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7話 40歳で老いに怯える男
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「で、実際いくつなの?笑」
「40だよ。」
「いいよ。嘘つかないでも。笑」
「ほんとだよ。」
「ほんとに?」
「ほんとだよ。うわめっちゃショック。」
「ごめん。笑」
「そんな老けて見える?」
「まあ同じ年くらいかなと思ったから。笑」
「俺、いつも年誤魔化してるとか言われるから。
また言われたと思って。。。ショック。」
「あー、ごめんね。
でもいいじゃん。かっこいいから。色気があるってことだよ。」
「そうなの?」
「うん。そんな老けてるってわけじゃないし、貫禄があるってことだよ。
男の人は別に悪い意味にとらなくていいんじゃない?」
「そうかなあ。俺さあ、めっちゃ老いに恐れてるの。」
「は?なんで?まだ若いじゃん。」
「もう年々体力もなくなってきてるしさ。」
「サッカーで?」
「そう。走るのとかもう膝怪我して走れなくなってるし。」
「そうなんだ。」
「母親が3年前に病気で死んだんだけど、
みるみる弱っていくのとかみてたから
めっちゃ怖いなって思って。」
(お子様か?)
「それは大変だったね。
でもデニーロはまだ若いし、死ぬ病気抱えてないんでしょ?」
「うん。」
「じゃあ大丈夫だよ。自分の死期を悟ると恐怖はなくなるから。
恐れている間は死なないってことだよ。」
さちこはラインと打って変わってネガティブな甘えん坊の彼の姿に
少し困惑したので話題を変えた。
「デニーロは独身なの?」
「うん。」
「婚歴は?」
「バツイチ。」
「お子さんいるの?」
「2人。」
「男の子?」
「うん。」
「会ったりするの?」
「うん。近所に住んでるから週末はサッカー一緒にやったり、
サッカー教室の送り迎えとかしてる。」
「そーなんだ。毎週?」
「うん。」
「じゃあプロ目指してるの?」
「一応ね。」
「へえーすごいね。じゃあ土日は会えないんだね。」
「うん。平日だね。」
せっかくバツイチ独身なのに土日会えないのでは意味がないと思った。
「なんで離婚したの?」
「うーん。俺、結婚にはむいてなかったんだ。」
「なるほど。浮気しすぎて怒られたってこと?笑」
「うーん。まあそういう感じ。」
(やっぱりな。そういうところはイタリアンなんだ。)
「40だよ。」
「いいよ。嘘つかないでも。笑」
「ほんとだよ。」
「ほんとに?」
「ほんとだよ。うわめっちゃショック。」
「ごめん。笑」
「そんな老けて見える?」
「まあ同じ年くらいかなと思ったから。笑」
「俺、いつも年誤魔化してるとか言われるから。
また言われたと思って。。。ショック。」
「あー、ごめんね。
でもいいじゃん。かっこいいから。色気があるってことだよ。」
「そうなの?」
「うん。そんな老けてるってわけじゃないし、貫禄があるってことだよ。
男の人は別に悪い意味にとらなくていいんじゃない?」
「そうかなあ。俺さあ、めっちゃ老いに恐れてるの。」
「は?なんで?まだ若いじゃん。」
「もう年々体力もなくなってきてるしさ。」
「サッカーで?」
「そう。走るのとかもう膝怪我して走れなくなってるし。」
「そうなんだ。」
「母親が3年前に病気で死んだんだけど、
みるみる弱っていくのとかみてたから
めっちゃ怖いなって思って。」
(お子様か?)
「それは大変だったね。
でもデニーロはまだ若いし、死ぬ病気抱えてないんでしょ?」
「うん。」
「じゃあ大丈夫だよ。自分の死期を悟ると恐怖はなくなるから。
恐れている間は死なないってことだよ。」
さちこはラインと打って変わってネガティブな甘えん坊の彼の姿に
少し困惑したので話題を変えた。
「デニーロは独身なの?」
「うん。」
「婚歴は?」
「バツイチ。」
「お子さんいるの?」
「2人。」
「男の子?」
「うん。」
「会ったりするの?」
「うん。近所に住んでるから週末はサッカー一緒にやったり、
サッカー教室の送り迎えとかしてる。」
「そーなんだ。毎週?」
「うん。」
「じゃあプロ目指してるの?」
「一応ね。」
「へえーすごいね。じゃあ土日は会えないんだね。」
「うん。平日だね。」
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「なんで離婚したの?」
「うーん。俺、結婚にはむいてなかったんだ。」
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