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11話 触らずに幼児体型を見抜いた男
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「おもろいかおもろないかではない!気持ちいいか気持ちよくないかです。」
「そりゃそうだ。絶対今からシコるやろ?」
「できん。こんな大っぴらなエロ話してシコれる奴は変態。」
「そうかしら?大した話してないよ。」
「いや。萎える。」
「ふーん。ロマンチストやね。」
「どこが。」
「ムッツリのくせに。笑 そんなんで萎えるなんて。
ロマンチストかインポだな。」
「違う!人間は皆ムッツリですし、エロいんですっ。」
「私ムッツリじゃないよ。」
「知っとるわっ。そこはかとない方が燃えるんです。」
「逆に淡白。」
「ダメじゃん。」
「そこはかとなく萌えるねえ…。」
「それは「萌え」、私のは「燃え」」
「わかってまんがな。あえての「萌え」よ。」
「けど、さっちゃんは人によって「萌え」かもね。若干幼児体型だし。
いたでしょう。そういう変態。」
「あらま。」
「図星やな。
「なんで幼児体型ってわかるの?」
「まあね。」
「ショック。」
「あげてた写真が写真だったから。」
「一枚目?」
「初めて会った時は「あれ」って思ったし。2枚目の方よ。
まあ、ただ「かわいい」含みますよ。」
「あの写真でそこまでわかるの?」
「写真じゃない。」
「怖い。」
「実物。僕も40年以上男やってるからね、、、」
「初めて出会った時に幼児体型って思ってたん?」
「この前の服かわいかったですよ。」
「ありがとう。」
「いや。新宿で会った時かな。
初めての時の服の方がやや大人に見えた。」
「へえ。ワンピースやのに体型わかるの?
触ったから?」
「オッサンの想像力よ。」
「こわー。」
「いえ。触る前にわかる。
触ったって腰くらいじゃん。」
「前腕だけでなく?」
「腕???」
「うん。腕触って思ったのかと。
新宿駅でキスした時、腕が…って言ってたから。」
「僕のじゃなくて?」
「私の腕ポヨポヨして可愛いって。」
「笑」
「覚えてへんのかーい!」
「そりゃそうだ。絶対今からシコるやろ?」
「できん。こんな大っぴらなエロ話してシコれる奴は変態。」
「そうかしら?大した話してないよ。」
「いや。萎える。」
「ふーん。ロマンチストやね。」
「どこが。」
「ムッツリのくせに。笑 そんなんで萎えるなんて。
ロマンチストかインポだな。」
「違う!人間は皆ムッツリですし、エロいんですっ。」
「私ムッツリじゃないよ。」
「知っとるわっ。そこはかとない方が燃えるんです。」
「逆に淡白。」
「ダメじゃん。」
「そこはかとなく萌えるねえ…。」
「それは「萌え」、私のは「燃え」」
「わかってまんがな。あえての「萌え」よ。」
「けど、さっちゃんは人によって「萌え」かもね。若干幼児体型だし。
いたでしょう。そういう変態。」
「あらま。」
「図星やな。
「なんで幼児体型ってわかるの?」
「まあね。」
「ショック。」
「あげてた写真が写真だったから。」
「一枚目?」
「初めて会った時は「あれ」って思ったし。2枚目の方よ。
まあ、ただ「かわいい」含みますよ。」
「あの写真でそこまでわかるの?」
「写真じゃない。」
「怖い。」
「実物。僕も40年以上男やってるからね、、、」
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「いや。新宿で会った時かな。
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「うん。腕触って思ったのかと。
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