百谷シカ

百谷シカ

明るい短編ラブコメをメインに書いてます。投稿作品お楽しみ頂けましたら幸いです。
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「君のような知ったかぶりの女は私の妻に相応しくない!」 私はコーエン伯爵令嬢ファニー・マイヤーホフ。 王立図書館の管理を任された父の元で育ったので、本が大好き。 「だいたい女に文字が読めるわけないだろう、この嘘つきめ!」 「……あ、そういう方だったんですね」 貶されて婚約破棄もぶちかまされたけど、気にしないわ。 だって、向こうが馬鹿なんだもん。 「君は素晴らしいレディだ……!」 「まぁ♪」 ほら。 王立科学研究所に見学にいらしたヘルマン侯爵令息はわかってる。 「結婚してください」 求婚までしてくださった。 「君のために図書館を建てるよ」 あーもう、欲しい物をちゃんとわかってくださってる!
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文字数 6,878 最終更新日 2022.05.14 登録日 2022.05.14
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「ハンナを愛しているのは私だ!」 「バツイチの若造が愛を叫ぶなど片腹痛いですぞ!」 バツイチ王子エリック殿下と、その叔父に当たるノルシュトレーム侯爵。 なんとこの私エクブロム伯爵令嬢ハンナを巡り、決闘するらしい。 「嘘だと言って……」 だって私には未来を誓いあった愛する人がもういるのよ。 幼馴染のラグナル。ハッセルブラード侯爵令息でもある。 けどまぁ、王族には力負けよね。死ぬわ…… 「いやああぁぁぁぁぁっ!」 「ハンナ、俺に考えがある」 というわけで、私たちは彼の遠縁であるカルステット枢機卿を訪ねた。 すると、一方的な理由で離婚した王子に教皇様が今もブチギレとのこと。 「これ以上、神聖な結婚を穢されてたまるか! 今すぐ結婚式だッ!!」 大聖堂で大司教様が吠える中、私は愛する人と神様の前で結ばれ──  「待て待て待てぇ~いッ!」 「いやああぁぁぁぁぁっ!」 誰が待つものですか誓いのキスよキスキスキス!!
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文字数 3,135 最終更新日 2022.05.14 登録日 2022.05.14
「君ならもっとできると思っていたけどな。期待外れだよ」 私はトイファー伯爵令嬢エルミーラ・ヴェールマン。 上記の理由により、婚約者に棄てられた。 「ベリエス様ぁ、もうお会いできないんですかぁ…? ぐすん…」 「ああ、ユリアーナ。君とは離れられない。僕は君と結婚するのさ!」 「本当ですかぁ? 嬉しいです! キャハッ☆彡」 そして双子の妹ユリアーナが、私を蹴落とし、その方の妻になった。 プライドはズタズタ……(笑) ところが、1年後。 未だ跡継ぎの生まれない事に焦った元婚約者で現在義弟が泣きついて来た。 「君の妹はちょっと頭がおかしいんじゃないか? コウノトリを信じてるぞ!」 いえいえ、そういうのが純真無垢な理想の可愛い妻でしたよね? あなたが選んだ相手なので、どうぞ一生、愛でて魂すり減らしてくださいませ。
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文字数 21,977 最終更新日 2022.05.14 登録日 2022.05.07
「どうして僕を愛さないんだ! クソ! もう君なんか要らないよ!!」 遊んでばかりの夫は、そう泣き叫んで私を殴った。 その瞬間、使用人たちが私に群がり、全力で守ってくれた。 私はツムシュテーク伯爵夫人ロミルダ。 亡き先代当主から領地経営を丸投げされた、現当主の妻。 当主の自覚もなく遊んでばかりのお坊ちゃんに、もう愛想が尽きました。 ツムシュテーク伯爵家がどうなろうと知ったこっちゃないわ! 「離婚します。サヨナラ~♪」 そうして私自身の人生をエンジョイし始めたら、旅先で恋に落ちた。 コンラート・ヴェーグマンと名乗った彼が、王子様とも気づかずに……
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文字数 30,225 最終更新日 2022.04.30 登録日 2022.04.09
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パダム王国アリステア姫が悪の大魔王サタンタンにさらわれて8年。 ちびっこギャングだったアリステア姫は魅惑のスーパープリンセスに成長していた。 「どうするんだ、おい。お前、結婚適齢期じゃないか」 「知らなぁ~い。お父様、死んだんじゃない?」 「いや、まだ殺ってない」 サタンタンとも友好関係を築いたアリステア姫は、悠々自適に暮らしている。 「なあ、おい。国王は俺を倒した奴に国とお前をやるってよ」 「はあっ!? 今まで怠けといて急に私を見知らぬ男に嫁がせるわけ!?」 激おこアリステア姫は、悪の幹部セレナとして偵察に出た。 そして軟弱なナルシスト王子と、強欲なブサメン勇者の愚痴を耳にして…… ============================= (※R15です。えっちなコスチュームなので)
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文字数 999 最終更新日 2022.04.16 登録日 2022.04.16
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文字数 21,416 最終更新日 2022.04.16 登録日 2022.04.02
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海上国家アリプランディは船上結婚式が大流行中。 私も3年間婚約していたマッサーリ伯爵イルミナート・ディ・パルマと大海原で結婚式を挙げた。 式後のパーティーが盛り上がった頃。 「お姉様の幸せ、ぜぇ~んぶちょうだい♪」 「え?」 妹フラヴィアに船から突き落とされた。 南国ゾッポに流れ着いた私は、宮殿で超好待遇を受け、やがて恋に落ちた。 第二王子のグイードに求婚されたけど、ひとつ問題が……。 ゾッポに於いて、重婚は死罪に値する重罪。 私は結婚無効を確定させるため、母国アリプランディへ向かった。 そこでは、妹がマッサーリ伯爵夫人として何食わぬ顔で生活していた。 そして…… 「生きていたのか、ルチア!」 元夫となったイルミナートは厚かましく復縁ってくるし、最悪。 私はグイードと結婚するために忌々しい母国まで来たっていうのに……!
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私はアルドワン公爵夫人ユルシュル。 夫パスカルが、招かれた晩餐会で恋に落ちた……と報告してきた。 「すまないが、もう君には飽き飽きだ。私を自由にしてくれ!」 「はぁ」 まあ、生まれてすぐ許婚になって、結婚して、もう5年。 私も恋愛っていうより、家族愛しか育んでない気分よ。 「離婚する?」 「いや、君は国王陛下の曾孫だ。それはできない」 煮え切らない人。 だけど、相手を聞いてびっくり。 嫉妬深くて執念深い地雷と有名な、ヴィトン侯爵令嬢ファネット・シモン。 「あなた、死ぬわよ?」 「ああ、情熱的だろう?」 バカね。 二人の熱愛はあっという間に広まった。 王族含め、親戚全員、私を心配しているらしい。 でも、私……実は…… 「別れてくれるって言ったじゃない!」 「愛してるのは君だよ!」 「あなたを殺して私も死ぬぅぅぅッ!!」 夫とヴィトン侯爵令嬢の修羅場を見るのが、最近の趣味なんですぅ~♪
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