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秘密結社?
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「斎生、お昼に行きましょう」
こんな所にお蕎麦屋さんなんてあったかな?
外観は町の中に一軒はある、老舗って感じの古びたいい感じのお蕎麦屋さん。店先の植え込みには南天が小さな艶のある緑の葉を茂らせ、ショーケースにはざる蕎麦、かけそば、海老天が乗った天ぷらそばなどの食品サンプルが褪せた色を晒していた。
「こんにちは~」
「あっ!いらっしゃい(笑)」
あれ?この人どっかで…。カウンターからこちらを見て微笑む人を僕は知っていた。
「西さん、ボス来てますか?」
西さんって…。あれ?前の…。
「西専務…?」
「もう辞めちゃったから、今はただのお蕎麦屋さんです(笑)」
西さんは笑っていた。
「ホントにお蕎麦屋さんなんですか?」
「僕ね、会社にいるときから休日はそば打ちしてたのね。ボスが僕が失職したときに誘ってくれたんだよ(笑)」
「斎生、あとで食べさせてあげるから、ちょっとミーティングしますよ」
ミーティング?
「こちらが私の操を守ってくれてる美月(笑)」
「井坂君、美月です。よろしくね」
お蕎麦屋さんの店の奥には、立派なオフィスが構えられていた。そして今、僕の目の前にはすごい美人がこちらを見て微笑んでいる…。こんな綺麗な人、うちの会社にいたかな?僕の疑問にボスが答えた。
「美月は普段ノーメイクで仕事してるからね(笑)。経理課にいるんだよ」
経理課?あの人かな?でも…、全然違うんだけど…。
「分かんないでしょ?隣のデスクの人だって、すれ違ったって気付かないんだから(笑)」
「そして、こちらが私達のボス」
「チャーリーと呼んで下さい(笑)」
何故にチャーリー?
「私達が知ってる映画のじゃなくて、私達が生まれる前にテレビでやってたチャーリーズエンジェルが大好きなんだって(笑)」
美月さんが笑って言った。エンジェルって女性…。まぁ、榊さんも男性だから僕もそこに交ざってもいいの?かな?
「どっちかって言うと、チャーリー浜みたいだけど」
「美月!」
チャーリー浜って…。ちょっとだけ似てる(笑)。叱ってる榊さんもちょっと半笑い…。
「あの…。どうして僕なんですか?僕、そんなに出来のいい社員じゃないと思うんですが…」
ボスのチャーリー(笑)は、僕の目を覗き込んだ。この部署は大きな丸テーブルが一つ部屋の真ん中に置かれ、皆が向き合って座っていた。ちょうど真向かいにボスは座っていた。
「自分を過信していないところかな(笑)」
過信してない?
「君はかなり出来る社員だと僕は思っているよ。でも、その力を生かし切れていない。多分、君が優しすぎるからだろうね」
「そんなに優しくないですよ。普通です」
「誰かが困ってると、必ず気付くんだよね。そして、自分の仕事が少し遅くなって、君の評価が少し低めになってしまう…。」
そうかな?僕には分かんないな。
「そこに最初に気付いたのが、榊くん。そうだね?玲児…」
榊さんは嬉しそうに僕を見ていた。ボスが最大の賛辞を自分の恋人に贈ったことを喜んでいた。
「やっぱり斎生は最高ね(笑)」
「井坂君、もう逃げられないわね(笑)」
美月さんがこれほど面白いことはないという顔で僕を見て笑った。僕は、逃げられない?榊さんから逃げるつもりは毛頭ないけど?
「斎生?これが私達の部署のメンバーよ。どう?あなたの力を貸してもらえる?」
「僕、力になれるんでしょうか…?」
3人は自信ありげな笑顔で頷いた。
「決まりね」
美月さんが凶悪なまでに可愛い笑顔を僕に向けた。僕は美月さんも綺麗だけど、やっぱり榊さんの方が綺麗だと思っていた。
「おかしいわね…。たいていこの顔を見せると堕ちるもんなんだけど」
「私の方がいいもんね?斎生(笑)」
角が立つから言わないけど。
美月さんは納得がいかないと、ちょっとムッとしていた。
「さて、そろそろ本題に入りましょうか」
ボスの一言で二人の顔つきが一変した。僕は、このあと、榊さんと美月さんの本来の力を知ることになる…。
「西さん!おそば美味しいです!」
西さんのお蕎麦は十割そばで、蕎麦の風味が強く、細いのにコシがあるとても美味しいものだった。
「ん!天ぷらも美味しい!」
僕はおすすめの天ざるを頼んだので、揚げたてサクサクの天ぷらが付いていた。春先の美味しいタラの芽、菜の花、空豆とサクラエビとタケノコのかき揚げ…。
「何だか全部美味しいです!幸せですね(笑)」
西さんは笑った。
「井坂君はやっぱり素直だね(笑)」
やっぱりって…。なんか褒められた気がしない。
「大人の男性で、素直に喜びを表現する人って中々いないなって思ってね。嬉しいです。僕の蕎麦が認められて(笑)」
「可愛いでしょ?斎生は私の恋人なんです」
榊さんは何も隠そうとしなかった。西さんは嬉しそうにしていた。
「榊さんもやっと幸せになれそうだね(笑)」
「ホント。やっとね(笑)」
この二人。何だかすごく仲良し…。
「西さんはね、私の最初の上司だったの。すごく面倒見のいい人で、私の仕事の仕方は全て西さんに仕込まれたものなのよ」
ねっ?と西さんに微笑んだ。
「仕込むなんて滅相もない!榊さんは最初から出来のいい部下でしたよ(笑)」
西さんの笑顔はとても温かいものだった。
僕が覚えている限りでは、会社を辞める事になったのは、あの女子社員の事件のためだ。西専務は社長が引責辞任をして会社を去ろうとしたときに、会長としての残って欲しいと進言した人だ。だが、そのために西専務は他の取締役達にそれでは世間が納得しないだろうと責められ、ならばと自分が会社を去った。
社員の中には、黙ってれば良かったのにと少し馬鹿にしたような事を言う人が多かったが、僕は西専務のことを馬鹿には出来なかった。むしろ、格好いいとすら思っていた。中々出来ることじゃない。
「あの。こんなこと言ったら失礼だとは重々承知しているんですが…。僕は西さんの引き際が格好よくて好きでした」
西さんは驚いて、そして可笑しそうに笑った。
「そんな格好いいもんじゃありませんよ(笑)。頭に来て啖呵切ってネクタイ解いて机に叩きつけて…。ドラマみたいでしょ?ちょっとだけ、演技してました。部屋を出てから足が震えましたよ(笑)」
自分のことなのに、今まで築きあげてきた地位なのに…。この人はボスの事が好きだったんだなと思った。惚れ込んだ上司が去ろうとしているのに黙って見過ごせなかったんだな…。やっぱり格好いい!
「西さん。斎生がワンコみたいに尻尾振ってるわよ(笑)」
「ワンコって!榊さん💢」
「だって、西さん格好いい!って目がハートだったもの(笑)」
「もう!」
ムッとする僕を見て、榊さんだけでなく、美月さんもボスもお腹を抱えて笑っていた。僕は本気で格好いいと思っただけなのに!と更に眉間にシワを寄せて怒っていた。
こんな所にお蕎麦屋さんなんてあったかな?
外観は町の中に一軒はある、老舗って感じの古びたいい感じのお蕎麦屋さん。店先の植え込みには南天が小さな艶のある緑の葉を茂らせ、ショーケースにはざる蕎麦、かけそば、海老天が乗った天ぷらそばなどの食品サンプルが褪せた色を晒していた。
「こんにちは~」
「あっ!いらっしゃい(笑)」
あれ?この人どっかで…。カウンターからこちらを見て微笑む人を僕は知っていた。
「西さん、ボス来てますか?」
西さんって…。あれ?前の…。
「西専務…?」
「もう辞めちゃったから、今はただのお蕎麦屋さんです(笑)」
西さんは笑っていた。
「ホントにお蕎麦屋さんなんですか?」
「僕ね、会社にいるときから休日はそば打ちしてたのね。ボスが僕が失職したときに誘ってくれたんだよ(笑)」
「斎生、あとで食べさせてあげるから、ちょっとミーティングしますよ」
ミーティング?
「こちらが私の操を守ってくれてる美月(笑)」
「井坂君、美月です。よろしくね」
お蕎麦屋さんの店の奥には、立派なオフィスが構えられていた。そして今、僕の目の前にはすごい美人がこちらを見て微笑んでいる…。こんな綺麗な人、うちの会社にいたかな?僕の疑問にボスが答えた。
「美月は普段ノーメイクで仕事してるからね(笑)。経理課にいるんだよ」
経理課?あの人かな?でも…、全然違うんだけど…。
「分かんないでしょ?隣のデスクの人だって、すれ違ったって気付かないんだから(笑)」
「そして、こちらが私達のボス」
「チャーリーと呼んで下さい(笑)」
何故にチャーリー?
「私達が知ってる映画のじゃなくて、私達が生まれる前にテレビでやってたチャーリーズエンジェルが大好きなんだって(笑)」
美月さんが笑って言った。エンジェルって女性…。まぁ、榊さんも男性だから僕もそこに交ざってもいいの?かな?
「どっちかって言うと、チャーリー浜みたいだけど」
「美月!」
チャーリー浜って…。ちょっとだけ似てる(笑)。叱ってる榊さんもちょっと半笑い…。
「あの…。どうして僕なんですか?僕、そんなに出来のいい社員じゃないと思うんですが…」
ボスのチャーリー(笑)は、僕の目を覗き込んだ。この部署は大きな丸テーブルが一つ部屋の真ん中に置かれ、皆が向き合って座っていた。ちょうど真向かいにボスは座っていた。
「自分を過信していないところかな(笑)」
過信してない?
「君はかなり出来る社員だと僕は思っているよ。でも、その力を生かし切れていない。多分、君が優しすぎるからだろうね」
「そんなに優しくないですよ。普通です」
「誰かが困ってると、必ず気付くんだよね。そして、自分の仕事が少し遅くなって、君の評価が少し低めになってしまう…。」
そうかな?僕には分かんないな。
「そこに最初に気付いたのが、榊くん。そうだね?玲児…」
榊さんは嬉しそうに僕を見ていた。ボスが最大の賛辞を自分の恋人に贈ったことを喜んでいた。
「やっぱり斎生は最高ね(笑)」
「井坂君、もう逃げられないわね(笑)」
美月さんがこれほど面白いことはないという顔で僕を見て笑った。僕は、逃げられない?榊さんから逃げるつもりは毛頭ないけど?
「斎生?これが私達の部署のメンバーよ。どう?あなたの力を貸してもらえる?」
「僕、力になれるんでしょうか…?」
3人は自信ありげな笑顔で頷いた。
「決まりね」
美月さんが凶悪なまでに可愛い笑顔を僕に向けた。僕は美月さんも綺麗だけど、やっぱり榊さんの方が綺麗だと思っていた。
「おかしいわね…。たいていこの顔を見せると堕ちるもんなんだけど」
「私の方がいいもんね?斎生(笑)」
角が立つから言わないけど。
美月さんは納得がいかないと、ちょっとムッとしていた。
「さて、そろそろ本題に入りましょうか」
ボスの一言で二人の顔つきが一変した。僕は、このあと、榊さんと美月さんの本来の力を知ることになる…。
「西さん!おそば美味しいです!」
西さんのお蕎麦は十割そばで、蕎麦の風味が強く、細いのにコシがあるとても美味しいものだった。
「ん!天ぷらも美味しい!」
僕はおすすめの天ざるを頼んだので、揚げたてサクサクの天ぷらが付いていた。春先の美味しいタラの芽、菜の花、空豆とサクラエビとタケノコのかき揚げ…。
「何だか全部美味しいです!幸せですね(笑)」
西さんは笑った。
「井坂君はやっぱり素直だね(笑)」
やっぱりって…。なんか褒められた気がしない。
「大人の男性で、素直に喜びを表現する人って中々いないなって思ってね。嬉しいです。僕の蕎麦が認められて(笑)」
「可愛いでしょ?斎生は私の恋人なんです」
榊さんは何も隠そうとしなかった。西さんは嬉しそうにしていた。
「榊さんもやっと幸せになれそうだね(笑)」
「ホント。やっとね(笑)」
この二人。何だかすごく仲良し…。
「西さんはね、私の最初の上司だったの。すごく面倒見のいい人で、私の仕事の仕方は全て西さんに仕込まれたものなのよ」
ねっ?と西さんに微笑んだ。
「仕込むなんて滅相もない!榊さんは最初から出来のいい部下でしたよ(笑)」
西さんの笑顔はとても温かいものだった。
僕が覚えている限りでは、会社を辞める事になったのは、あの女子社員の事件のためだ。西専務は社長が引責辞任をして会社を去ろうとしたときに、会長としての残って欲しいと進言した人だ。だが、そのために西専務は他の取締役達にそれでは世間が納得しないだろうと責められ、ならばと自分が会社を去った。
社員の中には、黙ってれば良かったのにと少し馬鹿にしたような事を言う人が多かったが、僕は西専務のことを馬鹿には出来なかった。むしろ、格好いいとすら思っていた。中々出来ることじゃない。
「あの。こんなこと言ったら失礼だとは重々承知しているんですが…。僕は西さんの引き際が格好よくて好きでした」
西さんは驚いて、そして可笑しそうに笑った。
「そんな格好いいもんじゃありませんよ(笑)。頭に来て啖呵切ってネクタイ解いて机に叩きつけて…。ドラマみたいでしょ?ちょっとだけ、演技してました。部屋を出てから足が震えましたよ(笑)」
自分のことなのに、今まで築きあげてきた地位なのに…。この人はボスの事が好きだったんだなと思った。惚れ込んだ上司が去ろうとしているのに黙って見過ごせなかったんだな…。やっぱり格好いい!
「西さん。斎生がワンコみたいに尻尾振ってるわよ(笑)」
「ワンコって!榊さん💢」
「だって、西さん格好いい!って目がハートだったもの(笑)」
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ムッとする僕を見て、榊さんだけでなく、美月さんもボスもお腹を抱えて笑っていた。僕は本気で格好いいと思っただけなのに!と更に眉間にシワを寄せて怒っていた。
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