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プロハーレムマスター(笑)編
ラスベガスのeスポーツ大会での苦い戦い
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俺が勝手に転生者と呼んでいるブス専、デブ専の宏がプライベートジェットでラスベガスでのeスポーツ大会に参加するというのを聞いて、俺は、すぐさま、ついていくことにした。奴は自分が運営するビジネス会社関連のビジネスで行くらしいが、俺はプロeスポーツプレイヤーの選手として行くのだ。俺の夢はいつか、日の丸のためにオリンピックで金メダルを取ることだ。だって、おもしろいじゃん。チビが大男でスポーツマンと同じ価値の金メダルをゲームでとっちゃうなんて。
俺は宏のプライベートジェットに一歩踏み入れた瞬間後悔した。そこには、動物たちが待っていたからだ。動物クッキーだって、これほど多種多様の動物はおるまい・・・・・。
恐ろしいのは、アメリカにいく途中なんども奴が出て行って、隣のキャビンのベッドを揺らしていたことだった。マジ勘弁。せっかく食べたフォアグラが出て行ってしまうゾ。
ラスベガスに着くと、ヤツは、ビジネスで、ちょっといなくなった。嬉しいのは奴のペットどももいなくなったことだ。
俺が今回エントリーするのは、日本がほこるストリート鉄拳での勝負だ。同じプロで尊敬する桜原や、たくだのような日本人名選手と一緒に競えるのは嬉しい。まあ、優勝賞金も500万円程度なんだけど。
俺は次々と勝ち進み、ついに決勝までのこった。俺の相手は、ここまで無敗のシャドウだ。シャドウはたくだも桜原も簡単に破ってここまで1セットも取られずに来たのだ。
「さすがだねー孝くーん。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「あ、この娘かい。バーバラっていってこの大会の主催者の娘さんだ。ついさっき、僕のプロポーズを受けてくれたんだよ。」
バーバラとか呼ばれていたが、こいつはどう見てもバーベリアンだ。多分、いつも骨つきの肉をかじっているに違いない。確か宏が191cmあると聞いていたが、こいつはそれと同じぐらい身長があって、横幅もすごい。俺が原始人だったら、確実にゴリラかマンモスだと勘違いして槍を投げていただろう。
「ヒュー、こいつは、大物だな。」
「ふふ、やっと君も女性を見る目が養えるようになったようだな。」
バーベリアンはギロリと俺を見る。見るな。俺は、獲物じゃない。食わないでくれ。
俺たった160cm、嘘です。サバ呼んでいました。159cmです。嘘です。それもサバです。神様助けて。本当は158.6cmなんです。助けてください。丸かじりはごめんです。
その時、俺の名前が呼ばれた。
「タ・カ・シ!タ・カ・シ!」
すごい声援だ。嬉しい。しかしそれ以上にシャドウが入場するとえらいことになった。
「シャドウ!シャドウ!」
「USA!USA!USA!USA!」
うわ、地元の期待を一身に背負っているぞ。
その時アナウンスメントがあった。
この勝負に勝ったすごい奴には、500万円の他にも、主催者の美人の娘さんバーバラさんから、キスがあるぞ!
「うおーーーーーーーーー!!!!!!!」
すごいどよめきだ。
しかしバーバラがスクリーンに映ったとたんに。
「うお???」
と反応が微妙なものになり、すぐにシーンとなった。シャドウも震えている。
「ヘイ、シャドウ、キスなんて関係なくフェアに行こうぜ!」
俺は声をかけてやった。
「う、うそだろ、なんて美人なんだ。」
「はい?」
「バーバラのキスはお前にはわたさーん!」
ふぁ?ここにもブス専が・・・・・・。こいつきっと宏のハーレムメンバーを見たら、羨ましがるな。初めてだぜ。こんな・・・・・怖い相手は。
最初のセットはかなりせっていたが、俺は競り負けてしまった。強い、強すぎる。しかし、俺だって!
俺はなんとか1セットを取ったが、もう精も根も尽き果てていた。
仕方がない。これはやりたくなかったが・・・・・。
俺はシャドウに向かって、叫んだ。
「あ、すごい美人の人たち!」
俺はせこく宏のブスハーレムを指差した。
その瞬間、シャドウの手からコントローラーが落ちた。今だ!
俺はシャドウを汚くボコボコにしてやった!優勝カップは俺のもんだ。
「うわーん、バーバラのキスが、キスが・・・・・・・。」
ふ、戦友よ、心配すんな。
「戦友よ、キスは譲ってやろう!」
「ホ、ホントウカ。」
「ああ。」
「おお、ダイジョブマイフレンド!」
そして、俺には友達ができた。
しかし、そのやりとりを聞いて感動したバーバラから俺も口づけをうけてしまった。バッチイ!さがるわー。萎えたわー。
翌日、俺は、インタビューを受けたが始終萎えた気持ちでいた。なぜなら、各社が使ったのはバーバラにキスされる俺のかわいそうな姿だったからだ。
バーバラも無事に宏のハーレムのメンバーになった。イギリス人(巨漢)、ロシア人(ドラム缶)の次に宏はアメリケン(バーベリアン)を手に入れた。
シャドウは、本当に気の毒だった。
「お前のような、ハンサムな奴がああいうハーレムを持つならともかく、あんな、ブ男がいい女を独占するとは、解せぬ。」
あ、こいつも転生者でしたわ。
俺は宏のプライベートジェットに一歩踏み入れた瞬間後悔した。そこには、動物たちが待っていたからだ。動物クッキーだって、これほど多種多様の動物はおるまい・・・・・。
恐ろしいのは、アメリカにいく途中なんども奴が出て行って、隣のキャビンのベッドを揺らしていたことだった。マジ勘弁。せっかく食べたフォアグラが出て行ってしまうゾ。
ラスベガスに着くと、ヤツは、ビジネスで、ちょっといなくなった。嬉しいのは奴のペットどももいなくなったことだ。
俺が今回エントリーするのは、日本がほこるストリート鉄拳での勝負だ。同じプロで尊敬する桜原や、たくだのような日本人名選手と一緒に競えるのは嬉しい。まあ、優勝賞金も500万円程度なんだけど。
俺は次々と勝ち進み、ついに決勝までのこった。俺の相手は、ここまで無敗のシャドウだ。シャドウはたくだも桜原も簡単に破ってここまで1セットも取られずに来たのだ。
「さすがだねー孝くーん。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「あ、この娘かい。バーバラっていってこの大会の主催者の娘さんだ。ついさっき、僕のプロポーズを受けてくれたんだよ。」
バーバラとか呼ばれていたが、こいつはどう見てもバーベリアンだ。多分、いつも骨つきの肉をかじっているに違いない。確か宏が191cmあると聞いていたが、こいつはそれと同じぐらい身長があって、横幅もすごい。俺が原始人だったら、確実にゴリラかマンモスだと勘違いして槍を投げていただろう。
「ヒュー、こいつは、大物だな。」
「ふふ、やっと君も女性を見る目が養えるようになったようだな。」
バーベリアンはギロリと俺を見る。見るな。俺は、獲物じゃない。食わないでくれ。
俺たった160cm、嘘です。サバ呼んでいました。159cmです。嘘です。それもサバです。神様助けて。本当は158.6cmなんです。助けてください。丸かじりはごめんです。
その時、俺の名前が呼ばれた。
「タ・カ・シ!タ・カ・シ!」
すごい声援だ。嬉しい。しかしそれ以上にシャドウが入場するとえらいことになった。
「シャドウ!シャドウ!」
「USA!USA!USA!USA!」
うわ、地元の期待を一身に背負っているぞ。
その時アナウンスメントがあった。
この勝負に勝ったすごい奴には、500万円の他にも、主催者の美人の娘さんバーバラさんから、キスがあるぞ!
「うおーーーーーーーーー!!!!!!!」
すごいどよめきだ。
しかしバーバラがスクリーンに映ったとたんに。
「うお???」
と反応が微妙なものになり、すぐにシーンとなった。シャドウも震えている。
「ヘイ、シャドウ、キスなんて関係なくフェアに行こうぜ!」
俺は声をかけてやった。
「う、うそだろ、なんて美人なんだ。」
「はい?」
「バーバラのキスはお前にはわたさーん!」
ふぁ?ここにもブス専が・・・・・・。こいつきっと宏のハーレムメンバーを見たら、羨ましがるな。初めてだぜ。こんな・・・・・怖い相手は。
最初のセットはかなりせっていたが、俺は競り負けてしまった。強い、強すぎる。しかし、俺だって!
俺はなんとか1セットを取ったが、もう精も根も尽き果てていた。
仕方がない。これはやりたくなかったが・・・・・。
俺はシャドウに向かって、叫んだ。
「あ、すごい美人の人たち!」
俺はせこく宏のブスハーレムを指差した。
その瞬間、シャドウの手からコントローラーが落ちた。今だ!
俺はシャドウを汚くボコボコにしてやった!優勝カップは俺のもんだ。
「うわーん、バーバラのキスが、キスが・・・・・・・。」
ふ、戦友よ、心配すんな。
「戦友よ、キスは譲ってやろう!」
「ホ、ホントウカ。」
「ああ。」
「おお、ダイジョブマイフレンド!」
そして、俺には友達ができた。
しかし、そのやりとりを聞いて感動したバーバラから俺も口づけをうけてしまった。バッチイ!さがるわー。萎えたわー。
翌日、俺は、インタビューを受けたが始終萎えた気持ちでいた。なぜなら、各社が使ったのはバーバラにキスされる俺のかわいそうな姿だったからだ。
バーバラも無事に宏のハーレムのメンバーになった。イギリス人(巨漢)、ロシア人(ドラム缶)の次に宏はアメリケン(バーベリアン)を手に入れた。
シャドウは、本当に気の毒だった。
「お前のような、ハンサムな奴がああいうハーレムを持つならともかく、あんな、ブ男がいい女を独占するとは、解せぬ。」
あ、こいつも転生者でしたわ。
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