14 / 38
プロローグ
プロローグのエピローグ
しおりを挟む
※この作品は同人ゲーム「男子校でハーレムが作れる俺マジ勝ち組」からテキストを抜き出したノベル版です。
ゲームテキスト形式なので背景やキャラ名の指定が残っています。
原作ゲームは18禁ですが、今作は18禁シーンを削除し全年齢版として公開します。
PCを持っていない方のために、同じく全年齢版の体験版プレイ動画もございます。
詳しくは「はとごろTIMES」のホームページをご覧下さい。
また、漫画も投稿しています。そちらも是非ご覧下さい。
《教室》
静香
「…………」
騒
「…………」
桃滋楼
「ま、また増えてんじゃねーかよ」
零時
「まぁ……色々ありまして」
翌日、俺達が揃って登校すると、教室にクラスメイトたちの姿はなかった。
変わりに赤メッシュの入った金髪をなびかせる、露出度の高い制服を着た美人痴女が一人。
羅斗
「はぁーい同じ穴のムジナちゃん達~待ってたよー」
静香
「その髪……まさかあなた……草田先輩?」
羅斗
「いかにも! 新たに×××を装備し帰ってきた草田羅斗とは私のこと!」
静香
「ああそのセリフはもう間違いないですね草田先輩!」
桃滋楼
「草田羅斗……どこかで聞いた気がするけど、誰だ?」
羅斗
「ちょっとー同じ噂の問題児同士仲良くしようよー」
桃滋楼
「同じ問題児……あ、ああっ! おま、あの!」
零時
「伏嶋も噂知ってたんだ」
桃滋楼
「というか一回会ってる。転校初日に声かけられて、誰だテメェぶっ殺すぞって怒鳴った」
羅斗
「うんうん、そこで私はすかさず『そこはぶっ殺すじゃなくてぶち込むぞ! にして欲しいなー』って返したら逃げられたー」
桃滋楼
「目を合わせたら寒気がしたからとりあえず逃げて、後で教師に噂を聞いた」
羅斗
「不良が転校してきたっていうから、ちょっと酷い感じのプレイしてくれるかなーって期待してたら全然だった」
桃滋楼
「ぷれっ!? そ、そんなこと俺に期待してたのか!? ばっ馬鹿じゃねーの! やんねーよ!」
羅斗
「あれあれ、意外とピュア? いいよーそそるー」
桃滋楼
「ひっ!?」
危険だと本能で悟ったのか、伏嶋は小さく悲鳴をあげて静香の後ろに逃げた。
騒
「ど、どういうことですか先輩! どうしてアイツまで女になっちゃってんですか!?」
騒
「ビッチですかビッチがいいんですか!? それとも金髪ボインですか!? あんなの染めてるだけだしヤリすぎてもう下半身なんか腐ってますよ!?」
羅斗
「うわー、酷い言われよう」
零時
「落ち着け騒、また罵詈雑言出まくってるから!」
騒
「だ、だってこんな、あんなの……っ」
騒
「そ、そうだ、また事故ですよね。今までも全部事故ですもん、そうですよね。ああ、こんな当たり前のことに気づかないんじゃ駄目ですねあたし」
羅斗
「事故じゃないよねー」
零時
「…………」
騒
「…………えっ?」
騒
「え……え? 先輩、力使いこなせなくて……暴発してたんじゃ……」
羅斗
「らしいね。それでだいぶ苦しんでたって話だったし」
騒
「な、悩みを打ち明ける程の仲!?」
羅斗
「まーまー落ち着きなよ、悩みってのは意外と遠い人間のほうが聞きやすいもんだって」
騒
「そ、そう……ですよね……」
羅斗
「それに、悩みの種だったショーゴ君の魔法ももう消えちゃったわけだし」
騒
「えっ」
羅斗
「えっ」
うわ、これは……修羅場の予感。
今の会話を横で聞いていた静香はなんとなく事情を察したらしく、僕は知らないからなと言いたげな顔でため息をついている。
その後ろにいる伏嶋は、何も分からず首をかしげていたが。
騒
「魔法が……消えた? それ、どういう……だって魔法は童貞……」
羅斗
「あ、あれ? もしかしてまだ話してなかったの?」
零時
「い、言い出せないじゃないっすかそんなこと!」
羅斗
「あははー、そりゃそうか。ごめんごめん」
騒
「ま、まさか先輩……その……このクソビッチと……?」
零時
「……えと……そのまさかだと思われます」
羅斗
「激しすぎて腰砕けちゃったぁん」
何そのうさんくさい子芝居!
こんだけワザとらしかったらいくら騒でも信じな……
騒
「う……うわあぁぁぁあぁぁーーーーん!」
信じちゃった! しかも泣いた、大泣きしはじめた!
騒
「うえっ、えぐ、うぅううううっ! せ、せんぱ、先輩がっ、ビッチに寝取られたあぁぁぁぁ!」
零時
「あああああ落ち着け騒、取られてはない!」
羅斗
「しかも一晩共にしてないから、寝たって言う表現も合わないしね」
騒
「それでも××××してんじゃないですがあああぁーーーーー!!」
大声でなんてことをっ!
ああもう静香引いてるし、その後ろで伏嶋真っ赤だし、草田先輩はニヤニヤ笑ってるだけだし、誰か助けて!
騒
「うええええん! あたしビッチに負けたあぁー! 下半身腐ったクソビッチに完膚なきまでにぶちのめされたうわあああああ!」
羅斗
「一応×××は昨日初めて使ったから腐ってるつもりないんだけど」
騒
「腐ってない×××でもやだーーーー!」
零時
「とりあえずな、声を抑えよう? 泣いていいから、俺の胸で思いっきり泣いていいから!」
騒
「うぇぶ、ぶうぅぅうっ! うえ゛えええええ゛え!」
零時
「だあああ! お前今鼻水吹きかけたろ!」
騒
「もうあたしには体液こすりつけて先輩に残すしかできないんですううううううう! ぶううううううっ!」
零時
「ぎゃあああああブレザーの代えねーのにいいいいい!」
羅斗
「あははっ、ショーゴ君災難だねー」
零時
「あんたのせいでもあると思うんですがそこんとこどうでしょう!?」
羅斗
「え、私の×××のハメ具合が最高すぎて眠れなかった? やだー嬉しくてまたお股開いちゃうー」
騒
「ずぶううううううううううぇっげほげほっ!」
零時
「鼻息噴出しすぎて咽てんじゃねーか! もうやめとけ!」
静香
「これは……クラスの奴らが誰も教室に入ってこないわけだ」
桃滋楼
「こ、こいつら馬鹿じゃねーの!? さっきからその、へ、変なことばっか叫んで……」
静香
「確かに、朝から学校でクソだ×××だと叫ぶのはとても醜い。ついていけん」
桃滋楼
「おまっ、お前までそういうこと口に出すのか!? え、何、俺がおかしいのか!?」
静香
「まぁお前は過剰反応しすぎな面もあるな。僕もこの手の話題は苦手だがお前ほどではない」
桃滋楼
「マジかよ……こ、今度からは俺も頑張って言うべきか?」
静香
「そこは頑張るな」
騒
「せんぱいいいいいい! 今度はあたしです、あたしとするんですーーー! もうあんなのと寝ちゃやぁですううううううわああああああん!」
羅斗
「えー、じゃあ私その次予約しちゃうー」
零時
「あああああああ! ちょっと落ち着かせてくれえぇぇぇぇぇ!」
こうして、俺の魔法使いだった一週間未満は幕を閉じる。
ありえないと思っていた魔法は、多くのものを残していった。
恐怖、責任、女の子、その他色々。数え出したらきりがない。
だが、あくまでも「魔法」はきっかけであり、序章だった。
残されたものをどうするのかは、俺と彼女達次第。
「魔法」は決して、奇跡まで起こしてくれないのだと知るのは、もう少し先のことになる。
ゲームテキスト形式なので背景やキャラ名の指定が残っています。
原作ゲームは18禁ですが、今作は18禁シーンを削除し全年齢版として公開します。
PCを持っていない方のために、同じく全年齢版の体験版プレイ動画もございます。
詳しくは「はとごろTIMES」のホームページをご覧下さい。
また、漫画も投稿しています。そちらも是非ご覧下さい。
《教室》
静香
「…………」
騒
「…………」
桃滋楼
「ま、また増えてんじゃねーかよ」
零時
「まぁ……色々ありまして」
翌日、俺達が揃って登校すると、教室にクラスメイトたちの姿はなかった。
変わりに赤メッシュの入った金髪をなびかせる、露出度の高い制服を着た美人痴女が一人。
羅斗
「はぁーい同じ穴のムジナちゃん達~待ってたよー」
静香
「その髪……まさかあなた……草田先輩?」
羅斗
「いかにも! 新たに×××を装備し帰ってきた草田羅斗とは私のこと!」
静香
「ああそのセリフはもう間違いないですね草田先輩!」
桃滋楼
「草田羅斗……どこかで聞いた気がするけど、誰だ?」
羅斗
「ちょっとー同じ噂の問題児同士仲良くしようよー」
桃滋楼
「同じ問題児……あ、ああっ! おま、あの!」
零時
「伏嶋も噂知ってたんだ」
桃滋楼
「というか一回会ってる。転校初日に声かけられて、誰だテメェぶっ殺すぞって怒鳴った」
羅斗
「うんうん、そこで私はすかさず『そこはぶっ殺すじゃなくてぶち込むぞ! にして欲しいなー』って返したら逃げられたー」
桃滋楼
「目を合わせたら寒気がしたからとりあえず逃げて、後で教師に噂を聞いた」
羅斗
「不良が転校してきたっていうから、ちょっと酷い感じのプレイしてくれるかなーって期待してたら全然だった」
桃滋楼
「ぷれっ!? そ、そんなこと俺に期待してたのか!? ばっ馬鹿じゃねーの! やんねーよ!」
羅斗
「あれあれ、意外とピュア? いいよーそそるー」
桃滋楼
「ひっ!?」
危険だと本能で悟ったのか、伏嶋は小さく悲鳴をあげて静香の後ろに逃げた。
騒
「ど、どういうことですか先輩! どうしてアイツまで女になっちゃってんですか!?」
騒
「ビッチですかビッチがいいんですか!? それとも金髪ボインですか!? あんなの染めてるだけだしヤリすぎてもう下半身なんか腐ってますよ!?」
羅斗
「うわー、酷い言われよう」
零時
「落ち着け騒、また罵詈雑言出まくってるから!」
騒
「だ、だってこんな、あんなの……っ」
騒
「そ、そうだ、また事故ですよね。今までも全部事故ですもん、そうですよね。ああ、こんな当たり前のことに気づかないんじゃ駄目ですねあたし」
羅斗
「事故じゃないよねー」
零時
「…………」
騒
「…………えっ?」
騒
「え……え? 先輩、力使いこなせなくて……暴発してたんじゃ……」
羅斗
「らしいね。それでだいぶ苦しんでたって話だったし」
騒
「な、悩みを打ち明ける程の仲!?」
羅斗
「まーまー落ち着きなよ、悩みってのは意外と遠い人間のほうが聞きやすいもんだって」
騒
「そ、そう……ですよね……」
羅斗
「それに、悩みの種だったショーゴ君の魔法ももう消えちゃったわけだし」
騒
「えっ」
羅斗
「えっ」
うわ、これは……修羅場の予感。
今の会話を横で聞いていた静香はなんとなく事情を察したらしく、僕は知らないからなと言いたげな顔でため息をついている。
その後ろにいる伏嶋は、何も分からず首をかしげていたが。
騒
「魔法が……消えた? それ、どういう……だって魔法は童貞……」
羅斗
「あ、あれ? もしかしてまだ話してなかったの?」
零時
「い、言い出せないじゃないっすかそんなこと!」
羅斗
「あははー、そりゃそうか。ごめんごめん」
騒
「ま、まさか先輩……その……このクソビッチと……?」
零時
「……えと……そのまさかだと思われます」
羅斗
「激しすぎて腰砕けちゃったぁん」
何そのうさんくさい子芝居!
こんだけワザとらしかったらいくら騒でも信じな……
騒
「う……うわあぁぁぁあぁぁーーーーん!」
信じちゃった! しかも泣いた、大泣きしはじめた!
騒
「うえっ、えぐ、うぅううううっ! せ、せんぱ、先輩がっ、ビッチに寝取られたあぁぁぁぁ!」
零時
「あああああ落ち着け騒、取られてはない!」
羅斗
「しかも一晩共にしてないから、寝たって言う表現も合わないしね」
騒
「それでも××××してんじゃないですがあああぁーーーーー!!」
大声でなんてことをっ!
ああもう静香引いてるし、その後ろで伏嶋真っ赤だし、草田先輩はニヤニヤ笑ってるだけだし、誰か助けて!
騒
「うええええん! あたしビッチに負けたあぁー! 下半身腐ったクソビッチに完膚なきまでにぶちのめされたうわあああああ!」
羅斗
「一応×××は昨日初めて使ったから腐ってるつもりないんだけど」
騒
「腐ってない×××でもやだーーーー!」
零時
「とりあえずな、声を抑えよう? 泣いていいから、俺の胸で思いっきり泣いていいから!」
騒
「うぇぶ、ぶうぅぅうっ! うえ゛えええええ゛え!」
零時
「だあああ! お前今鼻水吹きかけたろ!」
騒
「もうあたしには体液こすりつけて先輩に残すしかできないんですううううううう! ぶううううううっ!」
零時
「ぎゃあああああブレザーの代えねーのにいいいいい!」
羅斗
「あははっ、ショーゴ君災難だねー」
零時
「あんたのせいでもあると思うんですがそこんとこどうでしょう!?」
羅斗
「え、私の×××のハメ具合が最高すぎて眠れなかった? やだー嬉しくてまたお股開いちゃうー」
騒
「ずぶううううううううううぇっげほげほっ!」
零時
「鼻息噴出しすぎて咽てんじゃねーか! もうやめとけ!」
静香
「これは……クラスの奴らが誰も教室に入ってこないわけだ」
桃滋楼
「こ、こいつら馬鹿じゃねーの!? さっきからその、へ、変なことばっか叫んで……」
静香
「確かに、朝から学校でクソだ×××だと叫ぶのはとても醜い。ついていけん」
桃滋楼
「おまっ、お前までそういうこと口に出すのか!? え、何、俺がおかしいのか!?」
静香
「まぁお前は過剰反応しすぎな面もあるな。僕もこの手の話題は苦手だがお前ほどではない」
桃滋楼
「マジかよ……こ、今度からは俺も頑張って言うべきか?」
静香
「そこは頑張るな」
騒
「せんぱいいいいいい! 今度はあたしです、あたしとするんですーーー! もうあんなのと寝ちゃやぁですううううううわああああああん!」
羅斗
「えー、じゃあ私その次予約しちゃうー」
零時
「あああああああ! ちょっと落ち着かせてくれえぇぇぇぇぇ!」
こうして、俺の魔法使いだった一週間未満は幕を閉じる。
ありえないと思っていた魔法は、多くのものを残していった。
恐怖、責任、女の子、その他色々。数え出したらきりがない。
だが、あくまでも「魔法」はきっかけであり、序章だった。
残されたものをどうするのかは、俺と彼女達次第。
「魔法」は決して、奇跡まで起こしてくれないのだと知るのは、もう少し先のことになる。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
クラスで一番人気者の女子が構ってくるのだが、そろそろ僕がコミュ障だとわかってもらいたい
みずがめ
恋愛
学生にとって、席替えはいつだって大イベントである。
それはカースト最下位のぼっちである鈴本克巳も同じことであった。せめて穏やかな学生生活をを求める克巳は陽キャグループに囲まれないようにと願っていた。
願いが届いたのか、克巳は窓際の後ろから二番目の席を獲得する。しかし喜んでいたのも束の間、彼の後ろの席にはクラスで一番の人気者の女子、篠原渚が座っていた。
スクールカーストでの格差がありすぎる二人。席が近いとはいえ、関わることはあまりないのだろうと思われていたのだが、渚の方から克巳にしょっちゅう話しかけてくるのであった。
ぼっち男子×のほほん女子のほのぼのラブコメです。
※あっきコタロウさんのフリーイラストを使用しています。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編7が完結しました!(2026.1.29)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
再婚相手の連れ子は、僕が恋したレンタル彼女。――完璧な義妹は、深夜の自室で「練習」を強いてくる
まさき
恋愛
「初めまして、お兄さん。これからよろしくお願いしますね」
父の再婚によって現れた義理の妹・水瀬 凛(みなせ りん)。
清楚なワンピースを纏い、非の打ち所がない笑顔で挨拶をする彼女を見て、僕は息が止まるかと思った。
なぜなら彼女は、僕が貯金を叩いて一度だけレンタルし、その圧倒的なプロ意識と可憐さに――本気で恋をしてしまった人気No.1レンタル彼女だったから。
学校では誰もが憧れる高嶺の花。
家では親も感心するほど「理想の妹」を演じる彼女。
しかし、二人きりになった深夜のキッチンで、彼女は冷たい瞳で僕を射抜く。
「……私の仕事のこと、親に言ったらタダじゃおかないから」
秘密を共有したことで始まった、一つ屋根の下の奇妙な生活。
彼女は「さらなるスキルアップ」を名目に、僕の部屋を訪れるようになる。
「ねえ、もっと本気で抱きしめて。……そんなんじゃ、次のデートの練習にならないでしょ?」
これは、仕事(レンタル)か、演技(家族)か、それとも――。
完璧すぎる義妹に翻弄され、理性が溶けていく10日間の物語。
『著者より』
もしこの話が合えば、マイページに他の作品も置いてあります。
https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/658724858
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる