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本編
39. 気づくきっかけになったのは
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気づくきっかけになったのはヒルダの言葉だった。
「あらぁ~ライラちゃん、見違えるようになったわね! 美人になりすぎて、キラキラ輝いてるわよ。恋でもしてる?」
ライラはドキリとする。ルビウスとのことを言い当てられたようで。
「え……。私、そんなに変わりました?」
「変わったどころか、超劇的大変化よ! まるで大輪の薔薇が咲き誇っているようだわ……って、私ったら詩的ね、うふふ。若いっていいわねぇ~。おばちゃんも若い頃を思い出すわぁ~」
ヒルダはうっとりした眼差しを向けてくる。
見た目がそんなに変わったんだろうか? 普段から鏡を見ないから気づかなかった。
その晩、ライラは入浴を終え、裸のまま姿見を覗き、息を呑んだ。
たしかに、身体がまるで別人のように様変わりしている。
「やだ……。なにこれ……」
思わず顔を撫で回す。頬は薔薇色に染まり、瞳はキラキラ輝き、唇は腫れて厚みを増し、肌はツヤツヤだ。以前より乳房は一回りも二回りも大きく張り詰め、先端の蕾は著しく膨らんでいる。肩や腰や尻など全体的に丸みを帯び、艶かしいフォルムに変わっていた。
まるで情事の直後みたいだ。我ながらドキドキするほど女の色気を強烈に放っている。
なんか……わたしの身体、いやらしくなっちゃった……?
自分で両方の乳房を持ち上げてみると、ずっしりと質量が増した気がする。そもそも、こんなに乳首も大きくなかったし、色ももっと薄かったのに……
引き出しから手鏡を取り出し、こっそり股下にかざして確認してみる。
「うわ……。やば……」
花芽はピンク色に巨大化し、蜜口は心なしか開き、なにもしていないのにぬるついていた。毎日チェックしていたわけではないけど、以前は花芽も花びらもこれほど大きくなかった気がする。
それもそうだよね。毎晩あれだけこねくり回されてたら、こんな風になるよ……
あの満月の夜から、約三週間。ほぼ毎晩、ライラは情熱的に愛されていた。毎回、丁寧に前戯を施され、身体中の敏感なところを丹念に舐められ、愛撫し尽くされている。
いつも蜜口から舌を挿し入れながら、ルビウスは言う。
――我はおまえのここを舐めるのが大好きなのだ。
――おまえのここは潤沢な魔力を湛えている。魔族には堪らない。
――あぁ……美味だ。我が飢えが癒やされる。もっと舐めさせてくれ……
そんなに必死で懇願されたら、断れない。くすぐったいし、恥ずかしいけど……
――ライラ、好きだ。
――愛している。我が妻になれ。
――おまえが愛おしい……ライラ……
色っぽい声で何度も愛をささやかれ、舌と指で淫らに攻めまくられる。
気持ちよすぎて失神する寸前、とろとろになった膣奥を貫かれた。
数えきれないほど絶頂に打ち上げられ、濃厚な精をたっぷり注がれる。繰り返し何度も……
思い返すだけで腰がゾクッとして体中が火照ってくる。ルビウスが膣内で暴れ回っている感触が生々しく蘇り、思わず下腹部を押さえた。
ど、どうしよ……。えっちなことされすぎて、体が変かも……
――今の我の肉体は、人間でいう二十歳前後のやりたい盛りなのだ。
――それぐらいのとき、人間も発情した猿みたいになるだろう? 許せ。
本人の言葉通り、ルビウスは性欲旺盛で精力に満ち溢れ、それはもう執拗に膣内射精してくる。
――ライラと我の子が欲しいのだ。どうしても……!
魔族と人間の子供はできにくいらしく、是が非でもライラを孕ませたいらしい。
性交に耽溺するルビウスを見ていると、ライラは自分がまるで傾国の美女にでもなった気がしてくる。女としての自信が高まり、自尊心は満たされた。
ライラはふっくらと色香を増した肉体の上に、ローブをまとう。
もう、とっくに闇の鎖なしでルビウスに抱かれていた。それどころか、積極的に脚を開いているのは否めない。
もう、大好きになっちゃった……
朝から晩までルビウスのことで頭がいっぱいで、夜が待ちきれない。
毎晩、ルビウスと愛のある子作りをたくさんしている。溺愛されすぎて気持ちよくて、満ち足りていた。
魔族って……ものすごく愛情深い種族なんだなぁ……。人間より、はるかに優しいし。
毎日こんなに幸せでいいのかなと、怖くなるぐらいだ。
このままルビウスの奥さんになってもいいかも……
それで家族も増やして、賑やかになったらいいな……
火照った体で、ライラはそんなことを夢見るのだった。
「あらぁ~ライラちゃん、見違えるようになったわね! 美人になりすぎて、キラキラ輝いてるわよ。恋でもしてる?」
ライラはドキリとする。ルビウスとのことを言い当てられたようで。
「え……。私、そんなに変わりました?」
「変わったどころか、超劇的大変化よ! まるで大輪の薔薇が咲き誇っているようだわ……って、私ったら詩的ね、うふふ。若いっていいわねぇ~。おばちゃんも若い頃を思い出すわぁ~」
ヒルダはうっとりした眼差しを向けてくる。
見た目がそんなに変わったんだろうか? 普段から鏡を見ないから気づかなかった。
その晩、ライラは入浴を終え、裸のまま姿見を覗き、息を呑んだ。
たしかに、身体がまるで別人のように様変わりしている。
「やだ……。なにこれ……」
思わず顔を撫で回す。頬は薔薇色に染まり、瞳はキラキラ輝き、唇は腫れて厚みを増し、肌はツヤツヤだ。以前より乳房は一回りも二回りも大きく張り詰め、先端の蕾は著しく膨らんでいる。肩や腰や尻など全体的に丸みを帯び、艶かしいフォルムに変わっていた。
まるで情事の直後みたいだ。我ながらドキドキするほど女の色気を強烈に放っている。
なんか……わたしの身体、いやらしくなっちゃった……?
自分で両方の乳房を持ち上げてみると、ずっしりと質量が増した気がする。そもそも、こんなに乳首も大きくなかったし、色ももっと薄かったのに……
引き出しから手鏡を取り出し、こっそり股下にかざして確認してみる。
「うわ……。やば……」
花芽はピンク色に巨大化し、蜜口は心なしか開き、なにもしていないのにぬるついていた。毎日チェックしていたわけではないけど、以前は花芽も花びらもこれほど大きくなかった気がする。
それもそうだよね。毎晩あれだけこねくり回されてたら、こんな風になるよ……
あの満月の夜から、約三週間。ほぼ毎晩、ライラは情熱的に愛されていた。毎回、丁寧に前戯を施され、身体中の敏感なところを丹念に舐められ、愛撫し尽くされている。
いつも蜜口から舌を挿し入れながら、ルビウスは言う。
――我はおまえのここを舐めるのが大好きなのだ。
――おまえのここは潤沢な魔力を湛えている。魔族には堪らない。
――あぁ……美味だ。我が飢えが癒やされる。もっと舐めさせてくれ……
そんなに必死で懇願されたら、断れない。くすぐったいし、恥ずかしいけど……
――ライラ、好きだ。
――愛している。我が妻になれ。
――おまえが愛おしい……ライラ……
色っぽい声で何度も愛をささやかれ、舌と指で淫らに攻めまくられる。
気持ちよすぎて失神する寸前、とろとろになった膣奥を貫かれた。
数えきれないほど絶頂に打ち上げられ、濃厚な精をたっぷり注がれる。繰り返し何度も……
思い返すだけで腰がゾクッとして体中が火照ってくる。ルビウスが膣内で暴れ回っている感触が生々しく蘇り、思わず下腹部を押さえた。
ど、どうしよ……。えっちなことされすぎて、体が変かも……
――今の我の肉体は、人間でいう二十歳前後のやりたい盛りなのだ。
――それぐらいのとき、人間も発情した猿みたいになるだろう? 許せ。
本人の言葉通り、ルビウスは性欲旺盛で精力に満ち溢れ、それはもう執拗に膣内射精してくる。
――ライラと我の子が欲しいのだ。どうしても……!
魔族と人間の子供はできにくいらしく、是が非でもライラを孕ませたいらしい。
性交に耽溺するルビウスを見ていると、ライラは自分がまるで傾国の美女にでもなった気がしてくる。女としての自信が高まり、自尊心は満たされた。
ライラはふっくらと色香を増した肉体の上に、ローブをまとう。
もう、とっくに闇の鎖なしでルビウスに抱かれていた。それどころか、積極的に脚を開いているのは否めない。
もう、大好きになっちゃった……
朝から晩までルビウスのことで頭がいっぱいで、夜が待ちきれない。
毎晩、ルビウスと愛のある子作りをたくさんしている。溺愛されすぎて気持ちよくて、満ち足りていた。
魔族って……ものすごく愛情深い種族なんだなぁ……。人間より、はるかに優しいし。
毎日こんなに幸せでいいのかなと、怖くなるぐらいだ。
このままルビウスの奥さんになってもいいかも……
それで家族も増やして、賑やかになったらいいな……
火照った体で、ライラはそんなことを夢見るのだった。
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