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233話 - 光と闇
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【やることリスト】
・暗黒属性LV10
・神聖属性LV100
・光属性&水属性LV200
・魔法封殺の特訓
・即死無効耐性&付与魔道具作り
-----
やることが多いぜ。
でも僕は安心安全がモットー。
そして僕が訓練するなら皆も訓練するって。
皆も前回までの階層で頑張って訓練したのにまさか物理攻撃無効とか属性攻撃が無効って出てきたことに少し顔を顰めていた……。
そりゃそうなるよ……。
でも絶対に目標は達成してやる。
有言実行するのだ!!
[特訓1日目]
とりあえず100階層を目指してやることリストを皆に伝えた。
今日からダンジョン生活だ。
みんなエデンに帰らなくていいの?
って聞いたんだけど久々のダンジョン泊まりがけ訓練も楽しいみたい。
気が向いたら帰るって言ってる。
うちの家族は自由なのだ。
『どこにおうちたてる~?』
『やっぱ環境的に暗いだけの暗黒階層が住むのには1番快適だよね?』
「もう、90階層主のエリア内でいいんじゃないですか?広いですよ?」
「それなら我も協力できるぞ?出ても直ぐ倒せるのじゃ?」
「……転移用の魔石も集まる」
『なるほど?』
そして今回は90階層のボスエリアの中にお家を建てている。
要するにダンジョンに拠点と同じクラム城が建っている。
クラム城ダンジョン90階出張所だ。
ボスエリアの中が1番広いんだもん。
気が向いたらすぐに帰れるしね?
ってかもうドラゴレが出たところでみんな倒せる。
さらに1人ずつとかないから瞬殺だし。
寧ろドラゴレしか出ないってわかってるほうが安全なんだよなぁ。
ついでに転移用の特級魔石も集まるしいいことづくめだ。
ちょっと90階層のボスエリアを乗っ取った感じになってるけれど気にしちゃダメだ。
疲れてきたらソフィア様にボス召喚止めてもらおっと。
近頃はソフィア様もパーティーメンバーだからね。
≪ん?それくらい全然いいわよ?そこだけじゃなくて好きな階層のシステムを止められるわ?君達が滞在して疑似生命体沢山討伐してくれるほうがエネルギー効率良いもの。むしろ91階層以上のシステムを止めてる分チャラになってありがたいくらいよ≫
ってことだ。
ダンジョンのエネルギー効率の割り振りを詳しく聞くとね?
50階層までの合計値が10%も稼げてないレベルだって。
10階層毎に計算すると……
50~が3%
60~が7%
70~が10%
80~が25%
90~が45%
くらいになってるらしい。
本当に下から30階層くらいが大きな割合を占めてるみたいだね。
90階層からは借金地獄ってことだ……
僕が管理を始めたらこれをもう少し平均的にすることが目標になるんだろうな……。
『なにからやるの~?』
『まず僕は即死系かなぁ。僕しか不可能だからね?でもこれは89階層の暗黒大陸で特訓しながら、勝手に僕が91階層に行ってやられてくる』
「本当に大丈夫なんです……?死と聞いているので私としてはあまりクロムさんに無茶して欲しくないです……グス」
『あぁ!だいじょぶだいじょぶ!感覚的には髪の毛切ったようなもんだから!痛みもなんもないよ?あ、とりあえずご飯とか魔石いっぱい食べないと体が減っていくからそれくらい?』
「ほんとです……?」
まぁ嘘はついてないよね?
僕的にはそれくらいの感覚なんだけど……。
最悪怖くなれば精神耐性上げるしさ?
まだ2だからかなりゆとりはあるもん。
僕はだいじょうぶ!
でもみんなは即死魔法とか絶対アウトだからね。
これは申し訳ないけど譲れないな。
『うん、任せといてッ!』
「……わかった。……考えて訓練しながら魔石拾ってくる」
『じゃあクラムはいっぱいごはんつくるね~?』
「我は階層主を主にみておくのじゃ?」
『3人ともありがとう!助かるよ!』
「私はクロムさん抱いてます……」
『う、うん……、ありがと?』
[特訓3日目]
ダンジョン89階層……
『”極光”……眩しッ!!こっちに”闇”ッ』
『まぶしい~!パパー!くらいののみこまれちゃった~!』
……そっか。
一切の暗闇を全て浄化するイメージで作ったもん……
じゃあ、エリア魔法だな。
『”闇領域”ッ!よしこれなら大丈夫だね』
「ふぅ……眩しかったのぉ……。それにしても暗黒大陸はこんな形をしておったんじゃの……」
まず始めは得意属性から伸ばしていくことにした。
水はクリーン使ってたら勝手にLV200になりそうかな?
とりあえず神聖魔法からだね。
即死無効については平行作業だ。
分裂体が91階層に行って今もやられている。
あのファントムは生命感知って能力のおかげで1体やられるとずっと入口で居座る。
自動でタゲってくれるの。
まぁあいつロボット掃除機だもんね。
だから探す必要もない。
フロアに入った瞬間ぷちクロは即死魔法でやられている。
今1cmぷちクロが100体程91階層を攻めている。
もう完全にやられる前提だからステータス割り振りも最低限だね。
そして体積が減らないように空き時間はずっと魔石食べてるの。
今のところ別になんともないけどなぁ?
ソフィア様はとてつもない苦痛を伴うっていってたけどなんのこっちゃ。
神聖魔法のついでに光もあげちゃおうってことで神聖+光の魔法。
極光……
まぁ攻撃方法よくわかんないからとりあえずめっちゃ明るいだけのやつ。
もう攻撃性能とか深く考えるのやめたの。
レベル上げたいだけなんだもん。
じゃあ暗黒エリアで特訓すれば明るいの分かりやすいじゃんね。
とりあえずMP100万くらい注いで極光使いまくる作戦だ。
魔法レベルとMPの上限は単純に本気で使って枠を広げるイメージが1番いいんだ。
「我もせっかくじゃし特訓でもするかの?」
『クラムも~!』
「私は見てお勉強しましょうかねぇ」(ギュッ)
『…………うん』
クラムとおばあちゃんは僕と得意属性が似ているので今日は一緒に過ごしている。
エステルは基本僕を抱いている。
今日はクラマはココちゃんの所にご飯取りに行ってくれてるんだ。
各々が向いてそうな特訓の時に僕と行動する感じにしたの。
それ以外の時は各々トレーニングしてたりエデンの様子を見に行ったりだね。
で、そんなことをしてると面白いことが分かったんだ。
『らいとあろ~!』(ズバッ)
『おお?なんかいつもより強くない?』
『うん~、しっかりささったー!ひかりまほうスピードはやいね~!つかいやすい~!』
「ふむ。ソーマの回復量もかなり増幅しておるぞ」
「その極光と言う魔法は他の魔法を強化するのですかね?」
この極光……と言う魔法。
光と神聖、まぁ聖属性とかもかな?
僕が作った明かりの中で効果が増幅するらしいんだよね?
というより他の魔法も少し強くなってる気がする。
逆に闇属性は全く使えなくなる。
闇魔法レベルだと発動した瞬間に消えちゃうんだ。
負のエネルギーにすごいデバフがかかるのかもしれないね?
これはなかなかいいかも……
光と闇って本当にどう使ったらいいかわかんなかったんだよねぇ。
これ使ったら既に即死防げたりしないかな?
いや、でも基本が大切だ。
極光を使わなくてもいい強さまで引き上げたいところだね。
[特訓7日目]
ダンジョン79階層溶岩エリア。
神聖LV100突破。
光と水がLV200突破。
ってか火も風も地も氷も雷も200まで上げておいた。
ついでじゃん?
極光の中では属性レベルまで強化されやすいみたいだ。
ラッキー!!
あ、でも空間と無はちょっと違うみたい。
この2属性はまったく干渉受けないみたいなんだよね。
だから極光の中に空間付与した闇とか張れちゃうんだ。
ここは使いようだなぁ。
今日からは得意属性にひと段落をつけ、苦手属性の訓練に切り替えた。
闇だね。
とりあえず僕も暗黒属性を覚えたんだ。
今日はおばあちゃんは極光の練習してるんだ。
あとお家で料理つくってるの。
最近おばあちゃんは料理の練習に凝ってるんだ。
おにぎりとかにぎってほしいなぁ……
あ、そうじゃなくて。
おばあちゃんは闇には全く適性ないからさ?
それなら出来ることをやるのじゃ!ってさ。
今日も今日とてまだ即死無効は覚えない……
なかなかハードル高いなぁ。
もうぷちクロは1000体くらいやられただろうか……。
その頃の91階層……
『……ちょっと遅くない?ファントムさん?もっと早く消してくれた方がうれしいんですけど?』
「…………」
『ほれ。はよはよ』(フリフリ)
「…………」
ドシュウ……バタッ。
ピューン
『ほい、次こっちだよ~はよはよ~』(フリフリ)
「…………………」
『ちょっと効率悪いよ~?テキパキ行こうぜ~?』
「………………………………」
最初91階層に入った時ってもっと高速で即死魔法使ってこなかったっけ?
なんかファントムが弱くなってきた気がするんだけど気のせいかなぁ~。
≪………………≫
ん?今ソフィア様見てた?
ま、いっか。
意識の中心を79階層に戻して、っと。
闇魔法の特訓方法は光と同じだ。
だって闇の攻撃方法もわかんないんだもん。
『”深淵”……。ほい!クラマどうぞ?影魔法練習していいよ?』
「……うん、でも何も見えない。……真っ暗」
まぁ光を全て飲み込むイメージの暗黒魔法だからね。
極光の逆だよ。
ただひたすら暗いだけ。
全ての光を飲み込む深淵ってイメージならできるもん。
この魔法暗黒属性の経験値すごく高いからはやく無効を覚えるLVになればいいなぁ。
もちろん闇属性の魔法が相乗効果で強くなるっぽい。
深淵は負のエネルギーを強化する技って感じか。
逆に正エネルギーにデバフがかかると……。
そうなると闇以外全部デバフかかるから深淵は使い所難しいかもしれないな。
「私もいいですか?闇精霊さんが喜んでます、ふふ♪」
エステルも喜んでるけどね。
闇ってなんかかっこいいもんねぇ。
『うん、もちろんみんな訓練しよ~ぜ~』
『クラムはどくつかおっかなぁ~?』
クラムは訓練の時はだいたい僕とずっと一緒に居る。
光にも闇にも付いてきてくれる。
よしよし。かわいいやつだなぁ。
『クラムはパパと闇属性封殺する練習しない?』
『いいよ~!やる~!』
クラムはそもそも暗黒無効持ってるから助かる!
万が一ミスって当たっちゃったときの事考えなくていいからね!
クラムと合体できたら僕の不死と合わさって対ファントム完璧なのになぁ……。
それにしてもだ……
これからは色々支援系の魔法も考えよっかなぁ?
光と闇魔法を使うの楽しくなりそうっ!
たまにはただの脳筋プレイもいいもんだなぁ。
脳筋か……あ。
なんか急に閃いた。
こんなのどうかな?
『”混沌”……』
GAAAAA……
GOOOO……
GIYAA…………
GUROOO……………
『パパすごい~!!』
「魔物の悲鳴が一挙に……」
「……何したの?」
『いや、僕って闇属性苦手だからさ?攻撃力ないし……。闇の鞭とか飛ぶ刃とか槍とか毒とか、闇属性から連想されるものを思い浮かぶ限り暗黒空間にぐちゃぐちゃに出しまくっただけだけどね?魔力ごり押しの物量技?要するに適当?カオスでしょ?……おおすっげ。魔力100万消えたなぁ』
「………なにそれ………こわい」
「………何それです…………怖いです」
『クラムにもおしえて~!!』
深淵の闇属性強化率すごいな?
極光より特化型だけどここまで強いなら結構使える……。
深淵使わなくても闇魔法の攻撃力は全部こうなればいいの
≪ 創造魔法【深淵】を作成しました ≫
………。
……い、いいのかな。
一応僕の役職って神の使徒ってことになってるんだけど……。
まだ暗黒無効すら覚えてないのに闇の極致みたいな創造魔法を作ってしまった……
使徒クビにならないかなぁ……
≪………………≫
はっ!またソフィア様の気配を感じた気がするッ!
あ!そうだ!!
極光つかわなくても全部の光や神聖魔法にバフが入ればいいのになぁ~?
≪ 創造魔法【極光】を作成しました ≫
ふっ。勝った。
≪君もうめちゃくちゃね……≫
【やることリスト】
・暗黒属性LV10
・神聖属性LV100
・光属性&水属性LV200
・魔法封殺の特訓
・即死無効耐性&付与魔道具作り
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やることが多いぜ。
でも僕は安心安全がモットー。
そして僕が訓練するなら皆も訓練するって。
皆も前回までの階層で頑張って訓練したのにまさか物理攻撃無効とか属性攻撃が無効って出てきたことに少し顔を顰めていた……。
そりゃそうなるよ……。
でも絶対に目標は達成してやる。
有言実行するのだ!!
[特訓1日目]
とりあえず100階層を目指してやることリストを皆に伝えた。
今日からダンジョン生活だ。
みんなエデンに帰らなくていいの?
って聞いたんだけど久々のダンジョン泊まりがけ訓練も楽しいみたい。
気が向いたら帰るって言ってる。
うちの家族は自由なのだ。
『どこにおうちたてる~?』
『やっぱ環境的に暗いだけの暗黒階層が住むのには1番快適だよね?』
「もう、90階層主のエリア内でいいんじゃないですか?広いですよ?」
「それなら我も協力できるぞ?出ても直ぐ倒せるのじゃ?」
「……転移用の魔石も集まる」
『なるほど?』
そして今回は90階層のボスエリアの中にお家を建てている。
要するにダンジョンに拠点と同じクラム城が建っている。
クラム城ダンジョン90階出張所だ。
ボスエリアの中が1番広いんだもん。
気が向いたらすぐに帰れるしね?
ってかもうドラゴレが出たところでみんな倒せる。
さらに1人ずつとかないから瞬殺だし。
寧ろドラゴレしか出ないってわかってるほうが安全なんだよなぁ。
ついでに転移用の特級魔石も集まるしいいことづくめだ。
ちょっと90階層のボスエリアを乗っ取った感じになってるけれど気にしちゃダメだ。
疲れてきたらソフィア様にボス召喚止めてもらおっと。
近頃はソフィア様もパーティーメンバーだからね。
≪ん?それくらい全然いいわよ?そこだけじゃなくて好きな階層のシステムを止められるわ?君達が滞在して疑似生命体沢山討伐してくれるほうがエネルギー効率良いもの。むしろ91階層以上のシステムを止めてる分チャラになってありがたいくらいよ≫
ってことだ。
ダンジョンのエネルギー効率の割り振りを詳しく聞くとね?
50階層までの合計値が10%も稼げてないレベルだって。
10階層毎に計算すると……
50~が3%
60~が7%
70~が10%
80~が25%
90~が45%
くらいになってるらしい。
本当に下から30階層くらいが大きな割合を占めてるみたいだね。
90階層からは借金地獄ってことだ……
僕が管理を始めたらこれをもう少し平均的にすることが目標になるんだろうな……。
『なにからやるの~?』
『まず僕は即死系かなぁ。僕しか不可能だからね?でもこれは89階層の暗黒大陸で特訓しながら、勝手に僕が91階層に行ってやられてくる』
「本当に大丈夫なんです……?死と聞いているので私としてはあまりクロムさんに無茶して欲しくないです……グス」
『あぁ!だいじょぶだいじょぶ!感覚的には髪の毛切ったようなもんだから!痛みもなんもないよ?あ、とりあえずご飯とか魔石いっぱい食べないと体が減っていくからそれくらい?』
「ほんとです……?」
まぁ嘘はついてないよね?
僕的にはそれくらいの感覚なんだけど……。
最悪怖くなれば精神耐性上げるしさ?
まだ2だからかなりゆとりはあるもん。
僕はだいじょうぶ!
でもみんなは即死魔法とか絶対アウトだからね。
これは申し訳ないけど譲れないな。
『うん、任せといてッ!』
「……わかった。……考えて訓練しながら魔石拾ってくる」
『じゃあクラムはいっぱいごはんつくるね~?』
「我は階層主を主にみておくのじゃ?」
『3人ともありがとう!助かるよ!』
「私はクロムさん抱いてます……」
『う、うん……、ありがと?』
[特訓3日目]
ダンジョン89階層……
『”極光”……眩しッ!!こっちに”闇”ッ』
『まぶしい~!パパー!くらいののみこまれちゃった~!』
……そっか。
一切の暗闇を全て浄化するイメージで作ったもん……
じゃあ、エリア魔法だな。
『”闇領域”ッ!よしこれなら大丈夫だね』
「ふぅ……眩しかったのぉ……。それにしても暗黒大陸はこんな形をしておったんじゃの……」
まず始めは得意属性から伸ばしていくことにした。
水はクリーン使ってたら勝手にLV200になりそうかな?
とりあえず神聖魔法からだね。
即死無効については平行作業だ。
分裂体が91階層に行って今もやられている。
あのファントムは生命感知って能力のおかげで1体やられるとずっと入口で居座る。
自動でタゲってくれるの。
まぁあいつロボット掃除機だもんね。
だから探す必要もない。
フロアに入った瞬間ぷちクロは即死魔法でやられている。
今1cmぷちクロが100体程91階層を攻めている。
もう完全にやられる前提だからステータス割り振りも最低限だね。
そして体積が減らないように空き時間はずっと魔石食べてるの。
今のところ別になんともないけどなぁ?
ソフィア様はとてつもない苦痛を伴うっていってたけどなんのこっちゃ。
神聖魔法のついでに光もあげちゃおうってことで神聖+光の魔法。
極光……
まぁ攻撃方法よくわかんないからとりあえずめっちゃ明るいだけのやつ。
もう攻撃性能とか深く考えるのやめたの。
レベル上げたいだけなんだもん。
じゃあ暗黒エリアで特訓すれば明るいの分かりやすいじゃんね。
とりあえずMP100万くらい注いで極光使いまくる作戦だ。
魔法レベルとMPの上限は単純に本気で使って枠を広げるイメージが1番いいんだ。
「我もせっかくじゃし特訓でもするかの?」
『クラムも~!』
「私は見てお勉強しましょうかねぇ」(ギュッ)
『…………うん』
クラムとおばあちゃんは僕と得意属性が似ているので今日は一緒に過ごしている。
エステルは基本僕を抱いている。
今日はクラマはココちゃんの所にご飯取りに行ってくれてるんだ。
各々が向いてそうな特訓の時に僕と行動する感じにしたの。
それ以外の時は各々トレーニングしてたりエデンの様子を見に行ったりだね。
で、そんなことをしてると面白いことが分かったんだ。
『らいとあろ~!』(ズバッ)
『おお?なんかいつもより強くない?』
『うん~、しっかりささったー!ひかりまほうスピードはやいね~!つかいやすい~!』
「ふむ。ソーマの回復量もかなり増幅しておるぞ」
「その極光と言う魔法は他の魔法を強化するのですかね?」
この極光……と言う魔法。
光と神聖、まぁ聖属性とかもかな?
僕が作った明かりの中で効果が増幅するらしいんだよね?
というより他の魔法も少し強くなってる気がする。
逆に闇属性は全く使えなくなる。
闇魔法レベルだと発動した瞬間に消えちゃうんだ。
負のエネルギーにすごいデバフがかかるのかもしれないね?
これはなかなかいいかも……
光と闇って本当にどう使ったらいいかわかんなかったんだよねぇ。
これ使ったら既に即死防げたりしないかな?
いや、でも基本が大切だ。
極光を使わなくてもいい強さまで引き上げたいところだね。
[特訓7日目]
ダンジョン79階層溶岩エリア。
神聖LV100突破。
光と水がLV200突破。
ってか火も風も地も氷も雷も200まで上げておいた。
ついでじゃん?
極光の中では属性レベルまで強化されやすいみたいだ。
ラッキー!!
あ、でも空間と無はちょっと違うみたい。
この2属性はまったく干渉受けないみたいなんだよね。
だから極光の中に空間付与した闇とか張れちゃうんだ。
ここは使いようだなぁ。
今日からは得意属性にひと段落をつけ、苦手属性の訓練に切り替えた。
闇だね。
とりあえず僕も暗黒属性を覚えたんだ。
今日はおばあちゃんは極光の練習してるんだ。
あとお家で料理つくってるの。
最近おばあちゃんは料理の練習に凝ってるんだ。
おにぎりとかにぎってほしいなぁ……
あ、そうじゃなくて。
おばあちゃんは闇には全く適性ないからさ?
それなら出来ることをやるのじゃ!ってさ。
今日も今日とてまだ即死無効は覚えない……
なかなかハードル高いなぁ。
もうぷちクロは1000体くらいやられただろうか……。
その頃の91階層……
『……ちょっと遅くない?ファントムさん?もっと早く消してくれた方がうれしいんですけど?』
「…………」
『ほれ。はよはよ』(フリフリ)
「…………」
ドシュウ……バタッ。
ピューン
『ほい、次こっちだよ~はよはよ~』(フリフリ)
「…………………」
『ちょっと効率悪いよ~?テキパキ行こうぜ~?』
「………………………………」
最初91階層に入った時ってもっと高速で即死魔法使ってこなかったっけ?
なんかファントムが弱くなってきた気がするんだけど気のせいかなぁ~。
≪………………≫
ん?今ソフィア様見てた?
ま、いっか。
意識の中心を79階層に戻して、っと。
闇魔法の特訓方法は光と同じだ。
だって闇の攻撃方法もわかんないんだもん。
『”深淵”……。ほい!クラマどうぞ?影魔法練習していいよ?』
「……うん、でも何も見えない。……真っ暗」
まぁ光を全て飲み込むイメージの暗黒魔法だからね。
極光の逆だよ。
ただひたすら暗いだけ。
全ての光を飲み込む深淵ってイメージならできるもん。
この魔法暗黒属性の経験値すごく高いからはやく無効を覚えるLVになればいいなぁ。
もちろん闇属性の魔法が相乗効果で強くなるっぽい。
深淵は負のエネルギーを強化する技って感じか。
逆に正エネルギーにデバフがかかると……。
そうなると闇以外全部デバフかかるから深淵は使い所難しいかもしれないな。
「私もいいですか?闇精霊さんが喜んでます、ふふ♪」
エステルも喜んでるけどね。
闇ってなんかかっこいいもんねぇ。
『うん、もちろんみんな訓練しよ~ぜ~』
『クラムはどくつかおっかなぁ~?』
クラムは訓練の時はだいたい僕とずっと一緒に居る。
光にも闇にも付いてきてくれる。
よしよし。かわいいやつだなぁ。
『クラムはパパと闇属性封殺する練習しない?』
『いいよ~!やる~!』
クラムはそもそも暗黒無効持ってるから助かる!
万が一ミスって当たっちゃったときの事考えなくていいからね!
クラムと合体できたら僕の不死と合わさって対ファントム完璧なのになぁ……。
それにしてもだ……
これからは色々支援系の魔法も考えよっかなぁ?
光と闇魔法を使うの楽しくなりそうっ!
たまにはただの脳筋プレイもいいもんだなぁ。
脳筋か……あ。
なんか急に閃いた。
こんなのどうかな?
『”混沌”……』
GAAAAA……
GOOOO……
GIYAA…………
GUROOO……………
『パパすごい~!!』
「魔物の悲鳴が一挙に……」
「……何したの?」
『いや、僕って闇属性苦手だからさ?攻撃力ないし……。闇の鞭とか飛ぶ刃とか槍とか毒とか、闇属性から連想されるものを思い浮かぶ限り暗黒空間にぐちゃぐちゃに出しまくっただけだけどね?魔力ごり押しの物量技?要するに適当?カオスでしょ?……おおすっげ。魔力100万消えたなぁ』
「………なにそれ………こわい」
「………何それです…………怖いです」
『クラムにもおしえて~!!』
深淵の闇属性強化率すごいな?
極光より特化型だけどここまで強いなら結構使える……。
深淵使わなくても闇魔法の攻撃力は全部こうなればいいの
≪ 創造魔法【深淵】を作成しました ≫
………。
……い、いいのかな。
一応僕の役職って神の使徒ってことになってるんだけど……。
まだ暗黒無効すら覚えてないのに闇の極致みたいな創造魔法を作ってしまった……
使徒クビにならないかなぁ……
≪………………≫
はっ!またソフィア様の気配を感じた気がするッ!
あ!そうだ!!
極光つかわなくても全部の光や神聖魔法にバフが入ればいいのになぁ~?
≪ 創造魔法【極光】を作成しました ≫
ふっ。勝った。
≪君もうめちゃくちゃね……≫
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そう言われて35年ローンで新築一戸建て(5LDK)を買った直後、俺、加藤真守(25歳)は婚約者に捨てられた。
失意の中、猫を助けてトラックに轢かれ、気づけばジャージ姿の女神ルチアナに異世界へと放り出されていた。
「あげるのは『言語理解』と『マイホーム』でーす」
手に入れたのは、ローン残高ごと召喚できる最強の現代住宅。
電気・ガス・水道完備。お風呂は全自動、リビングは床暖房。
さらには貯めたポイントで、地球の「赤マル」から「最新家電」までお取り寄せ!?
森で拾った純情な狩人の美少女に胃袋を掴まれ、
罠にかかったポンコツ天使(自称聖騎士)が居候し、
競馬好きの魔族公爵がビールを飲みにやってくる。
これは、借金まみれの数学教師が、三節根と計算能力を武器に、快適なマイホームを守り抜く物語。
……頼むから、家の壁で爪を研ぐのはやめてくれ!
ラストアタック!〜御者のオッサン、棚ぼたで最強になる〜
KeyBow
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第18回ファンタジー小説大賞奨励賞受賞
ディノッゾ、36歳。職業、馬車の御者。
諸国を旅するのを生き甲斐としながらも、その実態は、酒と女が好きで、いつかは楽して暮らしたいと願う、どこにでもいる平凡なオッサンだ。
そんな男が、ある日、傲慢なSランクパーティーが挑むドラゴンの討伐に、くじ引きによって理不尽な捨て駒として巻き込まれる。
捨て駒として先行させられたディノッゾの馬車。竜との遭遇地点として聞かされていた場所より、遥か手前でそれは起こった。天を覆う巨大な影―――ドラゴンの襲撃。馬車は木っ端微塵に砕け散り、ディノッゾは、同乗していたメイドの少女リリアと共に、死の淵へと叩き落された―――はずだった。
腕には、守るべきメイドの少女。
眼下には、Sランクパーティーさえも圧倒する、伝説のドラゴン。
―――それは、ただの不運な落下のはずだった。
崩れ落ちる崖から転落する際、杖代わりにしていただけの槍が、本当に、ただ偶然にも、ドラゴンのたった一つの弱点である『逆鱗』を貫いた。
その、あまりにも幸運な事故こそが、竜の命を絶つ『最後の一撃(ラストアタック)』となったことを、彼はまだ知らない。
死の淵から生還した彼が手に入れたのは、神の如き規格外の力と、彼を「師」と慕う、新たな仲間たちだった。
だが、その力の代償は、あまりにも大きい。
彼が何よりも愛していた“酒と女と気楽な旅”――
つまり平和で自堕落な生活そのものだった。
これは、英雄になるつもりのなかった「ただのオッサン」が、
守るべき者たちのため、そして亡き友との誓いのために、
いつしか、世界を救う伝説へと祭り上げられていく物語。
―――その勘違いと優しさが、やがて世界を揺るがす。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
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旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
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異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
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プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
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それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
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