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高校時代〜ハルside〜
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「バイク走らせて少し遠く行く?」
タバコを買うだけなのに私が喜ぶのをわかっててそう提案するレンくん
実際心が踊る
さっきまで落ち込んでいたのにレンくんの一言で世界が変わる
まるでジェットコースターみたいな感情の変化に正直頭が追いつかない
これをレンくんが狙ってやってるならかなり怖いね。
いや、まって
思い出した忘れてたどうしよう
「あ、あのねレンくん」
「ん?」
「えーとね、会って欲しい人が居るの」
頭の上に?マークを浮かべてるレンくんが
少し間を空けて口を開く
「もしかしてさ、その人?と話してておれのとこ戻ってきたの?」
察しのいいレンくん
「そうだよ」
「お前それ先に言えよ、戻ってきてから結構時間経ってるよね」
焦っているのか少し早口になる
「そうかも」
「てことは結構待たせてんだろ早く行くぞ」
早く行くって言いながら歩いて向かうレンくん
多分セナたちは2人の空間楽しんでるだろうから大丈夫だよね。
「そういえばさ」
レンくんが最近ハマってるゲームの話をし始めた
正直私は聞いててもちんぷんかんぷんで何を言ってるのか全く分からない
でもレンくんが楽しそうに私に話してくれてるのがすごい嬉しい
やっぱりこの時間は永遠続いて欲しいと思った。
そうこうしてるうちに駐車場に辿り着く
セナの姿が見えたからセナを呼ぶ
「おまたせ!」
「おせぇぞ~」
セナが明らかに怒ってない寧ろ早いとさえ思ってそうな口ぶりで言ってくる
さっきまでレンくんの事ではしゃいだり落ち込んだりしてたから少し敏感になってるのかもだけどそんな感じに見えた。
「紹介するね、私の友達のレンくん!!」
少し間を空けて挨拶するゆいちゃん
…多分人見知りなんだろうなこの子
それに続いてセナも挨拶しようとすると
レンくんがそれを遮った
「セナくん?だよね」
えっ……………?
一瞬時が止まる
私レンくんにはなしたことあったっけ?
みんな驚いてる中1人だけ涼しい顔をしてる奴が口を開く
「あれ?知ってんの?」
セナってホントに不思議な人だ。
「先月?だっけか、箱で見かけた」
「お、あれか」
ん?どういうこと?
「じゃあ、レンくん?も出てたってこと?」
「いや、おれは友達見に行ってただけ」
ダメだ、全然わかんない
「先月のって?」
とりあえず言葉だけ拾って聞いてみる
「バンド」
そう一言で答えるセナ
「あ、歌ってそういうこと」
何だか納得してる感じのゆいちゃん
よくわかんないけど多分凄い事だよこれは
レンくんがセナについて語り出した
「めっちゃ上手いわけじゃないんだけど…」
ペラペラと語る姿はさっきのゲームの話をしてた時のレンくんと少し違う
凄さを語ってるって感じではなく羨ましさを語ってるような
リスペクトをしてるように見えるけど…
難しいからよくわかんないや
タバコを買うだけなのに私が喜ぶのをわかっててそう提案するレンくん
実際心が踊る
さっきまで落ち込んでいたのにレンくんの一言で世界が変わる
まるでジェットコースターみたいな感情の変化に正直頭が追いつかない
これをレンくんが狙ってやってるならかなり怖いね。
いや、まって
思い出した忘れてたどうしよう
「あ、あのねレンくん」
「ん?」
「えーとね、会って欲しい人が居るの」
頭の上に?マークを浮かべてるレンくんが
少し間を空けて口を開く
「もしかしてさ、その人?と話してておれのとこ戻ってきたの?」
察しのいいレンくん
「そうだよ」
「お前それ先に言えよ、戻ってきてから結構時間経ってるよね」
焦っているのか少し早口になる
「そうかも」
「てことは結構待たせてんだろ早く行くぞ」
早く行くって言いながら歩いて向かうレンくん
多分セナたちは2人の空間楽しんでるだろうから大丈夫だよね。
「そういえばさ」
レンくんが最近ハマってるゲームの話をし始めた
正直私は聞いててもちんぷんかんぷんで何を言ってるのか全く分からない
でもレンくんが楽しそうに私に話してくれてるのがすごい嬉しい
やっぱりこの時間は永遠続いて欲しいと思った。
そうこうしてるうちに駐車場に辿り着く
セナの姿が見えたからセナを呼ぶ
「おまたせ!」
「おせぇぞ~」
セナが明らかに怒ってない寧ろ早いとさえ思ってそうな口ぶりで言ってくる
さっきまでレンくんの事ではしゃいだり落ち込んだりしてたから少し敏感になってるのかもだけどそんな感じに見えた。
「紹介するね、私の友達のレンくん!!」
少し間を空けて挨拶するゆいちゃん
…多分人見知りなんだろうなこの子
それに続いてセナも挨拶しようとすると
レンくんがそれを遮った
「セナくん?だよね」
えっ……………?
一瞬時が止まる
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何だか納得してる感じのゆいちゃん
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「めっちゃ上手いわけじゃないんだけど…」
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凄さを語ってるって感じではなく羨ましさを語ってるような
リスペクトをしてるように見えるけど…
難しいからよくわかんないや
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