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第17章 夏、季節外れの嵐が通り過ぎます
第488話 本当にこの村は頭が痛いです
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今年のハーブ畑の世話も終わると、世間はもう冬支度を始める時期でした。
私は、今年の冬も預かることになっているナナちゃんを迎えに、辺境の村を訪れます。
転移魔法でログハウスの私の部屋に転移し、ホールへ歩いて来ると。
そこには、既にナナちゃんが待っていました。
先月、ナナちゃんの弟さん達を連れて色々見学させた時に、今日迎えに来ると約束しておいたのです。
約束通り、ナナちゃんの隣にはご両親も一緒に座っています。
「今日はお呼び立てしてすみませんね。
ナナちゃんの事で相談したいことがあったモノですから。
ナナちゃんから、私の用件は聞いていますか。」
私がナナちゃんのご両親に尋ねると。
「はあ、ナナが言うには。
何でも、お貴族様がノノが通っている女学校という所にナナも通わせてくれるとか。」
どうやら、お父さんには私の用件が伝わっていたようです。
「はい、昨年の冬、ナナちゃんと一緒に過ごして。
ナナちゃんが、非常に優秀な子だと分かりましたので。
入学できる年齢になる来年から、ナナちゃんを留学させたいと思いまして。
学費や生活費の一切は、『アルムハイム育英基金』が負担しますので。
ノノちゃん同様、ご両親には一切、金銭的な負担はありません。」
私がそんな説明を口にすると。
「へえ、おらは、異存ございません。
全て、お貴族様にお任せ致します。
何卒、ナナの事を、よろしくお願い申し上げます。」
目的を聞いただけで、細かいことを一切聞こうとせずに私に一任してきました、このお父さん。
「あんた、何、そんな簡単に決めちまってるんだ。
ナナがいなくなったら、下の息子二人誰が面倒見るんだい。
ノノと同じ学校と言うことは五年は帰ってこないんだよ。
去年の冬、ナナがいなくてどんだけ大変だったか覚えてないんかい。」
思考放棄をしているお父さんを、ナナちゃんのお母さんが叱り付けてきます。
いえ、雪深いこの村は冬場は仕事が出来ないはずです。
ご両親がいれば、弟君二人の世話くらい出来るのではと思うのですが。
弟君だって、年子で今、八歳と七歳、そろそろ大して手が掛からないはずです。
「何言っているんだい、あんた、朝は寒いと言ってロクに水汲みも手伝わないし。
私が作ったメシなんか、あんただけじゃなくって、息子二人ですらブツブツ文句言いながら食ってたんだよ。
自慢じゃないけど、私だってこんなメシ二度と食いたくないと思ったね。」
このお母さん、とんでもないことを言ってます。
十一歳のナナちゃんより料理が下手なのを隠そうともしないし、少しは上手になろうと言う気すらないようです。
それに、今まではそんな寒い朝にナナちゃん一人に水汲みをさせていたという事でしょうか。
それって幼児虐待じゃないですか。
「バカなことを言ってんじゃねえ。
今まで、お貴族の言ったことに間違いがあったか?
お貴族様の言われたことに従っていたから、少しは暮らし向きが良くなったんじゃねえか。
いつも言ってんだろが、おらたち、知恵のないもんが考えるよりお貴族様の言葉に従った方が良いって。
お貴族様が、五年間ナナの生活を面倒見てくださると、有り難いことを言ってくださるんだ。
ここは、黙ってお願げえしますと頭を下げるのがスジだろうが。」
それはどうかとも思いますが、…。
私の言葉に盲目的に従おうとするお父さんが、お母さんを叱り飛ばしました。
でも、このお父さんの言葉の最後の方、理に適っているんですよね。
弟さんの世話をさせたり、家事をさせたりするより、五年間生活費を負担してもらった方が単純に得なはずです。
しかも、無償で学校にまで通えるのですから、アルビオン王国一の名門女学校ですよ。
「あんたね、そうは言うけど、女が読み書き算術なんか身に付けてどうなるってんだい。
うちが周りになんて言われているか知ってんのかい。
お貴族様に目を掛けてもらえるのは羨ましいけど。
小難しいことを言う生意気な女は嫁に貰いたくないねって。
三人とも学校なんてところに通わせようもんなら。
うちの娘、三人とも嫁の貰い手が無くなっちまうよ。」
どうやら、お母さんはナナちゃんが学校に通う事そのものに不満があるようです。
この村の脳筋思考に毒されているのは男だけではないみたいですね。
女は生意気なことを言わずに、男に従っていれば良いという考え方。
先日もそんな発言を聞かされました、この村に男子生徒の募集に来た時に。
このお母さんにとって女の幸せは、村の中で嫁に行くことのようです。
いえ、嫁の貰い手が無いと後ろ指さされるのが嫌なのでしょうか。
「この村では、そうかもしれませんが。
広い世間ではそうではないのですよ。
今、アルビオン王国に留学しているノノちゃん。
昨年の夏、アルビオン王国からこちらに見えられたお客様のご案内をお願いしたのですが。
お金持ちのお客様に気に入られてしまって、是非息子の嫁にと誘われていましたよ。
他にも私の館に滞在している貴族のご婦人もとてもノノちゃんを気に入られて。
是非、孫の嫁にと言われる方が、数人いました。
ノノちゃんは、責任感が強いので、『自分はシューネフルトの官吏ですから』とお断りしてましたが。
世間的には、知恵のある娘の方が嫁の貰い手は多いと思いますよ。」
真面目な話、昨年のアルビオン王国からお客さんからは、孫や息子の嫁にという具体的な申し出がなされていたのです。
ですが、ノノちゃんは、リーナへの恩返しのためアルム地方の振興に尽力するつもりで、全てお断りしました。
卒業後はアルム地方に帰り、アルビオン王国に留まるつもりは無いと言って。
「おや、そうなのかい。
でもねえ、お貴族様や金持ちから嫁に来いと言われても。
うちの娘じゃ、分不相応だろうが。
やっぱり、この村に帰って来て嫁に行く方が良いと思うけどね。」
お母さんは中々納得しませんが。
「お母さん、私、ノノお姉ちゃんと同じ学校に通いたい。
シャルロッテ様がせっかく誘ってくださっているのだもの。
こんな有り難い機会を逃す訳にはいかないわ。
お母さん、この村は少しおかしいのよ。
世の中では、女だって読み書き算術がスラスラできる方が嫁に行く先が増えるのよ。
商人や宿屋の嫁になるんだって、読み書き算術が出来ないと帳場が預かれないじゃない。
帳場を預かるのは女将の仕事なんだから。」
そんなお母さんの言葉を聞いていたナナちゃんが、ハッキリと自分の意思を示します。
自分の娘に毅然として意見されたお母さんは戸惑った表情を見せましたが。
ため息をつくと。
「最近の娘の考えることは分かんないよ。
去年だって、村一番の器量良しのセレナがそのお貴族様の所へ行っちまっただろう。
あんなに何人もから嫁に来ないかと誘われて羨ましいねって、みんなで噂してたのに。
それが嫌で村を出て行くって言うんだものね。
みんなで、セレナは気が触れちまったんじゃないかと噂してたんだよ。
まあ、良いわ、好きにおし。
元々、うちの甲斐性なしの稼ぎじゃ、娘はみんな人買いに売りに出すもんだと覚悟していたんだ。
娼婦になるよりは、なんぼかマシな生活ができるだろうからね。」
本当にため息交じりにナナちゃんが留学することを許してくれたのです。
ノノちゃんなんて、将来リーナが女王になった時に、その片腕として期待されているのに。
このお母さんからしたら、娼婦よりなんぼかマシな程度なのですね。
本当にこの村の価値観は理解できません。
*********
ナナちゃんを来年アルビオン王国へ留学させることについて、何とかご両親の承諾がもらえたので。
これから冬の間預かるナナちゃんを連れてアルムハイムへ帰ろうとした時です。
物陰から出て来た女の子が一人、どうやらホールに置いてあるソファーの陰に隠れていたようです。
この子は見覚えがあります。
先日、色々と連れまわした女の子三人のうちの一人で、その中で一番小さかった子です。
多分、七、八歳だと思うのですが、読み書きができるようになって絵本を読みたいと言っていた子です。
「ねえ、お貴族様、セリカも連れて行って。
冬の間、ナナお姉ちゃんがいなくなったら。
誰も、読み書きを教えてくれないの。
誰も、絵本を読んでくれないし。」
この子、セリカちゃんという名前ですか、そう言えば前回尋ねませんでしたね。
余り、館に滞在する人数を増やすのはどうかと思いますが…。
この歳で、自分から読み書きを習いたいと言ってくる子供は珍しいです。
特に、この価値観が少しズレた村にあっては。
少し思案したのち、私はこの子を連れ帰ることにしました。
とはいえ、勝手に連れて行ったら誘拐になってしまいます。
私はセリカちゃんのご両親に許可をもらってくるようにナナちゃんにお願いしました。
「うちの娘が勝手を言って申し訳ございません。
ですが、よろしいのですか、冬中お世話になってしまって。」
ナナちゃんの話を聞いて、セリカちゃんのお父さんが泡を食ってやって来て頭を下げました。
セリカちゃんが貴族である私に無茶を言って不興をかったら拙いと思ったようです。
「いいえ、気にしないで結構ですよ。
自分から読み書きを習いたいなんて感心な娘さんです。
一冬、お預かりして読み書きを教えたいと思いますのでよろしいですね。」
私は気分を害していない事をお父さんに告げ、セリカちゃんを一冬預かることになりました。
予定外に一人増えちゃいましたが、かまわないでしょう。
私は、今年の冬も預かることになっているナナちゃんを迎えに、辺境の村を訪れます。
転移魔法でログハウスの私の部屋に転移し、ホールへ歩いて来ると。
そこには、既にナナちゃんが待っていました。
先月、ナナちゃんの弟さん達を連れて色々見学させた時に、今日迎えに来ると約束しておいたのです。
約束通り、ナナちゃんの隣にはご両親も一緒に座っています。
「今日はお呼び立てしてすみませんね。
ナナちゃんの事で相談したいことがあったモノですから。
ナナちゃんから、私の用件は聞いていますか。」
私がナナちゃんのご両親に尋ねると。
「はあ、ナナが言うには。
何でも、お貴族様がノノが通っている女学校という所にナナも通わせてくれるとか。」
どうやら、お父さんには私の用件が伝わっていたようです。
「はい、昨年の冬、ナナちゃんと一緒に過ごして。
ナナちゃんが、非常に優秀な子だと分かりましたので。
入学できる年齢になる来年から、ナナちゃんを留学させたいと思いまして。
学費や生活費の一切は、『アルムハイム育英基金』が負担しますので。
ノノちゃん同様、ご両親には一切、金銭的な負担はありません。」
私がそんな説明を口にすると。
「へえ、おらは、異存ございません。
全て、お貴族様にお任せ致します。
何卒、ナナの事を、よろしくお願い申し上げます。」
目的を聞いただけで、細かいことを一切聞こうとせずに私に一任してきました、このお父さん。
「あんた、何、そんな簡単に決めちまってるんだ。
ナナがいなくなったら、下の息子二人誰が面倒見るんだい。
ノノと同じ学校と言うことは五年は帰ってこないんだよ。
去年の冬、ナナがいなくてどんだけ大変だったか覚えてないんかい。」
思考放棄をしているお父さんを、ナナちゃんのお母さんが叱り付けてきます。
いえ、雪深いこの村は冬場は仕事が出来ないはずです。
ご両親がいれば、弟君二人の世話くらい出来るのではと思うのですが。
弟君だって、年子で今、八歳と七歳、そろそろ大して手が掛からないはずです。
「何言っているんだい、あんた、朝は寒いと言ってロクに水汲みも手伝わないし。
私が作ったメシなんか、あんただけじゃなくって、息子二人ですらブツブツ文句言いながら食ってたんだよ。
自慢じゃないけど、私だってこんなメシ二度と食いたくないと思ったね。」
このお母さん、とんでもないことを言ってます。
十一歳のナナちゃんより料理が下手なのを隠そうともしないし、少しは上手になろうと言う気すらないようです。
それに、今まではそんな寒い朝にナナちゃん一人に水汲みをさせていたという事でしょうか。
それって幼児虐待じゃないですか。
「バカなことを言ってんじゃねえ。
今まで、お貴族の言ったことに間違いがあったか?
お貴族様の言われたことに従っていたから、少しは暮らし向きが良くなったんじゃねえか。
いつも言ってんだろが、おらたち、知恵のないもんが考えるよりお貴族様の言葉に従った方が良いって。
お貴族様が、五年間ナナの生活を面倒見てくださると、有り難いことを言ってくださるんだ。
ここは、黙ってお願げえしますと頭を下げるのがスジだろうが。」
それはどうかとも思いますが、…。
私の言葉に盲目的に従おうとするお父さんが、お母さんを叱り飛ばしました。
でも、このお父さんの言葉の最後の方、理に適っているんですよね。
弟さんの世話をさせたり、家事をさせたりするより、五年間生活費を負担してもらった方が単純に得なはずです。
しかも、無償で学校にまで通えるのですから、アルビオン王国一の名門女学校ですよ。
「あんたね、そうは言うけど、女が読み書き算術なんか身に付けてどうなるってんだい。
うちが周りになんて言われているか知ってんのかい。
お貴族様に目を掛けてもらえるのは羨ましいけど。
小難しいことを言う生意気な女は嫁に貰いたくないねって。
三人とも学校なんてところに通わせようもんなら。
うちの娘、三人とも嫁の貰い手が無くなっちまうよ。」
どうやら、お母さんはナナちゃんが学校に通う事そのものに不満があるようです。
この村の脳筋思考に毒されているのは男だけではないみたいですね。
女は生意気なことを言わずに、男に従っていれば良いという考え方。
先日もそんな発言を聞かされました、この村に男子生徒の募集に来た時に。
このお母さんにとって女の幸せは、村の中で嫁に行くことのようです。
いえ、嫁の貰い手が無いと後ろ指さされるのが嫌なのでしょうか。
「この村では、そうかもしれませんが。
広い世間ではそうではないのですよ。
今、アルビオン王国に留学しているノノちゃん。
昨年の夏、アルビオン王国からこちらに見えられたお客様のご案内をお願いしたのですが。
お金持ちのお客様に気に入られてしまって、是非息子の嫁にと誘われていましたよ。
他にも私の館に滞在している貴族のご婦人もとてもノノちゃんを気に入られて。
是非、孫の嫁にと言われる方が、数人いました。
ノノちゃんは、責任感が強いので、『自分はシューネフルトの官吏ですから』とお断りしてましたが。
世間的には、知恵のある娘の方が嫁の貰い手は多いと思いますよ。」
真面目な話、昨年のアルビオン王国からお客さんからは、孫や息子の嫁にという具体的な申し出がなされていたのです。
ですが、ノノちゃんは、リーナへの恩返しのためアルム地方の振興に尽力するつもりで、全てお断りしました。
卒業後はアルム地方に帰り、アルビオン王国に留まるつもりは無いと言って。
「おや、そうなのかい。
でもねえ、お貴族様や金持ちから嫁に来いと言われても。
うちの娘じゃ、分不相応だろうが。
やっぱり、この村に帰って来て嫁に行く方が良いと思うけどね。」
お母さんは中々納得しませんが。
「お母さん、私、ノノお姉ちゃんと同じ学校に通いたい。
シャルロッテ様がせっかく誘ってくださっているのだもの。
こんな有り難い機会を逃す訳にはいかないわ。
お母さん、この村は少しおかしいのよ。
世の中では、女だって読み書き算術がスラスラできる方が嫁に行く先が増えるのよ。
商人や宿屋の嫁になるんだって、読み書き算術が出来ないと帳場が預かれないじゃない。
帳場を預かるのは女将の仕事なんだから。」
そんなお母さんの言葉を聞いていたナナちゃんが、ハッキリと自分の意思を示します。
自分の娘に毅然として意見されたお母さんは戸惑った表情を見せましたが。
ため息をつくと。
「最近の娘の考えることは分かんないよ。
去年だって、村一番の器量良しのセレナがそのお貴族様の所へ行っちまっただろう。
あんなに何人もから嫁に来ないかと誘われて羨ましいねって、みんなで噂してたのに。
それが嫌で村を出て行くって言うんだものね。
みんなで、セレナは気が触れちまったんじゃないかと噂してたんだよ。
まあ、良いわ、好きにおし。
元々、うちの甲斐性なしの稼ぎじゃ、娘はみんな人買いに売りに出すもんだと覚悟していたんだ。
娼婦になるよりは、なんぼかマシな生活ができるだろうからね。」
本当にため息交じりにナナちゃんが留学することを許してくれたのです。
ノノちゃんなんて、将来リーナが女王になった時に、その片腕として期待されているのに。
このお母さんからしたら、娼婦よりなんぼかマシな程度なのですね。
本当にこの村の価値観は理解できません。
*********
ナナちゃんを来年アルビオン王国へ留学させることについて、何とかご両親の承諾がもらえたので。
これから冬の間預かるナナちゃんを連れてアルムハイムへ帰ろうとした時です。
物陰から出て来た女の子が一人、どうやらホールに置いてあるソファーの陰に隠れていたようです。
この子は見覚えがあります。
先日、色々と連れまわした女の子三人のうちの一人で、その中で一番小さかった子です。
多分、七、八歳だと思うのですが、読み書きができるようになって絵本を読みたいと言っていた子です。
「ねえ、お貴族様、セリカも連れて行って。
冬の間、ナナお姉ちゃんがいなくなったら。
誰も、読み書きを教えてくれないの。
誰も、絵本を読んでくれないし。」
この子、セリカちゃんという名前ですか、そう言えば前回尋ねませんでしたね。
余り、館に滞在する人数を増やすのはどうかと思いますが…。
この歳で、自分から読み書きを習いたいと言ってくる子供は珍しいです。
特に、この価値観が少しズレた村にあっては。
少し思案したのち、私はこの子を連れ帰ることにしました。
とはいえ、勝手に連れて行ったら誘拐になってしまいます。
私はセリカちゃんのご両親に許可をもらってくるようにナナちゃんにお願いしました。
「うちの娘が勝手を言って申し訳ございません。
ですが、よろしいのですか、冬中お世話になってしまって。」
ナナちゃんの話を聞いて、セリカちゃんのお父さんが泡を食ってやって来て頭を下げました。
セリカちゃんが貴族である私に無茶を言って不興をかったら拙いと思ったようです。
「いいえ、気にしないで結構ですよ。
自分から読み書きを習いたいなんて感心な娘さんです。
一冬、お預かりして読み書きを教えたいと思いますのでよろしいですね。」
私は気分を害していない事をお父さんに告げ、セリカちゃんを一冬預かることになりました。
予定外に一人増えちゃいましたが、かまわないでしょう。
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