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緑の帝王編
第10話 ヘライクマーとダンドルにサンディルの脱獄!?
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へライクマーとダンドルは目を合わせた。
「お前!!誰だ!!」
ヘライクマーは驚いた声で叫んだ。
「ここは一体どこなんだ!!」
ダンドルも驚いた声で叫んだ。
ヘライクマーは向こうの世界で何かまずいことが起こっているのではないかと察した。
「あなた、サンディルに少し似ている?
つまりあのボタンは……サンディルを元の世界に戻すボタンじゃなくて……押した人をその世界に連れていくボタンだったんだ!
てことは…………。」
「てことはなんなんだ!!
お前まさかサンディルを知っているのか!?
襲ったんじゃないだろうな!!
正直に言え!サンディルは今向こうの世界でどうなっているんだ!!」
ダンドルはヘライクマーに怯えていた。
「襲うなんてとんでもない!
サンディルは小柄だけど僕を一蹴りで2,3mもぶっ飛ばしたんだ!
とても襲えないよ!」
「イジュースを使ったんだな」
ヘライクマーは向こうの世界でも問題なくイジュースが使えている事に少し安心した。
「イジュースって何?」
「そんな事より!今サンディルはどうなっているんだ!!」
ダンドルの純粋な質問に答えられない程ヘライクマーは焦っていた。
「確かえーっと…
センピグネスの人達に連れ去られてて…
その後僕はボタンを押したから………
大変だ!サンディルはセンピグネスに連れ去られて今ごろセンピグネスの本部の檻にぶちこまれている所だ!」
「それはまずいことなのか!!」
ヘライクマーは大声でダンドルに尋ねた。
「あぁ……まずいことだな…。」
ダンドルは恐る恐る答えた。
「どうする!この状況はかなりピンチだぞ!…
お前ももっと焦ろ!!」
ヘライクマーはダンドルにどついた。
「あぁ…!そうだな焦らなきゃ!!」
一方サンディルは…
センピグネスの本部に連れて行かれ、檻の中に収容されているところであった。
「ちょっと!もう少し優しく扱ってよ!!」
サンディルは怒り気味で腕を掴んでいた黒いチーターの様な生き物に言った。
「その頭に生えた金色の毛や眼球、肌の色、
それら全てに危険がないか後で実験させてもらう。
後7時間後だ。覚悟しておけ。」
黒いバッファローは大声でこれからサンディルがやられることを告げた。
そして、檻は閉められた。
「はぁ…はぁ…どうしよう。
私これから人体実験をさせられるんだわ。」
サンディルはビクビク震えていた。
「君宇宙人??どこの星から来たの??」
檻の中にはサンディル以外の生き物が数匹いた。
話しかけてくれたのはその中で1番小さい白い犬の様な生き物だった。
「私は宇宙人じゃないわ。
いや、おたくらからみたら私は異星人なのかもしれないけどね。」
サンディルはいつの間にか恐れを乗り越えて落ち着きの境地にたどり着いていたのであった。
「へぇー。面白いね!
ボク、サンクチュアリ。よろしく!
まだ5歳だけど気になることがあればなんでも僕に聞いて!」
「よろしくサンクチュアリ。」
サンディルは檻の中で小さな友達が出来た。
「私はこれからどうなるのかしら…。」
ボソッとサンディルが呟いた。
「きっと…何かの実験に使われるのかも。
酷くて解剖とかかな。心が痛むよ。」
サンクチュアリは下に俯きながら言った。
そして、ふとサンディルは正気に戻った。
「そうよ!!こんな所でボヤってしてる場合じゃないわ!!脱獄しないと殺されてしまう!!」
「脱獄するの!?無茶だ!!」
サンクチュアリは驚いた。
「無茶でもなんでもやるしかないのよ!!
こんな所で殺されてたまったもんじゃない!!」
サンディルは脱獄する気満々だった。
その時、サンクチュアリは思いついた。
「まてよ?脱獄するなら今がチャンスかも!
連中は今ダンドルって人を探しているってさっき君が来る前に立ち聞きした。
どうやらその人、未確認生物を隠していたり、違法の葉っぱを所有してたりしてたらしい。
……もしかしてその未確認生物って。」
「そう、私の事よ。」
サンディルはあっさりカミングアウトした。
「なるほど!!これで話は繋がった!!
…いや今はそんな話してる場合じゃないよ!
ダンドルって人が身を隠している間に脱獄出来るかもしれない!!
確か今、その人を探すために連中の半分が動き出してるって聞いたんだ!!
連中が出払っている分、警備は甘くなる!!」
サンディルの顔に喜びが出た。
「よし!作戦を考えましょう!!」
「待って、その前に!」
サンクチュアリは1度改めて他に監獄にいる生き物たちに向かって言った。
「頼む!この脱獄に力を貸してくれないか?
みんな何の罪で捕まったかは分からないけどもう罪は充分償ったでしょ!?
だからみんな!お願いだから力を貸してくれ!!ここから出て革命を起こそう!!」
しばらく静寂が訪れた。しかしその後、
「ここで虚しく死ぬよりは楽しそうじゃないか。」
「いいぜ、協力してやる。」
なんと、檻の中にいるうちの4匹が協力してやると言ってくれたのだった。
サンクチュアリとサンディルは感極まった。
「みんなありがとう!!
たった今付け焼き刃だけど、2つ作戦を思いついたんだ!
聞いてくれ!!」
サンクチュアリは作戦の説明をし始めた。
そして一方ヘライクマーとダンドルは…
「いいか、何としてでもサンディルを連れ戻してこい!
失敗したらどうなるかわかってんだろうな…」
ダンドルはビクつきながら尋ねた。
「……どうなるんですか??」
「てめぇのチンポコ引っこ抜いて額縁に入れて飾ってやるからな!!!」
「ひいい!!」
ヘライクマーはダンドルを脅した。
「それじゃぁ、元いたグリーン・キングダムにお前を戻すぞ。」
「分かった!戻して!」
「行くぞ!」
そして眩い光がダンドルを包んで消えていった。
そして、グリーン・キングダム。
「よし!元いた場所に戻れたぞ!!ってあれぇ……??」
目の前には、黒い生き物が居た。
「こちらダンドル宅前。
ダンドル発見、ダンドル発見。」
「おやまぁ。」
ダンドルは拘束された。
「お前!!誰だ!!」
ヘライクマーは驚いた声で叫んだ。
「ここは一体どこなんだ!!」
ダンドルも驚いた声で叫んだ。
ヘライクマーは向こうの世界で何かまずいことが起こっているのではないかと察した。
「あなた、サンディルに少し似ている?
つまりあのボタンは……サンディルを元の世界に戻すボタンじゃなくて……押した人をその世界に連れていくボタンだったんだ!
てことは…………。」
「てことはなんなんだ!!
お前まさかサンディルを知っているのか!?
襲ったんじゃないだろうな!!
正直に言え!サンディルは今向こうの世界でどうなっているんだ!!」
ダンドルはヘライクマーに怯えていた。
「襲うなんてとんでもない!
サンディルは小柄だけど僕を一蹴りで2,3mもぶっ飛ばしたんだ!
とても襲えないよ!」
「イジュースを使ったんだな」
ヘライクマーは向こうの世界でも問題なくイジュースが使えている事に少し安心した。
「イジュースって何?」
「そんな事より!今サンディルはどうなっているんだ!!」
ダンドルの純粋な質問に答えられない程ヘライクマーは焦っていた。
「確かえーっと…
センピグネスの人達に連れ去られてて…
その後僕はボタンを押したから………
大変だ!サンディルはセンピグネスに連れ去られて今ごろセンピグネスの本部の檻にぶちこまれている所だ!」
「それはまずいことなのか!!」
ヘライクマーは大声でダンドルに尋ねた。
「あぁ……まずいことだな…。」
ダンドルは恐る恐る答えた。
「どうする!この状況はかなりピンチだぞ!…
お前ももっと焦ろ!!」
ヘライクマーはダンドルにどついた。
「あぁ…!そうだな焦らなきゃ!!」
一方サンディルは…
センピグネスの本部に連れて行かれ、檻の中に収容されているところであった。
「ちょっと!もう少し優しく扱ってよ!!」
サンディルは怒り気味で腕を掴んでいた黒いチーターの様な生き物に言った。
「その頭に生えた金色の毛や眼球、肌の色、
それら全てに危険がないか後で実験させてもらう。
後7時間後だ。覚悟しておけ。」
黒いバッファローは大声でこれからサンディルがやられることを告げた。
そして、檻は閉められた。
「はぁ…はぁ…どうしよう。
私これから人体実験をさせられるんだわ。」
サンディルはビクビク震えていた。
「君宇宙人??どこの星から来たの??」
檻の中にはサンディル以外の生き物が数匹いた。
話しかけてくれたのはその中で1番小さい白い犬の様な生き物だった。
「私は宇宙人じゃないわ。
いや、おたくらからみたら私は異星人なのかもしれないけどね。」
サンディルはいつの間にか恐れを乗り越えて落ち着きの境地にたどり着いていたのであった。
「へぇー。面白いね!
ボク、サンクチュアリ。よろしく!
まだ5歳だけど気になることがあればなんでも僕に聞いて!」
「よろしくサンクチュアリ。」
サンディルは檻の中で小さな友達が出来た。
「私はこれからどうなるのかしら…。」
ボソッとサンディルが呟いた。
「きっと…何かの実験に使われるのかも。
酷くて解剖とかかな。心が痛むよ。」
サンクチュアリは下に俯きながら言った。
そして、ふとサンディルは正気に戻った。
「そうよ!!こんな所でボヤってしてる場合じゃないわ!!脱獄しないと殺されてしまう!!」
「脱獄するの!?無茶だ!!」
サンクチュアリは驚いた。
「無茶でもなんでもやるしかないのよ!!
こんな所で殺されてたまったもんじゃない!!」
サンディルは脱獄する気満々だった。
その時、サンクチュアリは思いついた。
「まてよ?脱獄するなら今がチャンスかも!
連中は今ダンドルって人を探しているってさっき君が来る前に立ち聞きした。
どうやらその人、未確認生物を隠していたり、違法の葉っぱを所有してたりしてたらしい。
……もしかしてその未確認生物って。」
「そう、私の事よ。」
サンディルはあっさりカミングアウトした。
「なるほど!!これで話は繋がった!!
…いや今はそんな話してる場合じゃないよ!
ダンドルって人が身を隠している間に脱獄出来るかもしれない!!
確か今、その人を探すために連中の半分が動き出してるって聞いたんだ!!
連中が出払っている分、警備は甘くなる!!」
サンディルの顔に喜びが出た。
「よし!作戦を考えましょう!!」
「待って、その前に!」
サンクチュアリは1度改めて他に監獄にいる生き物たちに向かって言った。
「頼む!この脱獄に力を貸してくれないか?
みんな何の罪で捕まったかは分からないけどもう罪は充分償ったでしょ!?
だからみんな!お願いだから力を貸してくれ!!ここから出て革命を起こそう!!」
しばらく静寂が訪れた。しかしその後、
「ここで虚しく死ぬよりは楽しそうじゃないか。」
「いいぜ、協力してやる。」
なんと、檻の中にいるうちの4匹が協力してやると言ってくれたのだった。
サンクチュアリとサンディルは感極まった。
「みんなありがとう!!
たった今付け焼き刃だけど、2つ作戦を思いついたんだ!
聞いてくれ!!」
サンクチュアリは作戦の説明をし始めた。
そして一方ヘライクマーとダンドルは…
「いいか、何としてでもサンディルを連れ戻してこい!
失敗したらどうなるかわかってんだろうな…」
ダンドルはビクつきながら尋ねた。
「……どうなるんですか??」
「てめぇのチンポコ引っこ抜いて額縁に入れて飾ってやるからな!!!」
「ひいい!!」
ヘライクマーはダンドルを脅した。
「それじゃぁ、元いたグリーン・キングダムにお前を戻すぞ。」
「分かった!戻して!」
「行くぞ!」
そして眩い光がダンドルを包んで消えていった。
そして、グリーン・キングダム。
「よし!元いた場所に戻れたぞ!!ってあれぇ……??」
目の前には、黒い生き物が居た。
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「おやまぁ。」
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