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試練編
光の先
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真っ暗な道をまっすぐ進むと出口なのか、光が見えてきた
「うっ、まぶしい・・・」
少しずつ視界が戻ってくると、驚きの光景が目に入る
「なるほど、、こっち系ね」
ため息まじりに呟く
そう、俺が今いる所は”大学”だった
たぶん本物の大学にいるわけではなさそうだけど、試練の場所として設定されたのだろう
でも、どうすればいいんだ?
特に使命が与えられたわけではないし、目の前にボス的なモンスターがいるわけでもない
まぁ、とにかく辺りを散策しよう
もはや懐かしい大学の風景。良い思い出はあまり無いんだけど
購買によってみると店員が俺と同じ学部のやつだった。これでここが俺がいたころの大学が再現されていることがわかった。
異世界の服を着ているのに誰も見向きもしないのもおかしいし、やっぱり俺の中の世界で間違いなさそうだ。
試練を受けているはずなのに、何も起きないから懐かしさに浸りつつ学内を散歩しているが、これじゃらちが明かない。
どうしよう。このままでも進展がないからとりあえず誰かに話しかけてみようかな
「あの~、ちょっといいですか?」
さっき購買にいた知り合いに声をかけてみる
「うん? どうした?」
「何かやることない?」
「うーん。じゃあ裏の倉庫からジュースの箱持ってきて」
「え? う、うん」
首をかしげながらジュースの入った段ボールを運ぶ
「これでいいか?」
「お、ありがとなー」
え? 俺今なにしてんの? 試練を受けてんだよな? 緊張感が無さすぎるんだけど!
わけがわからないままその場を立ち去ろうとする
「おい」
「え? まだ何か?」
「これ、お礼だ」
そう言うと赤いビー玉のような石を受け取った
よくわからないけどやっと試練が進展したぞ!
「あの~、ちょっといいですか?」
それから俺はとりあえずいろんな人に声をかけて回った
ある時は教授の書類を運び、ある時はバレー部の球出しをやり、ある時はバンドサークルのライティングをやった
トラウマとかそんなこと気にしている場合じゃなく、やるしかないと思えば意外にもすんなりいった。これも異世界探訪のおかげだろうか。
そしてビー玉は赤、青、黄、緑、オレンジ、紫、藍色の7つ揃った
「これは虹の配色だけど、何も起きない?」
これ以上やっても意味が無い気がするんだけど・・・
気が付くと俺の周りにいた人たちが消えていた
大学のメインストリートに行くと、誰かが1人ポツンと立っている
近づくにつれて顔が見えてきた
「よう。こんなところで何してんだ? ”アーヤ”」
「うっ、まぶしい・・・」
少しずつ視界が戻ってくると、驚きの光景が目に入る
「なるほど、、こっち系ね」
ため息まじりに呟く
そう、俺が今いる所は”大学”だった
たぶん本物の大学にいるわけではなさそうだけど、試練の場所として設定されたのだろう
でも、どうすればいいんだ?
特に使命が与えられたわけではないし、目の前にボス的なモンスターがいるわけでもない
まぁ、とにかく辺りを散策しよう
もはや懐かしい大学の風景。良い思い出はあまり無いんだけど
購買によってみると店員が俺と同じ学部のやつだった。これでここが俺がいたころの大学が再現されていることがわかった。
異世界の服を着ているのに誰も見向きもしないのもおかしいし、やっぱり俺の中の世界で間違いなさそうだ。
試練を受けているはずなのに、何も起きないから懐かしさに浸りつつ学内を散歩しているが、これじゃらちが明かない。
どうしよう。このままでも進展がないからとりあえず誰かに話しかけてみようかな
「あの~、ちょっといいですか?」
さっき購買にいた知り合いに声をかけてみる
「うん? どうした?」
「何かやることない?」
「うーん。じゃあ裏の倉庫からジュースの箱持ってきて」
「え? う、うん」
首をかしげながらジュースの入った段ボールを運ぶ
「これでいいか?」
「お、ありがとなー」
え? 俺今なにしてんの? 試練を受けてんだよな? 緊張感が無さすぎるんだけど!
わけがわからないままその場を立ち去ろうとする
「おい」
「え? まだ何か?」
「これ、お礼だ」
そう言うと赤いビー玉のような石を受け取った
よくわからないけどやっと試練が進展したぞ!
「あの~、ちょっといいですか?」
それから俺はとりあえずいろんな人に声をかけて回った
ある時は教授の書類を運び、ある時はバレー部の球出しをやり、ある時はバンドサークルのライティングをやった
トラウマとかそんなこと気にしている場合じゃなく、やるしかないと思えば意外にもすんなりいった。これも異世界探訪のおかげだろうか。
そしてビー玉は赤、青、黄、緑、オレンジ、紫、藍色の7つ揃った
「これは虹の配色だけど、何も起きない?」
これ以上やっても意味が無い気がするんだけど・・・
気が付くと俺の周りにいた人たちが消えていた
大学のメインストリートに行くと、誰かが1人ポツンと立っている
近づくにつれて顔が見えてきた
「よう。こんなところで何してんだ? ”アーヤ”」
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