179 / 213
連載
441次ぎはパパのお手伝い
それからも続いた、楽しい楽しい流しうどん。お兄ちゃん以外は初めての流しうどんだったけど、みんな上手に流しうどんをやることができています。もちろん僕もね。
ただ僕は…。最初の数回は良かったんだけど。うん、ちゃんと2、3本のうどん、必ずフォークで1本は取れていたから。でも途中から流石にちょっと大変になっちゃって。さっき思わず、そのまま手で掴んじゃったんだ。こう、パッ!!とね。
そして見事始めて2本のうどんを掴んだ僕。でも掴んでハッとしました。手、入れちゃったって。掴んだうどんを白いクリームの方にそっと入れて、パパの方を見ます。そうしたらパパはやっぱりなって顔をしていて。
「まぁ、ジョーディはこうなるだろうと思っていたからな」
「そうね。でも、小さい頃はこんなもによね。大丈夫よジョーディ、手で掴んでも良いわよ。マイケルも3歳くらいまでは、手で掴んでいたもの」
え? そうなの? お兄ちゃんが? でもそっか。お兄ちゃんは今、なんでもできちゃって、僕達に色々なおもちゃを作ってくれて、自慢の大好きなお兄ちゃんだけど。お兄ちゃんだって小さい頃があったんだよね。
と思ってお兄ちゃんを見たら、お兄ちゃんが思いっきり手でうどんを取っていました。そしてそのままお椀の中へ。僕が見ていることに気づいたお兄ちゃんが、どうしたの? って聞いてきたよ。
「何で不思議そうな顔してるの?」
…お兄ちゃん、今も手で取ってるの?
「ね、マイケルもこんな感じよ。だから大丈夫、ジョーディの好きなようにね。流しうどんは暑い季節にしかやらないものだも、楽しくやらないと。でも他のご飯の時はダメよ」
ふ~ん。でもお兄ちゃんが良いんだから良いんだね。よし、どんどんうどんを取っちゃおう!!
ちなみに僕のうどんは、みんななのうどんよりも短めなんだ。僕はまだそんなに、みんなみたいにいっぱい食べられないから。だからわざわざ短いうどんにしてくれて、僕が何回も流しうどんをやっても、すぐにお腹いっぱいにならないように、短くしてくれたんだよ。
こんなに楽しい流しうどん、すぐに終わっちゃったら嫌だもんね。そうだ! もしお腹がいっぱいになって自分の分のうどんが終わったら、次はパパのうどんを取ってあげよう。
パパはさっきから、僕が取り損なったうどんしか食べてない。きっとパパもすくったうどんが食べたいはず。
「ジョーディは何をうんうん頷いているんだ? しかもニヤニヤして」
「まぁ、良いじゃない。本人は楽しそうだもの。さぁ、続きをしましょう」
どんどん流れてくるうどんを掴んで、どんどんうどんを食べる僕。そして僕達の隣では、僕とお兄ちゃんみたいに、とっても盛り上がっているドラック達。そうそう、ドラック達はうどんをすくうのはもちろん上手なんだけど、それ以外も上手でした。
それ以外っていうのは果物のこと。付け合わせに果物と木の実があったでしょう? それをドラック達は、うどんと同じ雪の山に流したら、更に冷えて美味しいんじゃないかって。それで途中から果物と木の実も流しはじめて。
もちろん細かく刻んであるものは流さないけど、元から小さい、全く切っていない物、切っていてもそこそこ大きい物を流したんだ。
その中にブドウみたいな果物が。小さくて丸くて、コロコロ転がるブドウみたいな果物。名前はブーって言うんだけど。味は桃味で、とっても美味しい果物です。5~7個くらいがひとまとまりになって、木になっているんだよ。
僕、この木の実が大好きなんだ。でもそう、ブドウに似ているからね、普通に食べていても、コロコロ転がしちゃう僕。皮を剥いて食べる時ももちろん滑っちゃって。だからいつも時間がかかって、食べるの大変なの。
そんなブーの実をドラック達は、水に流しながらでも、ヒョイッとすくっちゃうんだ。さっきなんてすくった勢いのまま、ブーが空中を飛んで、そのままドラッホの口の中に入って行ったよ。
僕とお兄ちゃんは果物と木の実は流さないで、それから具材として使わなかった分は、後でのデザートにして、そのまま食べました。雪の中に入っていたから冷えていて、ひやぁ~と、とっても美味しかったです。
こんな風に、みんなんそれぞれ流しうどんを楽しんだ僕達。う~ん、もう少し流しうどんをやりたかったけど、流石にお腹いっぱい。
ドラック達の方も同じくらいに終わって、僕達が昼寝に行くまで、2階のクッションでゴロゴロしながら、おもちゃで遊んでるって。先にかまくらお城の2階に。ベルにかかえてもらって行きました。
ちょっと待っててね。僕にはまでやることがあるから。そう、パパのうどんを取ってあげなくちゃ。
「何だ? ジョーディは行かないのか?」
「ちゃ! ぱ~ぱ、ちゅだぁ!!」
「何だって?」
「パパの手伝いするって。ね、ジョーディ」
ドラック達が行っちゃって、僕の話しを分かってくれるのはお兄ちゃんだけに。お兄ちゃんが僕の話し、全部じゃないけど分かってくれて良かった。
「私の手伝い? 何の事だ?」
僕はうどんを流してくれる料理人さんに、パパのうどんを流してって言います。
「ぱ~ぱ、うにょ、ちゃ!!」
「ええと…、え?」
「今のはパパのうどんを流してって言ったんだよ。ね、ジョーディ」
「ちゃ!!」
「は、はい! では」
すぐに料理人さんがパパのうどんを流してくれます。それを僕は無事にキャッチ! うどんを落とさないように、しっかり掴んだまま、パパもお椀にうどんを運びます。ええと、パパはどっちのお汁で食べるのかな?
パパにどっちって聞いて、お兄ちゃんがパパに伝えてくれて、パパは変な顔をしながらお醤油の方って言ったから、そのままうどんを入れて。1本お椀から、少しだけはみ出しちゃったけど大丈夫なはず。
僕はお椀をそっと持って、少し振り返って、パパにお椀を渡そうとします。
「ぱ~ぱ、ど!! ど!!」
「パパ、ジョーディがどうぞだって」
「あ、ああ、取ってくれたのか。ジョーディありがとう。はは、良い具合にうどんがつぶれて切れているな」
ちょっと握った時に握りすぎて、うどんが潰れて切れちゃったけど。でも、大丈夫だよ。ささ、パパどうぞ!
「ぱ~ぱ、ど!!」
その後パパは、ちょっと困った顔しながら、でも笑ってうどんを食べていました。パパにどんどん、うどんを取ってあげないとね。
ただ僕は…。最初の数回は良かったんだけど。うん、ちゃんと2、3本のうどん、必ずフォークで1本は取れていたから。でも途中から流石にちょっと大変になっちゃって。さっき思わず、そのまま手で掴んじゃったんだ。こう、パッ!!とね。
そして見事始めて2本のうどんを掴んだ僕。でも掴んでハッとしました。手、入れちゃったって。掴んだうどんを白いクリームの方にそっと入れて、パパの方を見ます。そうしたらパパはやっぱりなって顔をしていて。
「まぁ、ジョーディはこうなるだろうと思っていたからな」
「そうね。でも、小さい頃はこんなもによね。大丈夫よジョーディ、手で掴んでも良いわよ。マイケルも3歳くらいまでは、手で掴んでいたもの」
え? そうなの? お兄ちゃんが? でもそっか。お兄ちゃんは今、なんでもできちゃって、僕達に色々なおもちゃを作ってくれて、自慢の大好きなお兄ちゃんだけど。お兄ちゃんだって小さい頃があったんだよね。
と思ってお兄ちゃんを見たら、お兄ちゃんが思いっきり手でうどんを取っていました。そしてそのままお椀の中へ。僕が見ていることに気づいたお兄ちゃんが、どうしたの? って聞いてきたよ。
「何で不思議そうな顔してるの?」
…お兄ちゃん、今も手で取ってるの?
「ね、マイケルもこんな感じよ。だから大丈夫、ジョーディの好きなようにね。流しうどんは暑い季節にしかやらないものだも、楽しくやらないと。でも他のご飯の時はダメよ」
ふ~ん。でもお兄ちゃんが良いんだから良いんだね。よし、どんどんうどんを取っちゃおう!!
ちなみに僕のうどんは、みんななのうどんよりも短めなんだ。僕はまだそんなに、みんなみたいにいっぱい食べられないから。だからわざわざ短いうどんにしてくれて、僕が何回も流しうどんをやっても、すぐにお腹いっぱいにならないように、短くしてくれたんだよ。
こんなに楽しい流しうどん、すぐに終わっちゃったら嫌だもんね。そうだ! もしお腹がいっぱいになって自分の分のうどんが終わったら、次はパパのうどんを取ってあげよう。
パパはさっきから、僕が取り損なったうどんしか食べてない。きっとパパもすくったうどんが食べたいはず。
「ジョーディは何をうんうん頷いているんだ? しかもニヤニヤして」
「まぁ、良いじゃない。本人は楽しそうだもの。さぁ、続きをしましょう」
どんどん流れてくるうどんを掴んで、どんどんうどんを食べる僕。そして僕達の隣では、僕とお兄ちゃんみたいに、とっても盛り上がっているドラック達。そうそう、ドラック達はうどんをすくうのはもちろん上手なんだけど、それ以外も上手でした。
それ以外っていうのは果物のこと。付け合わせに果物と木の実があったでしょう? それをドラック達は、うどんと同じ雪の山に流したら、更に冷えて美味しいんじゃないかって。それで途中から果物と木の実も流しはじめて。
もちろん細かく刻んであるものは流さないけど、元から小さい、全く切っていない物、切っていてもそこそこ大きい物を流したんだ。
その中にブドウみたいな果物が。小さくて丸くて、コロコロ転がるブドウみたいな果物。名前はブーって言うんだけど。味は桃味で、とっても美味しい果物です。5~7個くらいがひとまとまりになって、木になっているんだよ。
僕、この木の実が大好きなんだ。でもそう、ブドウに似ているからね、普通に食べていても、コロコロ転がしちゃう僕。皮を剥いて食べる時ももちろん滑っちゃって。だからいつも時間がかかって、食べるの大変なの。
そんなブーの実をドラック達は、水に流しながらでも、ヒョイッとすくっちゃうんだ。さっきなんてすくった勢いのまま、ブーが空中を飛んで、そのままドラッホの口の中に入って行ったよ。
僕とお兄ちゃんは果物と木の実は流さないで、それから具材として使わなかった分は、後でのデザートにして、そのまま食べました。雪の中に入っていたから冷えていて、ひやぁ~と、とっても美味しかったです。
こんな風に、みんなんそれぞれ流しうどんを楽しんだ僕達。う~ん、もう少し流しうどんをやりたかったけど、流石にお腹いっぱい。
ドラック達の方も同じくらいに終わって、僕達が昼寝に行くまで、2階のクッションでゴロゴロしながら、おもちゃで遊んでるって。先にかまくらお城の2階に。ベルにかかえてもらって行きました。
ちょっと待っててね。僕にはまでやることがあるから。そう、パパのうどんを取ってあげなくちゃ。
「何だ? ジョーディは行かないのか?」
「ちゃ! ぱ~ぱ、ちゅだぁ!!」
「何だって?」
「パパの手伝いするって。ね、ジョーディ」
ドラック達が行っちゃって、僕の話しを分かってくれるのはお兄ちゃんだけに。お兄ちゃんが僕の話し、全部じゃないけど分かってくれて良かった。
「私の手伝い? 何の事だ?」
僕はうどんを流してくれる料理人さんに、パパのうどんを流してって言います。
「ぱ~ぱ、うにょ、ちゃ!!」
「ええと…、え?」
「今のはパパのうどんを流してって言ったんだよ。ね、ジョーディ」
「ちゃ!!」
「は、はい! では」
すぐに料理人さんがパパのうどんを流してくれます。それを僕は無事にキャッチ! うどんを落とさないように、しっかり掴んだまま、パパもお椀にうどんを運びます。ええと、パパはどっちのお汁で食べるのかな?
パパにどっちって聞いて、お兄ちゃんがパパに伝えてくれて、パパは変な顔をしながらお醤油の方って言ったから、そのままうどんを入れて。1本お椀から、少しだけはみ出しちゃったけど大丈夫なはず。
僕はお椀をそっと持って、少し振り返って、パパにお椀を渡そうとします。
「ぱ~ぱ、ど!! ど!!」
「パパ、ジョーディがどうぞだって」
「あ、ああ、取ってくれたのか。ジョーディありがとう。はは、良い具合にうどんがつぶれて切れているな」
ちょっと握った時に握りすぎて、うどんが潰れて切れちゃったけど。でも、大丈夫だよ。ささ、パパどうぞ!
「ぱ~ぱ、ど!!」
その後パパは、ちょっと困った顔しながら、でも笑ってうどんを食べていました。パパにどんどん、うどんを取ってあげないとね。
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
異世界転生パン職人の美味しい開拓記~最高の食パンを焼いたら没落令嬢ともふもふが家族になりました~
黒崎隼人
ファンタジー
前世で腕の立つパン職人であり農家でもあった青年トールは、異世界に転生して驚愕した。
この世界のパンは、硬くてパサパサで、スープに浸さなければとても食べられないものばかりだったのだ。
「美味しいパンで人々を笑顔にしたい」
その純粋な情熱を胸に、トールは荒れ果てた土地を自らの手で切り拓き、最高の小麦を育て上げる。
そして魔法の力も駆使し、この異世界に初めて、雪のように白くてふかふかの「食パン」を誕生させた!
その究極の味に衝撃を受けた没落貴族の令嬢セリア、そしてパンの耳が大好きなもふもふ魔獣のアルルと共に、トールは小さなパン屋「食パン商会」を開店する。
一口食べれば誰もが虜になる至高の食パンは、瞬く間に王都中で大人気に!
しかし、その成功を面白く思わない巨大商業ギルドが、卑劣な手段でトールたちの邪魔をしてきて……?
理不尽な妨害も、圧倒的なパンの美味しさと職人の意地で完全粉砕!
やがて彼らの焼くパンは王宮の晩餐会にまで供され、世界そのものを温かく変えていく。
これは、パンを愛する青年が、極上の食パンと黄金の小麦畑で、大切な人たちと一緒に最高の居場所を作り上げる、優しくて美味しい成り上がりスローライフ!
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
異世界で目覚めたら、もふもふ騎士団に保護されてました ~ちびっ子だけど、獣人たちの平穏のためお世話係がんばります!!~
ありぽん
ファンタジー
神のミスで命を落とした芽依は、お詫びとして大好きな異世界へ転生させてもらえることに。だが転生の際、またしても神のミスで、森の奥地に幼女の姿で送られてしまい。転生の反動で眠っていた瞳は、気づかないうちに魔獣たちに囲まれてしまう。
しかしそんな危機的状況の中、森を巡回していた、獣人だけで構成された獣騎士団が駆け付けてくれ、芽依はどうにかこの窮地を切り抜けることができたのだった。
やがて目を覚ました芽依は、初めは混乱したものの、すぐに現状を受け入れ。またその後、同じ種族の人間側で保護する案も出たが、ある事情により、芽依はそのまま獣騎士団の宿舎で暮らすことに。
そこで芽依は、助けてくれた獣騎士たちに恩を返すため、そして日々厳しい任務に向かう獣人たちが少しでも平穏に過ごせるようにと、お世話係を買って出る。
そんな芽依に、当初は不安だった獣人たちだったが、元気で明るい瞳の存在は、次第に獣人たちの力となっていくのだった。
これはちびっ子転生者の芽依が、獣人や魔獣たちのために奮闘し、癒しとなっていく。そんな、ほっこりまったり? な物語。
辻ヒーラー、謎のもふもふを拾う。社畜俺、ダンジョンから出てきたソレに懐かれたので配信をはじめます。
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
ブラック企業で働く社畜の辻風ハヤテは、ある日超人気ダンジョン配信者のひかるんがイレギュラーモンスターに襲われているところに遭遇する。
ひかるんに辻ヒールをして助けたハヤテは、偶然にもひかるんの配信に顔が映り込んでしまう。
ひかるんを助けた英雄であるハヤテは、辻ヒールのおじさんとして有名になってしまう。
ダンジョンから帰宅したハヤテは、後ろから謎のもふもふがついてきていることに気づく。
なんと、謎のもふもふの正体はダンジョンから出てきたモンスターだった。
もふもふは怪我をしていて、ハヤテに助けを求めてきた。
もふもふの怪我を治すと、懐いてきたので飼うことに。
モンスターをペットにしている動画を配信するハヤテ。
なんとペット動画に自分の顔が映り込んでしまう。
顔バレしたことで、世間に辻ヒールのおじさんだとバレてしまい……。
辻ヒールのおじさんがペット動画を出しているということで、またたくまに動画はバズっていくのだった。
他のサイトにも掲載
なろう日間1位
カクヨムブクマ7000
世界樹を救ったのは転生幼児のハズレスキル【草むしり】でした〜ぐうたらおっさん精霊を更生させながら、もふ神獣たちと聖域生活始めます〜
ありぽん
ファンタジー
神様のミスで死んでしまった高橋快晴(25)は、お詫びとして憧れの剣と魔法の異世界へ転生。魔法の名家として知られる、ヴァルディス侯爵家の3男、アルフレッドとして第2の人生を歩み始める。
だが、3歳で行われた魔法判定の儀で、歴代最高の魔力を持ちながら、属性魔法を一切使えない無能だと判明。さらに授かった固有スキルは、どう考えてもハズレスキルの【草むしり】で……。
そのため、実力至上主義の侯爵家では、アルフレッドが人々の目に留まることを恐れ、事故に見せかけて処分することを決定。『呪われた魔の森』と呼ばれる、誰も近寄ることのない森へ捨てられてしまう。
この状況に、死を覚悟するアルフレッド。しかしここで彼の前に現れたのは、敵意のない妖精たちで。なぜか彼らに気に入られたアルフレッドは、導かれるままにある場所へ向かうことに。そして連れられた先にあったのは、今にも枯れてしまいそうな『世界樹』だった。
するとそこで、ハズレスキルだと思っていた【草むしり】が、思いもよらない形で、世界樹を救うことになり?
この出来事をきっかけにアルフレッドは、ぐうたらなおじ守護精霊や、もふもふの神獣たちに囲まれながら、世界樹の元で新たな生活を送ることになるのだった。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
お気に入り・感想、宜しくお願いします。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。