私を勝手に皇后にしないでください

上野佐栁

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能力が使えない日その1

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 「ひゃあああ‼︎こっちに来るな‼︎」
 「プロキオン‼︎」
 バンッ
 「イブ!?平気か⁇怪我は⁇」
 「け、怪我はないみたい。でも......未来予知が出来ない」
 「は?」
 「ぐひひひ。この鏡はなぁ。一度使うと本当にが、心から未来予知をしたいって思うまで、使えないようになっているだ‼︎残念だったな‼︎あははは‼︎」
 グサッ
 「ぐはっ‼︎」
 「プロキオン殿下‼︎ティ‼︎大丈夫ですか!?」
 「あ、あぁ。平気だ。でも、イブが......」
 イブの部屋
 「イブの本当の目の色って、深い深い海の色なんだ?少し驚いたぞ‼︎」
 「そう。未来予知が出来ないだけで、こんなにも不安になるんだね」
 「イブ大丈夫だ‼︎俺が守る!」
 「で、でも、プロキオン、学園は⁇」
 「休学して来た‼︎」
 「はあああ!?嘘でしょ!?」
 「イブの為だからな‼︎」
 「殿下......」
 「フェリスもなんか言ってやってよ‼︎」
 「グッチョブです‼︎」
 「......」
 ドン引き
 「えっ何?めちゃくちゃドン引きされているのは気のせいか⁇」
 「気のせいだよ。あは、あはは」
 「あー。なんかごめん」
 「別に謝る事じゃないよ」
 「イブ‼︎久しぶりにイチャイチャしようぜ‼︎」
 「ぷ、プロキオン!?フェリス助けて!きゃあああ‼︎」
 「あらあら。お邪魔虫は消えますね‼︎では、ごゆっくり‼︎」
 「フェリスううう‼︎プロキオン!?そ、そこは駄目‼︎まだ、結婚してないんだから‼︎不純異性交流は駄目よ‼︎」
 「イブ‼︎」
 「ねぇ?聞いているの⁇プロキオン‼︎」
 バン
 「イブ‼︎怪我とか無い......か」
 「......あ」
 「お、お邪魔っだったみたいだな」
 「ち、違うの‼︎コンラン卿‼︎お願だから助けてえええええええええええ‼︎」
 「えっ⁇あっうん」
 コンラン卿が、私の体を軽々しく持ち上げだ。瞬間に、プロキオンが、コンラン卿を殴り倒した。
 「きゃっ‼︎」
 「コンラン......テメェ。俺の婚約者に触れるんじゃねぇーよ‼︎」
 「ぎ、ぎゃあああああああああ‼︎イブ!今度は俺を助けてくれええええええええ‼︎」
 バタン
 「イブうううううううううう‼︎」
 「はぁはぁ。あ、危うく、不純異性交流をする所だったわ。気をつけないと......」
 ゴンボコッドンッ
 「おい‼︎プロキオン‼︎俺はお前のストレス発散の道具じゃねぇぞ‼︎」
 「良かったな。そんな事微塵も思ってないぞ。お前は俺のおもちゃだ‼︎」
 「もっとひでぇーじゃねぇかよ‼︎」
 「おもちゃはおもちゃらしく、主人に遊ばれて居ろ‼︎」
 「ぎゃああああ‼︎」
 その頃、イブは
 「お願い。未来予知の能力を私に返して‼︎」
 しーん
 「はぁー。駄目か」
 確かに、未来予知を見る事を私は、心のどこかで拒否をしている。でも、このまま、力を失ってしまったら、プロキオン達に迷惑が掛かる。それだけは嫌だ。
 「いつまで、俺を殴る気だよ‼︎明日も訓練あるんだよ‼︎」
 「良かったな。俺が相手になってやっているんだ」
 「ふざけんなよ‼︎」
 「このまま、死ねええ‼︎」
 「ぎゃあああ‼︎」
 夜
 「イブ‼︎俺のイブ‼︎」
 「きゃあああ‼︎私のベットに入らなれでよ‼︎」
 「今日はもう離さないぞ‼︎」
 「いやああああああ‼︎」
 この後、ただの添い寝で終わった。イブは一睡も出来なかった。コンラン卿は、フェリスにも他の騎士団にもボコボコにされた。空気が読めない最低野郎のゲスやろうで、ど変態っとしばらく言われ続けるのであった。
 「なんでだよおおおおおおおおおおお‼︎」
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