あなたにおすすめの小説

明くる日々のおいしいごはん 表紙

明くる日々のおいしいごはん

 友達の恋の応援が上手くいったせいで恋愛マスターと呼ばれる中学二年生の橘花歩(たちばな かほ)。しかし、自分のこととなると上手くいかず同じクラスの凪山航成(なぎやま こうせい)に告白して失恋してしまう。そんな花歩の前に現れたのは、一年間試験的に花歩のクラスメイトになることになったAIのアクルだった。  花歩の家は幼い頃に父が亡くなり、母は仕事でほぼ帰ってこなくなっていた。実質一人暮らし状態になっている花歩に、母は住み込みでご飯の準備をしてくれるAIアクルの受け入れを承諾していた。勝手な母に呆れる花歩だけど、アクルの作ってくれるご飯に心があたたかくなる。  そんな中、あまりに冷淡な反応のアクルはクラスメイトたちと上手くいかなかったり、不具合を起こしたり、ケンカをしてしまったりと大変なことに──  母や友達、好きな人との距離が、アクルの作るご飯を通して少しずつ縮まっていく、おいしくてやさしいお話。
児童書・童話 完結 長編
文字数:61,427
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。 表紙

極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。

 私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。  だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。 「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」  優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。  ……これは一体どういう状況なんですか!?  静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん  できるだけ目立たないように過ごしたい  湖宮結衣(こみやゆい)  ×  文武両道な学園の王子様  実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?  氷堂秦斗(ひょうどうかなと)  最初は【仮】のはずだった。 「結衣さん……って呼んでもいい?  だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」 「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」 「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、  今もどうしようもないくらい好きなんだ。」  ……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
児童書・童話 完結 長編
文字数:76,917
リペアガールの憂鬱な日々~わたしの右手は時をかける~ 表紙

リペアガールの憂鬱な日々~わたしの右手は時をかける~

日都月新菜は、中学一年生。 新菜はいつも右手に手袋をはめている。 その理由は、「新菜が右手(素手)で触れた物は一カ月前の状態に戻してしまうから」だった。 幼い頃の経験により他人の物に触れないようにしていた。 そんな新菜はある日、不良として有名なクラスメイト古賀大和のスマホを壊してしまう。 誰もいない放課後の教室で、こっそり大和が忘れていったスマホを修理するが それを大和本人に見られてしまい――?! ※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件・自然災害等とは一切関係ありません。  また、SF的な被害表現が含まれますが、物語の展開上設定しているものです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――― 表紙のイラストは「ノーコピーライトガール」様からお借りしました。 https://fromtheasia.com/illustration/nocopyrightgirl
児童書・童話 完結 長編
文字数:40,514
絵本の魔女リテラ 表紙

絵本の魔女リテラ

昔々からはるか未来にかけて、大きな図書館に一人の魔女がいました。 魔女は悲しそうに笑います。 「あなたの願いを叶えましょう。あなたの未練を晴らしましょう。代わりにあなたの魂を貰い受けます」 そういうと魔女は絵本を開き、たちまち吸い込まれていきました。 これが人々の願いを叶える魔女の絵本の魔法。 絵本の魔女・リテラの物語です。
児童書・童話 完結 長編
文字数:56,103
おっとりドンの童歌 表紙

おっとりドンの童歌

いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミがヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?
児童書・童話 完結 短編
文字数:10,885
ガチャから柴犬が出てきた?!ーダメって、どうして?ー 表紙

ガチャから柴犬が出てきた?!ーダメって、どうして?ー

あまり興味がない話にも頷いてしまう中学1年の若葉あおい。 そんな彼女が神社でガチャガチャを回したら、喋る柴犬が出てきた?!しかも、クラスメイトの男子の元にも、フクロウ、黒猫のバディが現れて……? スマホゲームでの思わぬ課金や悪口の書き込みなど、スマホやSNSに潜むトラブルやお家の約束、学校の決まり――動物たちから法律やルールのヒントをもらいながら、身近な問題を解決していくリーガル・コメディ!
児童書・童話 完結 長編
文字数:65,303
みいたんは猫 表紙

みいたんは猫

夏休みのある日、みいたんは鉄棒から落っこちて――猫になってしまいました。 みいたんは金色の目をした猫と出会い、塀の上や植え込みの中を駆け抜けます。 飛ぶような速さ、風を切る音、夏の匂い…… そして感じた小さな切なさは、夏の魔法としてみいたんの心に残るのでした。
児童書・童話 完結 ショートショート
文字数:3,219
こちら第二編集部! 表紙

こちら第二編集部!

かつては全国でも有数の生徒数を誇ったマンモス小学校も、 いまや少子化の波に押されて、かつての勢いはない。 生徒数も全盛期の三分の一にまで減ってしまった。 そんな小学校には、ふたつの校内新聞がある。 第一編集部が発行している「パンダ通信」 第二編集部が発行している「エリマキトカゲ通信」 片やカジュアルでおしゃれで今時のトレンドにも敏感にて、 主に女生徒たちから絶大な支持をえている。 片や手堅い紙面造りが仇となり、保護者らと一部のマニアには 熱烈に支持されているものの、もはや風前の灯……。 編集部の規模、人員、発行部数も人気も雲泥の差にて、このままでは廃刊もありうる。 この危機的状況を打破すべく、第二編集部は起死回生の企画を立ち上げた。 それは―― 廃刊の危機を回避すべく、立ち上がった弱小第二編集部の面々。 これは企画を押しつけ……げふんげふん、もといまかされた女子部員たちが、 取材絡みでちょっと不思議なことを体験する物語である。
児童書・童話 完結 長編
文字数:138,858