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その3
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騎士学校から遠くの森の中、鎧を着た騎士が数人、一人の鎧の剣士を
囲んでいる。
その相手は青黒い鷹のような兜を被り、手には長い剣を持っていた。
やつの周りにはやつに倒された騎士が転がっていた。
「くそ!この数分で5人もやられた!」と一人が剣を構えながら言った
続けて隊長の隣にいた騎士ランクリーが隊長であるフッドに話す。
「…隊長応援はまだ来ませんか?」
視線をまっすぐやつに向けてフッドは話す
「まだだ…今やれることは時間を稼ぐことだ!」
すると彼の前に大型の盾を持った重装備の兵士が立った。
「フッド隊長!ここは俺に任せてください‼︎」
重装備の兵は盾を構えながらゆっくり相手に近づいて行った。
そして間合いをとってから、片手の槍をやつに向けた。
「これだけの装備があればどんな攻撃も怖くねえ‼︎」
しかし相手はただ普通に剣を振った。
音もなくその重装備の兵を大きな盾ごと二つにした。
次にした音は鎧と吹き出す血の音だった。
周りが「何ィ‼︎」と驚いた時だった、やつの周りに3つの小さな水球が浮かんでいた。
それは鋭い槍となって4人の騎士を貫いた。
「ぐわぁ‼︎」「ぎえ‼︎」
隊の数はさら減った。
するとその中の騎士の一人があるものに気がついた。
「おい…あの剣濡れてないか?…血じゃねえ…というか“まとってる”⁉︎」
汗を流しながら剣を構え、フッドは言った。
「…これがやつの力か…水の魔剣士“アクアレイス”の‼︎」
しかし余裕があるのかアクアレイスは相手の方を見ずに別の方向を見つめていた
“何かに気づいたように”
彼らとは別の方では、2人の生徒が森を歩いていた。
どしどしと斧を持ちながら歩くドルッグス、後ろには剣を腰にかけてエレンがついて来た。
ただただ直進する猪のように進む彼に対してエレンは言った。
「ドルッグスもうやめようよ!怒られるだけでは済まないよ!」
しかしそんな言葉に耳をかさず、とにかくドルッグスは歩いた。
「待ってろよ“水の魔剣士”、俺がやっつけてやる」
すると、木がガサガサと音を立ててこっちへ近づいてきた。
エレンは剣を抜いて構えた、ドルッグスも斧を構え、ついに来たかとワクワクしていた。
しかしその予想は外れ、ルーシーが木から降りてきた。
「ルーシー!」
「邪魔すんじゃねえルーシー、今はたとえ岩の前でも進む気でいる‼︎」と
走り出そうとするが、ルーシーはナイフをドルッグスの足元に投げて止めた。
「ドルッグス‼︎すぐに戻りなさい‼︎そしてエレンも!」
「ぼ!僕は止めたよ!」
「はいはい、戻ってから後の事は聞くから…」
と2人を押して戻そうするがその時、エレンの顔が凍りついた。
それに気がついたルーシーは言った。
「どうしたのエレン?」
「ル…ルーシー…あれ…」
と指差した方向を二人は見て驚いた。
目の前に水の魔剣士アクアレイスがいた…
「やば…」とすぐに逃げようとするがそれとは逆にドルッグスは喜んだ
「やっほー‼︎こいつだな!、早速…」と前へ出ようとするドルッグスの前へ回り
ルーシーは言った。
「私が食い止めておくから!あんた達は逃げなさい‼︎」
すぐにやつにナイフを投げつけたがアクアレイスはそれらを剣で弾いた。
そしてすぐにルーシーの背後に水球を出した。
それに気がつき、槍となって飛んできた所をすぐにかわし、またナイフを投げた。
それらを弾き飛ばした時にルーシーは飛び上がって腰の短剣を取り出した。
水の魔剣士は剣を持っている手とは逆の手を出した。
ルーシーの短剣はピタッとやつの手の上で止まった。水に包まれながら。
そして短剣をはらい飛ばした、何も武器がなくなったルーシーを水を纏った剣で切りつけた。
あたりにその血が飛び散った。
「ルーシーィ‼︎」ドルッグスは大きく叫んだ、その場に倒れたルーシーは大量の血を
傷口から流し倒れたまま動けない。
それを見て、やっとドルッグスはわかった、“相手がどれだけやばいやつだと“。
すぐにルーシーを抱えてエレンのもとへ向かった。
「エレン‼︎、ルーシーを抱えて逃げろ‼︎、ここは俺がなんとかする!」
しかしまともに抱けず、体を大きく振るわせ動けなくなっていた。
そんなエレンに対してドルッグスは大きく叫んだ。
「早くしろ‼︎逃げるんだ‼︎」
その言葉でやっとの思いでルーシーを抱えて、後ろに背を向け逃げようとするが。
アクアレイスは剣に纏った水を槍のごとく三発エレンに飛ばした。
エレンが後ろを振り向く時にドルッグスは彼を庇い、三発の水の槍を受け止めた。
「ドルッグス‼︎」
そのまま倒れ込んだ彼にエレンが駆け寄る。
「バ…ばかやろ…はや…く…ルーシー…を」と微かに声をかけるが
もうエレンはダメだった、恐怖で体が完全に動かなくなりただ泣くしかなかった。
一歩一歩と彼に水の魔剣士は近づいてきた、彼らのもとへ立った時、やつは剣に水を
纏い剣をさらに鋭くさせた。
「ああ…」
この時に彼は“やられた”と思った。
しかしアクアレイスは剣を下ろしてその場を去って行った。
エレンは地面の両手をついた、まだ恐怖が残っているのか呼吸が荒かった。
その後から、やつを追ってきたフッドの小隊が奥から現れた。
「‼︎エレン、ドルッグス、ルーシー‼︎」とランクリーが彼らに駆け寄った。
「こいつらフッド隊長の生徒だ…どうして⁉︎」
「理由はいい!、すぐに校舎へ運ぶぞ‼︎」重傷を負った2人は騎士に抱えられて、
エレンはフッドに手を引かれ、元の騎士学校へと戻った。
医務室で治療を受ける2人とは別に小さな何もない部屋でエレンは
フッドとランクリーに何があったかを話した。
「…ドルッグスが水の魔剣士を倒しに行くと外へ出て、それを止めに僕とルーシーも…」
うなれて顔を下げて話すエレンを見てフッドはこう言った。
「言うことを聞かなかったドルッグスが全て悪いだろう、しかしエレンとルーシーにも
非がある」
それに対してエレンは顔を上げて言い放った
「じゃあ、友達を見捨てろってことですか‼︎僕にそんなひどい…」
バチン‼︎っとフッドはエレンを頬を打った
「わざわざ命令も聞けん奴のために自らも命令を背くなど愚かなことだ‼︎
エレンお前はその一人だ‼︎」それを残してフッドは部屋を出た。
「あ…隊長‼︎」ランクリーは彼を追おうとするが、一旦エレンの方へ向き言った。
「エレン‼︎、今回2人は無事で良かったがもし何かあったらどうする気だ‼︎
今日は自分の部屋に戻れ‼︎」ランクリーはドアをバタンっと閉めて部屋を出た。
エレンはただ項垂れて泣くことしかできなかった、床に涙の粒を落としながら
「ごめん…ごめん…なさい…」
囲んでいる。
その相手は青黒い鷹のような兜を被り、手には長い剣を持っていた。
やつの周りにはやつに倒された騎士が転がっていた。
「くそ!この数分で5人もやられた!」と一人が剣を構えながら言った
続けて隊長の隣にいた騎士ランクリーが隊長であるフッドに話す。
「…隊長応援はまだ来ませんか?」
視線をまっすぐやつに向けてフッドは話す
「まだだ…今やれることは時間を稼ぐことだ!」
すると彼の前に大型の盾を持った重装備の兵士が立った。
「フッド隊長!ここは俺に任せてください‼︎」
重装備の兵は盾を構えながらゆっくり相手に近づいて行った。
そして間合いをとってから、片手の槍をやつに向けた。
「これだけの装備があればどんな攻撃も怖くねえ‼︎」
しかし相手はただ普通に剣を振った。
音もなくその重装備の兵を大きな盾ごと二つにした。
次にした音は鎧と吹き出す血の音だった。
周りが「何ィ‼︎」と驚いた時だった、やつの周りに3つの小さな水球が浮かんでいた。
それは鋭い槍となって4人の騎士を貫いた。
「ぐわぁ‼︎」「ぎえ‼︎」
隊の数はさら減った。
するとその中の騎士の一人があるものに気がついた。
「おい…あの剣濡れてないか?…血じゃねえ…というか“まとってる”⁉︎」
汗を流しながら剣を構え、フッドは言った。
「…これがやつの力か…水の魔剣士“アクアレイス”の‼︎」
しかし余裕があるのかアクアレイスは相手の方を見ずに別の方向を見つめていた
“何かに気づいたように”
彼らとは別の方では、2人の生徒が森を歩いていた。
どしどしと斧を持ちながら歩くドルッグス、後ろには剣を腰にかけてエレンがついて来た。
ただただ直進する猪のように進む彼に対してエレンは言った。
「ドルッグスもうやめようよ!怒られるだけでは済まないよ!」
しかしそんな言葉に耳をかさず、とにかくドルッグスは歩いた。
「待ってろよ“水の魔剣士”、俺がやっつけてやる」
すると、木がガサガサと音を立ててこっちへ近づいてきた。
エレンは剣を抜いて構えた、ドルッグスも斧を構え、ついに来たかとワクワクしていた。
しかしその予想は外れ、ルーシーが木から降りてきた。
「ルーシー!」
「邪魔すんじゃねえルーシー、今はたとえ岩の前でも進む気でいる‼︎」と
走り出そうとするが、ルーシーはナイフをドルッグスの足元に投げて止めた。
「ドルッグス‼︎すぐに戻りなさい‼︎そしてエレンも!」
「ぼ!僕は止めたよ!」
「はいはい、戻ってから後の事は聞くから…」
と2人を押して戻そうするがその時、エレンの顔が凍りついた。
それに気がついたルーシーは言った。
「どうしたのエレン?」
「ル…ルーシー…あれ…」
と指差した方向を二人は見て驚いた。
目の前に水の魔剣士アクアレイスがいた…
「やば…」とすぐに逃げようとするがそれとは逆にドルッグスは喜んだ
「やっほー‼︎こいつだな!、早速…」と前へ出ようとするドルッグスの前へ回り
ルーシーは言った。
「私が食い止めておくから!あんた達は逃げなさい‼︎」
すぐにやつにナイフを投げつけたがアクアレイスはそれらを剣で弾いた。
そしてすぐにルーシーの背後に水球を出した。
それに気がつき、槍となって飛んできた所をすぐにかわし、またナイフを投げた。
それらを弾き飛ばした時にルーシーは飛び上がって腰の短剣を取り出した。
水の魔剣士は剣を持っている手とは逆の手を出した。
ルーシーの短剣はピタッとやつの手の上で止まった。水に包まれながら。
そして短剣をはらい飛ばした、何も武器がなくなったルーシーを水を纏った剣で切りつけた。
あたりにその血が飛び散った。
「ルーシーィ‼︎」ドルッグスは大きく叫んだ、その場に倒れたルーシーは大量の血を
傷口から流し倒れたまま動けない。
それを見て、やっとドルッグスはわかった、“相手がどれだけやばいやつだと“。
すぐにルーシーを抱えてエレンのもとへ向かった。
「エレン‼︎、ルーシーを抱えて逃げろ‼︎、ここは俺がなんとかする!」
しかしまともに抱けず、体を大きく振るわせ動けなくなっていた。
そんなエレンに対してドルッグスは大きく叫んだ。
「早くしろ‼︎逃げるんだ‼︎」
その言葉でやっとの思いでルーシーを抱えて、後ろに背を向け逃げようとするが。
アクアレイスは剣に纏った水を槍のごとく三発エレンに飛ばした。
エレンが後ろを振り向く時にドルッグスは彼を庇い、三発の水の槍を受け止めた。
「ドルッグス‼︎」
そのまま倒れ込んだ彼にエレンが駆け寄る。
「バ…ばかやろ…はや…く…ルーシー…を」と微かに声をかけるが
もうエレンはダメだった、恐怖で体が完全に動かなくなりただ泣くしかなかった。
一歩一歩と彼に水の魔剣士は近づいてきた、彼らのもとへ立った時、やつは剣に水を
纏い剣をさらに鋭くさせた。
「ああ…」
この時に彼は“やられた”と思った。
しかしアクアレイスは剣を下ろしてその場を去って行った。
エレンは地面の両手をついた、まだ恐怖が残っているのか呼吸が荒かった。
その後から、やつを追ってきたフッドの小隊が奥から現れた。
「‼︎エレン、ドルッグス、ルーシー‼︎」とランクリーが彼らに駆け寄った。
「こいつらフッド隊長の生徒だ…どうして⁉︎」
「理由はいい!、すぐに校舎へ運ぶぞ‼︎」重傷を負った2人は騎士に抱えられて、
エレンはフッドに手を引かれ、元の騎士学校へと戻った。
医務室で治療を受ける2人とは別に小さな何もない部屋でエレンは
フッドとランクリーに何があったかを話した。
「…ドルッグスが水の魔剣士を倒しに行くと外へ出て、それを止めに僕とルーシーも…」
うなれて顔を下げて話すエレンを見てフッドはこう言った。
「言うことを聞かなかったドルッグスが全て悪いだろう、しかしエレンとルーシーにも
非がある」
それに対してエレンは顔を上げて言い放った
「じゃあ、友達を見捨てろってことですか‼︎僕にそんなひどい…」
バチン‼︎っとフッドはエレンを頬を打った
「わざわざ命令も聞けん奴のために自らも命令を背くなど愚かなことだ‼︎
エレンお前はその一人だ‼︎」それを残してフッドは部屋を出た。
「あ…隊長‼︎」ランクリーは彼を追おうとするが、一旦エレンの方へ向き言った。
「エレン‼︎、今回2人は無事で良かったがもし何かあったらどうする気だ‼︎
今日は自分の部屋に戻れ‼︎」ランクリーはドアをバタンっと閉めて部屋を出た。
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