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映画館の秘め事
きみの声をもっと聞かせて
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「秀俊くん、あたしもう我慢できない、お願い……」
茉莉花は吊革にぶら下がって喘ぎながら腰をくねらせて秀俊に懇願した。
映画館でぐちゃぐちゃになるまで愛された女性器は疼き、窓に向かって突き出す乳房もしびれるほど張り詰めている。
全身が更に強い刺激を求めていた。
「俺も、もう限界。電車でおっぱい出しておしり振ってる茉莉花がエロすぎて、我慢できない」
「だって、秀俊くんがエッチなこといっぱいするから…」
「いくよ、茉莉花。そのまま吊革にしっかり掴まってて」
「あ、ぁあんっ、入ってくるぅ」
下着をずりおろして後ろから秀俊の熱い性器が性急に挿入される。
「茉莉花、もうぬるぬるじゃん。今なら誰もいないからさ、声いっぱい出して」
「やだぁ、恥ずかしい…っ」
奥まで受け止めたまま、胸をぎゅっぎゅっとと揉まれて、茉莉花はふるふる首を振った。
「じゃあさ、茉莉花が今どうなってるのか俺に教えてよ」
秀俊は楽しそうに促し、ゆっくり動き出した。
「あんっ、秀俊くん入ってるぅ……あたし、また電車で…でんしゃでせっくすして、きもちよくなっちゃって…っ」
注挿が徐々に激しくなり、茉莉花は吊革を掴む手に力を込めて喘ぎながら喋った。
「ずぼずぼされると、おっぱいも揺れちゃうよぉっ、こんなの、おかしいのにぜんぶ、ぜんぶきもちいいのっ」
「うん、俺もいいよ。すごい、茉莉花のおっぱいが電車の中でプルンプルンしてるの、すごくイイ。茉莉花のカラダ、全部エッチですごくいいよ」
腰を捕まれて激しく突き上げられている間も、窓の向こうの景色は流れていく。
日常の中で異常な行為をしている実感が茉莉花を更にもだえさせた。
吊革がギシギシ軋み、ニットから突き出した乳房は電車と激しいセックスの振動で生き物のように揺れまくった。
「あんっ、電車せっくす、気持ちいいっ、イイっ、あぁん、秀俊くん、電車でぷるぷるしちゃう茉莉花のおっぱい、見て……いっぱい見てぇっ」
吊革にぶら下がった姿勢でツンと尖った乳首をきゅっと突き出して腰を震わせる。
「いいよ、茉莉花…すごい締め付け。乳首コリコリ。電車で大きなおっぱい出して感じちゃった? 好きだもんね、電車痴漢。出すよ茉莉花っ。イイ声聞かせて」
「あんっ、ちくびだめっ、あたしまた、電車でイっちゃう…イくっ、あ、あぁ――っ!」
秀俊が茉莉花の乳首をきゅっと抓りながら射精すると同時に、ビクビク腰を震わせながら茉莉花も達した。
両手で吊革を掴んだままガクリと頭を落とし、腰を突き出した姿勢でヒクヒク震える茉莉花を秀俊が後ろから優しく抱きしめる。
「電車でイッちゃう茉莉花、すごく可愛いね」
「はひっ、あ、はぁん、あ、うぅ…っ」
言葉にならない喘ぎを漏らす茉莉花のブラを引き上げニットを下ろして、膝に引っかかっていたどろどろのショーツも以前電車で最後までしたときと同じようにきちんと履かせてくれた。
秀俊が茉莉花をそっと座席に座らせて肩を抱いたタイミングで電車は減速し、駅に停車すると先ほどまで二人が激しいセックスをしていた車内にちらほら人が乗って離れた席に座った。
そこはもうすっかり日常の風景だった。
二人はただの仲のいいカップルで、つい先ほどまで電車内でセックスしていて、茉莉花のショーツが精液と愛液でぐちゃぐちゃだなんて誰も知らない。
乗客が遠いのをいいことに、秀俊の手が後ろから回って乳房を柔らかく揉みしだき、まだはぁはぁ息を荒げている茉莉花の耳元で囁いた。
「今日の茉莉花、映画館でも電車でもすごく良かったよ」
「あんっ、もうそこ触っちゃだめっ」
「ごめんごめん」
軽く触れられただけでも、茉莉花の身体はすぐに熱を帯びてしまう。
離れて行く秀俊の手を、残念だと思ってしまう自分がいた。
茉莉花は吊革にぶら下がって喘ぎながら腰をくねらせて秀俊に懇願した。
映画館でぐちゃぐちゃになるまで愛された女性器は疼き、窓に向かって突き出す乳房もしびれるほど張り詰めている。
全身が更に強い刺激を求めていた。
「俺も、もう限界。電車でおっぱい出しておしり振ってる茉莉花がエロすぎて、我慢できない」
「だって、秀俊くんがエッチなこといっぱいするから…」
「いくよ、茉莉花。そのまま吊革にしっかり掴まってて」
「あ、ぁあんっ、入ってくるぅ」
下着をずりおろして後ろから秀俊の熱い性器が性急に挿入される。
「茉莉花、もうぬるぬるじゃん。今なら誰もいないからさ、声いっぱい出して」
「やだぁ、恥ずかしい…っ」
奥まで受け止めたまま、胸をぎゅっぎゅっとと揉まれて、茉莉花はふるふる首を振った。
「じゃあさ、茉莉花が今どうなってるのか俺に教えてよ」
秀俊は楽しそうに促し、ゆっくり動き出した。
「あんっ、秀俊くん入ってるぅ……あたし、また電車で…でんしゃでせっくすして、きもちよくなっちゃって…っ」
注挿が徐々に激しくなり、茉莉花は吊革を掴む手に力を込めて喘ぎながら喋った。
「ずぼずぼされると、おっぱいも揺れちゃうよぉっ、こんなの、おかしいのにぜんぶ、ぜんぶきもちいいのっ」
「うん、俺もいいよ。すごい、茉莉花のおっぱいが電車の中でプルンプルンしてるの、すごくイイ。茉莉花のカラダ、全部エッチですごくいいよ」
腰を捕まれて激しく突き上げられている間も、窓の向こうの景色は流れていく。
日常の中で異常な行為をしている実感が茉莉花を更にもだえさせた。
吊革がギシギシ軋み、ニットから突き出した乳房は電車と激しいセックスの振動で生き物のように揺れまくった。
「あんっ、電車せっくす、気持ちいいっ、イイっ、あぁん、秀俊くん、電車でぷるぷるしちゃう茉莉花のおっぱい、見て……いっぱい見てぇっ」
吊革にぶら下がった姿勢でツンと尖った乳首をきゅっと突き出して腰を震わせる。
「いいよ、茉莉花…すごい締め付け。乳首コリコリ。電車で大きなおっぱい出して感じちゃった? 好きだもんね、電車痴漢。出すよ茉莉花っ。イイ声聞かせて」
「あんっ、ちくびだめっ、あたしまた、電車でイっちゃう…イくっ、あ、あぁ――っ!」
秀俊が茉莉花の乳首をきゅっと抓りながら射精すると同時に、ビクビク腰を震わせながら茉莉花も達した。
両手で吊革を掴んだままガクリと頭を落とし、腰を突き出した姿勢でヒクヒク震える茉莉花を秀俊が後ろから優しく抱きしめる。
「電車でイッちゃう茉莉花、すごく可愛いね」
「はひっ、あ、はぁん、あ、うぅ…っ」
言葉にならない喘ぎを漏らす茉莉花のブラを引き上げニットを下ろして、膝に引っかかっていたどろどろのショーツも以前電車で最後までしたときと同じようにきちんと履かせてくれた。
秀俊が茉莉花をそっと座席に座らせて肩を抱いたタイミングで電車は減速し、駅に停車すると先ほどまで二人が激しいセックスをしていた車内にちらほら人が乗って離れた席に座った。
そこはもうすっかり日常の風景だった。
二人はただの仲のいいカップルで、つい先ほどまで電車内でセックスしていて、茉莉花のショーツが精液と愛液でぐちゃぐちゃだなんて誰も知らない。
乗客が遠いのをいいことに、秀俊の手が後ろから回って乳房を柔らかく揉みしだき、まだはぁはぁ息を荒げている茉莉花の耳元で囁いた。
「今日の茉莉花、映画館でも電車でもすごく良かったよ」
「あんっ、もうそこ触っちゃだめっ」
「ごめんごめん」
軽く触れられただけでも、茉莉花の身体はすぐに熱を帯びてしまう。
離れて行く秀俊の手を、残念だと思ってしまう自分がいた。
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