【R18】アラフォー男と１００人の女性たち

雑記

「長瀬」について

長瀬です。
ここでは、長瀬がどんな人間で、なぜ出会い系にハマってしまったのか紹介させていただきます。

長瀬は３０代後半（2025年現在は40代）のサラリーマンの男です。
外見に関しては、イケメンとはとても言えませんが、相手に不快感を与えない程度には手入れをしています。
２０代半ばで結婚しており、子供はいません。

もう１０年以上前になりますが、奧さんから生理的に夜の相手は無理と言われ、さらに離婚して欲しいと言われました。
それまで奧さんを心から愛していたため、天地がひっくり返るくらいショックでした。

当時、奧さんは夜家に帰らない事が増えており、家事も全然しなくなっていました。
（共働きであるため、家事は分担制だったのですが、自分の担当の家事をやらなくなりました）
今考えると、長瀬以外の相手がいたのかもしれません。

奧さんと相談した結果、すぐに離婚ではなく、一旦、家に鍵付きの奧さん専用の部屋を作り、しばらく半別居状態で様子を見ることになりました。
それまでは、長瀬も仕事が異常に忙しくて、家に帰らない事も多かったのですが、それ以降、仕事を後回しにして奧さんと一緒にいる時間を作り、週末はできるだけ一緒に遊びに行ったり、出張帰りに奧さんの好きなお菓子を買って帰るなどして、奧さんを再度口説くよう努力をしました。

２年ほど半別居生活が続きましたが、だんだん奧さんの態度が変わってきて、家事もしてくれるようになりました。
そして、ある日、奥さんが一緒のベッドで寝てくれるようになりました。
以前は触れるだけで嫌がっていたのですが、遊びに行く時に手を繋いだりしてくれるようにもなり、仲の良い夫婦に戻れたように思えました。


奧さんは同じ歳で、３０代後半になると年齢的に子供を作るのが難しくなってきます。長瀬は奧さんと子供について相談し、数年ぶりに夫婦の営みをする事になりました。
週末にという事にしたのですが、週末に奥さんが胃に炎症を起こして倒れてしまいました。

病院で診察を受けると、ストレス性である可能性が非常に高いという診断結果でした。奧さんに話を聞くと、長瀬との夫婦の営みの予定がストレスの原因である事がわかりました。
奧さんともう一度仲良くはなりましたが、生理的に無理である事は変わらなかったようです。

この結果を受けて、奧さんに離婚するか相談をしましたが、奧さんは離婚はしたくないとのことでした。
離婚せず今の生活を続ける代わりに、奧さんには長瀬が女遊びをする事を許可してもらいました。これで、奧さん以外の女性と関係を持っても、奧さんを裏切っての不貞ではなくなりました。
（お互いの許容範囲を記載した書面を作成し、確認のうえ署名しています）


最初は風俗店に行っていたのですが、風俗店の女性は1日に何人も相手にするため、長瀬の性癖的に満足が得られませんでした。そんな中で、アダルト系の出会い系サイトで、そういう相手を募集している女性がいる事を知り、そちらで相手を探すようになりました。
出会い系サイトで相手を探している女性も、不特定多数の沢山の男性の相手をしている場合もありますが、探せばそうでない女性も見つかります。
相手の状況や好み次第ですが、他の男性の相手をしないようなお願い（交渉）をする事もできます。

こうして、長瀬は出会い系サイトで沢山の女性とお会いして、その中でお互いの条件が合う女性を探し、その女性と暫くお付き合い（恋愛的なお付き合いではない）し、別れたらまた出会い系サイトで相手を探す、という生活を送るようになりました。