【R18】アラフォー男と１００人の女性たち

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【補足】お互いの安心のために：性病検査

長瀬です。
首都圏では近年、性病の感染が広がっています。
実際、長瀬自身も何度かクラミジアに感染したことがあります。

私は定期的に会うような関係になった女性とは、お互いの安心のために、一緒にクリニックで性病検査を受けるようにしています。
一部のクリニックでは匿名での受診が可能で、検査代は内容にもよりますが、一人あたり約一万円ほどです。
※クリニックでなくても、保健所で匿名・無料で検査可能です（検査内容は保健所によります）

これまで三人ほどの女性と検査を受けましたが、そのうち二名が感染していました。
「USJの約束」の彼女とも検査に行きましたが、幸い彼女は感染していませんでした。

一度だけ、会った女性がHIV感染者であると判明したことがありました。
コンドームを使用していましたが、完全に感染が防げるわけではないので、もちろん私もすぐに検査を受けました。
その頃にはすでに、自費でのHIVウイルスのPCR検査が可能でした。PCR検査の場合、感染者との接触からおよそ二週間程度後から検査が可能になります。
※ただし、費用は２～３万円程度と高額です。

結果として私は陰性でしたが、同じ病院で検査を受けていた男性が陽性だったらしく、診察後の廊下で壁に頭を押し付けてうなだれている彼の姿が今でも忘れられません。

男女ともに、自分自身とお互いのために、コンドームの使用と性病検査を徹底することをお勧めします。
それは、お互いの安心と信頼に繋がる大切な一歩です。