単なるエッセイ

たかはし

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桐島聡氏の死去について

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先日、桐島聡氏が死んだニュースが報じられました。
まあ、本人確定というわけではないですが。
氏は末期の胃癌であったそうな。
本当は言っちゃいけないことかもしれないですけど、これこそ因果応報ではないですか?私はそう思いました。

因果応報とは、人は善行、悪行、それぞれの報いをその行いの分、自分に跳ね返ってくるよという仏教の教えです。

まあ、宗教的といえば宗教的なんですが。
ただ、私は氏が末期の胃癌で苦しみ悶えようが、なんか同情する気にはなれません。

そもそも彼は、犯罪者ではないですか。
私の通っていた大学では、大学教授が「今犯罪を行なっていない人も、それは運が良かっただけではないですか?」
という話をしていましたが、私は私自身、氏のような犯罪は運が悪くてもしないと思います。

8人の殺しに関わっているんですよ。氏は。

あと、私は氏に共産主義というか、反日思想を教えた奴を罰した方がいいと思います。

罰するというより、そういう奴がいるとしたら、そいつも要注意人物ではないですか?

氏にその思想を教え込まなければ、氏はフツーの生活を送れたと私は思いますよ。

あと、共産主義も程々にした方がいいでしょう。

共産主義は良い悪いもありません。

ただ、その主義を突き詰めていくと、どうしても反社会的になるのではないですか。

私には革命を起こす理由もないし、暴力で革命を起こす意味がわかりません。

実は私も主義を突き詰めていきたい方ですが、自戒の意味でエッセイを書かせてもらいました。

何事も程々でしょう。











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