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第二章商業ギルドにて
14.強敵に会いて
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「こんなにあるんですか?」
「前のギルドでもおんなじことたくさん言われましたね。あはは」
「ま、まぁいいわ。ブルーコボルドを36匹狩って来たので報酬額は、44880Mになるわ。これが報酬金よ。はい。」
「ありがとうございます。次は何を狩ればいいでしょうか。」
「えっまだ狩るの?えっと、うーん次はですね……鳥型モンスターのバードエクセルというモンスターは、どうでしょうか。一応説明しますね。バードエクセルというのはボスケルーノ活火山に住んでるモンスターです。バードエクセルは、子供の餌を取りに草原にやって来ます。相当出現率が低いので見つけたらラッキーですよ。それとバードエクセルはまあまあ強いのでくれぐれも怪我がないように戦闘してくださいね。」
「わかりました!」
ノールさんによると、バードエクセルは、結構先にある、ボスケルーノ活火山に住処があるらしい。バードエクセルは、餌を取りに草原とかに降りて来るから出現率は低いけど、運が良ければ戦闘になる。しかし、戦闘を待っても仕方ないので、〈空間魔法〉のサーチを、使ってバードエクセルを探している、がぜんぜん見つからないぜ。どんどん捜索範囲を広げて行くとやっと1匹見つけ出した。その場所まで約3キロほどあるから、〈身体強化〉で全力疾走して、やっと目視で確認した。
「やっと会えたぜ。バードエクセルちゃんよぉ」
そんな独り言をつぶやきながら、火魔法で羽を撃ち落そうとしたけど威力が弱すぎてかすり傷すら入っていなかった。どうする?ソールス
『私に言われてもなぁ。あれは、中ボス級の強さなんでな。』
まじか…強くないですかね。ノールさんまぁまぁ強いって言ってたよ?
『身体強化で思いっきりジャンプしてそこから火魔法でドーンでいいんじゃないか?』
じゃあそうするわ。よし!〈身体強化〉!思いっきりジャンプしたらめっちゃ飛んだ。流石に飛びすぎだろ!って思いながら火魔法を放った。バードエクセルは、こちらに気づいたのか大きく旋回し徐々に加速していきこちらに向かって来て攻撃して来た。
バードエクセルは、1回の攻撃ではあんまり痛くないがとても素早くて何回も連続攻撃して来るから少しくる。だからバードエクセルが攻撃して来たところを狙ってソールスで全力で斬った。バードエクセルは、案外もろくて直ぐに貫通出来た。
「ふぅ。なんか強かったな。バードエクセルを回収してギルドに戻るか。」
『バードエクセルは、案外もろいのぅ』
「そう!もうちょい硬いかなぁって思ったら豆腐みたいに斬れた!」
『トウフ?そうか、スパスパ切れたもんな。』
ソールスと雑談混じりにギルドに戻る途中にもう1匹いたから狩って帰った。
「あのぉノールさんいますか?」
「はーい。やっぱり狩れなかった?そうあれは強敵だものね。」
「いやぁ狩りましたけど2匹しか、、、」
「いや2匹でも十分です!」
「まったくいなかったですよ!」
「それは、残念ねまぁ。それが普通だからね。あとこれが報酬ね」
「前のギルドでもおんなじことたくさん言われましたね。あはは」
「ま、まぁいいわ。ブルーコボルドを36匹狩って来たので報酬額は、44880Mになるわ。これが報酬金よ。はい。」
「ありがとうございます。次は何を狩ればいいでしょうか。」
「えっまだ狩るの?えっと、うーん次はですね……鳥型モンスターのバードエクセルというモンスターは、どうでしょうか。一応説明しますね。バードエクセルというのはボスケルーノ活火山に住んでるモンスターです。バードエクセルは、子供の餌を取りに草原にやって来ます。相当出現率が低いので見つけたらラッキーですよ。それとバードエクセルはまあまあ強いのでくれぐれも怪我がないように戦闘してくださいね。」
「わかりました!」
ノールさんによると、バードエクセルは、結構先にある、ボスケルーノ活火山に住処があるらしい。バードエクセルは、餌を取りに草原とかに降りて来るから出現率は低いけど、運が良ければ戦闘になる。しかし、戦闘を待っても仕方ないので、〈空間魔法〉のサーチを、使ってバードエクセルを探している、がぜんぜん見つからないぜ。どんどん捜索範囲を広げて行くとやっと1匹見つけ出した。その場所まで約3キロほどあるから、〈身体強化〉で全力疾走して、やっと目視で確認した。
「やっと会えたぜ。バードエクセルちゃんよぉ」
そんな独り言をつぶやきながら、火魔法で羽を撃ち落そうとしたけど威力が弱すぎてかすり傷すら入っていなかった。どうする?ソールス
『私に言われてもなぁ。あれは、中ボス級の強さなんでな。』
まじか…強くないですかね。ノールさんまぁまぁ強いって言ってたよ?
『身体強化で思いっきりジャンプしてそこから火魔法でドーンでいいんじゃないか?』
じゃあそうするわ。よし!〈身体強化〉!思いっきりジャンプしたらめっちゃ飛んだ。流石に飛びすぎだろ!って思いながら火魔法を放った。バードエクセルは、こちらに気づいたのか大きく旋回し徐々に加速していきこちらに向かって来て攻撃して来た。
バードエクセルは、1回の攻撃ではあんまり痛くないがとても素早くて何回も連続攻撃して来るから少しくる。だからバードエクセルが攻撃して来たところを狙ってソールスで全力で斬った。バードエクセルは、案外もろくて直ぐに貫通出来た。
「ふぅ。なんか強かったな。バードエクセルを回収してギルドに戻るか。」
『バードエクセルは、案外もろいのぅ』
「そう!もうちょい硬いかなぁって思ったら豆腐みたいに斬れた!」
『トウフ?そうか、スパスパ切れたもんな。』
ソールスと雑談混じりにギルドに戻る途中にもう1匹いたから狩って帰った。
「あのぉノールさんいますか?」
「はーい。やっぱり狩れなかった?そうあれは強敵だものね。」
「いやぁ狩りましたけど2匹しか、、、」
「いや2匹でも十分です!」
「まったくいなかったですよ!」
「それは、残念ねまぁ。それが普通だからね。あとこれが報酬ね」
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