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3話 騎士の国へ行きます
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騎士の国…か
ほんとにここ日本じゃないのか~…
日本語が通じるから日本かと思ったんだけどな…
ここに着く前、桜たちと一緒だったから多分居ると思うんだけどな…
国に着いた
「あ、見て!ママ!目の色が黄色だよ!」
「ほんとね~。」
「ね、ねえ、あなた名前なんて言うの?」
柚「え?私ですか?」
「ええ」
え?どうして名前言わなきゃいけないんだろ…?
柚「柚と申します」
「植物の柚?」
柚「はい」
「柚?」
柚「え?」
「ママ、黄色の目の人と桜色の目の色の人が話してる!」
桜…?
まさか!?
「柚だよね!?」
柚「桜!?」
桜「うん」
柚「よかった~!」
桜「ここに探しに来てたの?」
柚「うん」
桜「楓を探さなきゃ!」
柚「あ!そうだよ!楓は一緒じゃないみたいだね…」
桜「うん、そうなんだよ…」
柚「ここの王様人脈が広いって聞いたから王様に相談しようと思ったんだけど…」
「王様?」
「あいつに相談とはね~」
「この世の中も終わったのかもしれないね」
柚「え?」
「大変!」
「どうした!?」
「また処刑された人が…」
「今度は誰だ?」
「ニホンという国から来た…」
桜「なんて名前?」
「アカネという方が…」
柚「あか…ね…」
「お知り合いですか?」
桜「…はい」
「お気の毒に…この国の王様は外の国の人からしたら人脈の広い方に見えるのですが、国のなかにいるとただの処刑が好きな王でしかないのです」
「いや!アカネという方はまだ死んでいないそうだ!」
柚「本当!?」
「ああ、大臣が止めているそうだ!」
柚「ちょっと行ってくる!」
桜「ちょっと、柚!」
「私たちも追いかけよう!」
「ああ!!」
衛兵を押し退け扉を乱暴に開く
そして…
柚「茜!」
茜「柚!?」
柚「よかった…まだ生きてた…」
王「なんだお主ら…」
茜「国王陛下、この方達は私の友人です」
王「なるほど…茜殿の友人なのか…」
ど…の…?
「国王陛下!お許し下さい!」
「私達は城下町でデマを流してしまいました!」
デマ…?
王「私はただのデマを流したくらいでは怒らぬ。どうせこの国の中だけであろう?」
「はい…」
王「それだけで処刑しようなぞ、思わんわ」
「ありがとうございます!」
こいつら何がしたかったんだ?
王「ところで柚とやらこの国になんの用じゃ?」
柚「この国の王様は人脈が広いとの事を聞いたので…」
王「誰に聞いた」
柚「え?結という方から…」
王「結…か…」
柚「知っておられるのですか?」
王「ああ、いや、知らぬが…どのような用件で?」
柚「私の友達の楓という名の少女がここ、ファンタジアのどこかにいるのかもしれないので、探してほしいのです」
王「楓か…」
柚「心当たりがあるのですか?」
王「いや、ないが他の国も当たってみるが、国に行っていない可能性も視野に入れて探してみる」
柚「ありがとうございます。私達も探しては見ますが…」
王「まあ、どこにいるのかも分からないからな…あと、この周辺はあまり強いモンスターは出ん。少しレベルを上げるのはどうじゃ?」
柚「そうですね。試してみます」
桜「行こ!柚!」
柚「うん!」
茜「私も楓の事気になるから!」
柚「わかった!一緒に行こ!」
茜「うん!」
ほんとにここ日本じゃないのか~…
日本語が通じるから日本かと思ったんだけどな…
ここに着く前、桜たちと一緒だったから多分居ると思うんだけどな…
国に着いた
「あ、見て!ママ!目の色が黄色だよ!」
「ほんとね~。」
「ね、ねえ、あなた名前なんて言うの?」
柚「え?私ですか?」
「ええ」
え?どうして名前言わなきゃいけないんだろ…?
柚「柚と申します」
「植物の柚?」
柚「はい」
「柚?」
柚「え?」
「ママ、黄色の目の人と桜色の目の色の人が話してる!」
桜…?
まさか!?
「柚だよね!?」
柚「桜!?」
桜「うん」
柚「よかった~!」
桜「ここに探しに来てたの?」
柚「うん」
桜「楓を探さなきゃ!」
柚「あ!そうだよ!楓は一緒じゃないみたいだね…」
桜「うん、そうなんだよ…」
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「王様?」
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柚「え?」
「大変!」
「どうした!?」
「また処刑された人が…」
「今度は誰だ?」
「ニホンという国から来た…」
桜「なんて名前?」
「アカネという方が…」
柚「あか…ね…」
「お知り合いですか?」
桜「…はい」
「お気の毒に…この国の王様は外の国の人からしたら人脈の広い方に見えるのですが、国のなかにいるとただの処刑が好きな王でしかないのです」
「いや!アカネという方はまだ死んでいないそうだ!」
柚「本当!?」
「ああ、大臣が止めているそうだ!」
柚「ちょっと行ってくる!」
桜「ちょっと、柚!」
「私たちも追いかけよう!」
「ああ!!」
衛兵を押し退け扉を乱暴に開く
そして…
柚「茜!」
茜「柚!?」
柚「よかった…まだ生きてた…」
王「なんだお主ら…」
茜「国王陛下、この方達は私の友人です」
王「なるほど…茜殿の友人なのか…」
ど…の…?
「国王陛下!お許し下さい!」
「私達は城下町でデマを流してしまいました!」
デマ…?
王「私はただのデマを流したくらいでは怒らぬ。どうせこの国の中だけであろう?」
「はい…」
王「それだけで処刑しようなぞ、思わんわ」
「ありがとうございます!」
こいつら何がしたかったんだ?
王「ところで柚とやらこの国になんの用じゃ?」
柚「この国の王様は人脈が広いとの事を聞いたので…」
王「誰に聞いた」
柚「え?結という方から…」
王「結…か…」
柚「知っておられるのですか?」
王「ああ、いや、知らぬが…どのような用件で?」
柚「私の友達の楓という名の少女がここ、ファンタジアのどこかにいるのかもしれないので、探してほしいのです」
王「楓か…」
柚「心当たりがあるのですか?」
王「いや、ないが他の国も当たってみるが、国に行っていない可能性も視野に入れて探してみる」
柚「ありがとうございます。私達も探しては見ますが…」
王「まあ、どこにいるのかも分からないからな…あと、この周辺はあまり強いモンスターは出ん。少しレベルを上げるのはどうじゃ?」
柚「そうですね。試してみます」
桜「行こ!柚!」
柚「うん!」
茜「私も楓の事気になるから!」
柚「わかった!一緒に行こ!」
茜「うん!」
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