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それぞれの戦い編
アーヤの戦い、その4
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「気をつけて行ってくるんだよ!」
おばあちゃんがエンシさんを水汲みに送り出した
「良い人みたいでよかったね、おばあちゃん。」
「そうだろう? 私の目はまだまだ衰えちゃいないよ」
まだまだ元気なおばあちゃん。これからも一緒にいてほしい
「この後は、何する?」
「そうだねぇ、ちょっと部屋の片づけをしようかねぇ」
「わかった! 私は何をしたらいい?」
「アーヤにも手伝ってもらうよ、こっちに来ておくれ」
おばあちゃんに連れられて奥の部屋に行く
「今まで言ってなかったんだけどね、ここの下には隠し部屋があるんだよ」
「え、そうなの!?」
おばあちゃんと一緒に部屋の寝床をズラすと扉があった
こんな所に地下通路があったなんて、、
降りていくと、うす暗い物置きがあった。暗くて何が置いてあるのかわからないけど、ぱっと見て目を引くような物はなさそう
「なぁんだ、てっきりすごい物が隠されているかと思ったのに~」
「そんなたいそうな物は無いわい。どこだったかなぁ・・・あった!」
おばあちゃんがペンダントを持ち出した
「わぁ。キレイなペンダントね!」
「そうだろう? これをアーヤに預けておくね」
「いいの!? やった!」
「アーヤ、目をつむってくれるかい?」
「うん? 別にいいけど・・・」
目をつむるとおばあちゃんが私の頭に手を置く。じんわり頭が暖かくなった気がする
「おばあちゃん今何をしたの?」
「ちょっとアーヤの体におまじないをかけたのさ」
「おまじない?」
「そのペンダント、実は持ち主がいるんだ。その人が現れたときにアーヤが渡しておくれ。大丈夫、渡したいと思った人が持ち主だから」
おばあちゃんが何を言っているのか意味がわからないけど、とりあえずこのペンダントを誰かに渡すらしい
「おばあちゃん、ここには何が置いてあるの?」
「ここは、私の旦那の物を置いてるんだよ。そういうことだから、あまり聞かないでおくれよ」
「わかった」
さすがにおばあちゃんのそんなところまで聞くわけにはいかないわね。それにしてもここに置いてある物、見たことない文字だわ。どこの国の言葉だろう?
「アーヤ、買い物に行こうか」
おばあちゃんに言われて買い物に出かける。エンシさんの分もあるから、いつもより食材の量が多くなるわね。そんなことを思っていると、街中が騒がしくなった
「みんな!帝国軍がここを攻めて来ている! 逃げろ!!」
なに? どういうこと? 店を出ると大勢の帝国兵が中に入ってきて、手当たり次第にみんなを殺している、、、なんで? どうして? 目の前で本当に血が流れている、人が殺されてる!
「ひどい、、なんで、こんな」何が起きているか飲み込めず、動けずにいた。おばあちゃんを見る
「まさか・・・早すぎる! まだ時間があったはずだ!」おばあちゃんは何かを考えている
「アーヤ、さっきの隠れ部屋に行くよ! 急ぐんだ!」おばあちゃんが私の手を握る
「ごめんおばあちゃん。体が動かないよぉ、、。」
「大丈夫、おばあちゃんが守るよ!」
足がすくんでしまっているのを支えてもらいながら必死に家まで走る。帝国兵がどんどん近づいてくる!
家までもうすぐだ! あともうちょっとの所で帝国兵に追いつかれた
「アーヤ、先に逃げるんだ!」
「おばあちゃんは!」
「昔戦ってたこともある、こんな若造どもにはまだまだ負けないよ!」
そう言いながら目の前の帝国兵を簡単に放り投げた、すごい・・・普通じゃ考えられないと思う。本当におばあちゃんは強いんだ!
おばあちゃんなら大丈夫かもしれない! 必死で奥の部屋を目指す
「ああ!動かない!」
隠し部屋の扉が重くて開けられない!どうしよう、どうしよう!
混乱してどうしていいかわからない!部屋の隅っこに座って震えながら目をつむる。外から悲鳴、何かが倒れる音がする。怖いよぉ、、
「アーヤ、、、」おばあちゃんだ!
「は!?」振り向くとおばあちゃんがいた。でも体を矢が貫いている
「おばあちゃん!」泣きながらおばあちゃんにしがみつく
「無事で良かっ、た。帝国兵も帰り、始めた、街が燃やされ始めたんだが、ここなら、だいじょう、ぶ。燃えないように、できてるから」
「怖かっただろう。すまないねぇ、、」
「そんなこと言わないでよぉ!」
「きゅうせい、、を、エンシを、頼んだよ!」
「おばあちゃん!!」
「アーヤと過ごせて、私は幸せだったよ・・・」
「おばあちゃん! いやああああ!!!」
目の前が真っ白になった
おばあちゃんがエンシさんを水汲みに送り出した
「良い人みたいでよかったね、おばあちゃん。」
「そうだろう? 私の目はまだまだ衰えちゃいないよ」
まだまだ元気なおばあちゃん。これからも一緒にいてほしい
「この後は、何する?」
「そうだねぇ、ちょっと部屋の片づけをしようかねぇ」
「わかった! 私は何をしたらいい?」
「アーヤにも手伝ってもらうよ、こっちに来ておくれ」
おばあちゃんに連れられて奥の部屋に行く
「今まで言ってなかったんだけどね、ここの下には隠し部屋があるんだよ」
「え、そうなの!?」
おばあちゃんと一緒に部屋の寝床をズラすと扉があった
こんな所に地下通路があったなんて、、
降りていくと、うす暗い物置きがあった。暗くて何が置いてあるのかわからないけど、ぱっと見て目を引くような物はなさそう
「なぁんだ、てっきりすごい物が隠されているかと思ったのに~」
「そんなたいそうな物は無いわい。どこだったかなぁ・・・あった!」
おばあちゃんがペンダントを持ち出した
「わぁ。キレイなペンダントね!」
「そうだろう? これをアーヤに預けておくね」
「いいの!? やった!」
「アーヤ、目をつむってくれるかい?」
「うん? 別にいいけど・・・」
目をつむるとおばあちゃんが私の頭に手を置く。じんわり頭が暖かくなった気がする
「おばあちゃん今何をしたの?」
「ちょっとアーヤの体におまじないをかけたのさ」
「おまじない?」
「そのペンダント、実は持ち主がいるんだ。その人が現れたときにアーヤが渡しておくれ。大丈夫、渡したいと思った人が持ち主だから」
おばあちゃんが何を言っているのか意味がわからないけど、とりあえずこのペンダントを誰かに渡すらしい
「おばあちゃん、ここには何が置いてあるの?」
「ここは、私の旦那の物を置いてるんだよ。そういうことだから、あまり聞かないでおくれよ」
「わかった」
さすがにおばあちゃんのそんなところまで聞くわけにはいかないわね。それにしてもここに置いてある物、見たことない文字だわ。どこの国の言葉だろう?
「アーヤ、買い物に行こうか」
おばあちゃんに言われて買い物に出かける。エンシさんの分もあるから、いつもより食材の量が多くなるわね。そんなことを思っていると、街中が騒がしくなった
「みんな!帝国軍がここを攻めて来ている! 逃げろ!!」
なに? どういうこと? 店を出ると大勢の帝国兵が中に入ってきて、手当たり次第にみんなを殺している、、、なんで? どうして? 目の前で本当に血が流れている、人が殺されてる!
「ひどい、、なんで、こんな」何が起きているか飲み込めず、動けずにいた。おばあちゃんを見る
「まさか・・・早すぎる! まだ時間があったはずだ!」おばあちゃんは何かを考えている
「アーヤ、さっきの隠れ部屋に行くよ! 急ぐんだ!」おばあちゃんが私の手を握る
「ごめんおばあちゃん。体が動かないよぉ、、。」
「大丈夫、おばあちゃんが守るよ!」
足がすくんでしまっているのを支えてもらいながら必死に家まで走る。帝国兵がどんどん近づいてくる!
家までもうすぐだ! あともうちょっとの所で帝国兵に追いつかれた
「アーヤ、先に逃げるんだ!」
「おばあちゃんは!」
「昔戦ってたこともある、こんな若造どもにはまだまだ負けないよ!」
そう言いながら目の前の帝国兵を簡単に放り投げた、すごい・・・普通じゃ考えられないと思う。本当におばあちゃんは強いんだ!
おばあちゃんなら大丈夫かもしれない! 必死で奥の部屋を目指す
「ああ!動かない!」
隠し部屋の扉が重くて開けられない!どうしよう、どうしよう!
混乱してどうしていいかわからない!部屋の隅っこに座って震えながら目をつむる。外から悲鳴、何かが倒れる音がする。怖いよぉ、、
「アーヤ、、、」おばあちゃんだ!
「は!?」振り向くとおばあちゃんがいた。でも体を矢が貫いている
「おばあちゃん!」泣きながらおばあちゃんにしがみつく
「無事で良かっ、た。帝国兵も帰り、始めた、街が燃やされ始めたんだが、ここなら、だいじょう、ぶ。燃えないように、できてるから」
「怖かっただろう。すまないねぇ、、」
「そんなこと言わないでよぉ!」
「きゅうせい、、を、エンシを、頼んだよ!」
「おばあちゃん!!」
「アーヤと過ごせて、私は幸せだったよ・・・」
「おばあちゃん! いやああああ!!!」
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