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第一章:始まりの世界 ”チーム対抗戦”
#143.リカ姐のコンプレックス克服のヒント
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「それがね。週刊漫画の雑誌のグラビアページで同じ
様に、くちびるの厚い人をぐうぜん見掛けて、かなり
勇気をもらったの!」
目をランランと輝かせながら話すリカ。
「グラビアアイドルの人かーっ」
再びグラビアアイドルが出てきたので兄と弟のどっ
ちかの影響だと判断する立花だった。
「うん。すごくセクシーで違和感ないプロポーション
を作れば、みりょくてきに変身できるんだって気付か
されてさ」
「そんな事があったんだ……。って言うか、解決して
るよね!?」
改めて全身を見てみるとリアル峰不二子と言われて
もおかしくないレベルの領域に入ってるとしか言いよ
うがない位、セクシーダイナマイト系であると再確認
した立花だった。
「かなり、努力してお尻も垂れないように筋トレして
て美容に掛けるお金よりもジムに、費やす金額の方が
大きいのが本当のところでスゴク大変なんだからっ」
「うわー。そこまでしてキープしてる理由がコンプレ
ックスとつながってるとは思わなかったな~」
「まぁでも、それがあったから今の私があるんだし、
悪口を言い始めた男の子も今となっては責める気も、
ないんだ」
「どうして?」
これには少し納得のいかない立花が強めに聞いた。
「これも良くある話だけど私の事が好きでワザと悪口
を言って気を引こうとしてたみたい」
「何それ? 男子ってホントにバカだよね?」
立花は私が同じ目にあったら絶対に仕返ししている
と思ったが敢えてそれは言わなかった。
「まぁ子供だし仕方ないんじゃないの。それよりも、
今は別に悩んでないからマイカの回答は無しで良いよ」
「うわーっ。それ本当に助かる。私の経験値の量では
アドバイスできる話も限られてくるし」
一安心する立花に何か言いたげな表情を見せるリカ。
「それの代わりと言っては何だけど少年漫画の話に、
付き合ってよ」
「うん。少年ジャンプ系なら、多少は知ってるレベル
だけど。それで良いかな?」
「うん。それでOKよ」
「ちなみにタイトルは何?」
OKはしたもののマニアックで知らないマンガが出
てきたらどうしようと思う立花。
「うん。キン肉マン!」
「えーっ。キン肉フェチだけにキン肉マンで来ました
か。あんまり詳しくないけど相手を務めさせて頂きま
す」
キン肉マンなら学校で流行して多少なりとも知って
はいたので二つ返事で返した立花だった。
様に、くちびるの厚い人をぐうぜん見掛けて、かなり
勇気をもらったの!」
目をランランと輝かせながら話すリカ。
「グラビアアイドルの人かーっ」
再びグラビアアイドルが出てきたので兄と弟のどっ
ちかの影響だと判断する立花だった。
「うん。すごくセクシーで違和感ないプロポーション
を作れば、みりょくてきに変身できるんだって気付か
されてさ」
「そんな事があったんだ……。って言うか、解決して
るよね!?」
改めて全身を見てみるとリアル峰不二子と言われて
もおかしくないレベルの領域に入ってるとしか言いよ
うがない位、セクシーダイナマイト系であると再確認
した立花だった。
「かなり、努力してお尻も垂れないように筋トレして
て美容に掛けるお金よりもジムに、費やす金額の方が
大きいのが本当のところでスゴク大変なんだからっ」
「うわー。そこまでしてキープしてる理由がコンプレ
ックスとつながってるとは思わなかったな~」
「まぁでも、それがあったから今の私があるんだし、
悪口を言い始めた男の子も今となっては責める気も、
ないんだ」
「どうして?」
これには少し納得のいかない立花が強めに聞いた。
「これも良くある話だけど私の事が好きでワザと悪口
を言って気を引こうとしてたみたい」
「何それ? 男子ってホントにバカだよね?」
立花は私が同じ目にあったら絶対に仕返ししている
と思ったが敢えてそれは言わなかった。
「まぁ子供だし仕方ないんじゃないの。それよりも、
今は別に悩んでないからマイカの回答は無しで良いよ」
「うわーっ。それ本当に助かる。私の経験値の量では
アドバイスできる話も限られてくるし」
一安心する立花に何か言いたげな表情を見せるリカ。
「それの代わりと言っては何だけど少年漫画の話に、
付き合ってよ」
「うん。少年ジャンプ系なら、多少は知ってるレベル
だけど。それで良いかな?」
「うん。それでOKよ」
「ちなみにタイトルは何?」
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「うん。キン肉マン!」
「えーっ。キン肉フェチだけにキン肉マンで来ました
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はいたので二つ返事で返した立花だった。
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