15 / 26
黒口さんは薄口がお好き
015 未練は残さない 前
しおりを挟む
始業式での黒口との再会……いや、碓井景虎にとってはほとんど初めての出会いから3ヶ月。そんな短い期間のうちに俺と黒口との距離は良くも悪くも急激に近づいて、そのせいか俺の心もどんどんと変化していった。
それに伴うように陽キャになろうと色々固めてきた部分は元に戻っていったけど、それを黒口や奏多、いつも話してくれるみんなが悪く言うこともなく、むしろ受け入れてくれている。それは俺が望んでいたそのままの碓井景虎が存在して、知られている場所だと言える。
そうであるなら、俺はこの現状を大きく動かさずにこれからの高校3年間を過ごしたらいいのかもしれない。変に動いて現状を壊してしまったら、俺はまた元の碓井景虎に戻ってしまい兼ねないのだ。
だけど、そんな恵まれた現状から一つだけ。たった一つだけ変えてみたいことがあった。
「俺……黒口のこと好きかもしれない」
俺はとうとうその想いを口に出してしまった。中学3年間同じクラスで噂程度に聞いていた時よりもたった3ヶ月の間で見てきた黒口に俺は惹かれた。俺がそんなことを言う権利なんてないのに、そう言わずにはいられなかった。
「ふーん……いいんじゃない」
まぁ、そう言った相手は奏多なんだけど。ただ、放課後に珍しく俺から奏多を喫茶店に呼び出して、吐露してしまうくらいには俺の気持ちは抑えきれなくなっていた。奏多は完全に俺の味方じゃないのかもしれないが、こんなことを言えるのは奏多だけだ。
でも、奏多の反応は思った以上に簡素なものだった。
「いいんじゃないって……それだけ?」
「いや、むしろ今更って感じ。何なら始業式の時点で何かあったもんだと思ってたし、その後も仲良くしてるのはよーく拝ませて貰ってるから特に驚きはないかな。それで、いつ告白するの?」
「こここ、告白!? そ、そんな話はまだしてな――」
「じゃあ、何の話なんだ。言っておくけど、オレから見れば今の景虎はかもしれないじゃなくて、絶対好きになってると思ってるから」
「ど、どうして……?」
「そりゃあ、最近の景虎が黒口さんをずっと見てるからだよ……気付いてないの?」
そう言われてしまうと……恐らくそうなんだろう。黒口への気持ちが大きくなり始めてからいつも通りにしているつもりでも、傍から見ればわかりやすかったのだ。
「あとは、黒口さんは前面に好意的な気持ちを出してるから、景虎の気持ちが動かされても全然おかしくはない」
「それは……うん」
「そう思ってるなら、後は告白するか、されるかの話でしょ。まぁ、別に焦らなくても黒口さんから来てくれる可能性は高そうだけど」
「いや、それが黒口からってわけにはいかなくて……」
「えっ? どういうこと?」
奏多がよくわからないという顔をするので、俺はとうとう始業式の日の出来事を奏多に話した。他人に話すのはこれが初めてだったけど、俺の葛藤を知って貰うには言うしかなかった。それに今まで誰にも話せなかったから誰かに話しておきたい気持ちがあったのだ。
そして、それを聞いた奏多は……
「景虎……最低」
思いっきり引いていた。いや、これを話して慰められたり、擁護されたりすることはないだろうと考えていたけど、このレベルで引かれるとは思わなった。
「別に告白を断るのはいい。その時点では好きかどうかは人の自由だから。だけど、女の子が一世一代の告白をしたって言うのにその後も結局はなぁなぁの関係を続けて、それで好きになってきたら自分が告白するかどうかで迷ってるって……」
「奏多……十分効いた。反省する」
本当は告白を断った後に黒口から諦めませんと言われたけど、そうだとしても今現在の俺の状態は褒められたものではないだろう。だからこそ……俺はどうするべきか迷っている。
そんな俺の様子を読んだのか、奏多は少々呆れたように話し始める。
「……まぁ、それでも好きになったなら告白でも何でも気持ちは伝えなきゃいけないだろ。黒口が一度言っちゃったならもう景虎が言うしかない」
「そ、そうだな……」
「それでいつ告白するんだ? 明日?」
「ええっ!? さっきは焦らなくていいって言ってたのに……」
「それはお互いに告白してない時の話だ。一回断ってるなら事情が違ってくる」
「で、でも、そんなすぐに告白したら……それこそ軽薄だと思われそうだから、もう少し時間を……」
「……いいか。確かに黒口さんが景虎に向ける気持ちはちょっと待ったくらいじゃ変わらないかもしれない。でも、仮に黒口さんのことが好きな他の男子がいたとして、そいつがもの凄く情熱的にアピールしたら、黒口さんだってどうなるかわからないぞ」
確かに俺は今の黒口が向けてくれる好意に甘えているだけで、俺からは何も伝えていない。それで黒口のことを好きな人が現れたら、俺はそいつに勝てるのだろうか。
「前にも言ったかもしれないけど、黒口さんは普通に可愛い子だよ。モテてるかどうかは別として好きな人は絶対出てくる」
「それは……」
「それにもしも付き合えたとして、それが続くかは別の話だ。だったら告白して試してみるしかないだろ?」
最後の言葉は若干同意しかねるけど、奏多の言っていることは概ね正しいのだろう。俺もそういう発破をかけて貰える期待もあって話していたから正直に言ってくれるとありがたい。
「わかった。俺、黒口に……告白する」
「いつ?」
「今月ちゅ……いや、今週中には」
少し言いよどんでしまったが、俺の決意は固まった。このまま引きずっていても俺は黒口の想いを隠し切れないだろうし、それでまた不自然に接してしまったからこの前の繰り返しだ。例え、これで現状が変わってしまっても俺は後悔しない。
「ありがとう、奏多。俺は恋愛経験なんて全くないから助かった」
「いや、オレも別に恋愛経験ほとんどないし、彼女もできたことないけど」
「……は?」
当たり前のことのように言う奏多を見て、俺は一瞬固まってしまった。
「じゃあ、さっきまでの恋愛の伝道師みたいな数々の熱い発言は……?」
「半分は何かで聞いて、半分は想像。だから根拠とかはない」
「お、お前……」
「いいじゃない。解決したんだから」
奏多は他人事のように笑う。いや、実際に他人事ではあるし、解決したのも事実だから俺は何も言い返せない。でも、半分想像であると言われると……ちょっと不安になってきた。
それに伴うように陽キャになろうと色々固めてきた部分は元に戻っていったけど、それを黒口や奏多、いつも話してくれるみんなが悪く言うこともなく、むしろ受け入れてくれている。それは俺が望んでいたそのままの碓井景虎が存在して、知られている場所だと言える。
そうであるなら、俺はこの現状を大きく動かさずにこれからの高校3年間を過ごしたらいいのかもしれない。変に動いて現状を壊してしまったら、俺はまた元の碓井景虎に戻ってしまい兼ねないのだ。
だけど、そんな恵まれた現状から一つだけ。たった一つだけ変えてみたいことがあった。
「俺……黒口のこと好きかもしれない」
俺はとうとうその想いを口に出してしまった。中学3年間同じクラスで噂程度に聞いていた時よりもたった3ヶ月の間で見てきた黒口に俺は惹かれた。俺がそんなことを言う権利なんてないのに、そう言わずにはいられなかった。
「ふーん……いいんじゃない」
まぁ、そう言った相手は奏多なんだけど。ただ、放課後に珍しく俺から奏多を喫茶店に呼び出して、吐露してしまうくらいには俺の気持ちは抑えきれなくなっていた。奏多は完全に俺の味方じゃないのかもしれないが、こんなことを言えるのは奏多だけだ。
でも、奏多の反応は思った以上に簡素なものだった。
「いいんじゃないって……それだけ?」
「いや、むしろ今更って感じ。何なら始業式の時点で何かあったもんだと思ってたし、その後も仲良くしてるのはよーく拝ませて貰ってるから特に驚きはないかな。それで、いつ告白するの?」
「こここ、告白!? そ、そんな話はまだしてな――」
「じゃあ、何の話なんだ。言っておくけど、オレから見れば今の景虎はかもしれないじゃなくて、絶対好きになってると思ってるから」
「ど、どうして……?」
「そりゃあ、最近の景虎が黒口さんをずっと見てるからだよ……気付いてないの?」
そう言われてしまうと……恐らくそうなんだろう。黒口への気持ちが大きくなり始めてからいつも通りにしているつもりでも、傍から見ればわかりやすかったのだ。
「あとは、黒口さんは前面に好意的な気持ちを出してるから、景虎の気持ちが動かされても全然おかしくはない」
「それは……うん」
「そう思ってるなら、後は告白するか、されるかの話でしょ。まぁ、別に焦らなくても黒口さんから来てくれる可能性は高そうだけど」
「いや、それが黒口からってわけにはいかなくて……」
「えっ? どういうこと?」
奏多がよくわからないという顔をするので、俺はとうとう始業式の日の出来事を奏多に話した。他人に話すのはこれが初めてだったけど、俺の葛藤を知って貰うには言うしかなかった。それに今まで誰にも話せなかったから誰かに話しておきたい気持ちがあったのだ。
そして、それを聞いた奏多は……
「景虎……最低」
思いっきり引いていた。いや、これを話して慰められたり、擁護されたりすることはないだろうと考えていたけど、このレベルで引かれるとは思わなった。
「別に告白を断るのはいい。その時点では好きかどうかは人の自由だから。だけど、女の子が一世一代の告白をしたって言うのにその後も結局はなぁなぁの関係を続けて、それで好きになってきたら自分が告白するかどうかで迷ってるって……」
「奏多……十分効いた。反省する」
本当は告白を断った後に黒口から諦めませんと言われたけど、そうだとしても今現在の俺の状態は褒められたものではないだろう。だからこそ……俺はどうするべきか迷っている。
そんな俺の様子を読んだのか、奏多は少々呆れたように話し始める。
「……まぁ、それでも好きになったなら告白でも何でも気持ちは伝えなきゃいけないだろ。黒口が一度言っちゃったならもう景虎が言うしかない」
「そ、そうだな……」
「それでいつ告白するんだ? 明日?」
「ええっ!? さっきは焦らなくていいって言ってたのに……」
「それはお互いに告白してない時の話だ。一回断ってるなら事情が違ってくる」
「で、でも、そんなすぐに告白したら……それこそ軽薄だと思われそうだから、もう少し時間を……」
「……いいか。確かに黒口さんが景虎に向ける気持ちはちょっと待ったくらいじゃ変わらないかもしれない。でも、仮に黒口さんのことが好きな他の男子がいたとして、そいつがもの凄く情熱的にアピールしたら、黒口さんだってどうなるかわからないぞ」
確かに俺は今の黒口が向けてくれる好意に甘えているだけで、俺からは何も伝えていない。それで黒口のことを好きな人が現れたら、俺はそいつに勝てるのだろうか。
「前にも言ったかもしれないけど、黒口さんは普通に可愛い子だよ。モテてるかどうかは別として好きな人は絶対出てくる」
「それは……」
「それにもしも付き合えたとして、それが続くかは別の話だ。だったら告白して試してみるしかないだろ?」
最後の言葉は若干同意しかねるけど、奏多の言っていることは概ね正しいのだろう。俺もそういう発破をかけて貰える期待もあって話していたから正直に言ってくれるとありがたい。
「わかった。俺、黒口に……告白する」
「いつ?」
「今月ちゅ……いや、今週中には」
少し言いよどんでしまったが、俺の決意は固まった。このまま引きずっていても俺は黒口の想いを隠し切れないだろうし、それでまた不自然に接してしまったからこの前の繰り返しだ。例え、これで現状が変わってしまっても俺は後悔しない。
「ありがとう、奏多。俺は恋愛経験なんて全くないから助かった」
「いや、オレも別に恋愛経験ほとんどないし、彼女もできたことないけど」
「……は?」
当たり前のことのように言う奏多を見て、俺は一瞬固まってしまった。
「じゃあ、さっきまでの恋愛の伝道師みたいな数々の熱い発言は……?」
「半分は何かで聞いて、半分は想像。だから根拠とかはない」
「お、お前……」
「いいじゃない。解決したんだから」
奏多は他人事のように笑う。いや、実際に他人事ではあるし、解決したのも事実だから俺は何も言い返せない。でも、半分想像であると言われると……ちょっと不安になってきた。
0
あなたにおすすめの小説
恋人、はじめました。
桜庭かなめ
恋愛
紙透明斗のクラスには、青山氷織という女子生徒がいる。才色兼備な氷織は男子中心にたくさん告白されているが、全て断っている。クールで笑顔を全然見せないことや銀髪であること。「氷織」という名前から『絶対零嬢』と呼ぶ人も。
明斗は半年ほど前に一目惚れしてから、氷織に恋心を抱き続けている。しかし、フラれるかもしれないと恐れ、告白できずにいた。
ある春の日の放課後。ゴミを散らしてしまう氷織を見つけ、明斗は彼女のことを助ける。その際、明斗は勇気を出して氷織に告白する。
「これまでの告白とは違い、胸がほんのり温かくなりました。好意からかは分かりませんが。断る気にはなれません」
「……それなら、俺とお試しで付き合ってみるのはどうだろう?」
明斗からのそんな提案を氷織が受け入れ、2人のお試しの恋人関係が始まった。
一緒にお昼ご飯を食べたり、放課後デートしたり、氷織が明斗のバイト先に来たり、お互いの家に行ったり。そんな日々を重ねるうちに、距離が縮み、氷織の表情も少しずつ豊かになっていく。告白、そして、お試しの恋人関係から始まる甘くて爽やかな学園青春ラブコメディ!
※夏休み小話編2が完結しました!(2025.10.16)
※小説家になろう(N6867GW)、カクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想などお待ちしています。
SSS級の絶世の超絶美少女達がやたらと俺にだけ見え見えな好意を寄せてくる件について。〜絶対に俺を攻略したいSSS級の美少女たちの攻防戦〜
沢田美
恋愛
「ごめんね、八杉くん」
中学三年の夏祭り。一途な初恋は、花火と共に儚く散った。
それ以来、八杉裕一(やすぎ・ゆういち)は誓った。「高校では恋愛なんて面倒なものとは無縁の、平穏なオタク生活を送る」と。
だが、入学した紫水高校には《楽園の世代》と呼ばれる四人のSSS級美少女――通称《四皇》が君臨していた。
• 距離感バグり気味の金髪幼馴染・神行胱。
• 圧倒的カリスマで「恋の沼」に突き落とす銀髪美少女・銀咲明日香。
• 無自覚に男たちの初恋を奪う、おっとりした「女神」・足立模。
• オタクにも優しい一万年に一人の最高ギャル・川瀬優里。
恋愛から距離を置きたい裕一の願いも虚しく、彼女たちはなぜか彼にだけ、見え見えな好意を寄せ始める。
教室での「あーん」に、放課後のアニメイトでの遭遇、さらには女神からの「一緒にホラー漫画を買いに行かない?」というお誘いまで。
「俺の身にもなれ! 荷が重すぎるんだよ!」
鋼の意志でスルーしようとする裕一だが、彼女たちの純粋で猛烈なアプローチは止まらない。
恋愛拒否気味な少年と、彼を絶対に攻略したい最強美少女たちの、ちょっと面倒で、でも最高に心地よい「激推し」ラブコメ、開幕!
兄みたいな騎士団長の愛が実は重すぎでした
鳥花風星
恋愛
代々騎士団寮の寮母を務める家に生まれたレティシアは、若くして騎士団の一つである「群青の騎士団」の寮母になり、
幼少の頃から仲の良い騎士団長のアスールは、そんなレティシアを陰からずっと見守っていた。レティシアにとってアスールは兄のような存在だが、次第に兄としてだけではない思いを持ちはじめてしまう。
アスールにとってもレティシアは妹のような存在というだけではないようで……。兄としてしか思われていないと思っているアスールはレティシアへの思いを拗らせながらどんどん膨らませていく。
すれ違う恋心、アスールとライバルの心理戦。拗らせ溺愛が激しい、じれじれだけどハッピーエンドです。
☆他投稿サイトにも掲載しています。
☆番外編はアスールの同僚ノアールがメインの話になっています。
まずはお嫁さんからお願いします。
桜庭かなめ
恋愛
高校3年生の長瀬和真のクラスには、有栖川優奈という女子生徒がいる。優奈は成績優秀で容姿端麗、温厚な性格と誰にでも敬語で話すことから、学年や性別を問わず人気を集めている。和真は優奈とはこの2年間で挨拶や、バイト先のドーナッツ屋で接客する程度の関わりだった。
4月の終わり頃。バイト中に店舗の入口前の掃除をしているとき、和真は老齢の男性のスマホを見つける。その男性は優奈の祖父であり、日本有数の企業グループである有栖川グループの会長・有栖川総一郎だった。
総一郎は自分のスマホを見つけてくれた和真をとても気に入り、孫娘の優奈とクラスメイトであること、優奈も和真も18歳であることから優奈との結婚を申し出る。
いきなりの結婚打診に和真は困惑する。ただ、有栖川家の説得や、優奈が和真の印象が良く「結婚していい」「いつかは両親や祖父母のような好き合える夫婦になりたい」と思っていることを知り、和真は結婚を受け入れる。
デート、学校生活、新居での2人での新婚生活などを経て、和真と優奈の距離が近づいていく。交際なしで結婚した高校生の男女が、好き合える夫婦になるまでの温かくて甘いラブコメディ!
※特別編6が完結しました!(2025.11.25)
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしております。
妹は双子、カノジョである。~双子がダブるってマ!?~
沢鴨ゆうま
恋愛
兄・彼氏・同級生……オレってどれ!?
知らない人はいない程に綺麗な双子の妹と、男女問わず惹かれる美人な弟。
そいつらの兄がこのオレ、藍原サダメ。
そんな中、兄であるオレは海外での仕事で不在な両親の代わりをすることに。
弟妹はめっちゃモテる!
日中、高校生であるオレが中学生である弟妹を守ることは不可能。
心配し過ぎて神経をすり減らし、授業を受けるのもやっとということもよくある。
でも、帰宅すれば三人から愛の剛速球を受け取れる、と思いたいのだけど。
家では疲労が癒されるや否や、三人から愛の応酬、愛・愛・愛――――
オレとしては癒される程度の愛が欲しいんだ。
それなのにアイツらったら……。
シスコン&ブラコンな藍原家を中心に描かれるイチャラブコメディ。
(小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿中)
※この作品は全てフィクションです。それを前提にお読みくださいませ。
© 2019 沢鴨ゆうま All Rights Reserved.
転載、複製、自作発言、webへのアップロードを一切禁止します
タグ: 日常 高校生 血縁 姉妹 兄弟 ほのぼの キス ホームコメディ 学園 同級生 ヤンデレ メンヘラ
シスコン ブラコン 中学生 学校 溺愛
【完結】1日1回のキスをしよう 〜対価はチョコレートで 〜
田沢みん
恋愛
ハナとコタローは、 お隣同士の幼馴染。 親から甘いもの禁止令を出されたハナがコタローにチョコレートをせがんだら、 コタローがその対価として望んだのは、 なんとキス。
えっ、 どういうこと?!
そして今日もハナはチョコを受け取りキスをする。 このキスは対価交換。 それ以外に意味はない…… はずだけど……。
理想の幼馴染み発見!
これは、 ちょっとツンデレで素直じゃないヒロインが、イケメンモテ男、しかも一途で尽くし属性の幼馴染みと恋人に変わるまでの王道もの青春ラブストーリーです。
*本編完結済み。今後は不定期で番外編を追加していきます。
*本作は『小説家になろう』でも『沙和子』名義で掲載しています。
*イラストはミカスケ様です。
ズボラ上司の甘い罠
松丹子
恋愛
小松春菜の上司、小野田は、無精髭に瓶底眼鏡、乱れた髪にゆるいネクタイ。
仕事はできる人なのに、あまりにももったいない!
かと思えば、イメチェンして来た課長はタイプど真ん中。
やばい。見惚れる。一体これで仕事になるのか?
上司の魅力から逃れようとしながら逃れきれず溺愛される、自分に自信のないフツーの女子の話。になる予定。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる