ボクはルーク!キャッチする!

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ボクはルーク!キャッチする!

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ボクはルーク!キャッチする!

ボクはルーク
「ごはんだよ」の声が聞こえると
ボクは決まった場所へダッシュする。
それは、テーブルの下。

ボクがテーブルの下についていると
みんなが座りはじめて、足がみえる。
みんなの足をみながら、一番の狙い目を決めるんだ。

あ、大きな足のお父さん。
お父さんは今はくれないけど
16時のおやつにはボクたちに少しだけくれるんだ。
でも、内緒だけどね。

あ、クマのスリッパのお姉ちゃんたちだ
お姉ちゃんたちはよく、ボクの頭や背中をなでてくれて
気持ちがいいんだよね。
今も足のそばを通ると、頭をなでてくれた。

今日は、小さなあんよのこも来てるから
今日の特等席はここ。

あ、きた!

レタスがボクの目の前に落ちてきて、すかさずキャッチ
もぐもぐ、おいしいな

「ルーク、はるちゃんの!食べちゃだめ!」
小さなあんよの子が、テーブルの下をのぞいて声をかけてくれた。
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