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パーンの追加条件とは?
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俺とリンのメニューにパーン(ピーナッツバター)が表示されたことにより、俺の中で一つの疑問が生じた。
俺と彼女のメニューには若干の違いがあるが、同じ箇所も存在する。
今見ているパーンが表示されている部分なんかは一緒だ。
そして先程まではパーンは俺にも彼女にもどちらにも表示されていなかったはず。
そうなるとパーンが表示される条件というのが知りたくなる。
今の段階で可能性として考えられる条件としては
・彼女が食べると俺と彼女のメニュー両方に表示
・俺が食べると両方のメニューに表示
・お互いが独立しているので、俺が食べたら俺のメニュー、彼女が食べたら彼女のメニューに表示
恐らくは、この三種類のどれかだと思う。
そして俺と彼女のメニュー両方にパーンと表示されていることから彼女が食べることで、両方のメニューに表示というのが可能性的には最も高いはずだ。
ということで先ずは、先程出して食べていない方のパン(ジャム&マーガリン)を袋から出して半分に割って俺だけが食べてみることにする。
仮説が正しければ、俺たちどちらのメニューにも変化は現れないはずだ。
そう思いリンに事情を説明した後で、俺は食べてみたのだが…
うん、やっぱり俺のメニューには変化はない。
変化というとリンの視線が喜びの視線から「良いなぁ~」という視線に変化したことくらいだと思う。
別に意地悪しているわけではないので、あまり極端な視線は止めてほしいのだが…
次に彼女に自分のメニューを確認してもらった後で、やっぱりメニューには何も表示されていないことを確認して、パンを渡し食べてもらった。
「リン。パンだよ!今度はジャム&マーガリンって言うんだ」
彼女は先程と同様にめい一杯の笑顔を向けて食べている。
本当に気持ちが良いくらいの笑顔だ。
多分、料理とか振る舞える人が自分の料理で、あんな笑顔を向けられたら感無量の気持ちになるのではないかと思う位の笑顔だと思う。
そして食べ終わった後に確認してみると、やっぱりそうだ。
俺の仮説通り俺のメニューに今食べたパンが
『パーン2 さっきとべつなあじこちらもとてもおいしい』と表示されている。
必要魔力もパーン1(パーン2が表示されると1というのが追加された)と同様の1だ。
パーン2って…
さっきと別な味って何味か分からないと、後で1と2で絶対にどっちがどっちか分からなくなるって、などと思うのだが…
恐らく言葉を覚えたばかりでまだ完全には理解できていないのだろう。
とは言えメニューにパンが俺の考え通りに表示されたという事実は変わらない。
なので続いては、もう少し踏み込んだ検証に入ろうと思う。
その検証というのが表示されたパーンが『問題なく具現化することができ、かつ食べられるのか?』というものである。
俺の考えだと必要魔力1を消費して問題なく具現化できると思うのだが…
この検証は今後の食料事情を左右することになる事柄だけに非常に重要だ。
というのもガイアス様は俺の部屋にあるものを色々とアイテムの中に入れていて、もちろん食料も結構いろいろとある。
ただ…
所詮は二十代半ばの独り暮らし。
食料をそんなふんだんに買いだめしているわけではない。
レトルト食品や缶詰などある程度の量を確保しているとは言え、言ってもある程度にすぎないので、こちらの世界にいる時間が長くなればなるほど、食料不足の懸念が高まる。
だから出来れば今のうちから、そういった不安は出来るだけ小さくしておきたい。
そう思いながら俺はメニューからパーン1を選択していくと、イキナリ机の上にコッペパン(ピーナッツバター)が出現する。
俺が最初にアイテム欄から取り出したように、何もないところからイキナリ現れた。
違いというとアイテムの時は袋に入っていたのだが、今は袋などなくそのままだ。
どうやら彼女が再現できるのは食べた物、そのものに限定されているのだろう。
そして案の定、先程の仮説通りにメニューの右上にある使用可能魔力が10から9へと減っていた。
「なるほど、ここから色々作ったりするということか」
俺は思わず声に出しながら、ここまできて『魔力を使いメニューからダンジョンを形成していくのでは?』という考えに現実味を感じはじめる。
後は今出したパーンが普通に食べられるかどうかという事くらいなのだが…
そう思って俺が食べようとした頃には、一足早くリンが食べていた…
半分に割らずに1個まんま。
よっぽど美味しくて、更に1つでは足り無かったのだろう。
あの顔を見ると多分、俺がさっき出したものと味なんかは一緒な気がする。
嬉しそうな顔の彼女の顔から、余計なことを言いたくなかった俺は、思わず苦笑いを浮かべ黙ってその光景を見た後、すぐに視線を自分のメニューに戻した。
ふと他の魔力を使い具現化できるであろう項目をチェックしたのだが、どの項目もパーンなどよりは全然魔力の消費が高いものばかりだ。
木1~10(大きさによって消費が変わるのか?)
(池100~)
など様々な物があり、小石でさえ消費が1になっている。
小石というからには、その辺にあるような石なのだと思う。
それがパーンと一緒というのは若干納得がいかない気もするが、多分、ここに表示されている条件は今の段階ではどうしようもない。
そうなると次に俺が考えるべき事は
・魔力を増やす条件
・魔力を回復させる条件
という2つの条件になるだろう。
なんか結構、やることが多いような気がするのは気のせいだろうか…
少なくともポンポンと思うように進んでいかない。
説明書とか攻略本とかないのだろうか…
先程までダンジョンと一緒なんてガイアス様が言っていただけに、ゲーム感覚で色々と楽しくダンジョン作ったりなんかできるのかなと考えていた俺だったが、今では現実って結構シビアなんだなと自分の考えを改めていた。
少しして検証の続きとしてメニューからパーンを具現化した際に、リンが再び欲しそうな顔をしていたので半分づつにしたのだが、結果としては俺も彼女も問題なく食べることができ、再び仮説が正しいことを証明できた。
ちなみに余談になるのだが、リンにお茶を飲ませて、再びメニューから具現化させることに成功するのだが、この時、彼女はあまり美味しそうな顔をしなかったのと飲み物などを具現化する際、コップなどに具現化するイメージがないとトンデモナイ結果になると分かったのは良い経験である。
俺と彼女のメニューには若干の違いがあるが、同じ箇所も存在する。
今見ているパーンが表示されている部分なんかは一緒だ。
そして先程まではパーンは俺にも彼女にもどちらにも表示されていなかったはず。
そうなるとパーンが表示される条件というのが知りたくなる。
今の段階で可能性として考えられる条件としては
・彼女が食べると俺と彼女のメニュー両方に表示
・俺が食べると両方のメニューに表示
・お互いが独立しているので、俺が食べたら俺のメニュー、彼女が食べたら彼女のメニューに表示
恐らくは、この三種類のどれかだと思う。
そして俺と彼女のメニュー両方にパーンと表示されていることから彼女が食べることで、両方のメニューに表示というのが可能性的には最も高いはずだ。
ということで先ずは、先程出して食べていない方のパン(ジャム&マーガリン)を袋から出して半分に割って俺だけが食べてみることにする。
仮説が正しければ、俺たちどちらのメニューにも変化は現れないはずだ。
そう思いリンに事情を説明した後で、俺は食べてみたのだが…
うん、やっぱり俺のメニューには変化はない。
変化というとリンの視線が喜びの視線から「良いなぁ~」という視線に変化したことくらいだと思う。
別に意地悪しているわけではないので、あまり極端な視線は止めてほしいのだが…
次に彼女に自分のメニューを確認してもらった後で、やっぱりメニューには何も表示されていないことを確認して、パンを渡し食べてもらった。
「リン。パンだよ!今度はジャム&マーガリンって言うんだ」
彼女は先程と同様にめい一杯の笑顔を向けて食べている。
本当に気持ちが良いくらいの笑顔だ。
多分、料理とか振る舞える人が自分の料理で、あんな笑顔を向けられたら感無量の気持ちになるのではないかと思う位の笑顔だと思う。
そして食べ終わった後に確認してみると、やっぱりそうだ。
俺の仮説通り俺のメニューに今食べたパンが
『パーン2 さっきとべつなあじこちらもとてもおいしい』と表示されている。
必要魔力もパーン1(パーン2が表示されると1というのが追加された)と同様の1だ。
パーン2って…
さっきと別な味って何味か分からないと、後で1と2で絶対にどっちがどっちか分からなくなるって、などと思うのだが…
恐らく言葉を覚えたばかりでまだ完全には理解できていないのだろう。
とは言えメニューにパンが俺の考え通りに表示されたという事実は変わらない。
なので続いては、もう少し踏み込んだ検証に入ろうと思う。
その検証というのが表示されたパーンが『問題なく具現化することができ、かつ食べられるのか?』というものである。
俺の考えだと必要魔力1を消費して問題なく具現化できると思うのだが…
この検証は今後の食料事情を左右することになる事柄だけに非常に重要だ。
というのもガイアス様は俺の部屋にあるものを色々とアイテムの中に入れていて、もちろん食料も結構いろいろとある。
ただ…
所詮は二十代半ばの独り暮らし。
食料をそんなふんだんに買いだめしているわけではない。
レトルト食品や缶詰などある程度の量を確保しているとは言え、言ってもある程度にすぎないので、こちらの世界にいる時間が長くなればなるほど、食料不足の懸念が高まる。
だから出来れば今のうちから、そういった不安は出来るだけ小さくしておきたい。
そう思いながら俺はメニューからパーン1を選択していくと、イキナリ机の上にコッペパン(ピーナッツバター)が出現する。
俺が最初にアイテム欄から取り出したように、何もないところからイキナリ現れた。
違いというとアイテムの時は袋に入っていたのだが、今は袋などなくそのままだ。
どうやら彼女が再現できるのは食べた物、そのものに限定されているのだろう。
そして案の定、先程の仮説通りにメニューの右上にある使用可能魔力が10から9へと減っていた。
「なるほど、ここから色々作ったりするということか」
俺は思わず声に出しながら、ここまできて『魔力を使いメニューからダンジョンを形成していくのでは?』という考えに現実味を感じはじめる。
後は今出したパーンが普通に食べられるかどうかという事くらいなのだが…
そう思って俺が食べようとした頃には、一足早くリンが食べていた…
半分に割らずに1個まんま。
よっぽど美味しくて、更に1つでは足り無かったのだろう。
あの顔を見ると多分、俺がさっき出したものと味なんかは一緒な気がする。
嬉しそうな顔の彼女の顔から、余計なことを言いたくなかった俺は、思わず苦笑いを浮かべ黙ってその光景を見た後、すぐに視線を自分のメニューに戻した。
ふと他の魔力を使い具現化できるであろう項目をチェックしたのだが、どの項目もパーンなどよりは全然魔力の消費が高いものばかりだ。
木1~10(大きさによって消費が変わるのか?)
(池100~)
など様々な物があり、小石でさえ消費が1になっている。
小石というからには、その辺にあるような石なのだと思う。
それがパーンと一緒というのは若干納得がいかない気もするが、多分、ここに表示されている条件は今の段階ではどうしようもない。
そうなると次に俺が考えるべき事は
・魔力を増やす条件
・魔力を回復させる条件
という2つの条件になるだろう。
なんか結構、やることが多いような気がするのは気のせいだろうか…
少なくともポンポンと思うように進んでいかない。
説明書とか攻略本とかないのだろうか…
先程までダンジョンと一緒なんてガイアス様が言っていただけに、ゲーム感覚で色々と楽しくダンジョン作ったりなんかできるのかなと考えていた俺だったが、今では現実って結構シビアなんだなと自分の考えを改めていた。
少しして検証の続きとしてメニューからパーンを具現化した際に、リンが再び欲しそうな顔をしていたので半分づつにしたのだが、結果としては俺も彼女も問題なく食べることができ、再び仮説が正しいことを証明できた。
ちなみに余談になるのだが、リンにお茶を飲ませて、再びメニューから具現化させることに成功するのだが、この時、彼女はあまり美味しそうな顔をしなかったのと飲み物などを具現化する際、コップなどに具現化するイメージがないとトンデモナイ結果になると分かったのは良い経験である。
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