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第16話 ハニー・キラービーの女体化=オレっ娘ギザ歯な蜂娘 クンニと手マンのイキ地獄
しおりを挟む蜂の魔獣が女体化しただけあって、彼女は四本の腕と二本の足をもっていた。更にその先は、昆虫の甲殻に覆われている。手足の爪も、ヒトのそれではなく蜂のものに近い。
もっと言うと瞳は複眼で、頭からは触覚が伸び、雀蜂の強靭な顎を反映したかのごときギザ歯の持ち主だった。
そして何より、蜂であることを象徴する巨大な針が、みつばちハ○チのお尻のように腰のあたりから生えている。
で、何故かスパッツと綿毛のようなチューブトップを着用していた。それ以外は特に来ていない半裸状態で、蜂娘は俺に取り押さえれている。
「オマエ、オレ二何ヲシタァ! 離セ!!」
するとブブブブブブブと、女体化した蜂の魔獣は羽を強く振動することで、取り押さえる俺をはねのけた。そのまま連れ込まれた茂みから脱出し、お尻の上、腰のあたりから生えた蜂の針を突き刺そうと急旋回。襲いかかってくる。
「ブッ殺ス!」
だが、腰から生えた針は、大きすぎる上に突き刺しづらい。だから蜂娘は俺の顔に張り付き、肩に太ももを乗っけ、そのまま顔面を挟み込む。
それはつまりスパッツ越しの股間を顔に押し付けてきたということ。口元と股が密着した状態で、蜂娘は俺にしがみついてくる。そのまま振り被った針を土手っ腹に叩き込むつもりなのだろう。
「――はぷ、んちゅ、れる」
「んひゃあっ!?♡♥」
だったら針を突き刺される前に、メスの大事なところを舐め回すぐらいできて当然。反撃を考慮していなかったか、一瞬で蜂娘の声に甘いものが混じりだした。あくまで人間のと変わらないおマンコだ。じっとり舐めれば快楽を送れる。何も変わらない。
ブチュ、クチュ、れる、ヂュちゅ、ヂュリュるるるぅ……
「ん”っ、あ”っ、あ゛ーっ!?」
唾液をたっぷり絡めて舐め回すと、快楽でバランスをくずしかけた蜂娘は俺の頭にしがみつく。だが元が巨大とは言え昆虫で、空を飛ばねばならないからだろう。その体は非常に軽い。俺でも十分支えられる。
そしてここぞとばかりに腰に手を回し、俺はその尻をわし掴んだ。スパッツの感触を味わいつつ、逃すまいとより強くマンコに口づけをする。更に舌を出し、スパッツごと下着を吐いていない膣内にねじ込んだ。より深く、強く舐め回す。大陰唇も小陰唇も、クリトリスも舌で触れる。
「ん”ッ!? ひぃ”――ッ、んぃ”――ッ!?♡♥」
その未知の快感に、あっさり何度も蜂娘は絶頂した。下半身に力が込められていたためか、ガクガク腰が震えるたびに、きゅっとスパッツで包まれている小柄な尻もぷりぷりと震えた。
「最初の威勢はどうした、もうイキまくりじゃねーか」
「チ、違ッ――」
「腰砕けまくり、バランス崩して寄りかかりまくり。こんなんで説得力あるわけねーよなぁ」
「う”っ、ウルサイ……ッ!! コレハタダ、気持チ悪イダケ――んぃ”ッ!?♡♥」
またイッた。だから舌先で感じる味が濃くなる。レロレロと動かしていた舌をどけると、蜂娘のスパッツの染みから更にタラリと、唾液ではない液が垂れていた。
「強情だな。なら、認めるまで徹底的にやってやる」
「アアッ、止メロ! ホント二気持チ悪インダ!」
「気持ちいいの間違いだろ。このままクリを吸い出して剥いてやる」
「止メロ!! 吸ウナ、吸ウナッ! ホント二何カ剥ケテ―――」
ちゅるん♥
「ン”ッい゛、ん””ッッ!?!? あ゛――――ッッ♡♥♡♥」
肉の芽が口の中で萌芽した感触と共に、俺の頭は柔らかいもので包まれる。今までで一番の痙攣と共に、前後不覚のまま蜂娘が抱き着いてきたからだ。脱力した彼女は俺から落ち――
「お、……っと」
成り行きを見守っていた裸オーバーオールの熊娘に受け止められた。
「べ、べあ~? どういう状況べあ~?」
「俺にコイツを好き勝手にさせてくれたら、お前がいっぱいハチミツを食べられる。それだけのことだ」
「ほんとべあ!? じゃあじゃあ、はいどうぞべあ!」
すると熊娘は蜂娘をがっちりホールド。なので俺は取り置さえさせたまま、蜂娘の秘裂をまさぐっていく。
何度も弾いたり引っ掻いたりを繰り返しながら、指で敏感な箇所を刺激する。
「ヤメッ、ヤメロっ、離セッ! あ”ダメッ!! それっ…、つよすぎ――ル”ッ!!」
「どうだ、効果てきめんだろ。メス穴が出来た奴にはこれが効く。声が随分甘くなったな」
「ソンナっ……コトっ……ナイっ!! 気持チ悪イッ――ダケダッ! イギぅぅ””♥♥」
必死に食いしばる彼女の口から、ギチギチと歯が擦れ合う音がひびいた。
それはそれとして、絶頂を示す嬌声も響いた。
「ん”い”ッ!! ひぎっ!?ひっ! ――ひいぃ”っ!?」
というわけで、ハーレムメンバーで鍛えた手マンを試してみた。濡れて滑りの良い秘裂の上を、スパッツの上から俺の指が何度も往復する。ハッキリ分かるくらいに勃った陰核の、中身を剥いたり被せたりを繰り返す。
くみっ、くみっ、クリッ、クリッ。
「あ"お"あ"お"ォーッ!♥ あ"あ"あ"お"ォーッ!♥」
更にまんこの入り口を親指でほじくり、一緒に尿道を刺激すると強烈な刺激で蜂娘の腰が跳ね上がった。
「イグっ、イグっ、ン”ン”ン”ン”ィ”ィ”ィ”ィ”ィ”ィ”!!♥♥」
その後はもう、イキ地獄だ。陰核だけでなく両乳首の刺激にも手を出せば、頭に叩き込まれる快感は、性感帯を手に入れたばかりの蜂娘に許容できるレベルを超えている。
「んひぃぃぃぃっ!?♡♡ はっ、はひっ♡♡♡ ん゛お゛お゛ぉぉおぉぉおおおっ♡♡♡ ほお゛っ♡ お゛っお゛っ♡♡ お゛ほぉっ♡ ま゛っ……マタっ、マタ来ルっ♡♡いぐっ、イグイグイグ…………ッッ♡♡
お゛お゛ぉぉぉぉおぉぉっっ♡♡♡」
グチュジュプグチュグチュグチュ!!!
うねりにうねる熱い蜂娘の膣内をかき回すと、とうとうギザ歯の口から泣き言が漏れた。
「イッた、もうイッてる!! おれのまけ、俺の負けだから、とめて――」
その複眼からは涙が流れ、気骨が折れたことを感じ取る。
だからこそ責め続けた。蜜壺から愛液が絶えず噴射するほどに、勝ち気だった蜂娘のまんこを虐め尽くす。
「ナンデ、ナンデマダヤルの!?♥♥ 諦メタ、モウ諦メタ、負ケヲ認メタノニ――あ゛ーイグイグイグッ…………ぁ、ン”ン”ン”ン”ン”ン”!!♥♥ッ♡♥♡♥ ……ン、っぐぅぅぅうぅ♥ あ"お"あ"お"ォーッッ♡♥♡! あ"あ"あ"お"ォーッ!♥ッ♡♥♡♥」
そして苦しみと悦びが混ざり合う喘ぎ声で、徐々に後者の割合が増えていった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
その後、中だしをキメた蜂娘の手引で《ハニー・キラービー》の巣を攻略。中に居た幼虫や女王蜂も女体化させておかし尽くした後、溜め込まれていた最上級のハチミツを確保することに成功する。
「よし、なら後は――これを餌にして四大精霊を誘い出すだけだ」
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