the Tale of II Admin'ers

水見ナギハ

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第一章 長い夜の終わり

Miiha / ミイハ

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 フォヴィンスキへ向かう馬車の中では、猛烈なブリザードが渦を巻いていた。その発生源はルナとエリスである。3人と知り合って2週間近いエリスは遠慮が無くなり、もう何万年も禁酒した気分のルナは手加減を失い始めていた。
 一方、他の2人は煩わしそうにするだけである。

「長いわね」
「実力行使だけはしないようにお願いします」
「うるさい分かってる」
「私も存じております。酔ったりはしていませんので」
「は? 喧嘩売ってる?」

 ことは今朝。昨日の晩、失意にまみれて寝床に付いた3人のうち、ライザとミカエラはさっさと諦めて気持ちを切り替えていたのだが、ルナはその逆で、元気が戻らない上にストレスフルであった。そんな状況で、エリスが挨拶の次に言ったのだ。

「それで、昨晩は楽しく過ごせたみたいですね」

 とびっきりの笑顔で、とびっきりの皮肉であった。
 その瞬間に自分が騙されていたと悟った彼女は、もともと頭の中がぐちゃぐちゃだったのが、遂に大爆発したのである。ライザ、ミカエラもイラッとしたが、ルナの怒り具合に冷水を浴びせかけられてしまい、それからはずっと静観していた。結果、手の付けられない魔境は、フォヴィンスキに到着するまで続いたのである。

「も、もうすぐですよ」

 やつれ果てた哀れな御者が声をかけ、怒声罵声はようやく落ち着いた。やり過ぎたという自覚があるのか、しょんぼりした声でエリスが解説する。

「失礼しました。ここフォヴィンスキは、数十年ほど前に町から村に変更になり、以降も衰退が止まりません。軍の兵士による巡回記録は5年前が最後です。ヴァルミューテに全部吸収させようという意見も出ているほどなので、この村の寿命も短いかもしれません」
 
 信じられないほどの過疎化だが、実際ここに来るまでですれ違ったのは大きな麦俵を載せた荷車だけであったから、行政府に取り潰すと言われても仕方ないだろう。
 しかし、村の入り口――この村は周りを柵で囲われ、門が1つ置かれていた――についた彼女らはその様子に眉をひそめる。

「警備が多い」
「軍兵ではないはずなんですが、私兵にしても多すぎですね。装備も無駄にいいですし」

 馬車がすれ違うのも難しい狭い門を、革防具と槍、剣などを装備した兵が、10人くらい集まって警備しているのである。
 だが、不審な動きはそれで終わらなかった。彼らは、王都でもないのに身分証の提示を要求した。軍人であるエリスが全員分を持って馬車を降りると露骨に警戒し、更には全員の顔を確認したいと言い出したのだ。

「いいの?」
「いえ、良くないのですが仕方ありません」

 ルナたちの身元保証人という立場にある彼女も、長息して首を縦に振るしかない。相手は「顔を見せろ」の一点張りで、そうしなければ村に入れてもらえない雰囲気なのだから。

「じゃ、はい」

 エリスの許可でフードをとる3人。警備兵の1人は、彼女たちの顔をじっくりと見つめた後、伝令らしき人物に合図を出す。短いハンドサインをし終えると、さっきまでの荒れ尖った雰囲気をすっかり消し、安堵をにじませる笑顔で通行許可を出した。「ぜひ入ってください」という心の声が聞こえるほどの柔らかな対応であった。
 表が裏に、と言ってよいほどの変化に全員が困惑したが、とにかくこれで宿に泊まることができる。エリスは、確認の済んだ身分証明書を受け取ると、気持ちを切り替えて村の説明を再開した。

「山から湧き出る水をふんだんに使って、農業をメインに行ってきたのがこの村です。今では、灌漑技術が向上した上に、平野の魔物も討伐されているのでそこが中心ですが、昔は農業と言ったらここだったそうです。一時期は"都市"にもなったという記録を読んだことがあります」

 相変わらずの博識さに、神代から生きる彼女たちも舌を巻く。予期せず旧街道を通ることになったのに内容の水準が落ちていないのだから、本当に定着している知識なのだろう。
 そんな彼女相手だからこそ、いろいろと質問ができるのである。

「フォヴィンスキの村民はヴァルミューテへの併合に賛成しているのかしら」
「半々といったところですね。1つになったほうが便利なのですが、実はフォヴィンスキの人とヴァルミューテの人はルーツが異なります。それで、合併反対者も一定数いるのです」
「1つの方が便利って何」
「食料や工業製品などがきちんと得られるようになります。というか、村民全員が移動すればかなりの人口になるので、ヴァルミューテが恐らく"都市"に格上げされて予算も多くなりますね」
「食料や工業品ですか。そういえば、この村の食べ物はどうなっているのでしょう。野菜や穀物は生産できるかもしれませんが、肉や魚は獲れませんし、交易するにしても売るものが無いのではと思うのですが」

 ミカエラの指摘ももっともであった。ここに来る途中で畑はいくつかあったが、うち半分弱が放棄されていてとても収穫は望めない。農業都市だったのだから村民の分くらいは賄えるだろうが、売買するほどの量ではないだろう。

「それはですね」

 ひと呼吸おくエリス。
 実は、そこに関してはあまり自信がなかった。外部から品物を買うのに使うお金がどこ由来なのか、この村についての情報をあまり持っていなかったのである。少しばかり焦った彼女は、人伝で聞いたことをよく考えずに口にしてしまった。

「先ほど言ったように、この村は湧水が豊富です。獣王国の中でもかなり綺麗で美味しい水が得られます。ただ、それを用いた野菜などの栽培はご存じのとおり後退気味で、人手も全く足りていません。ですので、周囲の町村、あるいは他の国と穀物や果物を取引し、輸入したものと自分たちの水でお酒を醸造しています」

 この話は結構な数の人から聞いたし、フォヴィンスキ産のお酒についても、外国に運ばれていく巨大な樽を見たことがあった。だから信憑性は問題ないだろうと思った彼女だが、それとは別の問題をすっかり忘れていた。

「酒」
「お酒があるのですね」
「もちろん飲んでいいのよね?」

 気づいたときにはもう遅い。
 軍用馬車の中で、『創始者』という途方もない存在が自分の左右と正面に陣取り、にこにこしながら脅迫してくるのである。加えて、ずっと「お酒はダメです」と言ってきた自分がさっきの兵士に重ねられて、どうにも断れそうになかった。
 最後は、自分の肩に3つの手が置かれ、本能が警鐘を鳴らす程の微笑を向けられて、あっけなく沈んだエリスであった。


―――――


 フォヴィンスキにはやはり宿屋が1つしかなかったが、意外なほどにその実態は充実していた。十分な大きさがあり、食堂や酒場も備えられ、遊戯をするスペースまで用意されていた。人も予想していたより多く、かなり賑やかな雰囲気である。宿賃が高いためか客の身なりもよく、辺境には似つかわしくない、洗練された立ち居振る舞いも見られた。1つ気になるとすれば、男女比がどう考えてもおかしい点だろう。もともと男が多い獣人族ではあるが、この店のような、6対1とか7対1というほどではない。村を進んでいるときも、やはり男の方が圧倒的に多かった。
 だが、そんなことは今の彼女らの眼中にはない。

「飲む」

 ルナは覚束ない足取りでカウンターへと歩いて行き、

「どんな味なのかしら」

 ライザは既に酒を注文しており、

「すみません、おすすめのお酒はどれでしょう」

 ミカエラは他の客から情報収集をしていた。
 溜息も出尽くしたエリスは、他の兵士に自由行動を許可し、自分自身も酒場の席に腰を下ろす。
 人伝の情報も案外侮れないもので、この店で売っているのは輸入品をもとにした酒がほとんどである。果物から作った酒、小麦から作った酒、イモから作った酒、米から作った酒。強いものから弱いものまであり、異国情緒にあふれていた。もちろん地産品もあり、この村の近くで栽培したライ麦が原料であるという。
 客それぞれが自分の時間を楽しむだけでなく、軽くお喋りをしたり、あるいは何が一番美味しいかで激論を交わしたりしている。最初は浮いていたルナたちもすぐに打ち解け、獣王国の兵士たちなどは初っ端から酒自慢をする者までいた。エリスも口ではやれやれと言いながら、この場の熱気に当てられて早々に酔ってしまっている。
 酒場にはもの静かなテラスまで付いていたから、時に騒ぎ倒し、時に静寂に身を沈め、夕方から始まった彼女らの宴は深夜前まで続いた。

 1週間ぶり近いお酒を堪能した3人は、泥酔して倒れている兵士たちを部屋まで運んで寝かせ、枕もとにプレゼントを置いておいた。とは言っても、きれいな水と店で購入した漬け物である。

「皆さんのおかげで毎日楽しいですよ」
「同意。外にも出られた」
「外界なんてと思っていたけど、意外に悪くないわね」
「意外に悪くないって、かなり満足しているじゃないですか」
「ミカエラ、それ秘密」
「2人とも聞こえてるわ」

 さっぱりした笑い声が部屋に響く。
 3人とも、あれこれとは言いながら、今の状況を心から楽しんでいるという自覚があった。ツヴィエルン城に籠っていた時とは全く比べ物にならない。
 彼女たちは、エリスだけでなく兵士全員にささやかなお礼をすると、そのまま宿の外へと出た。星の下を歩くのはまるで大きな繭にくるまれている様で、常に守る側の存在には貴重な場所であった。
 天空を見上げ、自分たちの始まりを想いながら、静かな村の道を進んでいく。しっとりとした時間が流れていたが、突然ミカエラが「あ」と声を上げた。

「姉さま方、ここまで来た目的は大丈夫ですよね」
「ん。酒」
「いやまあ、確かにおいしかったですが」
「じゃあ、城とは違う穏やかさ」
「私もそれに賛成するわ。あちらの方が静かだけど、単調で物寂しかったもの。まあ、それと獣王を許すかどうかは別問題でしょうけど」
「当たり前。罪は償ってもらう」
「あ、覚えていらっしゃったんですね」

 今必死で思い出したのは秘密である。
 彼女らが考える獣王の罪は2つある。『創始者』の間で交わされた、ツヴィエルン城一帯への不可侵を定めた契約に違反したのが1つ。"律"で定めた契約を順守する、という項目に背いたことが1つ。前者の方が重罪である。だが、彼女たちにとってより重要なのは、主が立会って取り交わした契約を破ったことであった。

「あの猫ほんとありえない」
「我らが主の顔に泥を塗るなんて何を考えていたのかしら、あの脳筋」

 2人の言葉は辛辣である。
 ミカエラも主を崇めてはいたが、彼女を作ったのはルナとライザであるし、獣王との身分差もあるために聞くことに留めていた。
 そして罵る言葉も尽き始めた頃。3人は村の展望台に向かった。展望台と謳ってはいるが、要するにただの高台である。ここから眺める景色が素晴らしいと宿の客から聞き、ここに寄ってから帰ろうと思っていたのだ。
 その道のりの途中でのことだった。道端に小さな女の子が泣き伏していた。親に怒られたのかと予想を付け、初めは無視しようと思った彼女たちだったが、その少女から酷く不快なものが感じられたため、少し看てみようと思いつく。
 近づいても動かないままの少女に対し、ルナはその頭に手をのせ、ゆっくりと撫でながら呟いた。

Lishmesiiri離散せよ

 その言葉に呼応して背中から浮き上がった毒紫色の術式を、ルナの目配せを受けたライザが掴む。魔法を司る彼女たちには、術式に直接触れて干渉するのが手っ取り早い。

「歪で気色悪い魔力ね」

 そう言って、ライザは術式に自分の魔力を流し込み、もともとあったのを自分のもので完全に置き換えた。美しい白金色になったそれを、彼女は落ち着いてきた少女の背中にそっと当てる。あっという間に術式は少女の中へと戻っていった。

「これで良いわ。ミカエラ」
「え、私ですか」
「当たり前でしょう。私もルナも子どもには好かれないのだから」
「はぁ......分かりました」

 ミカエラは地面に座って少女と目線を合わせる。既に泣き止んで、元気を取り戻しつつあるようだったが、ことさら優しい声を意識して話しかけた。

「愛しき子よ、名前は何というのですか」

 ミカエラの言葉に少女は目を瞬かせる。少し怯えているようだったが、途切れ途切れに言葉を発することができた。

「わたし、ミイハ」

 良き名前ですね、とミカエラは返す。素朴な誉め言葉が良いだろうと思ったのもあるし、実際、美しい響きの名前であった。柔らかい風のような素敵な音である。
 だが。

「お姉さんたち、は、私を、買い、に、来たの?」

 唇を噛みしめて、まるで嘔吐するように少女は言った。
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