先生と愛。

中島健華

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No.1事の始まり

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大嫌いな古文の時間を担当するのは女の子に大人気な菊池先生で、今日も今日とて和歌の現代語訳に躓く。

「んじゃあ、問3、問4を解いて出来たやつは俺に見せに来て。解けたやつから自習でいーよ」

続々とノートを見せに行って合格をもらう友達の中で、何故か古文だけが苦手なわたしのペンは進まない。

「手止まってんぞ」

途中まで書いた訳を見下ろす菊池先生が、わたしの机の前で笑ってる。

「これ、助詞か助動詞か、なむって助動詞はないの。助動詞《む》の終止・連体形。《む》の接続は未然形」
「……はい、」
「もう一ノ瀬だけだよ、解けてないの。ほかの教科は優秀なのになんで古文だけこんなにわかんない?俺の教え方がわりーのかな」
「……」
「とりあえず一ノ瀬は放課後、宿題集めていつもの、資料室持ってくるよーに」

机をトン、と叩いて教室の後ろに歩いていけば他の女のに絡まれている声が聞こえる。

「お前ら授業中、静かに自習しろ」
「ふーま自習しなくても怒んないもん」
「先生つけろ」
「ふーませんせー!」

古文、ダントツに苦手だけど解けないわけじゃない。わざと解けないのを演じてるだけ。きっと菊池先生もそれは、もう、何となく気付き始めてる気がする。

放課後、みんなの宿題を集めてまとめていれば、クラスに迎えに来た隣のクラスの彼氏の勝利くん。

「美舞ちゃん、帰ろ?」
「あ、ごめん。菊池先生に宿題の事で呼び出されてて……今日は先に帰ってて貰っていいかな、」
「そっか、わかった。美舞ちゃん古文苦手だもんね?」
「、うん……ごめんね?」
「気にしないで!補習かな、頑張れ」

補習なんかじゃないのは、わたしが1番分かってる。だけど、笑って見せてありがとう、なんてウソばっかり。

集めた宿題を持って、廊下に人がいないのを確認して資料室のドアをノックする。

「どーぞ」
「失礼しまーす、」

引き戸をガラッと開ければ、眼鏡を掛けた菊池先生がほかのクラスの宿題にペン入れをしていて、目だけをこちらに向ける。

「宿題、」
「あんがとね。……外、誰もいなかった?」
「はい……」
「一ノ瀬さ、本当はさっきの和歌訳せるよな」

席を立って、わたしから宿題を受け取ればその辺の机に置く。後ずさりするわたしに対してずんずんと距離を詰めてくる先生。わたしの背中が壁に付けば、先生の手のひらが壁を触る。

「、どうでしょう…」
「どうでしょう、じゃねーよ。分かんだよそれくらい」

俯くわたしの顎を掴めば上を向かされて、その唇を割って入る舌と唇の感触が同時に伝わって来る。
わたし達は、何度こんなことを繰り返してるのだろう。そしてわたしは、これを期待してここに来てるのを何度勝利くんに誤魔化すんだろう。

「せ、んせ……鍵、」
「誰もこねーだろ。人いなかったんだろ?」
「……はい、」
「じゃあだいじょーぶ。鍵かけてない方がスリルあんじゃん」
「でも、」

なんて、教師のいう言葉じゃないことはわたしにもわかるけど、その言葉が更にわたしの気持ちをかき立てる。

「ひさかたの、」
「……え、?」
ひさかたの 天みつ空に 照る月の 失せなむ日こそ 吾が恋やまめ

「訳して」

さっさと制服のボタンが外されれば、そこに見えるのはわたしのピンクのブラジャーで、それも背中に回された先生の腕が器用にホックを外す。

「ぁ、」
「ほら、現代語訳して。今日やったでしょ?」
「、天から月が…消える事は有り得ないので、」

わたしの目を見ながら、様子を伺うようにその先端を舐め上げて、

「ひゃ、」
「あんまでけー声だすなって、誰か来ちゃうよ?んで、続きは?」
「ん、ぁ……わたしの、あなたへの…ん、恋心が、ぁ」
「いいよ」
「は、ぁ、生涯、止むことは、ありませ、ん…ひぁ、!」

両手で口元をぎゅっと押さえれば、先生は空いた手でもう片方の先端を抓った。

「出来んじゃん」
「ん、んん……んぅ、」
「声我慢してんだ?」
「ん、ぁ、!んん……」

先生の左手が制服のスカートから侵入して来て太ももを撫でれば、資料室のドアがガラッと勢い良く開く。
先生と2人してドアの方を見れば、幼馴染であり同じクラスの聡がニヤッと笑ってそこに立っていて、絶望的な状況が把握出来ずに、とりあえずはだけたシャツを戻した。

『あーあ、見ちゃった。菊池センセーと美舞がイケないことしてるとこ』
「聡、!」
『ずっと怪しいと思ってたんだ。それで美舞の後付けて、タイミング見計らってた』
「松島それはどうなんだよ」
『え、なに?菊池センセーが俺に説教できる立場なの?』

挑発的に笑う聡。

「聡、その言い方は…」
『ばらされたくなかったらまぜてよ』
「はあ?」
「え、」
『バラしていーの?この事。菊池センセーも仕事なくなるよね、他の学校に異動も厳しい。美舞も学校中みーんなこの事知るよ』

そう言われると、先生もわたしも、何も言えなくて。

『今日で菊池センセーとセックス何回目?それに俺混ぜてよ』
「ねえ、何言ってるの…」
『俺本当はずっと美舞のこと好きだったんだよね。でも勝利と付き合っちゃったなって思って諦めようとした矢先にこれを知ってさ、』
「……聡、?」
『いーよね?ま、2人には拒否権ないか』

資料室に入ってきた聡はそのドアの鍵をカチャリと掛けて、わたしたちの目の前にやってきた。

『清楚な顔して菊池センセー誘ってさ、』
「松島」
『なに?』
「お前本気でいってんの。一ノ瀬の事考えろって」
『いいじゃん、別に。センセーには悪い話じゃなくない?』

先生の顔を見れば、唇を噛んで俯いて。
わたしがOKを出さないと先生は聡にバラされて、わたしもそれがバレて、なにもかもが終わってしまう。

「いいよ、わたし。3人でシよ」
『そうこなくっちゃ。』
「はぁ、一ノ瀬がいいなら、いーけど」

ぎゅっと握った乱れたシャツから手を離せば、菊池先生に手を引かれてさっきまで先生が座ってた椅子に座らされる。
脚を開かれてその間に先生がしゃがみ込めば、聡がわたしの横に来てシャツの中に手を滑り込ませて膨らみを撫でる。

「ん、」
「一ノ瀬、もうちょい脚開けよ」

無理矢理脚を大きく開かれればスカートを捲り上げられて、ブラジャーとお揃いのピンクのショーツ。先生がそのまま割れ目をなぞる。

「んぅ、はぁ……」
『清楚な顔してビッチなんだね、胸も大きいし』

聡が膨らみを舐め上げて、しゃぶりつけば

「やぁ、ん、」

ヨガれば椅子から腰が滑って、先生の方に近くなる。

「一ノ瀬、濡れてきた。パンツ汚れたら可哀想だから脱ごうな。腰浮かせて」
「ん、」

腰を浮かせれば一気に剥ぎ取られ、デスクの上に置かれる。
ずり落ちるわたしの腕を聡が首に回して、わたしがこれ以上滑らないように固定する。

「びしょ濡れじゃん、松島参加で興奮してんの?」
「や、してなぁ、い…」
『へー、してるんだ?嬉しい』

先生に片脚を掴まれれば、そのまま先生の肩に担がれて、熟れたソコが丸見えになる。
入口を焦らすように浅い所を出し入れされれば、くちゅくちゅ、と音が聞こえる。

「んぅ、ゃ、はぁ、」
『やらしー音がするね、美舞』
「、いわないで…」
「見てよ、俺の指」

先生がさっきのその指をわたしの目の前にチラつかせれば、

『あ、ほんとだ、すっげー濡れてる』
「はぁ、も、やだ……」
「やじゃねえよな?」

そのまま先生がまた入口を焦らせば、聡の手が伸びてきて上のツボミを転がす。

「どっちも、やぁ、んぅ……」
「あんまでけー声出すなって」
『まだ誰か来たらどうしようね』

空いた手でぎゅっと口を抑える。

「ん、んん、ぅ、」

先生の指がわたしのナカにゆっくりとはいってくれば、ゆっくりわたしのイイトコロを擦りあげる。何度と交えた先生だから、知ってるソコ。

「ん!んぅ、んん、や、」
『え、センセーもう美舞イカせんの?』
「んなわけねーだろ」

行為中、比較的いつも優しい先生が意地悪に笑う。
聡がいるからだろうか。

『ふーん、やっぱりセンセーって見た目通りにSなんだ』
「なんだそれ」

そんな会話をしてても、先生の指は止まらなくて、

「んん、んゃ、ぁ、ん、!」
「だーめだって、イっちゃだめ」
「、は…」

一気に指を抜かれて、乱れる呼吸を整えるように息をすれば

『おれ美舞の舐めたい』
「んじゃ、どーぞ?」

聡と先生が場所を入れ替わって、今度は先生の首に腕をまわされる。聡の舌がソコに触れて、

「は、ん、ゃ……」

声が漏れれば先生のキスで口を塞がれる。

「ん、んぅ、ん、!」

ソコを舐める聡と、わたしの舌を絡めとる先生に翻弄されてわたしの頭はボーッとする。
途端に下の入口から指が侵入してきて、ナカを掻き回される。いやらしい音を立てながら舐められて、快感に溺れそうになってそのままキスをする先生の首にぎゅっと抱き着いた。

「ん、んぅ、んん、~~ッ!」
『やっぱイかせなーい』

あとちょっと、ほんとにあとちょっとだったところでそうにも寸止めを食らって。もう頭の中はぐちゃぐちゃでよく分からない。

「お前もなかなかいじわりーな」
『生徒な手を出すセンセーに言われたくないな』
「、ん、はぁ……」
「だいじょーぶ?」
「……く、」
「ん?」
「はやく、欲しい……」
『うわ、エッロ(笑)』
「もう我慢出来なくなっちゃった?」
『なに、センセー仕込みのエロさ?』
「まあな」

何度も寸止めされて、もう早くイキたくて、何でもいいからソレが欲しくて。

「松島先いーよ」
『えー、まじ?やった』
「あ、ゴムそこな」
『へえ、ちゃんとしてんだセンセー』
「あたりめーだろ、アホか」

先生がデスクの上のノートを別の場所にまとめて良ければ、抱き抱えられてそこに寝かされる。
聡がズボンを下ろして、自身にゴムをかぶせれば宛てがわれて、ゆっくりと入ってくる。

「ん、ぁあ、」
『ぅ、わ、まって……やばいかも、』
「、え、?」
『キッツ、』

聡から視線を外せば、ブラインド越しに僅かに開けた窓の近くで先生をグラウンドを見ながら、タバコを吸っていて、こっちに見向きなんてしてない。

聡がゆっくりと動き出せば、小さく声が漏れる。ぎゅっと口を抑える。

「ん、んぅ、」
『え、まってごめん、もたない……』
「は、ぁん、んぅ」

徐々に速まるその腰がわたしに打ち付けられれば、わたしのナカでびくびくと脈を打つ。

「は、ぁ」
『ウソでしょ、』
「あれ、松島クンもう終わったの?(笑)」

タバコを揉み消しながら、ブラインドを閉じる先生が笑う。

『や、美舞締まりよくない?』
「まあいーけど、」

タバコの吸殻をポケット灰皿に捨てて、窓際からわたしの横に先生が来る。

「でも何よりはお前がまだの一ノ瀬こと好きだからってのがつえーんじゃない」
『うーん、』
「ずっと好きだった女がやっと抱けるってなるとそーなんのも仕方ないんじゃいか」

わたしの上体を起こして、手を取ればズボンのベルトに手を持っていかれて、脱がせて、といわれてるみたいで。ベルトを外す。

『わかんねーや』
「んは、わかんねーのかよ。んで?一ノ瀬が俺に抱かれるとこ見てく?」

わざとらしいその質問に、聡は黙ってしまってわたし達に背中を向けて資料室から出て行こうとする。

「え?聡……?」
『、言わないから』

それだけ言って、鍵を開けて最小限開けられたドアから聡は出て行ってしまった。

「え?」
「まーあいつはお前のことがまだ好きなんだよ」
「、んー」
「そんな事よりお前は今から俺に抱かれるんだから俺に集中してくれる?」

なんて言いながらゴムの袋を開けて、ソコにゴムを掛ける先生。デスクから下ろされれば、逆回転してデスクに手をついて腰をグッと下に押されてお尻の位置が上がる。

宛てがわれた先生自身が一気に奥まで貫けば、大きな質量と熱がわたしに伝わる。

「んぁ、!」
「うん、だから声でかいの」
「は、ぁ、ごめん、なさ、ぃ…」
「こうなると思って先に松島に譲ったから俺もまあまあ限界よ?」
「ぁ、んぁ、んん、」

最初から早く打ち付けるその腰は、わたしのイイトコロを確実に仕留めていて、

「ゃ、あ、せんせ、んぅ、」
「ん、ふーませんせい、な、?」
「はぁ、ん、ふ、ませんせ、ぁ」
「なに、?美舞」
「んぁ、あ、いい、そこ、奥、きもち、ぃ、」
「しってる、ここな」

お腹の奥、子宮の入口をガツガツとねらってまたスピードがはやくなれば、やっとわたしが欲しかった、求めていたものが

「よく我慢したじゃん、イッていいよ」
「ん、ゃ、あ、イ、っちゃ、ぁ!」

びくびくと跳ねるわたしの背中を上から触れるか触れないかで触られるから、擽ったくて、それさえも快感で

「や、ぁ、」
「ねえ、俺もイっていい?」

先生がソコから一度ぬいて、体制を変える。
デスクに座らされて、わたしの片脚の下に腕を滑り込ませて、そのままその手をデスクにつく。
イったばかりのわたしのナカにまた入って来て、

「ひ、ぁ、」
「美舞ん中アツい、」
「ふーま、せんせ、」
「どーしたの」
「もっと、」

求めれば深くキスを落とされて、先生の首に両手を巻き付ければ、また先生が腰を動かし始める。

「彼氏、佐藤なんだって、?セックス、しねーの」
「んぁ、しょ、りくんは、ちが」
「なぁにが?」

行為中に優しく笑う先生の表情が好きだ。

「ぁ、ン、せんせ、とのが、すき…」
「彼氏かわいそ、」

なんてまた笑ってスピードが速くなれば、もう時期先生がイクのがなんとなく分かる。

「や、ン、ぁあ、せんせ、また、イっちゃ」
「佐藤との、セックス、でも、こんなイクの、 」
「イっ、たこと、な、」
「ン、やべ、美舞っ、俺もイクよ、」
「や、ふませんせ、んぁ、やぁ、!」

一番奥、わたしのイイトコロで先生が脈を打てば、2度もイったわたしはそれにさえも反応してしまう。

「ん、ゃぁ」
「これは我慢して(笑)」
「……はぃ」

先生がすべて出し切れば、自身をぬいて事後の処理をする。わたしの汚れたところも全部拭いてくれる先生が優しくて好き。

「美舞、佐藤とのセックスではイカねーんだ?」
「ん、んー、そもそもあんまりしない、です」
「へー?アイツもヤりたい盛りだろ」
「なんか、んー、たぶん私があんまりするの、好きじゃなさそうに見えるのかな、って」

下着を付け直して、シャツを着直してリボンを付ける。スカートをパッと払ってシワを伸ばす。

「まあ俺からしたらお前はセックス大好きにしか見えないけど」
「もう!……それは、先生だから、」
「なーにそれ?(笑)」

意地悪に口角を上げてわたしの顔をのぞき込んでくる、そんな顔も、好きだ。
絶対こんなに女の子から人気がある先生のこと、好きにならないと思って、先生と関係を持ちつつも勝利くんと付き合っていた。
はずなのに気が付けば先生の事が大好きになっていて、もうなにもかもが後戻りができなくなっていた。

「まあ、俺も美舞のこと好きだよ」
「え?」
「かわいー生徒の1人だから」

他の女の子とも、こんなことしてるかもしれなくても、先生のことが好きだな、なんて。勝利くんには本当に悪いことをしている。

「かわいー生徒って言うのはウソ」
「え?」
「まあそれもウソのウソかなー?」
「意味わかんないです…」


先生には振り回されっぱなしだ。
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