ちびっ子最強テイマーに生まれ変わったちびっ子癒し妖精、今日ももふもふ達と一緒に大冒険中!!

ありぽん

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友達いっぱい今日も元気な2歳編

37話 みんなでお友達を迎えに行こう!!

「おう、向こうは大丈夫だ。入り口も問題ない。ここまで来る道もな」

 少ししてゴトフリーが戻ってきたよ。騎士達がみんな、警戒態勢の時に自分達が行く場所に着いたって。あっ、騎士っていうのは、パパやママ、レオナルドお兄ちゃんや僕達を、悪いこと、悪い人達から守ってくれる人間のことだよ。護衛に似てるの。

 でも護衛は僕とお兄ちゃんとお姉ちゃん達、それからレオナルドお兄ちゃんって、守るものが決まっているけど、騎士は街のみんなも守ってくれるんだ。

 僕達は大きな街の中の大きなお家に住んでいます。街にはね、僕達以外にも、沢山の人間とや獣人とか、魔獣もだし、いろんな種族が住んでいるんだ。
 そしてその人達は、パパ達みたいに強い人達もいるけれど、でも僕達みたいに弱々の人達もいるから、そういう人達を守ってくれるんだ。お家も守ってくれるよ。

 それから、パパとママはとっても強いんだ。えっと、前に父様がお話ししてくれた、と~っても大きくて、と~っても怖い、絶対に近づいちゃいけませんって言われたドラゴンにも、勝っちゃうかもしれないの。

 少し前に、いつも悪いことばかりする、怖い魔獣がいっぱい街に来ちゃったんだけど。パパとママは、ササッとやっつけて帰ってきたんだ。

 お家の中で、1番お外がよく見える場所から見ていたら。街の外、火の魔法と氷の魔法がボワァァァッ!! バシッ!! ってなってね。
 凄く強い魔法に、僕もお兄ちゃんもお姉ちゃん達も、とってもビックリしたんだけど。その1回の攻撃で、悪い魔獣を全部倒しちゃったの。

 こんなに凄い魔法で、ササッと倒せるのは、パパとママと、他にも少しの人間達だけなんだって。パパもママも、とっても凄いんだぁ。僕ね優しいパパとママも大好きだけど、とっても強いパパとママも大好きなんだ!

「よし、大丈夫そうだな。ウイリー、魔獣達は今どこにいる?」

『もうすぐ入り口に着く。俺が行ってこよう』

「頼む」

 もうみんな裏の入り口に着くみたい。ウイリーおじさんがみんなを迎えに行ってくれるって。僕もみんなを迎えに行きたいなぁ。

「おちゃ!!」

 ウイリーおじさんってちゃんと言えないから、おじさんって言うの。でも『おちゃ』になっちゃうけど。

『どうしたアレクシス、俺はお前達の友達を迎えに行かなければ』

「あれくん、いく!!」

『お前はここで待っていろ。すぐに連れて来るから』

「あれくん、いくにょ!!」

『アレクシスが行くなら俺も!』

『私も!!』

 お兄ちゃんとお姉ちゃん達が、ササッとウイリーお兄ちゃんの頭に乗ったり、背中に乗ったりします。僕も! ウイリーおじさん速く、みんな入り口に着いちゃうよ。

『なら俺も行くぞ!! アレクシス、俺が連れて行ってやるよ』

 ウイリーおじさんが待ってろって言ったけど、スイニーが僕の事を掴んで持ち上げてくれたよ。

 前に浮遊妖精のアリアお姉ちゃんに、運んでもらおうってお話ししてたでしょう? 今はスイニーが時々、僕を持ち上げて運んでくれるの。スイニーは小さいけど、とっても力持ちなんだ。

「ひょ~」

「ひょーじゃない、アレクシス降りなさい。スイニーもそうひょいひょい持ち上げるんじゃない」

『だって、アレクシスが歩いてたら間に合わないぞ? それにウイリーおじさんは、ダメって言うし、だから俺が連れて行ってやるんだぞ』

『みんな行くなら僕も行く』

 アルクお兄ちゃんも、ドシドシ僕達の方に来ました。

『ソフィア、そろそろ行かないと、本当にみんな着いてしまうわよ。私も着いて行って、様子を見ておくから、向かった方が良いわ』

「分かったわ。あなた、ウイリー、行かせましょう。フロイド、ロドフリー、アレクシスをお願いね」

「はあぁぁぁ、分かった。じゃあ俺も行こう。よし行くぞ」

『よし、行くぞ!! アレクシス、飛んでる時のお約束は?』

「おはなちはいい、うごくのめ」

『そうだ。俺も飛ぶ時の約束守るから、お前も守るんだぞ!』

「あい!!」

『じゃあ出発!!』

「ぱちゅ!!」

『『『出発!!』』』
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