80 / 145
ラティスVS紫のレイセリファ
しおりを挟む
だって私もノワールことが好きだから。だから諦めたくない。諦めきれない!
「お主は何故戦うのじゃ?」
「......さっきも言ったように二人には幸せになってほしい。不幸になってほしくない」
たとえ夢の世界だとしても私はルークに不幸な道を進んでほしいとは思わない。
「お主の考えはよくわかった。じゃあが、我も引くわけにはいかんのじゃよ」
「お願い!ルークを止め!もう時間がないの」
「そう言われても我には何も出来ぬ」
「ファルミにも出来る事はあるだから......」
「お主や我達が何を言おうともうルークは止める事はないじゃろう。何故ならもう彼奴は壊れておるからな」
「壊れている?ルークが?」
「そうじゃよ」
「......そうだとしても私はルークを救いたい」
ヒーローみたいに全員を助ける事は出来なくてもこの世界が夢の世界で何をしても過去を変える事が出来なくてもいい。それでも二人の心を助けられるならやりたい!
「お主はも変わり者じゃな?」
「ファルミもね」
「さっきから気になっておったが、ファルミって我ことか?」
「今更!?」
「うむ。我のことで間違いないみたいじゃな。そろそろお主の足止めをせんとな」
「ファルミ‼︎」
「何を言っても無駄じゃ。我は主人の忠実なるしもべじゃ。お主が何を言おうと我はやめる気などさらさらないのじゃよ」
「ファルミ‼︎貴方の考えはわかった。でも悪いけど......」
「悪いけどなんじゃ?」
ダッ
「戦略的撤退‼︎」
「はあ!?」
少しでも時間を稼ぎつづこの世界に定着しないようにする‼︎
一方その頃ルーク達はと言うと
「ルーク‼︎」
「何しに来たの⁇君と話すことなんてないよ」
「俺はある!だから話を聞け」
「聞く価値すらない」
「ルーク.ハート」
「......」
「俺は今でもお前が好きなんだ。だからこの戦いを終わらせろ!」
「......今更何?こんな事をしたら私にこの戦いから引けって言う⁇もう無理なのに......今更言われたって遅いのよ」
「遅くね!まだ間に合う。俺と一緒にこの村を出よう。そして二人でひっそりと暮らそう」
「......」
今更やめると言うのか⁇お前のためにあれだけ協力をしたというのに悲しい事だな?
「!?」
「ルーク⁇」
「うわああああああああ‼︎」
ドーン
「何今の音?」
「お主には悪いが神の間には近づけさせんよ」
シュル
「ようやく戦う気になったようじゃな?」
「ファルミ。出来れば貴方とは戦いたくなかった。でも今此処で足止めをするというなら私も全力で勝ちに行く!」
「いいじゃろ!面白いのう。我も最初から本気で行くぞ!」
勝てるかなぁ?ファルミの実力は相当なもの。たとえ生まれたばかりでも強いはず。今の私にはレイセリファはひとつもない。そんな状態で勝つ見込みはかなり低い。
「俺様の力を使え」
「か、カセリ!?」
待って!何処から湧いた?何処に居たの⁇てか、なんでカセリが私達が側なの?理解が追いつかないよおおお!
「お主は何故戦うのじゃ?」
「......さっきも言ったように二人には幸せになってほしい。不幸になってほしくない」
たとえ夢の世界だとしても私はルークに不幸な道を進んでほしいとは思わない。
「お主の考えはよくわかった。じゃあが、我も引くわけにはいかんのじゃよ」
「お願い!ルークを止め!もう時間がないの」
「そう言われても我には何も出来ぬ」
「ファルミにも出来る事はあるだから......」
「お主や我達が何を言おうともうルークは止める事はないじゃろう。何故ならもう彼奴は壊れておるからな」
「壊れている?ルークが?」
「そうじゃよ」
「......そうだとしても私はルークを救いたい」
ヒーローみたいに全員を助ける事は出来なくてもこの世界が夢の世界で何をしても過去を変える事が出来なくてもいい。それでも二人の心を助けられるならやりたい!
「お主はも変わり者じゃな?」
「ファルミもね」
「さっきから気になっておったが、ファルミって我ことか?」
「今更!?」
「うむ。我のことで間違いないみたいじゃな。そろそろお主の足止めをせんとな」
「ファルミ‼︎」
「何を言っても無駄じゃ。我は主人の忠実なるしもべじゃ。お主が何を言おうと我はやめる気などさらさらないのじゃよ」
「ファルミ‼︎貴方の考えはわかった。でも悪いけど......」
「悪いけどなんじゃ?」
ダッ
「戦略的撤退‼︎」
「はあ!?」
少しでも時間を稼ぎつづこの世界に定着しないようにする‼︎
一方その頃ルーク達はと言うと
「ルーク‼︎」
「何しに来たの⁇君と話すことなんてないよ」
「俺はある!だから話を聞け」
「聞く価値すらない」
「ルーク.ハート」
「......」
「俺は今でもお前が好きなんだ。だからこの戦いを終わらせろ!」
「......今更何?こんな事をしたら私にこの戦いから引けって言う⁇もう無理なのに......今更言われたって遅いのよ」
「遅くね!まだ間に合う。俺と一緒にこの村を出よう。そして二人でひっそりと暮らそう」
「......」
今更やめると言うのか⁇お前のためにあれだけ協力をしたというのに悲しい事だな?
「!?」
「ルーク⁇」
「うわああああああああ‼︎」
ドーン
「何今の音?」
「お主には悪いが神の間には近づけさせんよ」
シュル
「ようやく戦う気になったようじゃな?」
「ファルミ。出来れば貴方とは戦いたくなかった。でも今此処で足止めをするというなら私も全力で勝ちに行く!」
「いいじゃろ!面白いのう。我も最初から本気で行くぞ!」
勝てるかなぁ?ファルミの実力は相当なもの。たとえ生まれたばかりでも強いはず。今の私にはレイセリファはひとつもない。そんな状態で勝つ見込みはかなり低い。
「俺様の力を使え」
「か、カセリ!?」
待って!何処から湧いた?何処に居たの⁇てか、なんでカセリが私達が側なの?理解が追いつかないよおおお!
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
仕事繁忙期の為、2月中旬まで更新を週一に致します。
カクヨム(吉野 ひな)様にも投稿しています。
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
三歳で婚約破棄された貧乏伯爵家の三男坊そのショックで現世の記憶が蘇る
マメシバ
ファンタジー
貧乏伯爵家の三男坊のアラン令息
三歳で婚約破棄され
そのショックで前世の記憶が蘇る
前世でも貧乏だったのなんの問題なし
なによりも魔法の世界
ワクワクが止まらない三歳児の
波瀾万丈
転生幼女のチートな悠々自適生活〜伝統魔法を使い続けていたら気づけば賢者になっていた〜
犬社護
ファンタジー
ユミル(4歳)は気がついたら、崖下にある森の中に呆然と佇んでいた。
馬車が崖下に落下した影響で、前世の記憶を思い出したのだ。前世、日本伝統が子供の頃から大好きで、小中高大共に伝統に関わるクラブや学部に入り、卒業後はお世話になった大学教授の秘書となり、伝統のために毎日走り回っていたが、旅先の講演の合間、教授と2人で歩道を歩いていると、暴走車が突っ込んできたので、彼女は教授を助けるも、そのまま跳ね飛ばされてしまい、死を迎えてしまう。
享年は25歳。
周囲には散乱した荷物だけでなく、さっきまで会話していた家族が横たわっている。
25歳の精神だからこそ、これが何を意味しているのかに気づき、ショックを受ける。
大雨の中を泣き叫んでいる時、1体の小さな精霊カーバンクルが現れる。前世もふもふ好きだったユミルは、もふもふ精霊と会話することで悲しみも和らぎ、互いに打ち解けることに成功する。
精霊カーバンクルと仲良くなったことで、彼女は日本古来の伝統に関わる魔法を習得するのだが、チート魔法のせいで色々やらかしていく。まわりの精霊や街に住む平民や貴族達もそれに振り回されるものの、愛くるしく天真爛漫な彼女を見ることで、皆がほっこり心を癒されていく。
人々や精霊に愛されていくユミルは、伝統魔法で仲間たちと悠々自適な生活を目指します。
男爵家の厄介者は賢者と呼ばれる
暇野無学
ファンタジー
魔法もスキルも授からなかったが、他人の魔法は俺のもの。な~んちゃって。
授けの儀で授かったのは魔法やスキルじゃなかった。神父様には読めなかったが、俺には馴染みの文字だが魔法とは違う。転移した世界は優しくない世界、殺される前に授かったものを利用して逃げ出す算段をする。魔法でないものを利用して魔法を使い熟し、やがては無敵の魔法使いになる。
『白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?』
夢窓(ゆめまど)
恋愛
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」
教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。
ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。
王命による“形式結婚”。
夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。
だから、はい、離婚。勝手に。
白い結婚だったので、勝手に離婚しました。
何か問題あります?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる