時
「静香……」
そうだよな、女になってしまっても静香は静香だ。
俺よりもしっかりしていて頭もいい。危機感が足りない所もあるが、そう簡単に襲われることもないだろう。
それに、俺がしている心配は優しさでもなんでもない。
俺のせいで男に襲われた……なんてことになったら、俺自身が罪の意識に潰されてしまうからだ。
そんな身勝手な心配を押し付けるくらいなら、静香を信じたほうがいいに決まっている。
しかし、そう思えていたのも束の間のことだった。
ゲームテキスト形式なので背景やキャラ名の指定が残っています。
原作ゲームは18禁ですが、今作は18禁シーンを削除し全年齢版として公開します。
PCを持っていない方のために、同じく全年齢版の体験版プレイ動画もございます。
詳しくは「はとごろTIMES」のホームページをご覧下さい。
また、漫画も投稿しています。そちらも是非ご覧下さい。
《自宅・居間》
登校するにはまだ少し早い時間。
俺達は朝食を終え、三人でテレビを見ながら時間を潰していた。
騒
「いつも思うんですけど、朝番組の占いコーナーほど面白いものないですよね」
零時
「面白い……?」
静香
「…………」
騒
「だって今日一日に起こること断言してるのに、実際その内容見たらありえないことばっか」
騒
「乙女座の人は今日一日不幸なことが続きます。急な雨に傘を忘れてずぶ濡れにならないように気をつけよう!」
騒
「って、傘忘れたら全員乙女座なのかよ。つーか雨降ること前提って何? 今日の天気予報降水確率10%ですけど」
零時
「ああ、そういうことは確かに思うな」
騒
「しかも何故か「決定事項ですー」って感じで断言するからもう、ねーよって感じで笑えるっていうか」
静香
「…………」
零時
「そう考えると、星座で運勢占ってる時点でおかしいよな」
騒
「そうですよねー。でも暇だから見ちゃうし、自分の星座が悪いと落ち込むから不思議なんですけど」
静香
「…………」
騒
「……あの、しずかちゃん先輩、何でさっきから黙ってんですか?」
静香
「ん……はぁ……」
騒
「どうしたんです? 突然熱っぽい息吐いて。お色気気取りですか?」
静香
「……はっ!? だ、誰がそんなものを気取るか!」
騒
「じゃあ誰かを誘って……ッ!? だ、駄目ですよ先輩のこと誘惑するなんて許さないですから!」
静香
「ぶばっ!? ゆ、誘惑とかしてないわ馬鹿者が!」
騒
「うっわ今唾飛んだ汚っ!」
静香
「お前が変なことを言うからだろうが!」
零時
「お、落ち着け静香……確かに騒の言い方も悪かったけど、実際変だったから」
静香
「し、零時までそんなことを言うのか……っ」
静香
「そんな、無意識に性的なものを求める表情をしていたなんて、僕はそんなに欲求不満なのか……いやでも」
零時
「ああごめん俺の言い方も悪かった。そうじゃなくてさ」
静香
「そうじゃない……?」
今日の静香はなんだか顔が赤くて、時々とろんとした表情をすることがある。
それを「エロい」と表現したくなる騒の気持ちも分かる。実際ちょっとドキドキするくらい色っぽい。
だが、昔から静香を見てきた俺には、これが性的なことを意識しているわけでないことくらい分かる。
零時
「体調悪いんじゃないか? って言いたかったんだよ。顔赤いし」
静香
「え……そ、そうか? 自分ではあまり……自覚していないが」
静香は特に身体が弱いとかではないが、昔から人並みには病気にかかる奴だった。
風邪を引いた時はよく家で母さんに看病されていたから、普段との違いはなんとなく分かる。
騒
「どれどれ……うーん、言われてみると少し熱いかもですね」
騒が静香の額にぺとりと手を当てて言う。
騒
「てっきりエロい夢でも見てその興奮が抑えられずに股を濡らしてハァハァしてんのかと思いました」
静香
「貴様は僕のことを何だと思っているんだ……」
騒
「いやー、でも今のしずかちゃん先輩の顔、そういうこと言われても仕方のないエロ顔してますって」
静香
「なっ……!?」
騒
「潤んだ瞳とか、熱い吐息とか、火照った身体とか、もう何もかもがエロくて……目の前にいるのがあたしじゃなかったらご起立モンですよ」
騒
「って、どっちにしろ今あたしご起立するもんなかったや。テヘッ」
静香
「前のセリフが下品すぎて可愛く見えないぞ、それ」
騒
「ハッ!? せ、先輩まさかしずかちゃん先輩見ておっ勃ててないですよね!?」
零時
「なんてことを聞くんだお前は!」
騒
「いやいや大事ですからこれ! もし先輩が欲情してたら負けられないしあたしもエロ路線でアピールしないと!」
零時
「してないから! 至って普通の状態保ってますから!」
静香
「ほっ……」
まぁ俺の場合は静香のそういう表情は「病気のとき」ってもう理解してるからそういう気分にはならないだけなんだけど……
静香
「とにかく、別に僕は身体がだるいとか異常は感じない。お前たちの気のせいだろう」
騒
「気のせい……って言われると、確かにそうかもしれないですけど」
静香
「それに陽子さんの看病は嫌だ……だったら学校に行く」
返す言葉もない。
母さんは俺が風邪をひかない分、病気になった静香をこれでもかって程に手厚く看病してきた。
それはもうトラウマになっていてもおかしくないレベルで。
騒
「しずかちゃん先輩、お母様に看病された経験あるんですか?」
静香
「ん……まぁ……小さい頃の話だ」
静香
「僕の家は……両親が家を開けることが多かったものでな。風邪をひくと四ッ橋家に預けられたんだ」
騒
「なるほどー」
静香
「妙な勘繰りをして余計な嫉妬をしてくれるなよ?」
騒
「今のしずかちゃん先輩の返し方次第ではしてましたね」
静香
「してたのか……」
騒
「でも家庭の事情なら仕方ないですから、大目に見てあげます」
静香
「何故上から目線でモノを言われねばならんのか……腹が立つ」
騒
「さーて、そろそろ学校行かないと遅刻しちゃいますよ。ほらしずかちゃん先輩も行くなら早くしてくださいって」
静香
「あああああ! 本当に腹の立つやつだ!」
騒
「今更」
零時
「ああもう喧嘩すんなって! 騒もわざと挑発すんな、行くぞ!」
《教室》
静香
「はぁ……全く、音無の相手をしていると疲れる……」
零時
「なんか悪いな……お疲れ」
騒が静香に突っかかるのは俺のせいでもあると思い謝罪すれば、お前が謝る必要はないと言い返される。
確かに俺の存在に関わらず騒は面白がって静香にちょっかいを出すだろうが、それをあえて言うと静香のストレスが倍増する気がしたので黙っておく。
静香
「本当に疲れた……はぁ……」
頭を押さえ、大きなため息を零す静香。
それにはやはり熱が篭っていて、体調が優れていないのは気のせいではなかったと再認識させられる。
零時
「やっぱり休んだほうがよかったんじゃないか?」
静香
「別に、この程度の疲れで休んでいたら学校になど来れないだろう」
どうやらまだ体調不良の自覚はないらしい。騒のせいで一時的に疲労が溜まっているだけだと思っているようだ。
俺としては男子校のど真ん中に色気全開の幼馴染を置いておきたくないのだが、それをそのまま伝えるのも難しい。
というか、そんなことを言えば静香は顔を真っ赤にして「ふざけるな!」と一喝し教室を飛び出すだろう。
それは困る。それこそ危ない。人気のないところで襲われたりしたら俺はもう……
静香
「……そんなに心配してくれているのか?」
零時
「え?」
静香
「いや、何だか真剣そうに考えていたから」
零時
「ま、まぁ……そうだな。うん、心配。超心配」
静香
「大げさだな。もし本当に具合が悪くなっても、ちゃんと保健室なり何なりで休むから安心しろ」
零時
「おお、それなら安心。超安心」
静香
「僕だってそこまで馬鹿ではない。お前に余計な心配をかける真似はしないさ」
零時
「静香……」
そうだよな、女になってしまっても静香は静香だ。
俺よりもしっかりしていて頭もいい。危機感が足りない所もあるが、そう簡単に襲われることもないだろう。
それに、俺がしている心配は優しさでもなんでもない。
俺のせいで男に襲われた……なんてことになったら、俺自身が罪の意識に潰されてしまうからだ。
そんな身勝手な心配を押し付けるくらいなら、静香を信じたほうがいいに決まっている。
しかし、そう思えていたのも束の間のことだった。
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