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第一章 賢者と賢者の家族
第2話 ディックの転機
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ディックは自分が勇者の血を引いていると言う話を一応は聞かされていた。
けれど、勇者の血がそれほど凄いものなのかと聞かれたらまったく分からなかった。
何故ならこの世に産まれたときから彼の人生は良くて飼い殺し、悪くて家畜よりもほんの少しだけ上という立場だったからだ。
たまに来る王族からは冷たい目で見られ、自分と同じように集められた混人たちは何時の間にか姿を消すのが当たり前だった。
彼らは新しい生活を手に入れた。そう彼は初めの内は思うことにしていた。
けれど、その国の王族……12になる第一王女に6になったばかりの自身が召抱えられたとき、彼はその現実を思い知った。
「ここが今日からあなたの家よ」
「……え? あの、これ……いえじゃ――あうっ!?」
微笑みを浮かべながらそちらを指差した第一王女にディックは恐る恐る尋ねる。
だが、その返事は平手だった。
「黙りなさい。混人であるあなたをわたくしが好意で拾ってあげたと思っていますの? あなたはペットなの、わたくしの新しいペット。返事は?」
「い、いやだ……い――あぐっ!?」
微笑みを浮かべながら同意を求めさせる第一王女に、ディックは恐怖し始め……自分を見る瞳にはまったく愛情なんて無いことにようやく気が付いた。
そして、彼女はイヤだイヤだというディックの体を扇子で殴りつける。
「いやですって? ペットであるあなたは犬らしくワンワン言ってれば良いんですのよ!」
「い――ひぃ! わ、わん……っ」
「良い返事ですわ。でしたら、ちゃんとこの家に住みますわよね?」
恥かしい気持ちを堪えながら、殴りつけられる恐怖に怯えてディックは頷きながら、用意された……犬小屋へと入った。
その日から彼の地獄は始まった。
ご飯は第一王女の食事の残飯が少し。
風呂は季節関係なく井戸まで首輪から繋がる鎖で引かれて水をぶっ掛けられるだけ。
風邪を引いて、熱を出して苦しくても第一王女は冷たい瞳で彼を見に来ない。
だというのに、嫌なことがあったら彼を殴りつける。しかも従者に回復魔法を使わせる理由は気が治まらないからまた殴らせるためというものだった。
そんな生活が3年ほど続いて、ディックが9となった頃、第一王女も彼を甚振ることにも飽きてきたらしい。
そのため、彼は一般常識を教えるという名目で学園へと送られることとなった。
それにより、ディックは地獄から抜け出せることに内心喜びを感じた。
……が、やはり混人に対する地獄は終わらなかったようだった。
「おい、犬っころ。何オレたちの前を歩いてるんだよ!」
「わ……え、ぼくは何も……」
「喋るなって言ってるんだよ! 息が臭いんだからよぉ!!」
「あぐっ!」
ニヤニヤ笑う男がやってもいないことを口にし、突然殴られ……それを周りはニヤニヤ笑いながら見ているだけ。
誰も助けない。助けるはずが無い。
教師たちも助けることは無く、むしろこれが混人の存在だと周囲に教えるように口にする。
自分を助けてくれるものなんて、居ないんだ。
自分は彼らと同じはずなのに、どこかが違うんだ。
それが分かり、ディックの心は冷たくなっていくのを感じた。
そして、彼は静かに何も言われないようにしながら、こっそりと動き続けることにした。
それでもちょっかいをかけてくる者たちは居る。
そのときも、ディックのクラスは訓練のため訓練場で訓練を行っていた。
けれど、最大魔力が『3』しかない彼はクラスの者たちとは違い、雑用を行うだけだった。
重い荷物。同い年の只人ならば2つ持つのもやっとのそれを彼はその3倍である6つ抱えながら、歩いていた。
だがそんな彼に向けて突如石が投げつけられ始めた。
初めは命中しなかった石だったが、何度も投げると命中率も上がり始めたようで徐々に頭や背中に当たり始めた。
(くそっ! 痛いってんだよ……! けど、強く言おうにも言えないし……)
内心苛立ちを燃やしながらも、ディックはその投げつけられる石を無視する。
だが、石が膝裏に当たった瞬間、脚に力が抜けてガクッとその場で転んでしまい、運んでいた荷物を落としてしまった。
そして、それを待っていましたといわんばかりに石を投げつけていた男たちはディックへと群がり始めた。
「おい、混人野郎。何、只人様の大事な荷物を落としてやがるんだよ!」
「それは、お前らが石を投げつけていたからだろ?!」
「はぁ? おいおい、混人のお前がおれたちに指図するってのか?」
「舐めた口をきいてるんじゃねーぞ!」
「石投げてやれ石!」
リーダー格であろう太った貴族の男が醜悪な笑みを浮かべながら近づき、ディックはもっともなことを口にする。
だが、それが気に食わなかった男は取り巻きと共に石を掴むと投げ付け始めた。
力一杯に投げつけられる石が頭や体にぶつかるも、彼は必死に耐える。
それが気に食わなかった男たちは石を投げるのをやめると、群がるようにしてディックを蹴り始めた。
冗談な感じではなく、本気の蹴りでだ。
「っ! くそっ……! うっ……! かはっ!」
踏みつけるように蹴り付けられ、子供の遊ぶボール球技のように力一杯に脇腹を蹴られ、ジワジワとした痛みが広がっていく。
そんな中、彼らに向けて声がかけられた。
「はいはーい、アナタたち。ちょっと退いてくれないかしら?」
鈴のように軽やかな声。初めて聞く声だ。
その声に、男たちが振り返るとそこには自分たちと大差無い緑がかった銀色の髪をした少女が一人立っていた。
自分たちを見つめる碧眼を持つ愛らしい少女に、男たちは驚き動揺する。……が、そんな弱みを見せ付けないようにしながら。
「あん? なんだぁ、こいつは?」
「あ、こいつも混人だぞ!」
「石投げてやれ石!」
そう言うとすぐに石を掴んで投げた。
だが幼いというものは怖いものである。
今、石を投げつけた相手。それは混人であると同時に救国の英雄であり、魔法使いの頂点に立つ者。
その気になれば、石を反射して彼らに大穴を開けるなり消し飛ばすことも可能だろう。
けれどそれを行わないのは彼女なりの優しさなのかも知れない。
そして少女は、何処からか取り出した杖を一振りし、不可視の障壁を張ると飛んでくる石を防いだ。
それが男たちには恐怖に映ったのだろう。
「ば、化け物……!」
「や……やべぇよ!!」
「に、逃げろぉ!」
男たちは口々に呟くと、少女から逃げるように駆け出して行った。
そして、後に残るのは蹴られて動けなかったディックと少女の2人。
(だ、だれだこいつ……? 助けてくれた……のか? それとも、また……苛めるのか?)
段々と近づいてくる少女にビクビクとディックは怯える。
けれどそれを悟られないように、彼は口を開く。
「な、なんだよ……? おまえ、だれだよ……?!」
(って、何で挑発するように言ってるんだっ! ま、まずい……! こんなこと言ったら、叩かれる……!)
かつて振り上げられた扇子が振り下ろされる光景が頭を過ぎり、ディックの体はますます縮こまるも必死で睨みつける。
だけど……彼は叩かれることはなかった。
一瞬、彼の目に自分を見つめる少女が驚いた表情を浮かべたのが見えたが、きっと気のせいだと考えていると……優しく微笑んだ。
その微笑みに、ディックは驚きを隠すことが出来なかった。
けれどそれ以上に……。
(え? わら、った? おれを見て、笑ったのか……? けど、あいつらみたいな笑いじゃない。何だか体の中がぽわぽわするような笑いだ……)
「私の名はベルです。ディック、アナタは今日から私と一緒に暮らしますからね」
「は、え……?」
少女が何かを言った瞬間、彼は返事を返す暇も無く……呆けた表情のまま、視界が光に包まれるのを見た。
けれど、勇者の血がそれほど凄いものなのかと聞かれたらまったく分からなかった。
何故ならこの世に産まれたときから彼の人生は良くて飼い殺し、悪くて家畜よりもほんの少しだけ上という立場だったからだ。
たまに来る王族からは冷たい目で見られ、自分と同じように集められた混人たちは何時の間にか姿を消すのが当たり前だった。
彼らは新しい生活を手に入れた。そう彼は初めの内は思うことにしていた。
けれど、その国の王族……12になる第一王女に6になったばかりの自身が召抱えられたとき、彼はその現実を思い知った。
「ここが今日からあなたの家よ」
「……え? あの、これ……いえじゃ――あうっ!?」
微笑みを浮かべながらそちらを指差した第一王女にディックは恐る恐る尋ねる。
だが、その返事は平手だった。
「黙りなさい。混人であるあなたをわたくしが好意で拾ってあげたと思っていますの? あなたはペットなの、わたくしの新しいペット。返事は?」
「い、いやだ……い――あぐっ!?」
微笑みを浮かべながら同意を求めさせる第一王女に、ディックは恐怖し始め……自分を見る瞳にはまったく愛情なんて無いことにようやく気が付いた。
そして、彼女はイヤだイヤだというディックの体を扇子で殴りつける。
「いやですって? ペットであるあなたは犬らしくワンワン言ってれば良いんですのよ!」
「い――ひぃ! わ、わん……っ」
「良い返事ですわ。でしたら、ちゃんとこの家に住みますわよね?」
恥かしい気持ちを堪えながら、殴りつけられる恐怖に怯えてディックは頷きながら、用意された……犬小屋へと入った。
その日から彼の地獄は始まった。
ご飯は第一王女の食事の残飯が少し。
風呂は季節関係なく井戸まで首輪から繋がる鎖で引かれて水をぶっ掛けられるだけ。
風邪を引いて、熱を出して苦しくても第一王女は冷たい瞳で彼を見に来ない。
だというのに、嫌なことがあったら彼を殴りつける。しかも従者に回復魔法を使わせる理由は気が治まらないからまた殴らせるためというものだった。
そんな生活が3年ほど続いて、ディックが9となった頃、第一王女も彼を甚振ることにも飽きてきたらしい。
そのため、彼は一般常識を教えるという名目で学園へと送られることとなった。
それにより、ディックは地獄から抜け出せることに内心喜びを感じた。
……が、やはり混人に対する地獄は終わらなかったようだった。
「おい、犬っころ。何オレたちの前を歩いてるんだよ!」
「わ……え、ぼくは何も……」
「喋るなって言ってるんだよ! 息が臭いんだからよぉ!!」
「あぐっ!」
ニヤニヤ笑う男がやってもいないことを口にし、突然殴られ……それを周りはニヤニヤ笑いながら見ているだけ。
誰も助けない。助けるはずが無い。
教師たちも助けることは無く、むしろこれが混人の存在だと周囲に教えるように口にする。
自分を助けてくれるものなんて、居ないんだ。
自分は彼らと同じはずなのに、どこかが違うんだ。
それが分かり、ディックの心は冷たくなっていくのを感じた。
そして、彼は静かに何も言われないようにしながら、こっそりと動き続けることにした。
それでもちょっかいをかけてくる者たちは居る。
そのときも、ディックのクラスは訓練のため訓練場で訓練を行っていた。
けれど、最大魔力が『3』しかない彼はクラスの者たちとは違い、雑用を行うだけだった。
重い荷物。同い年の只人ならば2つ持つのもやっとのそれを彼はその3倍である6つ抱えながら、歩いていた。
だがそんな彼に向けて突如石が投げつけられ始めた。
初めは命中しなかった石だったが、何度も投げると命中率も上がり始めたようで徐々に頭や背中に当たり始めた。
(くそっ! 痛いってんだよ……! けど、強く言おうにも言えないし……)
内心苛立ちを燃やしながらも、ディックはその投げつけられる石を無視する。
だが、石が膝裏に当たった瞬間、脚に力が抜けてガクッとその場で転んでしまい、運んでいた荷物を落としてしまった。
そして、それを待っていましたといわんばかりに石を投げつけていた男たちはディックへと群がり始めた。
「おい、混人野郎。何、只人様の大事な荷物を落としてやがるんだよ!」
「それは、お前らが石を投げつけていたからだろ?!」
「はぁ? おいおい、混人のお前がおれたちに指図するってのか?」
「舐めた口をきいてるんじゃねーぞ!」
「石投げてやれ石!」
リーダー格であろう太った貴族の男が醜悪な笑みを浮かべながら近づき、ディックはもっともなことを口にする。
だが、それが気に食わなかった男は取り巻きと共に石を掴むと投げ付け始めた。
力一杯に投げつけられる石が頭や体にぶつかるも、彼は必死に耐える。
それが気に食わなかった男たちは石を投げるのをやめると、群がるようにしてディックを蹴り始めた。
冗談な感じではなく、本気の蹴りでだ。
「っ! くそっ……! うっ……! かはっ!」
踏みつけるように蹴り付けられ、子供の遊ぶボール球技のように力一杯に脇腹を蹴られ、ジワジワとした痛みが広がっていく。
そんな中、彼らに向けて声がかけられた。
「はいはーい、アナタたち。ちょっと退いてくれないかしら?」
鈴のように軽やかな声。初めて聞く声だ。
その声に、男たちが振り返るとそこには自分たちと大差無い緑がかった銀色の髪をした少女が一人立っていた。
自分たちを見つめる碧眼を持つ愛らしい少女に、男たちは驚き動揺する。……が、そんな弱みを見せ付けないようにしながら。
「あん? なんだぁ、こいつは?」
「あ、こいつも混人だぞ!」
「石投げてやれ石!」
そう言うとすぐに石を掴んで投げた。
だが幼いというものは怖いものである。
今、石を投げつけた相手。それは混人であると同時に救国の英雄であり、魔法使いの頂点に立つ者。
その気になれば、石を反射して彼らに大穴を開けるなり消し飛ばすことも可能だろう。
けれどそれを行わないのは彼女なりの優しさなのかも知れない。
そして少女は、何処からか取り出した杖を一振りし、不可視の障壁を張ると飛んでくる石を防いだ。
それが男たちには恐怖に映ったのだろう。
「ば、化け物……!」
「や……やべぇよ!!」
「に、逃げろぉ!」
男たちは口々に呟くと、少女から逃げるように駆け出して行った。
そして、後に残るのは蹴られて動けなかったディックと少女の2人。
(だ、だれだこいつ……? 助けてくれた……のか? それとも、また……苛めるのか?)
段々と近づいてくる少女にビクビクとディックは怯える。
けれどそれを悟られないように、彼は口を開く。
「な、なんだよ……? おまえ、だれだよ……?!」
(って、何で挑発するように言ってるんだっ! ま、まずい……! こんなこと言ったら、叩かれる……!)
かつて振り上げられた扇子が振り下ろされる光景が頭を過ぎり、ディックの体はますます縮こまるも必死で睨みつける。
だけど……彼は叩かれることはなかった。
一瞬、彼の目に自分を見つめる少女が驚いた表情を浮かべたのが見えたが、きっと気のせいだと考えていると……優しく微笑んだ。
その微笑みに、ディックは驚きを隠すことが出来なかった。
けれどそれ以上に……。
(え? わら、った? おれを見て、笑ったのか……? けど、あいつらみたいな笑いじゃない。何だか体の中がぽわぽわするような笑いだ……)
「私の名はベルです。ディック、アナタは今日から私と一緒に暮らしますからね」
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