ぼくらの秘密ー大好きな人に真の姿をさらけ出す薬を盛ってみた

音無野ウサギ

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エーデルオート小話

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1 ある日の王宮の東屋でのこと。



エーデルオート国長子ルーディア姫と筆頭侍女カリンの会話。



「姫様、それは普通とは申しません」



「え?そう…なのかな」



(うちの無垢な姫様に何してくれてるのかあの駄犬!!今度機会があったら毛皮にするぞ!)



「ねぇひょっとしてxxをxxするのも普通じゃなかったりする?」



「なめす!!」



「え、カリン、どこいくの?え?」



それからしばらく王宮に猟師が招かれていたとかいないとか。



☆☆☆



2 ある日のルーディア姫の寝室にて



「ねぇやっぱり毎日寝台を汚すの嫌なんだけど。洗濯するメイドが大変そうだし」

「いいものがある明日からはその心配はいらないよ」



翌日 寝台の上には羊の毛皮の敷布が敷かれた



「羊の毛皮の敷布ってふわふわして気持ちいいね」

「汚れも拭き取るだけで取れるから手入れも楽だしな。白いからルーディアのかわいいのがどんなにこぼれても大丈夫だぞ。試してみようか」

「え、あ、あ゛ん…」



翌朝結局やることは変わってないと気づくルーディアであった。





☆☆☆
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