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第2章1節 魔法学園対抗戦/武術戦
第186話 漆黒の取引
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翌日の月曜日。朝のホームルームが終わった後、生徒達は書いてきた対抗戦申込書を担任に手渡していく。
「はーい先生! これ申請書っす!」
「ありがとうございます。……ふむ、貴方は武術戦に出場予定なのですね」
「ホントはどっちもどっこいどっこいなんすけどねー。まあボク男だし、やるなら武術かなーって!」
「ですがまだまだ期間はあります。訓練頑張ってくださいね」
「そのつもりっす! それにボクには心強い師匠が――」
イザークは後ろを振り向くが、そこにいたアーサーは物思いに耽っていた。
「……いるんだよ? なあアーサー?」
「……ん」
「ボク訓練頑張るから、指導よろしくな? オマエの方が剣とか格闘術とか上手いんだからさ?」
「あ、ああ……」
「何だよオマエ、そんなしどろもどろな返事……あれ? そういえばオマエの申請書は?」
「彼は事前に出してくれたんですよ。余程この対抗戦に意気込んでいるんですね」
「へぇーそっかー! 確かにオマエ剣術上手いもんな! ここで実力発揮して、モテまくるチャンスだな!」
「そうだな……」
アーサーが曖昧な返事を繰り返していると、始業五分前を知らせる予鈴が鳴る。
「おや、もうこんな時間ですね。皆さんの次の授業は……」
「帝国語っす! もう一年からずーっとっすよ、月曜の朝から言語の勉強だなんて!」
「決まった時間に同じ行為を繰り返すのは、精神の安定に繋がりますね。でもまあ貴方のような方に言わせれば、味気がないのでしょうか」
「そうそう、本当にそれっすよー!」
「ふふっ……では授業頑張ってくださいね」
「はーいっ!」
申請書の束を抱えて教室を後にするハインリヒと、それを爽やかな笑顔で見送るイザーク。
その間も依然として、アーサーは暗く沈んだ面持ちでいた。
彼から告げられた自分の正体。
日曜日の穏やかな空気は一変して、一触即発の戦場へと化す。
「……その話、どこで」
「仕方ないだろう? 偶々、偶然、幸運にも耳に入り込んできたのだから」
「……」
「おかしいと思っていたんだよ、前々から。ハンスから聞いた騎士をやっているという話も、貴様がこの離れで暮らしていることも。事情があるですっぱり終わりにしてしまえばいいことではあるのだろうが……そう言われると気になる人間もいるんだよ」
<ヴー……!!
<♪
カヴァスはヴィクトールに向かって牙を剥く。シャドウはアーサーに向かって腹の窺えない笑みを送る。
燦々と降り注ぐ光とは対照的に、糸が切れたら炎が上がりそうな緊張感が、二人の間に流れていた。
「……取引か」
「話が早い、その通りだ」
「……オレは世界を敵に回すようなことはしない。絶対に」
「ああ、それについては俺も同感だ。学生の分際で世界を手にした所で、砂上の楼閣の如く崩れ去るのは目に見えている。そんな馬鹿な真似を誰がするか?」
「……じゃあ、何が望みなんだ」
「今の俺達には、世界よりも重要な行事が眼前に迫ってきているだろう?」
「……対抗戦だ。貴様は俺の策を成就させるための道具になれ」
次にアーサーが意識を取り戻したのは、魔法学総論の授業であった。
「アーサー……大丈夫? ぼーっとしていたけど」
「ん、ああ……」
「この授業は対抗戦に向けた、魔法具の使い方の授業なんだから。真剣に聞かないと」
「ああ……」
エリスに小突かれ、態勢を整え直す。正面では、クラスの全員が一つのフラッグライトの周りに集まり、観察しているのが目に入る。
「天辺を触って、魔力を送る感じでやってみてくれ」
「むむむ……」
「力まなくても軽く触れる感じで起動するぞ。実際には交戦しながらこれに触れて、領土を拡大していく。体力が減っている状態で触ることになるからな、大事なことだ」
「ほほう……」
イザークが言われた通りに触ると、フラッグライトの中の液体は赤く揺らめき、更に放射状の赤い光を放つ。
拡散した光は少しづつ薄れていくが、代わりに一ヶ所に集まってほわほわと浮かぶ。
「うわっとと……」
「避ける必要はないぞ。実はこの光にはな、軽い補助の魔法が付与してあるんだ」
「言われてみれば、身体が軽いのはそのおかげですか」
「そうだ。他にも魔力増幅の効果があって、普段より少し強めの魔法を放てるぞ。しかも新陳代謝を促して、体力の回復を促進する効果もある」
「あれ? ということは自分の領土で戦った方が有利ってことですか?」
「察しがいいな、その通りだ」
ケビンは液体が流れている硝子筒をさする。すると周囲にいた生徒達は、途端に若干ではあるが顔色が悪くなっていく。
「……んー? 今度は逆に気分が悪くなったような……」
「これが敵の領土にいる時の効果だ。味方にかかっていた補正が、プラスからマイナスに転じる。身体が重くなったり魔法に妨害が入ったりな。まあこれを使うのは四年生以上同士による戦いだから、今は関係ないが覚えておいてくれ」
またケビンが硝子筒をさすると、生徒達の調子は元に戻った。
「この光ってどれぐらいまで広がるんですか?」
「大体直径一キロメートルの円状だ。因みに戦場となる領域は、ティンタジェル遺跡を中心に直径二十キロメートルの正三角形状だ」
「二十キロ!? 広っ!? そんな所を駆け回るんですか!?」
「そのための魔法具でもある。訓練を受けた兵士ならともかく、生徒が二十キロも走りっ放しなんてできないからな」
ケビンはフラッグライトを数回叩き、光を失わせる。
「また、一度誰かが触ると、三分間はその者が所属する色に固定される。つまり三分の間は有利になる状況が生まれるということだな……」
徐々に消えていく光を見ているうちに、アーサーの意識はまた彼方に飛んでいく。
「……策だと?」
「ああ。何、実に簡単なことだ。戦闘が始まったら即座に貴様が力を解放して、敵勢力を殲滅してくれるだけでいい。できるだろう?」
「……」
アーサーは敢えて視線を逸らすが、逃げ場がないことは明らかである。
「……他の生徒達は、オレ以外の二年生はどうなる?」
「どうにも何も、奴等は要らん雑魚共だ。連中の力は歪で、上と下とで差に開きがありすぎる。そんな状態では確実に策を実行することもままならない」
「……それを彼らに言ったら、批判は避けられないぞ」
「その心配には及ばない。言わないからな。連中には偽りの策を伝えておいて、直前まで貴様のことは悟られないようにする」
「……何だと?」
「戦闘開始直後に、連中は苦労することなく勝利を得られるんだ。それの何が悪い? 連中は勝つために修練を積んでいるのだ、目標が達成されることに越したことはないと思うが?」
「……」
「先程も言ったように、これは取引だ。貴様が協力しないと言うのなら――」
(オレの正体が言いふらされる……)
「次はトーチライトの説明をするぞ。アーサー」
「……」
「アーサー? 聞いているのか?」
「……え、ああ、何でしょうか」
「お前に手本をやらせようと思ってな。ちょっと前に出てきてくれ」
「はい……」
ペンとノートをエリスに渡して、アーサーはケビンの隣に出てくる。
「知っているかもしれないが、トーチとは古代語で松明を意味する。松明のように先を照らし、先に進めるようにするのがこの魔法具の目的だ。そして、先程フラッグライトの効果範囲は、直径一キロメートルの円状だと言っただろう?」
「……正三角形の中で円? それだと隙間ができませんか?」
「そうそうそこだ。円の隙間はこれを叩き付けることによって領土にする。フラッグライトは光を灯した後三分は色を変えられないが、トーチライトは一分だ。それで……アーサー、ちょっと地面に叩き付けてみてくれ」
「……わかりました」
言われた通りにアーサーが叩き付けると、先程見た赤い光が一面を覆い尽くす。
「効能はフラッグライトから放たれるものと同じだ。ただし効果範囲は百メートル、加えて、味方の光が放たれている所に敵がトーチライトを展開すると、効果は上書きされてしまう」
「つまり敵のトーチライトを潰していく戦法もできる?」
「できるが効率は最悪だぞ。それにただ物量で押していくだけの戦いなんて、やる方も見ている方もつまらないだろう?」
言葉の最後の方でケビンがにやついたのを受けて、他の生徒がうんうんと頷く。
「持ちうる限りの戦力と頭脳を駆使して戦い抜く、それが対抗戦の醍醐味でもあるんだ。トーチライト一つ取ったって、様々な戦法が考えられる。残りの時間ではその代表的な例を教えていくから、参考にしてくれ」
ふと生徒達を眺めていると、イザークの姿が目に入る。
他の生徒と楽しそうに話す彼を見ながら、アーサーはヴィクトールとの取引を何度も思い起こしていた。
「はーい先生! これ申請書っす!」
「ありがとうございます。……ふむ、貴方は武術戦に出場予定なのですね」
「ホントはどっちもどっこいどっこいなんすけどねー。まあボク男だし、やるなら武術かなーって!」
「ですがまだまだ期間はあります。訓練頑張ってくださいね」
「そのつもりっす! それにボクには心強い師匠が――」
イザークは後ろを振り向くが、そこにいたアーサーは物思いに耽っていた。
「……いるんだよ? なあアーサー?」
「……ん」
「ボク訓練頑張るから、指導よろしくな? オマエの方が剣とか格闘術とか上手いんだからさ?」
「あ、ああ……」
「何だよオマエ、そんなしどろもどろな返事……あれ? そういえばオマエの申請書は?」
「彼は事前に出してくれたんですよ。余程この対抗戦に意気込んでいるんですね」
「へぇーそっかー! 確かにオマエ剣術上手いもんな! ここで実力発揮して、モテまくるチャンスだな!」
「そうだな……」
アーサーが曖昧な返事を繰り返していると、始業五分前を知らせる予鈴が鳴る。
「おや、もうこんな時間ですね。皆さんの次の授業は……」
「帝国語っす! もう一年からずーっとっすよ、月曜の朝から言語の勉強だなんて!」
「決まった時間に同じ行為を繰り返すのは、精神の安定に繋がりますね。でもまあ貴方のような方に言わせれば、味気がないのでしょうか」
「そうそう、本当にそれっすよー!」
「ふふっ……では授業頑張ってくださいね」
「はーいっ!」
申請書の束を抱えて教室を後にするハインリヒと、それを爽やかな笑顔で見送るイザーク。
その間も依然として、アーサーは暗く沈んだ面持ちでいた。
彼から告げられた自分の正体。
日曜日の穏やかな空気は一変して、一触即発の戦場へと化す。
「……その話、どこで」
「仕方ないだろう? 偶々、偶然、幸運にも耳に入り込んできたのだから」
「……」
「おかしいと思っていたんだよ、前々から。ハンスから聞いた騎士をやっているという話も、貴様がこの離れで暮らしていることも。事情があるですっぱり終わりにしてしまえばいいことではあるのだろうが……そう言われると気になる人間もいるんだよ」
<ヴー……!!
<♪
カヴァスはヴィクトールに向かって牙を剥く。シャドウはアーサーに向かって腹の窺えない笑みを送る。
燦々と降り注ぐ光とは対照的に、糸が切れたら炎が上がりそうな緊張感が、二人の間に流れていた。
「……取引か」
「話が早い、その通りだ」
「……オレは世界を敵に回すようなことはしない。絶対に」
「ああ、それについては俺も同感だ。学生の分際で世界を手にした所で、砂上の楼閣の如く崩れ去るのは目に見えている。そんな馬鹿な真似を誰がするか?」
「……じゃあ、何が望みなんだ」
「今の俺達には、世界よりも重要な行事が眼前に迫ってきているだろう?」
「……対抗戦だ。貴様は俺の策を成就させるための道具になれ」
次にアーサーが意識を取り戻したのは、魔法学総論の授業であった。
「アーサー……大丈夫? ぼーっとしていたけど」
「ん、ああ……」
「この授業は対抗戦に向けた、魔法具の使い方の授業なんだから。真剣に聞かないと」
「ああ……」
エリスに小突かれ、態勢を整え直す。正面では、クラスの全員が一つのフラッグライトの周りに集まり、観察しているのが目に入る。
「天辺を触って、魔力を送る感じでやってみてくれ」
「むむむ……」
「力まなくても軽く触れる感じで起動するぞ。実際には交戦しながらこれに触れて、領土を拡大していく。体力が減っている状態で触ることになるからな、大事なことだ」
「ほほう……」
イザークが言われた通りに触ると、フラッグライトの中の液体は赤く揺らめき、更に放射状の赤い光を放つ。
拡散した光は少しづつ薄れていくが、代わりに一ヶ所に集まってほわほわと浮かぶ。
「うわっとと……」
「避ける必要はないぞ。実はこの光にはな、軽い補助の魔法が付与してあるんだ」
「言われてみれば、身体が軽いのはそのおかげですか」
「そうだ。他にも魔力増幅の効果があって、普段より少し強めの魔法を放てるぞ。しかも新陳代謝を促して、体力の回復を促進する効果もある」
「あれ? ということは自分の領土で戦った方が有利ってことですか?」
「察しがいいな、その通りだ」
ケビンは液体が流れている硝子筒をさする。すると周囲にいた生徒達は、途端に若干ではあるが顔色が悪くなっていく。
「……んー? 今度は逆に気分が悪くなったような……」
「これが敵の領土にいる時の効果だ。味方にかかっていた補正が、プラスからマイナスに転じる。身体が重くなったり魔法に妨害が入ったりな。まあこれを使うのは四年生以上同士による戦いだから、今は関係ないが覚えておいてくれ」
またケビンが硝子筒をさすると、生徒達の調子は元に戻った。
「この光ってどれぐらいまで広がるんですか?」
「大体直径一キロメートルの円状だ。因みに戦場となる領域は、ティンタジェル遺跡を中心に直径二十キロメートルの正三角形状だ」
「二十キロ!? 広っ!? そんな所を駆け回るんですか!?」
「そのための魔法具でもある。訓練を受けた兵士ならともかく、生徒が二十キロも走りっ放しなんてできないからな」
ケビンはフラッグライトを数回叩き、光を失わせる。
「また、一度誰かが触ると、三分間はその者が所属する色に固定される。つまり三分の間は有利になる状況が生まれるということだな……」
徐々に消えていく光を見ているうちに、アーサーの意識はまた彼方に飛んでいく。
「……策だと?」
「ああ。何、実に簡単なことだ。戦闘が始まったら即座に貴様が力を解放して、敵勢力を殲滅してくれるだけでいい。できるだろう?」
「……」
アーサーは敢えて視線を逸らすが、逃げ場がないことは明らかである。
「……他の生徒達は、オレ以外の二年生はどうなる?」
「どうにも何も、奴等は要らん雑魚共だ。連中の力は歪で、上と下とで差に開きがありすぎる。そんな状態では確実に策を実行することもままならない」
「……それを彼らに言ったら、批判は避けられないぞ」
「その心配には及ばない。言わないからな。連中には偽りの策を伝えておいて、直前まで貴様のことは悟られないようにする」
「……何だと?」
「戦闘開始直後に、連中は苦労することなく勝利を得られるんだ。それの何が悪い? 連中は勝つために修練を積んでいるのだ、目標が達成されることに越したことはないと思うが?」
「……」
「先程も言ったように、これは取引だ。貴様が協力しないと言うのなら――」
(オレの正体が言いふらされる……)
「次はトーチライトの説明をするぞ。アーサー」
「……」
「アーサー? 聞いているのか?」
「……え、ああ、何でしょうか」
「お前に手本をやらせようと思ってな。ちょっと前に出てきてくれ」
「はい……」
ペンとノートをエリスに渡して、アーサーはケビンの隣に出てくる。
「知っているかもしれないが、トーチとは古代語で松明を意味する。松明のように先を照らし、先に進めるようにするのがこの魔法具の目的だ。そして、先程フラッグライトの効果範囲は、直径一キロメートルの円状だと言っただろう?」
「……正三角形の中で円? それだと隙間ができませんか?」
「そうそうそこだ。円の隙間はこれを叩き付けることによって領土にする。フラッグライトは光を灯した後三分は色を変えられないが、トーチライトは一分だ。それで……アーサー、ちょっと地面に叩き付けてみてくれ」
「……わかりました」
言われた通りにアーサーが叩き付けると、先程見た赤い光が一面を覆い尽くす。
「効能はフラッグライトから放たれるものと同じだ。ただし効果範囲は百メートル、加えて、味方の光が放たれている所に敵がトーチライトを展開すると、効果は上書きされてしまう」
「つまり敵のトーチライトを潰していく戦法もできる?」
「できるが効率は最悪だぞ。それにただ物量で押していくだけの戦いなんて、やる方も見ている方もつまらないだろう?」
言葉の最後の方でケビンがにやついたのを受けて、他の生徒がうんうんと頷く。
「持ちうる限りの戦力と頭脳を駆使して戦い抜く、それが対抗戦の醍醐味でもあるんだ。トーチライト一つ取ったって、様々な戦法が考えられる。残りの時間ではその代表的な例を教えていくから、参考にしてくれ」
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