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ショートショート
ファッションセンス皆無な美少女はお好きですか?
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ジーッとジッパーが降りる音が聞こえた。
直後にパサリと布が地面に落ちる音もした。
もぞもぞとした衣擦れ音も微かに神崎造の耳に届く。
「いかんいかん」
カーテンの向こうがわのアレコレを、否が応でも想像してしまう自分を、心の中で軽く叱責した。
気を紛らすために、造は辺りを見渡す。
ショッピングモールの一角。10~20代向けのストリート系の服を扱う店内は、休日ということもあり造とそう変わらない若い女性客で賑わっている。
店員さんも、バタバタしていたり、熱心に客と話し込んだりしていて忙しそうだ。
「じゃじゃーん」という掛け声と共に、試着室のカーテンが開く。
「どうかな?いい感じ?」
ダボっとしたジーンズに、丈の短いタイトなプリントTシャツを着た卯月ゆう莉が、ポーズを決めながら登場した。
「いい…と思います」
言い淀んだのは、似合っていないからではない。むしろ造の想像以上にハマっているくらいだった。
ただ、Tシャツの裾からしっかりと見えている白いお腹と、小さなおへそが、造の視線を惑わせていたのである。
「それにしても、こういうのが君の趣味なんだねー」
ゆう莉は、露出した自分のお腹を撫でながら言う。
なにをかくそう、このコーデをチョイスしたのは造なのだ。
「すいません、ここまで短いとは思ってませんでした。別のやつ持ってきます」
造はいたたまれなさのあまり、他のトップスを選ぼうとするが、ゆう莉は彼の腕を掴んで引き止めた。
「ううん、これ気に入った!色違いも欲しいから見繕ってきて」
ゆう莉はカーテンを閉めた。その口元がニマニマと笑っていたのを、造は見逃さなかった。
「はあ」
今日も今日とて罪つくりなゆう莉に、造は呆れ混じりのため息をつく。
こうして数着のTシャツと、パンツを購入し、二人は店を出た。
「服買うのって疲れるわあ」
モール内を歩きつつ、ゆう莉はぼやく。
普段はネット通販で済ませている彼女にとって、休日の人で混み合ったモールを練り歩くのはそれなりに重労働らしい。
「本当にあの人っておせっかいなんだから」とゆう莉は呆れたように続けた。
あの人とは、ゆう莉の保護者である叔母のことだ。
高校生になった姪に対し、「次の休みは絶対に服屋で服を買いなさい」と尻を叩くのは、いささか過干渉かもしれない。
しかし
「久々に会った姪っ子が、『人の金で焼肉が食べたい』なんて書いてあるTシャツ着てたら、心配にもなりますよ」
「だ、だって一緒に外でご飯しようって言うから、わかりやすかなって」
つい先日、ゆう莉と外で会った叔母は、彼女のあまりに残念すぎるファッションセンスにとうとう我慢ができなくなり、休日に服を一通りそろえることを命じたのだった。
そして、忙しい叔母に変わってゆう莉のショッピングの相棒に選ばれたのが造というわけである。
女子高生の服選びに付き合うなど、なかなかにハードルが高い任務に難色を示した造だったが、大の大人から「お願い…あの子1人で行かせたらどうなるかわからないから…」と切に頼まれてしまえば断れなかった。
造はチラリとゆう莉の着ているTシャツを見やる。彼女が自宅から着てきたものだ。
真ん中にでかでかとゴシック体のフォントでこのように書かれていた。
I am hungry!!!!!
叔母の胸中を察した造だった。
「次はなに買うの?」
「ワンピース系が何着かあったほうがいいかと。ああ、この店なんか良さそうですね」
造はちょうど通りかっかった、カジュアル系の店を指差す。
「…ところでさ、どうしてそんなにレディースファッションに詳しいの?」
ゆう莉の疑問は、造もまた、そこまでファッションに明るいわけでもないことによるものだった。
現に造の今日の服装は、デニムに白シャツというとにかく「無難」なものである。
「バイトで…た、たまたま似たような依頼があって…」
「ふーん」
造は実家の便利屋でバイトしているため、ときにそういう仕事もあるのかもしれない。
だが彼の煮え切らない態度に、納得しかねるものを感じるゆう莉だった。
店内に入ると、さっきの店よりやや空いていて、店頭のディスプレイを整えていた女性店員とバッチリと目があう。
「いらっしゃいませえ!夏物をおさがしですか?いまセール中なんで…」
彼女はポ○ケモントレーナーよろしく近づいてきて、怒涛の勢いでセールストークを開始した。
プロに見てもらえるならそれに越したことはないと思い、任せることにした造。
ゆう莉は彼女に勧められるがまま、服を手に取り、試着室に入ったのだった。
数分後、店内をうろつく造に「すいません、お連れ様がお呼びですよ」と店員が声をかけた。
試着室にやってくると「どう?」と先ほどのように、ゆう莉がポーズを決めている。
「すごくお似合いですよねえ」
店員の言うように、サロペットタイプの膝上の黒いワンピースは、スカートがふわっと横に広がったややガーリーなテイストで、童顔なゆう莉に素晴らしくよく似合っていた。
プロの仕事に、造は感嘆しつつも「でもな」と首をかしげた。
「これって、インナーが必須ですよね?」
「ええ、でも何にでも合いますよ!」
胸ぐらが大きく空いたタイプのワンピースは、とても一枚で着れるようなものではなかった。たしかに合わせるのは難しくなさそうだが…
「卯月先輩は一枚で着れるようなやつじゃないと、面倒がって着ないと思いますので」
「失礼だな!」
「着るんですか?」
「うっ…」
造は先ほど店内をブラついているときに、目星をつけたワンピースをとりにいった。
そしてあらためて、ゆう莉に試着させたのだった。
「わあ、これも良いですねえ」
店員は造の選んだワンピースを身にまとったゆう莉を見て、まんざらお世辞でもなさそうに賞賛した。
膝丈ワンピースは半袖のAラインタイプのもので、ゆったりとしつつも腰回りに付属している紐をリボンのように結んで縛ればシルエットも整うため、一枚で着ても様になった。
ブルーを基調とした色味も、ゆう莉の白い肌によく映えている。
「どうかな?」
「いいと思います」
露出が多いわけでもないのに、造はなぜか直視できず、わずかに目を逸らしながら言う。
「そっかそっか、じゃあこれで」
造の反応を見て、ゆう莉は満足げにうなずき、カーテンを閉めようとしたところで、ふと造に問いかけた。
「ところでさあ、さっき店員さんが選んでくれた方はどうだった?」
「お似合いでしたけど?」
「ふーん」
ゆう莉は意味深なあいづちを打ち、シャッとカーテンを閉めた。
会計の際、造は先に店の外に出て、レジ前で店員と二人になったゆう莉。
「センスが良い彼氏さんですねえ、羨ましいです」
「ふふ、そうですね、自慢の彼氏です」
ゆう莉は訂正するの面倒で調子を合わせた。
この場に造いればがどんな反応をするのか想像したゆう莉の顔に、自然と笑みがこぼれる。
「あの、さっき選んでくれたサロペット?のやつも買います」
ゆう莉の言葉を受け、店員は何かを察したように、薄く微笑んだ。
「はい、いまご用意いたします」
数十分後
「つっかれたあああ」
「おつかれさまです」
モール内のカフェの机に突っ伏してうなだれるゆう莉。向かいに座る造は涼しい顔でアイスコーヒーを啜っていた。
「ありがとね、おかげで助かったよ」
「いえ、たいしたことじゃ」
「そうだ!今度は私が君の服を選んであげるよ!」
「…ちょっとトイレに行ってきます」
「話逸らすの下手すぎくね?」
造はゆう莉のツッコミを無視し、席を立って店から出た。
ゆう莉は手持ちぶさたになり、床においた紙袋の中を何の気なしに見下ろしたさい、同じく床に置いていた造のトートバッグも目に入った。
ジッパーではなくホック式なので、閉まっていてもわずかに中が見えるバッグから、何冊かの本が覗いていた。
「ん?」
そしてその背表紙のタイトルが、ゆう莉の関心を大いに惹いた。
ゆう莉はなんとか抑えようとしたものの、持ち前の好奇心に逆らえず、造のトートバッグを開きその本たちを取り出した。
ティーン向けのファッション誌が2冊。
「いつもの服でおしゃれな雰囲気の作り方」というレディースファッションの実用書的な本が1冊。
3冊ともあちこちに付箋が挟んであるのだった。
ゆう莉はホロホロと綻ぶ顔を抑えるように、両手で顔を覆った。
数分後
トイレから戻った造は、目の前にいる先輩の不可解な態度に眉をひそめた。
「あの、なにか?」
「なんでもないよお」
ゆう莉はずっとにやけたまま、造を見つめているのだった。
彼女はよく笑うし、なにが面白いのか造には理解できないこともままある。
だが今回はなぜか、理由のわからないゆう莉の笑みに、妙に落ち着かない気分にさせられるのだった。
なにか、致命的な弱みを握られた。そんな気がしてならなかった。
「ほんとうに『なんでもない』んですか?」
「うん、ただね…」
ゆう莉は少し身を乗り出し、造のほうに右手を伸ばした。
「私の後輩はかわいいやつだなあって」
彼女は造のくねくねとした癖っ毛を優しく撫でながら言った。
直後にパサリと布が地面に落ちる音もした。
もぞもぞとした衣擦れ音も微かに神崎造の耳に届く。
「いかんいかん」
カーテンの向こうがわのアレコレを、否が応でも想像してしまう自分を、心の中で軽く叱責した。
気を紛らすために、造は辺りを見渡す。
ショッピングモールの一角。10~20代向けのストリート系の服を扱う店内は、休日ということもあり造とそう変わらない若い女性客で賑わっている。
店員さんも、バタバタしていたり、熱心に客と話し込んだりしていて忙しそうだ。
「じゃじゃーん」という掛け声と共に、試着室のカーテンが開く。
「どうかな?いい感じ?」
ダボっとしたジーンズに、丈の短いタイトなプリントTシャツを着た卯月ゆう莉が、ポーズを決めながら登場した。
「いい…と思います」
言い淀んだのは、似合っていないからではない。むしろ造の想像以上にハマっているくらいだった。
ただ、Tシャツの裾からしっかりと見えている白いお腹と、小さなおへそが、造の視線を惑わせていたのである。
「それにしても、こういうのが君の趣味なんだねー」
ゆう莉は、露出した自分のお腹を撫でながら言う。
なにをかくそう、このコーデをチョイスしたのは造なのだ。
「すいません、ここまで短いとは思ってませんでした。別のやつ持ってきます」
造はいたたまれなさのあまり、他のトップスを選ぼうとするが、ゆう莉は彼の腕を掴んで引き止めた。
「ううん、これ気に入った!色違いも欲しいから見繕ってきて」
ゆう莉はカーテンを閉めた。その口元がニマニマと笑っていたのを、造は見逃さなかった。
「はあ」
今日も今日とて罪つくりなゆう莉に、造は呆れ混じりのため息をつく。
こうして数着のTシャツと、パンツを購入し、二人は店を出た。
「服買うのって疲れるわあ」
モール内を歩きつつ、ゆう莉はぼやく。
普段はネット通販で済ませている彼女にとって、休日の人で混み合ったモールを練り歩くのはそれなりに重労働らしい。
「本当にあの人っておせっかいなんだから」とゆう莉は呆れたように続けた。
あの人とは、ゆう莉の保護者である叔母のことだ。
高校生になった姪に対し、「次の休みは絶対に服屋で服を買いなさい」と尻を叩くのは、いささか過干渉かもしれない。
しかし
「久々に会った姪っ子が、『人の金で焼肉が食べたい』なんて書いてあるTシャツ着てたら、心配にもなりますよ」
「だ、だって一緒に外でご飯しようって言うから、わかりやすかなって」
つい先日、ゆう莉と外で会った叔母は、彼女のあまりに残念すぎるファッションセンスにとうとう我慢ができなくなり、休日に服を一通りそろえることを命じたのだった。
そして、忙しい叔母に変わってゆう莉のショッピングの相棒に選ばれたのが造というわけである。
女子高生の服選びに付き合うなど、なかなかにハードルが高い任務に難色を示した造だったが、大の大人から「お願い…あの子1人で行かせたらどうなるかわからないから…」と切に頼まれてしまえば断れなかった。
造はチラリとゆう莉の着ているTシャツを見やる。彼女が自宅から着てきたものだ。
真ん中にでかでかとゴシック体のフォントでこのように書かれていた。
I am hungry!!!!!
叔母の胸中を察した造だった。
「次はなに買うの?」
「ワンピース系が何着かあったほうがいいかと。ああ、この店なんか良さそうですね」
造はちょうど通りかっかった、カジュアル系の店を指差す。
「…ところでさ、どうしてそんなにレディースファッションに詳しいの?」
ゆう莉の疑問は、造もまた、そこまでファッションに明るいわけでもないことによるものだった。
現に造の今日の服装は、デニムに白シャツというとにかく「無難」なものである。
「バイトで…た、たまたま似たような依頼があって…」
「ふーん」
造は実家の便利屋でバイトしているため、ときにそういう仕事もあるのかもしれない。
だが彼の煮え切らない態度に、納得しかねるものを感じるゆう莉だった。
店内に入ると、さっきの店よりやや空いていて、店頭のディスプレイを整えていた女性店員とバッチリと目があう。
「いらっしゃいませえ!夏物をおさがしですか?いまセール中なんで…」
彼女はポ○ケモントレーナーよろしく近づいてきて、怒涛の勢いでセールストークを開始した。
プロに見てもらえるならそれに越したことはないと思い、任せることにした造。
ゆう莉は彼女に勧められるがまま、服を手に取り、試着室に入ったのだった。
数分後、店内をうろつく造に「すいません、お連れ様がお呼びですよ」と店員が声をかけた。
試着室にやってくると「どう?」と先ほどのように、ゆう莉がポーズを決めている。
「すごくお似合いですよねえ」
店員の言うように、サロペットタイプの膝上の黒いワンピースは、スカートがふわっと横に広がったややガーリーなテイストで、童顔なゆう莉に素晴らしくよく似合っていた。
プロの仕事に、造は感嘆しつつも「でもな」と首をかしげた。
「これって、インナーが必須ですよね?」
「ええ、でも何にでも合いますよ!」
胸ぐらが大きく空いたタイプのワンピースは、とても一枚で着れるようなものではなかった。たしかに合わせるのは難しくなさそうだが…
「卯月先輩は一枚で着れるようなやつじゃないと、面倒がって着ないと思いますので」
「失礼だな!」
「着るんですか?」
「うっ…」
造は先ほど店内をブラついているときに、目星をつけたワンピースをとりにいった。
そしてあらためて、ゆう莉に試着させたのだった。
「わあ、これも良いですねえ」
店員は造の選んだワンピースを身にまとったゆう莉を見て、まんざらお世辞でもなさそうに賞賛した。
膝丈ワンピースは半袖のAラインタイプのもので、ゆったりとしつつも腰回りに付属している紐をリボンのように結んで縛ればシルエットも整うため、一枚で着ても様になった。
ブルーを基調とした色味も、ゆう莉の白い肌によく映えている。
「どうかな?」
「いいと思います」
露出が多いわけでもないのに、造はなぜか直視できず、わずかに目を逸らしながら言う。
「そっかそっか、じゃあこれで」
造の反応を見て、ゆう莉は満足げにうなずき、カーテンを閉めようとしたところで、ふと造に問いかけた。
「ところでさあ、さっき店員さんが選んでくれた方はどうだった?」
「お似合いでしたけど?」
「ふーん」
ゆう莉は意味深なあいづちを打ち、シャッとカーテンを閉めた。
会計の際、造は先に店の外に出て、レジ前で店員と二人になったゆう莉。
「センスが良い彼氏さんですねえ、羨ましいです」
「ふふ、そうですね、自慢の彼氏です」
ゆう莉は訂正するの面倒で調子を合わせた。
この場に造いればがどんな反応をするのか想像したゆう莉の顔に、自然と笑みがこぼれる。
「あの、さっき選んでくれたサロペット?のやつも買います」
ゆう莉の言葉を受け、店員は何かを察したように、薄く微笑んだ。
「はい、いまご用意いたします」
数十分後
「つっかれたあああ」
「おつかれさまです」
モール内のカフェの机に突っ伏してうなだれるゆう莉。向かいに座る造は涼しい顔でアイスコーヒーを啜っていた。
「ありがとね、おかげで助かったよ」
「いえ、たいしたことじゃ」
「そうだ!今度は私が君の服を選んであげるよ!」
「…ちょっとトイレに行ってきます」
「話逸らすの下手すぎくね?」
造はゆう莉のツッコミを無視し、席を立って店から出た。
ゆう莉は手持ちぶさたになり、床においた紙袋の中を何の気なしに見下ろしたさい、同じく床に置いていた造のトートバッグも目に入った。
ジッパーではなくホック式なので、閉まっていてもわずかに中が見えるバッグから、何冊かの本が覗いていた。
「ん?」
そしてその背表紙のタイトルが、ゆう莉の関心を大いに惹いた。
ゆう莉はなんとか抑えようとしたものの、持ち前の好奇心に逆らえず、造のトートバッグを開きその本たちを取り出した。
ティーン向けのファッション誌が2冊。
「いつもの服でおしゃれな雰囲気の作り方」というレディースファッションの実用書的な本が1冊。
3冊ともあちこちに付箋が挟んであるのだった。
ゆう莉はホロホロと綻ぶ顔を抑えるように、両手で顔を覆った。
数分後
トイレから戻った造は、目の前にいる先輩の不可解な態度に眉をひそめた。
「あの、なにか?」
「なんでもないよお」
ゆう莉はずっとにやけたまま、造を見つめているのだった。
彼女はよく笑うし、なにが面白いのか造には理解できないこともままある。
だが今回はなぜか、理由のわからないゆう莉の笑みに、妙に落ち着かない気分にさせられるのだった。
なにか、致命的な弱みを握られた。そんな気がしてならなかった。
「ほんとうに『なんでもない』んですか?」
「うん、ただね…」
ゆう莉は少し身を乗り出し、造のほうに右手を伸ばした。
「私の後輩はかわいいやつだなあって」
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