24 / 69
第ニ章 俺たちの夢
飲酒検問
しおりを挟む
暁明の運転するクルマが十字路の赤信号で停まったとき、助手席に放り投げていた携帯電話が鳴った。
「ウェイ?」
そう言うだけで自動で通話が繋がる。外灯の光だけがわずかに差し込む薄暗い車内に地の底から響いてくるかのようなドスのきいた声が響く。
「ボス。俺です。杰勇です」
「どうした?」
「あの女を捕まえました」
「あの女?」
「カジノを襲撃したタイ人の女です」
「なに……?」
にわかには信じられない話だった。暁明をあそこまで追い詰めた相手を杰勇如きが簡単に捕まえられるわけがなかった。
「今そこにいるのか?」
「はい」
「見せてみろ」
携帯電話からホログラムの映像が展開される。浅黒い肌の黒髪の女が目を閉じて横になっている。服装は白のシャツに紺のロングスカートである。
「これがあの女だというのか?」
「そうです」
「なぜそう思った?」
「タイ人ですし、服装がボスが言っていたのと同じです」
「それだけか?」
「え?」
「おまえはただそれだけのことでこの女がカジノを襲撃した女だと判断したのか?」
「え、ええ、まあ……」
――バカか、こいつ……!
暁明は怒鳴りたくなるのを堪えてハンドルを拳で叩いた。杰勇はいつも後先考えずに思いつきや目先の利益だけで行動し、組織に迷惑をかけていた。いいかげん破門も視野に入れて処分を考えようとしていたところだった。
しかし、どうせ女はカジノを襲撃した女とは関係のない赤の他人だろうが、現場には赴く必要があると思った。放っておいたら杰勇が女にいったいどんなことをしでかすかわかったものではないからである。
後方からプッとクラクションが鳴らされた。信号が青に変わっていた。暁明はチッと舌打ちをしてアクセルを踏んだ。
「これから事務所まで連れていきますよ。ですので、ボス自身の目で確認してください」
「俺は今事務所にいない。おまえはどこにいる?」
「現在地を送ります」
携帯電話から放たれるホログラムの映像が平面の有島全体の地図に切り替わる。そこに杰勇と暁明の現在地がそれぞれ矢印で示される。杰勇がいるのは西の海岸近く。クルマなら十五分程度で着きそうな距離だった。
「よし、そこからあまり動くな。俺のほうからそっちに行く」
「わかりました」
通話を終えても地図は表示させたままクルマを運転した。暁明の現在地を示す矢印が杰勇の矢印に徐々に接近していく。
やがて立方体の巨大な建物が見えてきた。星ひとつ見えない夜の中で窓全体の半分ほどをまばらに灯らせて鎮座するその姿はまるで宇宙空間に浮かぶ巨大戦艦のように見えた。その後方には高層ビル群の光が地平線上に長く広がっている。
ふいに前のクルマが停まった。飲酒検問らしく、青の制服と白のヘルメットを着用した警官が前のクルマの運転手と話している。そのクルマが走り去ると、次に暁明のところにやってきて言った。
「飲酒検問です。これに息を吹きかけてください」
暁明は目の前に差し出されたスティックにふうっと息を吹きかける。警官はそのスティックを見つめ、暁明の顔をちらと一瞥し、またスティックに目をやる。暁明はその日一滴も酒を口にしていない。陽性反応など出るはずもないのだが……。
「中国人ですか?」
警官が訊いた。
「そうだ。それがどうした?」
「免許証とパスポートを見せてください」
「免許証はあるがパスポートはない。そんなもん普段持ち歩かないだろう」
「それなら一度クルマを降りてください」
「どうしてだ?」
「いいから降りてください」
「ふざけんなよ。これは飲酒検問だろ。どうしてクルマを降りる必要がある? 陽性反応は出たのか、出なかったのか。それを答えろ」
「出ていません」
「それならもういいだろ」
暁明は警官を振り切るようにしてアクセルを踏んだ。道路に並んだ三角コーンと赤色灯を点灯させたパトカーを横目に見ながら走り抜けた。
少し走ったところで後方からバイクの音が近づいてくるのが聞こえた。バックミラーに映されていたのはバイクで追いかけてくる特殊治安部隊の隊員。前部に取り付けられた赤色灯が点滅してバイクとパワードスーツの黒に艶を与えている。
「そこのクルマ停まりなさい」
「まったく、なんだってんだ……」
日本の警察とはあまり揉め事を大きくしたくなかった。観念してブレーキを踏もうとした。しかし、そのとき、バックミラーに映る隊員が右手に拳銃を構えるのが見えた。
「おい、冗談だろ……」
その銃口が暁明に向けられた。暁明はハンドルを握ったまま上半身を屈めた。次の瞬間、弾丸が発射される。リアガラス、椅子、フロントガラスを貫通し、ガラスに開いた穴を中心に蜘蛛の巣のようなひびを作る。
暁明はアクセルを強く踏み込んだ。が、それでもバックミラーの中の隊員はぐいぐいとさらに距離を縮めてくる。
道路は緩やかな上り坂になり、高架道路へと切り替わる。二発目の銃弾は来なかった。暁明の前を走っていたクルマとの車間距離が縮まっていた。そこに流れ弾が行かないように配慮しているのだろう。
暁明はハンドルを左右に切って先行車の隙間を縫うようにして走った。が、小回りの良さではバイクにとても敵わない。気が付くと、助手席側の窓の外に隊員の姿があった。銃口を暁明に向けて二発目の銃弾を発射しようとしていた。
選択肢はひとつしかなかった。ハンドルを思い切り左に切って隊員をバイクごと跳ね飛ばした。自身のクルマも空中へと放り出された。
無重力状態の車内。
暁明は運転席のドアを開けて外に飛び出し、草むらの上をゴロゴロと転がった。次の瞬間、クルマとバイクが立て続けに落下し、その轟音で大地がビリビリと振動した。
「うぐうッ……!」
暁明の全身に鈍痛が走る。タイ人の女から受けた傷はまだあまり回復していない。本来であればまだ病院で安静にしていなければならない状態だった。
隊員の姿を探した。クルマやバイクよりも軽い分、より遠くまで飛んだらしく、少し離れた草むらの中で横になっていた。左の肘関節はあらぬ方向に曲がっている。マスクで顔を覆われているため、どんな苦悶の表情で死んでいったのかはわからない。黒のシールドに月明かりを鈍く反射させているだけだった。
警察が有島のマフィア壊滅作戦に乗り出していることは知っていた。が、犯行現場を取り押さえられたわけでもないのにまさか発砲してくるとは思いもよらぬことだった。彼らは本気で自分たちを殺しにかかってきている。
タバコを取り出そうとジャケットの内ポケットに手を入れた。そのときだった。突然、隊員がガバッと上半身を起こし、地面に転がっていた拳銃を取ってその銃口を暁明に向けた。
――バカな……!
暁明は回し蹴りでその拳銃を跳ね飛ばした。そしてジャケットの内ポケットからタバコの代わりに拳銃を取り出し、隊員に向けて何発も連射する。が、パワードスーツの分厚い装甲にすべて弾き返される。
隊員はゆっくりと立ち上がり、左の肘から先をブラブラと振り子のように揺らし、右手を前に突き出して暁明に向かっていった。まるでゾンビのようなその異様な姿に暁明は今までに味わったことのない種類の恐怖を覚えた。
隊員は暁明の胸倉を掴むと、右腕だけで彼の体を軽々と持ち上げる。そして思い切り地面に叩きつける。内臓が潰れそうになるほどの衝撃。
暁明が地面に倒れたところに隊員のパンチが振り下ろされた。暁明はそれをかわすと、隊員に下から抱きつく格好になった。そして相手の頭頂部と顎を両手で掴んで思い切り捻った。ゴキッと音が鳴り、隊員はパタリと力尽きた。
暁明は立ち上がり、隊員の体を見下ろしてふうっと大きく息を吐いた。首の骨をへし折ってやったのだ。今度こそ確実に仕留めただろう。
――しかし、これからどうしたものか……?
いろいろなことが重なって少しだけ頭が混乱していた。とりあえず目の前のやるべきことから処理していくことにした。
前部のグシャリと潰れたクルマのドアを開けると、薄暗い車内で携帯電話が相変わらず地図を表示させ続けている。それを手にとって杰勇に電話をかけた。
「どうしました?」
「ちょっとトラブルに巻き込まれてな、そっちに行くのが少し遅くなる」
「どれくらいですか?」
「一時間くらいだ」
「わかりました。待ってます」
暁明はタバコに火をつけ、くわえタバコで高層ビル群の光のほうに向かって歩き始めた。頭上の高架道路からはクルマの行き交う音、周囲の草むらからは虫の音が響いている。
腹部がズキリと痛んだ。さきほど地面に叩きつけられたときにタイ人の女に刺された傷が開いてしまったらしく、白いシャツが少しだけ赤く滲んでいた。
「ウェイ?」
そう言うだけで自動で通話が繋がる。外灯の光だけがわずかに差し込む薄暗い車内に地の底から響いてくるかのようなドスのきいた声が響く。
「ボス。俺です。杰勇です」
「どうした?」
「あの女を捕まえました」
「あの女?」
「カジノを襲撃したタイ人の女です」
「なに……?」
にわかには信じられない話だった。暁明をあそこまで追い詰めた相手を杰勇如きが簡単に捕まえられるわけがなかった。
「今そこにいるのか?」
「はい」
「見せてみろ」
携帯電話からホログラムの映像が展開される。浅黒い肌の黒髪の女が目を閉じて横になっている。服装は白のシャツに紺のロングスカートである。
「これがあの女だというのか?」
「そうです」
「なぜそう思った?」
「タイ人ですし、服装がボスが言っていたのと同じです」
「それだけか?」
「え?」
「おまえはただそれだけのことでこの女がカジノを襲撃した女だと判断したのか?」
「え、ええ、まあ……」
――バカか、こいつ……!
暁明は怒鳴りたくなるのを堪えてハンドルを拳で叩いた。杰勇はいつも後先考えずに思いつきや目先の利益だけで行動し、組織に迷惑をかけていた。いいかげん破門も視野に入れて処分を考えようとしていたところだった。
しかし、どうせ女はカジノを襲撃した女とは関係のない赤の他人だろうが、現場には赴く必要があると思った。放っておいたら杰勇が女にいったいどんなことをしでかすかわかったものではないからである。
後方からプッとクラクションが鳴らされた。信号が青に変わっていた。暁明はチッと舌打ちをしてアクセルを踏んだ。
「これから事務所まで連れていきますよ。ですので、ボス自身の目で確認してください」
「俺は今事務所にいない。おまえはどこにいる?」
「現在地を送ります」
携帯電話から放たれるホログラムの映像が平面の有島全体の地図に切り替わる。そこに杰勇と暁明の現在地がそれぞれ矢印で示される。杰勇がいるのは西の海岸近く。クルマなら十五分程度で着きそうな距離だった。
「よし、そこからあまり動くな。俺のほうからそっちに行く」
「わかりました」
通話を終えても地図は表示させたままクルマを運転した。暁明の現在地を示す矢印が杰勇の矢印に徐々に接近していく。
やがて立方体の巨大な建物が見えてきた。星ひとつ見えない夜の中で窓全体の半分ほどをまばらに灯らせて鎮座するその姿はまるで宇宙空間に浮かぶ巨大戦艦のように見えた。その後方には高層ビル群の光が地平線上に長く広がっている。
ふいに前のクルマが停まった。飲酒検問らしく、青の制服と白のヘルメットを着用した警官が前のクルマの運転手と話している。そのクルマが走り去ると、次に暁明のところにやってきて言った。
「飲酒検問です。これに息を吹きかけてください」
暁明は目の前に差し出されたスティックにふうっと息を吹きかける。警官はそのスティックを見つめ、暁明の顔をちらと一瞥し、またスティックに目をやる。暁明はその日一滴も酒を口にしていない。陽性反応など出るはずもないのだが……。
「中国人ですか?」
警官が訊いた。
「そうだ。それがどうした?」
「免許証とパスポートを見せてください」
「免許証はあるがパスポートはない。そんなもん普段持ち歩かないだろう」
「それなら一度クルマを降りてください」
「どうしてだ?」
「いいから降りてください」
「ふざけんなよ。これは飲酒検問だろ。どうしてクルマを降りる必要がある? 陽性反応は出たのか、出なかったのか。それを答えろ」
「出ていません」
「それならもういいだろ」
暁明は警官を振り切るようにしてアクセルを踏んだ。道路に並んだ三角コーンと赤色灯を点灯させたパトカーを横目に見ながら走り抜けた。
少し走ったところで後方からバイクの音が近づいてくるのが聞こえた。バックミラーに映されていたのはバイクで追いかけてくる特殊治安部隊の隊員。前部に取り付けられた赤色灯が点滅してバイクとパワードスーツの黒に艶を与えている。
「そこのクルマ停まりなさい」
「まったく、なんだってんだ……」
日本の警察とはあまり揉め事を大きくしたくなかった。観念してブレーキを踏もうとした。しかし、そのとき、バックミラーに映る隊員が右手に拳銃を構えるのが見えた。
「おい、冗談だろ……」
その銃口が暁明に向けられた。暁明はハンドルを握ったまま上半身を屈めた。次の瞬間、弾丸が発射される。リアガラス、椅子、フロントガラスを貫通し、ガラスに開いた穴を中心に蜘蛛の巣のようなひびを作る。
暁明はアクセルを強く踏み込んだ。が、それでもバックミラーの中の隊員はぐいぐいとさらに距離を縮めてくる。
道路は緩やかな上り坂になり、高架道路へと切り替わる。二発目の銃弾は来なかった。暁明の前を走っていたクルマとの車間距離が縮まっていた。そこに流れ弾が行かないように配慮しているのだろう。
暁明はハンドルを左右に切って先行車の隙間を縫うようにして走った。が、小回りの良さではバイクにとても敵わない。気が付くと、助手席側の窓の外に隊員の姿があった。銃口を暁明に向けて二発目の銃弾を発射しようとしていた。
選択肢はひとつしかなかった。ハンドルを思い切り左に切って隊員をバイクごと跳ね飛ばした。自身のクルマも空中へと放り出された。
無重力状態の車内。
暁明は運転席のドアを開けて外に飛び出し、草むらの上をゴロゴロと転がった。次の瞬間、クルマとバイクが立て続けに落下し、その轟音で大地がビリビリと振動した。
「うぐうッ……!」
暁明の全身に鈍痛が走る。タイ人の女から受けた傷はまだあまり回復していない。本来であればまだ病院で安静にしていなければならない状態だった。
隊員の姿を探した。クルマやバイクよりも軽い分、より遠くまで飛んだらしく、少し離れた草むらの中で横になっていた。左の肘関節はあらぬ方向に曲がっている。マスクで顔を覆われているため、どんな苦悶の表情で死んでいったのかはわからない。黒のシールドに月明かりを鈍く反射させているだけだった。
警察が有島のマフィア壊滅作戦に乗り出していることは知っていた。が、犯行現場を取り押さえられたわけでもないのにまさか発砲してくるとは思いもよらぬことだった。彼らは本気で自分たちを殺しにかかってきている。
タバコを取り出そうとジャケットの内ポケットに手を入れた。そのときだった。突然、隊員がガバッと上半身を起こし、地面に転がっていた拳銃を取ってその銃口を暁明に向けた。
――バカな……!
暁明は回し蹴りでその拳銃を跳ね飛ばした。そしてジャケットの内ポケットからタバコの代わりに拳銃を取り出し、隊員に向けて何発も連射する。が、パワードスーツの分厚い装甲にすべて弾き返される。
隊員はゆっくりと立ち上がり、左の肘から先をブラブラと振り子のように揺らし、右手を前に突き出して暁明に向かっていった。まるでゾンビのようなその異様な姿に暁明は今までに味わったことのない種類の恐怖を覚えた。
隊員は暁明の胸倉を掴むと、右腕だけで彼の体を軽々と持ち上げる。そして思い切り地面に叩きつける。内臓が潰れそうになるほどの衝撃。
暁明が地面に倒れたところに隊員のパンチが振り下ろされた。暁明はそれをかわすと、隊員に下から抱きつく格好になった。そして相手の頭頂部と顎を両手で掴んで思い切り捻った。ゴキッと音が鳴り、隊員はパタリと力尽きた。
暁明は立ち上がり、隊員の体を見下ろしてふうっと大きく息を吐いた。首の骨をへし折ってやったのだ。今度こそ確実に仕留めただろう。
――しかし、これからどうしたものか……?
いろいろなことが重なって少しだけ頭が混乱していた。とりあえず目の前のやるべきことから処理していくことにした。
前部のグシャリと潰れたクルマのドアを開けると、薄暗い車内で携帯電話が相変わらず地図を表示させ続けている。それを手にとって杰勇に電話をかけた。
「どうしました?」
「ちょっとトラブルに巻き込まれてな、そっちに行くのが少し遅くなる」
「どれくらいですか?」
「一時間くらいだ」
「わかりました。待ってます」
暁明はタバコに火をつけ、くわえタバコで高層ビル群の光のほうに向かって歩き始めた。頭上の高架道路からはクルマの行き交う音、周囲の草むらからは虫の音が響いている。
腹部がズキリと痛んだ。さきほど地面に叩きつけられたときにタイ人の女に刺された傷が開いてしまったらしく、白いシャツが少しだけ赤く滲んでいた。
0
あなたにおすすめの小説
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
むっつり金持ち高校生、巨乳美少女たちに囲まれて学園ハーレム
ピコサイクス
青春
顔は普通、性格も地味。
けれど実は金持ちな高校一年生――俺、朝倉健斗。
学校では埋もれキャラのはずなのに、なぜか周りは巨乳美女ばかり!?
大学生の家庭教師、年上メイド、同級生ギャルに清楚系美少女……。
真面目な御曹司を演じつつ、内心はむっつりスケベ。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【アラウコの叫び 】第3巻/16世紀の南米史
ヘロヘロデス
歴史・時代
【毎週月曜07:20投稿】
3巻からは戦争編になります。
戦物語に関心のある方は、ここから読み始めるのも良いかもしれません。
※1、2巻は序章的な物語、伝承、風土や生活等事を扱っています。
1500年以降から300年に渡り繰り広げられた「アラウコ戦争」を題材にした物語です。
マプチェ族とスペイン勢力との激突だけでなく、
スペイン勢力内部での覇権争い、
そしてインカ帝国と複雑に様々な勢力が絡み合っていきます。
※ 現地の友人からの情報や様々な文献を元に史実に基づいて描かれている部分もあれば、
フィクションも混在しています。
動画制作などを視野に入れてる為、脚本として使いやすい様に、基本は会話形式で書いています。
HPでは人物紹介や年表等、最新話を先行公開しています。
公式HP:アラウコの叫び
youtubeチャンネル名:ヘロヘロデス
insta:herohero_agency
tiktok:herohero_agency
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる